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【日本橋人形町】松竹庵:カツ丼が食べたくなる - 日本橋濱町Weblog(日々酔亭) : Shouchiku an

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4.3

¥1,000~¥1,999per head
  • Cuisine/Taste4.5
  • Service3.8
  • Atmosphere3.8
  • Cost performance4.3
  • Liquor/Drinks-

4.2

JPY 1,000~JPY 1,999per head
  • Cuisine/Taste4.3
  • Service3.9
  • Atmosphere3.9
  • Cost performance4.3
  • Liquor/Drinks-
2023/11Visitation13th

4.3

  • Cuisine/Taste4.5
  • Service3.8
  • Atmosphere3.8
  • Cost performance4.3
  • Liquor/Drinks-
JPY 1,000~JPY 1,999per head

【日本橋人形町】松竹庵:カツ丼が食べたくなる - 日本橋濱町Weblog(日々酔亭)

人形町の蕎麦屋といえば、人形町通りにある松竹庵は老舗の一つ。昔からその盛りの良さと価格の安さではどこにも負けない蕎麦屋だ。それは今も変わらない。最近はお昼に人形町通りまで出ることがなかなかないのだが、この日はカツ丼がどうしても食べたくて松竹庵まで行ったのだった。ちなみに前回行ったのは、まだまだ暑かったが時期的には残暑の頃だった。食べたのは名残のそうめんだった。

今回は、夕方だったので、店内はそれほど混んでいなかった・・・と言っても、ガラガラというわけではない。それなりにお客が席に座って蕎麦を手繰り、丼ものを食べている。自分は、左側のテレビの見やすいテーブル席に陣取り、早々にカツ丼とお願いする。テレビを見ながらしばらくするとさっと運ばれてきたのがこちらのカツ丼だ。

松竹庵のカツ丼はご飯の量やカツの大きさがいい。そして一番のお気に入りは丼汁の味だ。甘さと塩っぱさの合わさった感じが自分にはたまらない味なのだ。衣にこの丼汁が染み込んでいるところを食べるのが一番だ。これだけでも一人前のご飯を食べられる。それほど自分の好みに合っている。

さらにロースカツの厚さや大きさもいい。忘れてはいけないのは、脂身が適度についているところ・・・この脂身と衣と丼汁の味のハーモニーが美味しいのだ。

今回は、久しぶりだったこともあり、一心不乱にパクパク食べてしまった。いつきてもこの味を食べられるのは嬉しい限り。

新蕎麦の季節だから、蕎麦を食えよって感じだけど、今回は、カツ丼を食べさせてくれ!って気持ちだった。美味しかったねえ。満足、満足の美味しいさでこの日も店を後にした。

ごちそうさまでした。

2023/09Visitation12th

4.2

  • Cuisine/Taste4.3
  • Service3.9
  • Atmosphere3.9
  • Cost performance4.3
  • Liquor/Drinks-
JPY 1,000~JPY 1,999per head

【人形町】松竹庵:夏といえば、そうめん大盛!・・・晩夏の先日いただきました!! - 日本橋濱町Weblog(日々酔亭)

人形町が遠くなって(と入っても浜町からだから500m弱だが)からも、たまに寄らせてもらう松竹庵。今回は、自分にとって夏の名物であるそうめん大盛をいただいた。なぜか9月に入ったこの時期に無性に食べたくなったのだった。

昼時を外し、お店へ。入り口すぐの2人掛けの小さいテーブルに座る。そして注文・・・「ごまそうめん大盛!」。しばらく待つと出てきました!

これが松竹庵のそうめん大盛・・・たらいに入っているのが特徴の一つ。そして茹で海老と卵豆腐がトッピングされる。さらに笹の葉。冷たくいただけるように氷が載る。ネギは竹の器に別盛りだ。

このごまだれが美味しいんだと思いつつ、早速食べようと思ったら、あれ?となった。そうめんのたらいに水がはってない。いつもはそうめんがしたるくらいに水が入っていて、するするっと食べられるようになっているのだが、その水がない。

去年までは水に泳いでいたと思ったが・・・どうしてだろうと思ったが、お店に確認はしなかった。水無しで食べるとごまだれが薄まらないのでこれはこれでいい。最後まで濃厚なごまだれで楽しめるというわけだ。極細のそうめんを濃いごまだれにつけて食べる。美味しい。海老もごまだれにつけて食べる。海老の甘さと濃厚なごまだれの味がマッチして美味しい。何しろ、最後まで濃いごまだれで食べられるのがよかった。

