Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
Restaurant name |
Hacchouboritomo
|
---|---|
Categories | Japanese Cuisine、Izakaya (Tavern)、Nihonshu (Japanese sake) |
Phone number (for reservation and inquiry) |
050-5571-0900 |
Reservation Availability |
Reservations available
何かご要望がある場合には、電話連絡で承りますのでよろしくお願いいたします。個室貸し切りは9名様以上からお願いします。ホール貸切は、金曜日・祭日前はホール貸切いたしません。35名様以上でコース料理のみ承ります。10人以上の大人数のャンセルの場合は、一週間前にご連絡にご連絡お願い致します。 |
Address |
東京都中央区八丁堀2-1-9 第一カワナビル B1F |
Transportation |
3 minutes walk from Takaracho, 5 minutes walk from Hatchobori, 8 minutes walk from Kyobashi Station 249 meters from Takaracho. |
Opening hours |
|
Budget |
¥6,000~¥7,999 ~¥999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥8,000~¥9,999¥1,000~¥1,999
|
Method of payment |
Credit Cards Accepted (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) Electronic money Not Accepted QR code payment Not Accepted |
Number of seats |
48 Seats ( There are 48 table seats, and the tatami room also has table seats.) |
---|---|
Private dining rooms |
OK Please reserved a private room for a minimum of 10 people. (Accommodates up to 12 people.) |
Private use |
OK |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables There is a smoking area nearby. thank you. |
Parking lot |
not allowed |
Space/facilities |
Comfortable space,Wide seat,Tatami seats |
Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu),Wine,Cocktails,Particular about Japanese sake (Nihonshu),Particular about Japanese spirits (Shochu) |
---|---|
Food |
Particular about vegetable,Particular about fish |
Occasion |
Business |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
---|---|
Location |
Secluded restaurant |
Service |
Extended party hours (more than 2.5 hours) |
The opening day |
2014.10.2 |
Phone Number |
03-3553-1839 |
この日は八丁堀へ。
食べログの口コミにて、人形町の三友さんより上というジャンボ牡蠣フライの評判を目にし、八丁堀 朋さんにランチしに伺いました。と言っても、私、その三友さんにすら未だお邪魔したことは無いので、比べようが無いんですけどね(苦笑)。
住所は八丁堀2丁目ですが、最寄駅は都営地下鉄浅草線の宝町駅。A8出入口から地上に上がり、直ぐ左脇にある路地を後方に進み、突き当たりを左折。清水建設本社ビルと首都高の間の通りを進み、次の十字路で右へ。首都高の下を潜る宝橋を渡ってから左折すると、左側2つ目のビルの地下1階にお店があります。道路際とビルの側面に店名が大きく書かれた看板が出ているので、直ぐ分かります。
11時15分頃にお店に到着。階段を降りた先にある鉄扉を開けて店内に入ると、先客は若い男性2人組と若い女性1人客。私の直ぐ後ろからも中年女性が1人、階段を降りて来ました。
9卓ある4人掛けテーブルの空いている7卓のうち、一番手前壁際のテーブルに壁を背にして腰を下ろしました。入口を入って右手には座敷席もあるようです。
お店のスタッフは、厨房内にご店主らしき中年男性と若い男性、フロアに女将さんらしき中年女性。程なく女将さんが注文を取りに来たので、広島県産牡蠣フライ定食(5個) 1,600円(税込)をお願いしました。
私の直ぐ後に来た女性客は魚料理定食(ブリ照り焼き)を注文し、数分後に着膳。私の注文した牡蠣フライ定食はそれに遅れること10分程で運ばれて来ました。
四角く大きなトレイに載った牡蠣フライ定食は、メインの皿に特大サイズの牡蠣フライ5個と山盛りの千切りキャベツとマヨネーズ、別皿にたっぷりのタルタルソース、それにご飯、味噌汁、冷奴、ひじきの煮物、お新香、更にはデザートの黒ゴマプリンまで付いています。
牡蠣フライは2個の牡蠣を一緒の衣に包んで揚げてあり、それが5個ですから実質は牡蠣10個分。カラッと揚げた衣の中は肉厚でジューシーな牡蠣。食べ応え満点で牡蠣好きには堪りません。自家製のタルタルソースも本格的な味わいで、しかもこの牡蠣フライのボリュームに負けない位たっぷり。文句の付けようがありません。
ご飯は大きめの茶碗に盛られているので、デフォルトでも結構な分量。味噌汁も大きめの汁椀に具沢山のブリのあら汁。メニューの一番下に「御飯とお味噌汁のおかわり出来ます」と書いてありましたが、私でもその必要は無い位のボリュームでした。
これに小鉢2品、お新香、デザートが付いて税込1,600円は納得のお値段です。
なお、お茶はセルフサービスで、卓上のポットから注ぎましたが、中身は冷たく、色は茶色で麦茶かほうじ茶かと思って飲んでみると中国茶。黒烏龍茶か普洱茶のようでした。
寒いシーズンですので、できれば熱いお茶にしていただきたかったですね。
私が席に着いた後、11時25分頃から続々と客が訪れ、11時34分頃には一旦全てのテーブルに着席。その後も先客が食べ終えて退出しても直ぐに席が埋まり、11時40分頃に来た1人客は私と相席になりました。
また、座敷席にも11時半過ぎからグループ客が入り始めて程なく満席になり、私が食べ終えて11時49分頃に退店したときには、店内待ちが3人、外待ちが5人でした。
待たずに食事を済ますには、11時半頃までに訪れるのが無難のようです。
因みに、私がいる間に来店した客のうち、牡蠣フライ定食を注文したのは私以外に僅か1人。このお店の常連客は、もう牡蠣フライを食べ飽きてしまっているのかも知れませんね。
昨シーズンは、浅草橋のグラシアさんにて特大サイズの牡蠣バターソテーを2度楽しみましたが、今シーズンはこちらの特大牡蠣フライがスタート。でも、牡蠣フライはもうこの1回で十分です。
来週近場で計画している、牡蠣フライでも牡蠣バターソテーでもない次の牡蠣ランチが楽しみです。