Restaurant name |
閉店Kamoya san
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Categories | Yakiniku (BBQ Beef)、Chicken dishes、Italian |
Address |
東京都中央区日本橋人形町1-16-2 |
Transportation |
2-minute walk from Ningyocho Station on the Hibiya Subway Line 2-minute walk from Ningyocho Station on the Toei Asakusa Line 2-minute walk from Suitengumae Station on the Hanzomon Subway Line 183 meters from Ningyocho. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget |
¥6,000~¥7,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) Electronic money Not Accepted QR code payment Not Accepted |
Table money/charge |
チャージ料550円/人 |
Number of seats |
24 Seats |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
OK |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
OK Coin parking available nearby |
Space/facilities |
Stylish space,Comfortable space |
Drink |
Wine,Cocktails,Particular about wine |
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Food |
Particular about vegetable |
Occasion |
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Service |
Extended party hours (more than 2.5 hours),(Surprise) Party accommodations,Take-out |
The opening day |
2016.12.1 |
(2019.7.4訪問)
会社の同僚プレゼンツでこちらにやってきた。自分が店を選定していたとするといくら禁煙の店だったとしても恐らく選択肢には上がってこないだろうお店だ。常日頃お世話になっている派遣さんを労おうと同僚が頑張ってお店を探してくれました。
日本橋と言っても人形町。大手町からは歩いてこれる範疇だが、タクシーまで準備している。用意周到である。少々道が混んでいたので、店前にタクシーが着いたのが18:15頃。スマートに会計を済ませて店内に入ることに。全く煙くさくないです。先客ゼロでラッキー。予約の旨告げて案内され多席に座ります。こちら4人掛けテーブルが6卓の言うもの。端っこでないのがちょっと残念だった。鴨料理の店と言うことで同僚にすべてお任せすることに。まずは一品おつまみからいぶりがっこ入りポテトサラダ@680円と超新鮮!!鴨のお刺身盛り@1880円に、アンチョビジャガマヨのダブル@900円を発注。
最初はみんなビールで乾杯。ビールは香るエール@700円とかなり高めなプライス設定。専用のグラスで登場。注文からちょっと出てくるまで時間がかかりすぎた感あり。乾杯してぐぐっと飲んでしまいます。付け合わせてはもやしと鴨の卵のカットされた物。もやしは特にコメントなしですが、鴨のゆで卵はかなり濃厚でした。それでも浸け添えのマヨネーズをつけて頂くとこれまた味が変わった感じになる。刺身盛りは3種のお肉が出て来ます。派遣さんに気になるものをどんどん食べて頂くよう勧めます。すると、どれもお口に合っているようで喜んで頂けてます。女性には脂っこくないのが良いのかもしれません。
ビールの次は日本酒をちょっと頂いてみましょう。夏だけの八海山!!特別純米酒を180ml@1280円を頂きます。なんとワイングラスで出て来ました。先入観でおちょこが来るものだと思って、同僚と二人で飲もうと思っていたのに。独り占めになってしまった。そのあと、メニューをよく見てみると頼めば、おちょこは出してもらえるとのことでした。
余談ですが、私たちのちょっと後に来たのは5人組。かなりはじけてます。周りの迷惑全く関係なしでうるさすぎます。私たちの話すら聞き取れないときもあるくらい迷惑な奴らです。
そのあと、焼き物。大ぶりにカットされたお肉です。鴨肉を炭火で焼くのは初めて。ムネ、モモ、レバー、砂肝の4種がセット@3500円になっています。バラでも頼むことがセットの方がお得価格になります。用意された阿見の上にのせます。ムネ、モモはよーく火を通しますと、一回り小さくなりますが、決して肉が固くなることはありません。びっくりするくらい柔らかいのです。なぜなのか謎です。わさびと岩塩だととても美味しく頂けます。ればーと砂肝はそれほど炙らなくても軽くで良いそうなのでそれに従い頂く。こちらも柔らかい。全くクセは感じません。お肉自体が新鮮なのでしょう。焼き方指南もちゃんと準備できているので、ご心配なく。これを見たら女子の前でも焼き肉奉行になれます。
少し日本酒を飲みながら一品おつまみを少し頂きます。どれもいろんな工夫がされており、飽きずに楽しめます。どれも美味しい。店内がもっと静かだったら言うことなしなのですが、うるさい奴らのせいで折角美味しい鴨たちの味がちょっと台無しになりそう。
食事の〆はパスタ。こちら生パスタを使用しているらしいのでできあがりは早いでしょう。あいち鴨と長葱の和風白だしパスタ@1580円を発注。はやり出てくるのが早い。レディーファーストで各自小皿にパスタを取っていき実食。生パスタのはずなのに芯が残りすぎ。これは全くだめでした。麺の硬さ加減のチェックは恐らくできていない物と思うくらい最低な出来でした。
で、デザートは超貴重!鴨の卵を使用した自家製プリン@680円。貴重なので女子用に一つしか頼まず。さすが、派遣さん。億三に気を利かせてスプーンひとすくいのお裾分けをしてくれました。口の中に入れると舌の上に卵の濃厚さが限りなく広がっていくよう。高いだけあります。鴨の卵って普通お目にかかれないのに、前菜と〆のデザートでいただけるとはかなりびっくりです。
この店を選択した、会社の食通男子に感謝です。おかげでまず自分ではチョイスしない物をたっぷりと完納させて頂きまして、ありがとう。これからもよろしく。
ごちそうさまでした。