最近、次回、そうめんを食べるのは来年になろうか。来年、このたらいの水がどうなっているか、復活しているのか?楽しみにして今年のそうめん大盛もごちそうさまでした。

2022/10Visitation11th

4.1

  • Cuisine/Taste4.6
  • Service3.7
  • Atmosphere3.7
  • Cost performance3.7
  • Liquor/Drinks-
JPY 1,000~JPY 1,999per head

【人形町】松竹庵:美味いぜ、蕎麦屋のカツ丼! - 日本橋濱町Weblog(日々酔亭)

人形町の大衆蕎麦屋といえば、人形町通りにある松竹庵がその代表だろう。自分も平均すればおそらくは週1回か2回ぐらいは行っているのではないか。新型コロナ時は流石にご無沙汰したが、最近は昔のペースに戻っている。そして、蕎麦屋なのに無性に食べたくなる時があるのが、松竹庵の丼もの。今回取り上げるカツ丼の他に、親子丼、玉子丼に、まだ食べたことがない天丼とカレー丼がある。自分の好きなのはやはり1番にカツ丼、次点が親子丼って感じだ。

今回、寒くなってきたこともあって、久しぶりにカツ丼をいただいた。

入り口入ってすぐのおひとり様席に陣取り、「カツ丼!」と一言、しばらくして出てきたのがこのカツ丼。今日はいい感じだ。今日は・・・と書いたのはやはり人の作るもの、毎回全く同じというわけには行かない。今回は、丼つゆの染み込み具合、玉子の絡み具合がよかった。

これを真ん中の大きいトンカツから順番にいただき、丼つゆの染み込んだご飯をパクリといく。この最初のご飯を食べる時が至福の瞬間なのだ。この丼つゆの味がお気に入りなので、考えてみれば、ここ数年は他の店でカツ丼を食べたことがあまり記憶にない。

写真の下の方に玉子と丼つゆが絶妙に絡んでいるところが写っているけど、ここがいいんだ。それからその左側の端に玉ねぎが丼つゆの色に染まっているのが見えるが、これがまた美味い。そして最後はカツの両端を食べるのが自分流。ここはよく脂身になっているところでその甘み、旨味を最後に感じながら食べるのが好きだ。

ご飯の量もしっかりあり、松竹庵の丼ものを食べる時は大盛はなし。ご飯と丼つゆのマリアージュ?を楽しみながら、ゆっくりと食べてお昼の松竹案を後にするのだった。

今回も美味しかったでっす。

ご馳走様さまでした。

2022/06Visitation10th

4.3

  • Cuisine/Taste4.7
  • Service4.3
  • Atmosphere4.3
  • Cost performance4.3
  • Liquor/Drinks-
JPY 1,000~JPY 1,999per head

【人形町】松竹庵:猛暑に対抗するにはそうめんの大盛しかない!! - 日本橋濱町Weblog(日々酔亭)

あっという間に開けてしまった今年の梅雨。2022年の梅雨、当初は長引くのではないかと、冷夏になるのかと勝手に思っていたが、それは単なる思い込みだった。この連日の猛暑、マジで暑い。これだけ暑いと食べたくなるのは、そうめんだ。しかも大盛で。

冷え冷えのそうめんを大盛でこれでもか!とおもいっきり食べて、それで涼みたいと思うよね・・・皆さんの思いを胸に、実行してた。お店は当然、人形町の松竹庵さん。

レジ前のおひとり様用の席に着席、お水が運ばれてくると同時に、「ごまそうめん、大盛で!!」と伝える。それは店の奥の調理場に伝えられ、しばらく待つと出てくる。いつものようにたらいに盛られて出てくる。たらいに盛られてくるそうめんを見て、初めて頼んだ時はびっくりしたものだった@@!

この大盛そうめんに合わせるつけだれは、ごまだれに限る・・・自分の場合。このごまだれで食べるのが美味しいのだ。箸でつまんだ冷たいそうめんの下半分をちょこっとごまだれににつけ、ツルツルっと手繰る。冷たいそうめんが口の中でごまだれと交わる。文句なく美味しい。

付け合わせの玉子豆腐と海老は、大盛そうめんを食べる途中でのアクセントってところ。この玉子豆腐と海老は大盛そうめんにはなくてはならない付け合わせ。そうめんがより引き立つというものだ。

大盛とはいえ、食べ始めて仕舞えば、あっという間に食べ終わる。昔よりはゆっくり食べているつもりだが、やはり所要時間は短い。麺類はさっさと食べるに限る・・・ということでパッと食べて、パッと勘定済ませて、店を後にして、昼下がりの猛暑の人形町の街をそぞろ歩くのが粋ってもんだよ。

暑い夏は、松竹庵のそうめん!大盛で!!そこんとこよろしく!!!

