Restaurant name |
Ba Danro(Ba Danro)
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Categories | Bar、Pub |
Phone number (for reservation and inquiry) |
03-5847-8588 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
東京都中央区日本橋人形町2-11-4 三ツ矢ビル 1F |
Transportation |
日比谷線 人形町駅A1出口より徒歩2分 181 meters from Ningyocho. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥5,000~¥5,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (JCB、AMEX、Diners) Electronic money Not Accepted |
Number of seats |
20 Seats |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
OK |
Non-smoking/smoking |
Smoking establishment Please check with the restaurant before visiting as the law regarding passive smoking countermeasures (revised Health Promotion Law) has been in effect since April 1, 2020 and may differ from the latest information. |
Parking lot |
not allowed |
Space/facilities |
Stylish space |
Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu),Wine,Cocktails |
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Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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Website |
人形町駅近くの甘酒横丁の路地裏にあるショットバー。
この日は浅草方面で軽く呑んだ帰り道「仕上げの呑み直し」とばかり、久しぶりの人形町に降りたってみます。
コチラを目的というわけではなかったのですが、甘酒横丁界隈をブラブラしていると、コチラの店の置き看板を見つけますが、入口は無く、店への入口は甘酒横丁の真裏とのこと。
迂回して細い路地を入っていくとこちらの「BAR暖炉」の入口があります。
重厚感のあるドアを開けて店に入ります。
バーらしく照度は落ちていますが雰囲気は暗くありません。
カウンター席に陣取ったアタシ、まずは「ウオッカリッキー」をお願いします。
何処へ行っても1杯目はウオッカリッキー。
クセのないウオッカのソーダ割りにライムジュースやカットライムを絞った柑橘系のさわやかなロングカクテル。
ウオッカリッキーを空けて2杯目には「グレンリヴェット」をロックで。
そしてツマミには軽く「ピクルスとオリーブの盛り合わせ」。バーの軽いツマミのの代表格が「盛り合わせ」と言うのは舌先を変えられて嬉しい限り。
グレンリヴェットはスペイサイドのシングルモルト。
コチラの店には同じ「グレンリヴェット12年」でも2種類あり、ラベルがちょっと違います。
一般的によく見かけるラベルと違ってブルー系の色の入ったラベルは「ダブルオーク」と言うことらしいです。
そこで、この「ダブルオーク」をお願いしてみます。
マイルド&スムースで呑みやすいことに変わりありません。
しかし、チョットフルーティで甘い香りがするような気がします。そうは言ってもアタシの「舌」ですから信頼できません。同時に呑み比べればもう少し深く探れたかもしれませんが、あくまで「個人の感覚」と言うことでご了承願います。
そして、軽いツマミのピクルス&オリーブ。心地よい独特の酸味があるピクルスとサッパリとしたオリーブ。アルコールを呑みながら口の中をニュートラルにするのにはピッタリのツマミです。
グレンリヴェットを呑みきり、3杯目はシェイカーを振ってもらいます。
最近、いつもおなじになっていますが「バラライカ」。
ウオッカベースの柑橘系の書とカクテル。さわやかな味ですがアルコールはかなりキツめ。好きなカクテルですが、これ1杯でかなり利きます。
そして、軽く目がまわり心もちが良くなったところでチェック、腰を上げます。
残念だったのは。、この日はスポーツ系の大きな試合があった所為かテレビがついていて「BAR」という雰囲気にはちょっと泡なことぐらいかな?。
一見の落ち着いたバーでしたが、バーテンダー氏は若くて気さく、オーセンティックな雰囲気でありながら気軽に呑めるバー。
人形町に行ったら立ち寄りたくなるバーを見つけました。