今も昔も変わらない洋食屋の「カキフライ」@人形町
平日ランチで数回目の訪問です。
人形町駅からすぐ。甘酒横丁の交差点の西側で、行列ができる「玉ひで」の手前です。
店内は相変わらず何も変わっていないと思われ、昭和前半の雰囲気を醸し出しています。1階はテーブルが2つで、入店時にはビジネスマンが二人。2階にも座敷があります。
オーダーは季節メニューの『カキフライ・ライス』1,200円。昨年訪問時のメニュー写真を見ると同じメニューが1,100円なので100円の値上げということでなのでしょうか。他のメニューは昨年と同じ価格です。
『カキフライ・ライス』は中くらいのサイズの「カキ」が5つのっており、「タルタルソース」が付いてきます。テーブルには「ソース」もあるので2種類の味で食べられます。こちらの店の揚げ物のコロモの色はいつも白っぽい印象で「カキフライ」も同じです。大きな特徴はありませんが普通に美味しい「カキフライ」です。
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昭和のノスタルジー洋食@人形町
平日ランチで初訪問です。
人形町交差点からは人形町通りを3ブロック南下して西に1ブロック目で、超有名な「玉ひで」の隣です。昔ながらの建物に入ると1階はテーブル席が2つですがすでに埋まっており、靴を脱いで2階に案内されます。2階は畳の部屋が2つで昭和な造りです。
店頭のメニュー価格と店内メニュー価格が微妙に違いますが店内が正しいのでしょう。
オーダーは、『オムライス・メンチカツ』1,000円。「オムライス」の横にキャベツと少し小さめの「メンチカツ」が1つのっています。「オムライス」にはデミグラスソースがかかっており、玉子は薄め、中のチキンライスは普通のケチャップ味ですが美味しいです。「メンチカツ」もなぜか懐かしい味に感じます。特別な美味しさではありませんが、人形町の老舗ならではの雰囲気や味を維持しているのは素晴らしいです。
Restaurant name |
Raifuku tei(Raifuku tei)
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Categories | Yoshoku (Japanese style western cuisine) |
03-3666-3895 |
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Reservation Availability |
Cannot be reserved |
Address |
東京都中央区日本橋人形町1-17-10 |
Transportation |
東京メトロ日比谷線 人形町駅A1出口より徒歩1分。 135 meters from Ningyocho. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget |
¥1,000~¥1,999 ~¥999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted QR code payment Not Accepted |
Number of seats |
12 Seats |
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Private dining rooms |
OK |
Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed |
Space/facilities |
Tatami seats |
Drink |
Japanese sake (Nihonshu) |
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Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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ランチで数回目の訪問です。
人形町駅からすぐ。甘酒横丁の交差点の西側で、2年3か月ぶりの訪問になりますが、外観も内観も変化なしです。この日の目当ては『カキライス(ソテー)』1,300円ですが、前回訪問時は1,200円だったので少し値上げしています。「カキライス(フライ・ソテー)」は季節限定メニューですが、ない場合は店頭に「本日「カキライス」はありません」というメッセージが出ているのでわかりやすいです。
『カキライス(ソテー)』は、「唐揚げ」色の小麦を纏った普通サイズの「牡蛎」が5個のっています。食べると小麦粉に絡んだ醤油ベースの焦げた部分が香ばしくて美味しいです。全体的に「プロの味」ではなく「家庭の味」を再現しているスタイルでボリュームはありませんが、比較的安価に「カキバター焼き」を楽しめる店です。