ごちそうさまでした。

2022/01Visitation9th

4.3

  • Cuisine/Taste4.3
  • Service4.3
  • Atmosphere4.3
  • Cost performance4.3
  • Liquor/Drinks-
JPY 1,000~JPY 1,999per head

【人形町】松竹庵:定番の昼食処・・・寒い日はたぬきそばかカツ丼かw - 日本橋濱町Weblog(日々酔亭)

寒い日が続きますが、皆さん、いかがお過ごしでしょうか。自分はいつもと変わらず元気です。

さて、本日はそんな寒い日に食べたくなる松竹庵のたぬきそばとかつ丼。以前にも紹介したことあると思いますが、やはり松竹庵の蕎麦つゆの味はいいです。自分好み。

なので、どのメニューでも美味しいのですが、寒い時は特にこのたぬきそばがお気に入りです。少し七味をかけ、あとは普通に汁を啜り、そばをたぐる。おいしいお昼のひとときに体も温まって午後に向けての活力となります。

そしてこちらも寒い日にいい・・・かつ丼。この熱々のかつ丼をパクッと頬張れば、元気いっぱい。松竹庵のかつ丼は、上に載っているカツが美味しいんです。適度な脂身のあるロース肉だと思いますが、それが丼汁とマッチしていて、また玉子の絡み具合も最高です。

このカツ丼をゆっくり味わいながらいただくお昼時の贅沢さ。たまりませんなあ。

皆さんもお近くに来た際は、ぜひ、寄って食べてみてくださいよ。

他のメニューもみんな美味しいのでおすすめです。

ご馳走様でした。

2021/07Visitation8th

4.3

  • Cuisine/Taste4.3
  • Service4.3
  • Atmosphere4.3
  • Cost performance4.3
  • Liquor/Drinks-
JPY 1,000~JPY 1,999per head

【人形町】松竹庵:もう夏ですね!・・・と言えば、そうめん!! - 日本橋濱町Weblog(日々酔亭)

ここ数日、関東は不安定な天気がつづいていますが、人形町も例外ではなく、雷が鳴ったり、雨が降るかと思いきや日差しが出たり、出たら出たでそこはもう夏!というわけで今年初めて、松竹庵でそうめん頂きました。

夏と言えば、そうめん!緊急事態宣言が出ても、以前のように人がいなくなることはなく、それなりの人出・・・お昼少し前でしたが、松竹庵もそれなりにいい感じの人の出入りで、自分も奥の席へ着席。
 
そして迷うことなく、ごまそうめんを大盛!でお願いし、水で喉を潤しながら待ちます。しばらくすると出てくるのが桶に入ったそうめん。

そうめん、家では醤油ベースのそうめん汁を使いますが、ここではごまだれでいつもいただいています。これが美味しい。
 
海老と玉子豆腐もいい感じで並んでいる。これ、大盛だが、何把茹でてあるのかは分からない。2把かな、あるいはもう少し多いか?結構食べであります。

食べるときは、冷たく〆られたそうめんを箸でつまんで先の方をごまだれにつけて手繰る。この時、麺を汁にたっぷりつけてはいけない。なぜならば、たっぷりつけると、最後の方で汁が足りなくなるから。
 
このごまだれが何とも美味しいんです。最初はごまだれだけで食べて、しばらくしてから刻み葱を半分ほど入れて食べる。食べているうちにまた葱の風味が欲しくなるので、そうしたら残りの刻み葱を入れて食べる。

今年の夏も暑くなるのだろうな・・・などと考えながら、麺を手繰っていると、大盛でもあっという間に食べ終わってしまう。

満足、満足の松竹庵のごまだれそうめんなのでした。

ごちそうさまでした。

2021/05Visitation7th

3.7

  • Cuisine/Taste4.1
  • Service3.7
  • Atmosphere3.3
  • Cost performance3.7
  • Liquor/Drinks-
~JPY 999per head

