Restaurant name |
Miwo Ki
|
---|---|
Categories | Izakaya (Tavern) |
Phone number (for reservation and inquiry) |
070-2689-2315 |
Reservation availability |
Reservations available |
Address |
東京都中央区日本橋大伝馬町9-7 B1F |
Transportation |
133 meters from Kodemmacho. |
Opening hours |
Hours and closed days may change, so please check with the restaurant before visiting. |
Average price(Based on reviews) |
JPY 8,000 - JPY 9,999
|
Payment methods |
Credit card accepted (JCB, AMEX) Electronic money accepted QR code payments not accepted |
Number of seats |
16 Seats |
---|---|
Private rooms |
Unavailable |
Private use |
Available |
Non-smoking/smoking |
Non smoking |
Parking |
Unavailable |
Space/facilities |
Relaxing space,Counter seating |
Drink |
Sake (Nihonshu),Shochu (Japanese spirits),Wine,Particular about Sake (Nihonshu),Particular about Shochu (Japanese spirits),Particular about wine |
---|
Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
---|---|
Website | |
The opening day |
2019.5.7 |
【場所】
小伝馬町交差点から江戸通りを馬喰町交差点方面に進みまして、
最初の信号を右に曲がります。少し進むと、角に新しいビルがあり、このビルの地下1階にお店はあります。
このビルは小伝馬町Bと言いまして、地下1階から3階まで飲食店が入っています。
●2019年10月30日時点のテナント
地下一階 みを木
1階 SPICE&HERB BISTRO HYGEIA
2階 炭焼ホルモン えいた
3階 魂の一本
小伝馬町Bのビルが出来てから、1階のお店は一度入れ替わりましたが、地下のお店は長らくテナントが入っておりませんでした。
2019年5月に地下1階に みを木 さんが入りまして、小伝馬町Bのテナントはすべて埋まりました。みを木さんはそれまで西銀座でお店をやられていたそうです。
【店舗、店内】
階段を下りて、地下におります。
入口を入ると、左手は厨房とカウンター席、それ以外はテーブル席です。
キャパ的には16名程度でしょうか、こじんまりとした店内です。
一番奥のテーブルに座りましたが、上を見上げると、鹿さんがおりました。
コンクリート打ちっぱなしで、お洒落な店内だと思います。
入口入って、すぐ右に冷蔵庫があり、日本酒などが置かれておりました。
【料理】
みを木さんは基本的にコースメニューの提供となります。
○軽めのコース(6品) ¥2950
○中くらいのコース(7~8品) ¥3980 ※要予約
○フルコース ¥5000~ ※要予約
当日予約なしで訪れた場合は、自動的に軽めのコースの提供になるそうです。
ただし、21時以降の来店の場合に限り、アラカルトのみの提供も可能になるそうです。
予約して訪れましたが、21時からでしたので、コースではなく、アラカルトでの注文となります。
その前に、お通しが2品出てきます。
カブのポタージュと牡蠣の茶碗蒸し。
牡蠣の茶碗蒸しは、牡蠣がたっぷり入っており、出汁も良く出ていますね。
本日のお刺身でカマスと鰆があるとのことで、お願いしました。
さらに、にしん切込みというどういう料理か分かりませんでしたが、注文してみました。
刺身はカマスと鰆、どちらか忘れましたが、こぶ締めにしていました。
お醤油で食べるのではなく、塩、山葵、あとは昆布の醤油煮?を付けて食べるとのこと。
この辺りもお店のこだわりが感じられます。
にしん切込みは想像していたのとは違いましたが、こちらも酒のツマミには最適な一品でした。
【飲み物】
芋焼酎を頂きました。
最初にテーブルにボトルを並べていただき、好きな銘柄を飲みました。
私は日向娘を頂きました。
【サービス】
大将と女将さんの2名体制でした。
小伝馬町に個性的な和食のお店が出来ました!
今回は遅めの時間でしたので、アラカルトでしたが、通常ですと、軽めのコースでも十分だと思われます。それで足りなければアラカルトから追加するという形が理想でしょうね。
隊長!このお店は仲良くなれば、一人でカウンターでしっぽりという使い方もできますね。
この投稿が皆様のお店選びの参考になれば幸いです。