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【不定期訪問13回目】普段の1.5倍!白身の会さながらの白身オンパレードが凄かった!【渋谷 鮨あい澤】 : Sushi Aizawa

Sushi Aizawa

(鮨 あい澤)
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5.0

¥30,000~¥39,999per head
  • Cuisine/Taste4.7
  • Service4.7
  • Atmosphere4.7
  • Cost performance4.7
  • Liquor/Drinks4.7
2023/06Visitation13th

5.0

  • Cuisine/Taste-
  • Service-
  • Atmosphere-
  • Cost performance-
  • Liquor/Drinks-
JPY 30,000~JPY 39,999per head

【不定期訪問13回目】普段の1.5倍!白身の会さながらの白身オンパレードが凄かった!【渋谷 鮨あい澤】



外食3連チャンのトリを飾るために、アタシとカミさんは渋谷へ参りました。我が家で渋谷というと、もう奥渋のあのお鮨屋さんしかありません。

鮨あい澤さんにはいつもはカミさんと2人で来ていたのですが、今日は西荻窪の鮨まるふくさんの大将&女将さん、そして常連仲間の癒し系関西女子・チカさんの5人で来ました。以前からまるふくさんの大将&女将さんにはよくして頂いておりましたが、まさかプライベートでご飯を食べにいくことになるとは思ってもみませんでした。今回、まるふくさんの女将さんのリクエストにお応えして予約をさせて頂いたのですが、結果、女将さんたちだけでなく、チカさんにもご満足頂けてホッとしました(*´∀`*)

以下は本日のラインナップでございます。
※⚫︎はツマミ、★は握りです。

⚫︎蛤 昆布出し
⚫︎蝦蛄
⚫︎蛸柔らか煮
⚫︎うなぎ 塩焼き
⚫︎アサリ 炊いたの

★中トロ
★赤身
★大トロ
★平貝
★真鯛
★平目 昆布締め
★蛸
★金目鯛
★縞鯵
★甘鯛
★アオリイカ
★イサキ
★鯵
★春子
★鰹
★桜エビ 手ごねすし
★穴子
 追加の干瓢巻き


味噌汁

握りの量がいつもの1.5倍で、白身のオンパレードと言う正に以前開催された白身の会さながらのラインナップでございました。

どれも高レベルで隙がない感じでしたが、魚種によってネタの切りつけの厚さや握りの硬さに変化をつけていて、咀嚼していくうちにふわっと鼻の奥に香りが上がってくるこの感じがやはりあい澤さんのお鮨だなと感じます。個人的には、平目の昆布締めとイサキがとりわけ良かったと思いました。

白身以外では、アオリイカのねっとり感と甘さ、春子の身質の柔らかさと旨味、平貝の食感と甘味、が印象的でしたが、他のネタでもあれっ?と思うものは有りませんでした。

ツマミはシンプルで優しいお味で、素材の良さがうまく引き出されていてこれもあい澤さんらしさが出ていたと思います。

個人的に残念だったのは、アタシがマグロが定置なのか延縄なのか予想してみたのですが、予想が外れた事です。わかっているつもりになって知ったかぶりするのは良くない事を実感しました。この点については猛省しております。

今日も心とお腹が満たされた幸せを噛み締めつつ、お店を後にしたのでした。

相澤大将、上村さん、今日もお世話になりまして有難うございました。また来ますね!ご馳走様でした♪

本日のお会計:¥62,000
※2人分です。

2023/01Visitation12th

5.0

  • Cuisine/Taste-
  • Service-
  • Atmosphere-
  • Cost performance-
  • Liquor/Drinks-
JPY 20,000~JPY 29,999per head

【不定期訪問12回目】奥渋の高級カウンター鮨で完成度の高いシャリを堪能しました。【渋谷 鮨あい澤】


お昼に西荻窪で本格的なミールスを堪能したアタシですが、一旦帰宅して、夕方渋谷に向かいました。我が家で渋谷といえば、奥渋の超名店・鮨あい澤さん一択でございます。

いつもはカミさんと二人ですが、今日は品川イッコーさんのオフ会で仲良くなった村田さんと婚約者のももかさん、静岡のよく食べる人さんと我々夫婦の5人で訪問しました。

村田さんとももかさんとは渋谷駅で、静岡のよく食べる人さんとは現地で待ち合わせしたのですが、早く着き過ぎて寒空の中しばしウェイティング。予約をした18時ほぼピッタリに突入しました。