【人形町】松竹庵:久しぶりにたぬきせいろの大盛りをいただく - 日本橋濱町Weblog(日々酔亭)

松竹庵に行くと、最近はとり天冷やしのぶっかけを頼むことが多いが、やはりこれが基本だ・・・たぬきせいろ。しかも大盛りにしてもらう。
 
松竹庵のそばは、人形町周辺の蕎麦屋の中では盛りがいい方だろうと思うが、それをさらに大盛りでいただく。美味しい蕎麦を自分好みの蕎麦つゆでいただけるというのは誠幸せなことだ。

以前に比べると若干盛りの高さが低くなったような気がしないでもないが、それでもこの量だ。満足しないわけがない。
 
この大盛りの蕎麦を上から箸でつまむ。蕎麦は上から摘んでいくと綺麗に食べられると教えてくれたのは確か池波正太郎のエッセイか何かだったと思う。

つまんだ蕎麦を天かす入りの蕎麦つゆにつけるのだが、少しだけなんてケチなことは言わない。たっぷりとつけて食べる。写真にも写っているが、天かすの他にほうれん草が入っている。それにそこの方にかまぼこも沈んでいるのだ。要するに、暖かいたぬきそばに載せられている具材が、せいろでもしっかり入れられているということだ。
 
蕎麦をたぐりながら、ほうれん草やかまぼこをつまみ、「本当はお酒でもいただきたいねえ・・・」なんて思いながら、お昼のお蕎麦をいただいている。最近は、テレワークをしていた人たちもだいぶ戻ってきていて、松竹庵もそれなりに混むようになってきた。それでもコロナ以前に比べればお客の数はまだ少なく、すっと入ってぱぱっと食べて、ご馳走さんと行って速攻で帰ってこられる。

2020/10Visitation6th

3.4

  • Cuisine/Taste3.7
  • Service3.0
  • Atmosphere3.0
  • Cost performance3.0
  • Liquor/Drinks-
JPY 1,000~JPY 1,999per head

【人形町】松竹庵:すだちそば・・・露地物スダチをふんだんに使ったすだちそば! - 日本橋濱町Weblog(日々酔亭)

平日お昼によく伺う、松竹庵さん。定番メニューは、もりそばから始まり、たぬきセイロ、たぬき蕎麦、カツ丼、親子丼、鳥冷やしセイロ、最近はとり天そばなど、いろいろある。そこに季節のソーメンが入って週に1度は大概伺うお店だ。

その松竹庵さんで、徳島名産のすだちを使ったすだち蕎麦がメニューに加わった。すだちそばというと、あの酸味から真夏の暑い時期に食べるイメージがあるが、この秋になり新しくメニューに加わった模様。

すだちそば@松竹庵おそらく露地物のすだちを利用したものあろうと思う。すだちは今の時期が収穫の時期で、徳島県に行けば、露地物のすだちが安くどこででも手に入る・・・というより、庭のある家庭であればすだちの木が一本はあるのではなないかと思う。

東京でもこの季節になると、さんまを食べるが、それに添えられていることが最近は多くなった。少しずつ知名度を上げているといったところか。

ちょっと厚めのすだちがふんだんにこのすだちそば、当然ながら冷たい。冷たいぶっかけそばにすだちの酸味が良い加減で口の中に広がり、さっぱり食べられる。

ぶっかけなので、そばもよくしまっていて美味しい。松竹庵さんのすだちの切り方は少し厚めだが、もう少し薄いとよりおいしくなるだろう。これだと少し皮の苦みが強く出過ぎて気になる人は食べづらいのではないかと思う。

冷たいお蕎麦これからの季節で、秋晴れの気持ち良い日などのお昼にはさくっと食べたいメニューだ。ちなみにうどんもあるので、次回はうどんで食べてみようと思う。

新しい季節のメニューになるか?!多分、季節限定のすだちそば(うどん)を皆さんもご賞味あれ。
ごちそうさまでした。

2020/05Visitation5th

4.2

  • Cuisine/Taste4.7
  • Service4.1
  • Atmosphere3.7
  • Cost performance3.7
  • Liquor/Drinks-
JPY 1,000~JPY 1,999per head

【人形町】松竹庵:カツ丼、久しぶりに食べた・・・美味すぎる! - 日本橋濱町Weblog(日々酔亭)

世の中、緊急事態宣言が解除されて、やっとって感じになってきて、でもまだ根本的には何も解決になってないんだよね・・・自分たちが気を緩めるとすぐに第2波がくるよねと思いながらもやはり気分は変わる。
 
松竹庵さんもこの外出自粛の間も比較的行っていたけど、やはり今日はなんとなく気分が違った・・・だからかどうかは分からないが、今日はカツ丼!食べるぞ!!って感じ。店の前の横断歩道を渡る時にはカツ丼と決めて店に乗り込んだ。

11時半ぐらいだったろうか。人がぼちぼち戻ってきているけれど、自粛前に比べればまだまだな状況が続いている。でもなんかちょっと違うよねと店に入って、座って、すぐにカツ丼!と一言。
 
待つことしばし、店内はまだ空いていた。そして自分のカツ丼が運ばれてくる。最近は冷やしとり天そば大盛り玉子抜きを頼むことがほとんどだったので、カツ丼は本当に久しぶり。

松竹庵さんのカツ丼・・・丼つゆがそもそも自分好みなので、カツ丼もいい感じなのです。久しぶりにご対面しました。思い出しちゃいますね。
 
汁だくでもそうでなくてもいいのですが、今日はどちらかというと汁だく系。そしてカツもいい感じ。店内もまだ空いているということでゆっくりいただきました。

カツ丼を食べる時(普通のとんかつでもそうなんですけど)は、真ん中あたりからいただく。それは真ん中あたりが好きだからではなく、好きなのは両端で、しかも脂身が多い端っこだと最高なのだが、そういうカツに当たることは最近は少ない・・・そこを最後に食べる楽しみのために真ん中から食べ始めるのだ。

そしてこのカツ丼をゆっくりと味わいながらいただく。甘塩っぱく、濃厚な丼つゆがとってもい感じのこのカツ丼・・・量が多いのであまり食べ続けると体重がまた増えることになるので、食べるのは控え目になのだが、今度はまたいつ食べられるのであろうか。

今回のカツ丼、美味しゅうございました。またよろしくお願いします。

ごちそうさまでした。

2019/09Visitation4th

3.7

  • Cuisine/Taste3.7
  • Service3.7
  • Atmosphere3.7
  • Cost performance3.7
  • Liquor/Drinks-
JPY 1,000~JPY 1,999per head

【人形町】松竹庵:とり天に梅かつお・・・まだまだ暑いお昼に冷たいお蕎麦 - 日本橋濱町Weblog(日々酔亭)

もう秋風が吹きはじめた人形町で蕎麦屋といえば、ここをあげる人が多いのではないだろうか。人形町通りにある松竹庵さんだ。こちらは何と言っても盛りの良さが特筆される。

そして夏は蕎麦にとっては昔は微妙な季節だったが、今は美味しい蕎麦を食べられる。それでも暑い時には冷たくてさらにさらっと食べられる蕎麦が欲しい・・・という客の気持ちを知ってかしらずか夏のメニューがある。

その一つが、多分、今年からではないかと思うが、とり天の冷やし蕎麦。

とり天は某うどん屋さんが出来て、ここらあたりでもポピュラーなメニューになりつつあるが、それが松竹庵さんにも登場した。程よい大きさのとり天が3つ乗せられて、それに真ん中に黄身、そして海苔と三つ葉があしらってある。最初は、黄身はつぶさず、まずとり天を一口食べて、続けて蕎麦と蕎麦つゆで食べる。美味しい。

その後、黄身をつぶし、海苔や三つ葉を混ぜて食べる(とり天は混ぜない)。これが美味しい。さっぱりしているのだが、そこにとり天だ。食べる方としてはいい感じなのだ。いい感じに絡む蕎麦つゆ、そこに味を添える黄身や海苔、三つ葉、そしてとり天・・・もういうことないではないか。

あっという間に食べ終わってしまう。

もっとさっぱりしたいときはこちら。梅かつお。大きめの梅にたっぷりのかつお節と大根おろし。こちらは大盛りだ。ぶっかけになっているので、蕎麦つゆをたっぷりかけ、梅を少しずつ崩しながら、かつお節、大根おろし、海苔を適度に混ぜながら食べる。

こんな感じといえば、わかってもらえるだろうか。これは梅の酸っぱさで爽やか爽快感倍増って感じ。それにかつお節と大根おろしだ。暑い時にはぴったりの一品だ。欲を言えば、本当はここでお酒をちょっと飲みたいと言ったら怒られるだろうw

とり天にしろ梅かつおにしろ、主役の蕎麦が美味しいのがいい。この細めでエッジの効いた蕎麦を口いっぱい頬張って食べる。たまんねえんだよ・・・もう目一杯いっちゃう。うめえ!