<本日のラインナップ>
ツマミ(●)7品、握り(★)11貫、追加の巻物2巻、追加の握り1貫、玉、味噌汁

●煮蛸
●炙りしめ鯖
●牡蠣
●のれそれ
●あん肝 煮付け&最中

★中トロ
★墨イカ
★帆立
★北寄貝
●北寄貝のヒモ
★鯛
★平目 昆布締め
★車海老
★鱒
★鯵
★細魚
★煮蛤

トロたく
小肌
干瓢巻き

味噌汁

いやぁ、今日のあい澤さんも最高でございました。
ツマミはどれも最小限の仕事で素材の旨味と香りを引き出す相澤大将らしさに溢れたものばかりで、特にトップバッターの煮蛸は柔らかさと鼻の奥に上がってくる香りが秀逸でございました。牡蠣もまた然りで、醤油と味醂で煮ただけでどうやったらここまで香りを引き出すことが出来るのかと驚きを隠せませんでした。きっと、煮る時の温度帯とか、煮る時間に秘密がありそうだなと思うのですが。そして何より、あい澤さんのツマミはどれも優しいお味なところが良いんだよな〜。

握りについては、シャリの完成度が相変わらず高いのですよ。そして、ネタの特徴に合わせて切り付けを調整して握りの硬さ自体を変えていらっしゃるみたいなんですけど、口の中に入って咀嚼しているうちにハラリと解けるんです。でもって、香りが鼻の奥に上がってくるのですよ。中トロは程々な脂感と上品な香りの余韻がよかったですし、帆立はおそらく煮切りをつけてサッと炙ってあったんだと思うのですが、帆立の甘味と香ばしさの余韻がよかったです。でも、ほかのネタもそれぞれ旨味や香りの余韻の塩梅が良くて、どのネタが飛び抜けて良かったというよりは総じてレベルが高くて隙がない感じです。でも、今回1番驚いたのは鯵でございます。いつもはあたりネギをかまして香りを引き出す感じだったのですが、今回は塩締めした後に酢洗いして旨味を引き出す感じが良かったです。

いつもはカミさんと二人であーでもない、こーでもない的な話で盛り上がるのですが、今日はイッコーさんの動画の視聴者仲間の皆さんとあい澤さんの素晴らしさを語り合い、共有出来て楽しさ倍増でございました。また、静岡県民なのに今回のメンバーの誰よりも東京の飲食店を食べ歩いている静岡のよく食べる人さんの挙動が面白過ぎたし、村田さんカップルとは親子ほどの年齢差があった事に驚き、こんな人達とお友達になれた事にとても嬉しくなて本当に楽しいひと時が過ごせました。いつまでもこの人達とは仲良しでありたいですよ。

そんなこんなで、今日も心とお腹が満たされた幸せを感じつつ、お店を後にしたのでした。

相澤大将、上村さん、いつも有難うございます。また宜しくお願いいたします!ご馳走様でした(*´∀`*)

今夜のお会計:¥56,000くらい

2022/12Visitation11th

5.0

  • Cuisine/Taste-
  • Service-
  • Atmosphere-
  • Cost performance-
  • Liquor/Drinks-
JPY 20,000~JPY 29,999per head

【不定期訪問11回目】白身だらけ!白身に拘ったあい澤さんの白身会が凄すぎた【渋谷 鮨あい澤】


日付が変わったので昨夜となりますが、1人で渋谷にある鮨あい澤さんの「鮨しろ澤」の会(通称・白身の会)に行って参りました。

白身の会とは、恐らく東京イチ白身に拘っていると言っても過言ではない相澤大将による、白身中心の握りを味わうイベントでございまして、いつもの何倍も白身が出てくるという希少かつ貴重なイベントでございます。第1回は今年の夏に行われたのですが、その時は鮨あい澤さんの常連達からの電話が殺到してパニックになった・・かどうかは定かではありませんが、瞬殺だったらしいのです。