さて、もう9月も半ばだ。夏のメニューも今年はそろそろ終わりかもしれない。食べに行くなら今のうちですよ!

ごちそうさまでした。

2018/06Visitation3th

4.1

  • Cuisine/Taste4.3
  • Service3.7
  • Atmosphere3.7
  • Cost performance4.3
  • Liquor/Drinks-
JPY 1,000~JPY 1,999per head

【人形町】松竹庵:ごまそうめん・・・夏はこれでしょう - 日本橋濱町Weblog(日々酔亭)

2018-06-13【人形町】松竹庵:ごまそうめん・・・夏はこれでしょう

昔は夏蕎麦は、端境期で美味しくなくなるということで冷麦を食べたというが、今は夏蕎麦も普通に美味しい・・・けど、夏になったら冷麦やそうめんは食べたくなるもの。人形町の松竹庵さんはそうめんなのだが、先日、この夏初めてそうめんをいただいた。

しかも汁はごまだれで。これが美味しいんですよ。脇にある刻み葱を少しずつ入れながらそうめんの先を少しつけてツルツルっといただく、ごまの味が口の中に広がる・・・なんとも言えないです。

主役のそうめん。松竹庵さんのそうめんはトッピングとして、玉子豆腐とゆで海老が載ってます。今回は大盛りを頼んだので、海老は2尾、玉子豆腐も4つ入ってました。これもなかなか美味しいんです。

そしてそうめん。この細やかで繊細な麺、他にはないですね。量としては何輪茹でているのか分かりませんが、一人前では足りないので、そうめんを頼む時も大盛です。これを箸ですくって水を十分切って、先ほどのゴマだれに先の方だけつけて、つつっといただきます。なぜ先の方だけかというと、たっぷりつけてもいいのですが、たっぷりつけるとゴマだれが足らなくなるので、少しずつ先の方につけてツルツルっといただくってわけです。なくなったらお代わりもらえばいいという方もいるかもしれませんが、そんな野暮なことはいたしません。

あっという間にいただいてごちそうさまでになるわけですが、そうめんなので大盛り食べてちょうどいいって感じです。

この夏何回お世話になるでしょうか。松竹庵さんのそうめん・・・美味しゅういただきました。

ごちそうさまでした。

2017/03Visitation2th

3.4

  • Cuisine/Taste3.7
  • Service3.0
  • Atmosphere3.0
  • Cost performance3.7
  • Liquor/Drinks-
JPY 1,000~JPY 1,999per head

【人形町】松竹庵:リニューアル無事終了で、カツ丼いただきました - 日本橋濱町Weblog(日々酔亭)

2017-03-07【人形町】松竹庵:リニューアル無事終了で、カツ丼いただきました

1月の下旬からリニューアルで2月一杯までお店を閉めていた松竹庵さん、無事再開されました。3月1日は再開されていたはずなのだけれど、何せ忙しく行く間がなかった・・・ということで、昨日やっと行ってきました。

改装して何が変わったかって、壁とか他も全体的に綺麗になったって感じ。新しいところは新しくなっているんだろうけど、椅子とかテーブルは前のままのような気がしたし、以前の店とほとんど変わらないです。こういうのいい。

そして再開の第一回目ということで何を頼もうか・・・だいぶ悩みました。シンプルにもりそば、いやいや鶏おろしセイロ、たぬきそばかたぬきセイロ、珍しくキツネ?いやいやここはカツ丼・・・これを頭の中で3回ぐらい繰り返して・・・で結局のところ、よく食べていたカツ丼。

見た目は今まで同じ。いい感じ。味はどうか・・・とゆっくり口の中に運ぶ。

いい匂いだ・・・これも今までと変わらない・・・と思う。真ん中のとんかつをつまみ、ゆっくり口の中に・・・う〜ん、あの味だ。そして味が染み込んだタマネギとご飯を口の中へ・・・ああ、美味しい。

今回のカツはいい感じで脂身が混じっていて、自分の好みのカツだった。やはりとんかつは脂身だよ・・・そしてこの玉子のまとわり具合。絶妙に半熟になっている白身・・・たまらないぜ。黄身もいい感じでとんかつを包んでいる・・・なんてことは考えないでひたすら食べたのでした。

美味しかったです・・・いうまでもないですが。

これで松竹庵さんが復活したので、またお昼の選択肢が一つ復活して増えました。

さて、次回は何を食べようか・・・そりゃあ、蕎麦でしょ。さて、何蕎麦にするかはその時に考えよう。

ごちそうさまでした。

2008/05Visitation1th

4.3

  • Cuisine/Taste4.3
  • Service3.7
  • Atmosphere3.7
  • Cost performance-
  • Liquor/Drinks-
JPY 1,000~JPY 1,999per head

【人形町】松竹庵:最近のはまりもの・・・鳥おろしセイロ

人形町の松竹庵といえば、盛りが多いということで有名だ。
普通の盛りでもそれなりにある・・・自分が食べる時は、大盛り頼むことが多いが、こういう食べ方だからなかなか体重が減らないのあだろうと思いつつも、今日も大盛りを頼んでいる自分がいる。

こんな感じで、大盛りが運ばれてくる。
この大盛りのそばを崩さずにどうやって食べるか・・・それには食べ方がある。
池波正太郎氏がどこかのエッセイに書いたいたのだが、真ん中、一番上から順番に食べていけばいいということだった。
そうすると本当にスムーズに食べられる(大盛り食べる時四苦八苦している方はお試しあれw)。

つけ汁はこんな感じ。
多めの汁の中に大根おろしと鶏肉が入っている・・・鶏肉はもも肉かな、いい感じの歯ごたえでそばを食べていていいアクセントに成る。この鳥セイロは汁がたっぷりなのが嬉しい。そばにたっぷり汁を付けて法貼った時の美味しさはなんとも言えない。

そばの先にちょっと汁をつけるなんて下衆な食べ方はしてはいけない・・・この鳥セイロはたっぷり汁を付けて食べたい。
そうやって食べても汁はいっぱい残っているので最後はそば湯で割ってそれを飲み干す。

美味しい鳥おろしセイロ・・・最近一押しのメニューでした。
ご馳走様でした。

===========================================
2008年5月

松竹庵:濃いめの味が好みの人にはお薦めのカツ丼

本日は先日「たぬきせいろ」をいただいた松竹庵 (ショウチクアン)さんで、カツ丼をいただきました。写真の通り、カツ丼に吸い物、お新香(左端にちょこっと写っています)がつきます。

とんかつの厚さ、脂身のつき具合はちょうどよく、味付けも味醂ベースで(しょうか)、あましょっぱく濃いめで、その汁が適度にご飯に滲み込んでちょうどよくお米に味が絡まり、それがいい具合で箸が進みます。そして時折、吸い物を啜り、口の中をリセット・・・そしてまたご飯ととんかつをかき込む・・・今度はお新香を食べる・・・そしてかき込む・・・ゆっくり食べているつもりでしたが、あっという間に食べてしまいました。

松竹庵さんのカツ丼・・・美味しいです

  • Shouchiku an - これが松竹庵さんの大盛り!

    これが松竹庵さんの大盛り!

  • Shouchiku an - 鳥おろしセイロのつけ汁

    鳥おろしセイロのつけ汁

  • Shouchiku an - つけ汁のアップ

    つけ汁のアップ

  • Shouchiku an - 〆のそば湯

    〆のそば湯

  • Shouchiku an - このカツ丼が美味しいんです。

    このカツ丼が美味しいんです。

Restaurant information

Details

Restaurant name
Shouchiku an(Shouchiku an)
Categories Soba (Buckwheat noodles)、Katsu-don (Pork cutlet bowl)

03-3661-3995

Reservation Availability

Cannot be reserved

Address

東京都中央区日本橋人形町1-15-5 柏原ビル 1F

Transportation

水天宮駅・人形町駅共に徒歩5分

216 meters from Ningyocho.

Opening hours
Budget(Aggregate of reviews)
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999

Check the distribution of amounts spent

Method of payment

Credit Cards Not Accepted

Electronic money Not Accepted

QR code payment Not Accepted

Seats/facilities

Private dining rooms

not allowed

Private use

not allowed

Non-smoking/smoking

Smoking establishment

Please check with the restaurant before visiting as the law regarding passive smoking countermeasures (revised Health Promotion Law) has been in effect since April 1, 2020 and may differ from the latest information.

Parking lot

not allowed

Feature - Related information

Occasion

With friends/colleagues

This occasion is recommended by many people.