そんな希少かつ貴重な会に相澤大将からお誘いがあって伺う事になりました。

<本日のラインナップ>
鮨しろ澤イベント仕様 白身中心のおまかせコース

ツマミ(●)5品、握り(★)16貫、締めの焼きおにぎり茶漬け、玉、追加の干瓢巻き

●やがらのお椀
●炙りしめ鯖 食べ比べ
●だし巻き玉子
●帆立バターソテー たらこソース→シャリ玉投入
●からすみ

★金目鯛
★カワハギ肝のせ
★中トロ
★煮蛤
★甘鯛
★太刀魚
★真鯛
★鰆
★鰯
★ほうぼう
★クエ
★松川鰈
★穴子食べ比べ→タレと塩 2貫ずつ
焼きおにぎり茶漬け

追加の干瓢巻き

今宵の鮨しろ澤イベント、あい澤さんの集大成のような感じでございました。

しめ鯖の食べ比べは、ひと切れは炭火で炙り、もうひと切れはバーナーで炙り、香りの違いを感じてもらおうという主旨だったのですが、バーナーで炙ったものは若干ガスの匂いが感じられ、炭火で炙る理由を身をもって知ることができました。

いつもはシンプルな仕事で素材が本来持つ旨味や香りを引き出す相澤大将が、ツマミにバターを使うことも面白かったです。こういう遊びも出来るという相澤大将の懐の深さみたいなものを感じました。

握りについては、鮨の花形・鮪の中トロを箸休めに使うという、相澤大将らしい打ち出し方のように思いました。

白身って見た目はどれも似ているのですが、魚種によって寝かせる期間を変えたり、塩でしっかり締めたりする事でそれぞれの魚種の良さを引き出し、香りや食感、旨みの違いを楽しませて下さいました。

金目鯛、甘鯛、真鯛は香りの余韻が素晴らしかったですし、カワハギは肝と合わせて身の柔らかさ+コクが印象的でしたし、鰆は身の持つ脂の引き出し方が秀逸かつ良い塩梅でしたし、クエは食感が力強く噛めば噛むほど旨味が感じられました。

また、箸休め的に供された中トロ、煮蛤、鰯も香りの余韻が素晴らしく、白身のネタの間に上手く組み込まれたことによって今回の主役である白身も飽きることなく食べられたのではと個人的に思いました。

最後の穴子の食べ比べや締めの焼きおにぎり茶漬けもこういったイベント仕様の遊びみたいなものかもしれませんが、それにしては完成度が高すぎてビックリでございましたよ。

毎回来るごとにブラッシュアップされている玉は、まるで和スイーツみたいになっておりましたが、来るたびに美味しくなっていて感動してしまいます。

イベント仕様ということもあり、盛り沢山な内容でございましたが、お隣にはIKKO’S F ILM Sの視聴者仲間である山崎さんがいらして色々お話しながら食事を楽しむ事ができたり、品川イッコーさんやヌッキーさんと遭遇出来たりと、個人的には盆暮れ正月がまとめてやって来たみたいな、とにかく楽しいイベントでございました(*´∀`*)

今日もお腹と心を満たされた幸せを噛み締めつつ、お店を後にしたのでした。

相澤大将、タツさん、上村さん、今回も大変お世話になりまして誠に有難うございました♪また来月も宜しくお願い致します。ご馳走様でした(*´∀`*)

今回のお会計:¥23,000

2022/11Visitation10th

5.0

  • Cuisine/Taste-
  • Service-
  • Atmosphere-
  • Cost performance-
  • Liquor/Drinks-
JPY 20,000~JPY 29,999per head

【不定期訪問10回目】全ての塩梅が至高の域!奥渋の超名店【鮨あい澤】


昨夜、アタシは仕事帰りにカミさんと待ち合わせて渋谷の奥渋エリアにある鮨あい澤さんに行って参りました。

あい澤さんは、我が家が高級な部類の飲食店巡りを始めた原点のお店でございまして、ほぼ定期で通うホーム的な位置付けのお店でございます。

あい澤さんに通い出して2年以上になりますが、初めての時に食べた蛸の柔らか煮のあまりの美味さと香りの余韻の良さに泣きそうになった事を昨日の事のように覚えております。

今回はひと月前くらいに電話で予約しました。最初の頃は、ネットの予約フォーム(ヒトサラ)から予約を入れていたのですが、今ではあい澤さんの誰かしらの声が聞きたくて、逆に電話する様になりました。

昨夜も万全の腹ペコ状態で、予約時間ほぼピッタリに入店しました。

<昨夜のラインナップ>
ツマミ(●)5品、握り(★)11貫、追加の巻物2本、玉子焼き、味噌汁

●鰆 藁焼き
●白子 トリュフオイル
●炙りしめ鯖
●牡蠣のコンフィ 山椒オイル
●あん肝 煮付け

★大トロ
★鯛
★甘鯛
★蝦蛄
★車海老
★金目鯛
★秋刀魚
★太刀魚
★春子鯛
★イクラ小丼
★煮蛤

追加のトロたく巻き
追加の干瓢巻き

玉子焼き
水菜の味噌汁

結論から申しますと、今日も最高でした。いや、もはや最高を通り越して至高の域に達していると言っても過言ではないと思いました。

ツマミはどれもシンプルな仕事で素材の旨味が引き出され、香りの余韻がとても良いものばかりでした。そして、決して主張しすぎず握りへの序章にピッタリでございました。特に今回の新作・牡蠣のコンフィは山椒の爽やかでピリッとした香りが後から追いかけてくる感じが牡蠣の旨味と相まって秀逸でございました。

握りは白身の貫数が他所より多く、どれも素材の旨味と香りの余韻が素晴らしいものばかりでしたが、白身以外も香りの余韻が素晴らしかったです。

あい澤さんは香りの余韻に拘り、大事にされていますし、美味しいの定義のひとつとして香りがとても大事な要素である事に気付かせてくれます。

あい澤といえば白身が特に凄いという印象だし、相澤大将もそこに凄く拘りがあるのは間違いありませんが、大トロもこの時期にしては逆に脂感がそれほど強くなくて逆にアタシ好みでしたし、車海老や蝦蛄の旨味も素晴らしかったです。あい澤さんで頂くものって、どれかが飛び抜けて凄いっていうより隙がなくて全体を通して塩梅がいいなぁと個人的には思うのです。そして、お鮨屋さんの玉子焼きの概念をぶち壊していると言っても過言ではないシフォンケーキのような玉子焼きとアッツアツの味噌汁は、腹パンなのにおかわりしたくなるんですよー(*´∀`*)

昨夜もツマミや握りを頂きながら、相澤大将やタツさん、上村さんと色んなお話が出来てとても楽しいひと時を過ごせました。

お鮨屋さんで腹パンになれるって、なんで幸せな事なのだろう・・・そんな事を考えながらお店を後にしたのでした。

次回はアタシだけで白身の会に参加致します。

相澤大将、タツさん、上村さん、昨夜は大変お世話になりまして有難うございました!白身の会も宜しくお願い致します♪ご馳走様でした(*´∀`*)

今回のお会計:¥50,000
※2人分です。

2022/04Visitation9th

5.0

  • Cuisine/Taste-
  • Service-
  • Atmosphere-
  • Cost performance-
  • Liquor/Drinks-
JPY 20,000~JPY 29,999per head

【定期訪問9回目】ベスト・オブ・スーパー白身 優勝は金目鯛!群を抜いて香りが素晴らしかったです。【渋谷 鮨あい澤】


昨夜の仕事帰りに、カミさんと待ち合わせて渋谷のあい澤さんに行って参りました。
2019年の7月に初訪問して以来、9度目となります。

最初はネットから予約を取っていたのですが、最近は電話で予約を取る様になりました。相澤大将のお弟子さんであるタツさんや上村さんが電話に出てくださるのですが、それもアタシの楽しみの1つになったからなのですが。

JR渋谷駅から奥渋と呼ばれる地域まで15分ほど歩かねばなりませんが、慣れると全く苦ではなくなります。寧ろ、あい澤さんのお鮨を美味しく食べる為のウォーミングアップにもってこいかなくらいに最近は思う様になりました。

<今回のラインナップ>
ツマミ(●)5品、握り(★)11貫、追加の巻物2巻、玉、味噌汁

●子持ちヤリイカ
●カツオ 藁焼き
●牡蠣 炊いたの
●青柳
●太刀魚 葛あんかけ

★中トロ
★小肌
★車海老
★真鯛
★帆立
★金目鯛
★イサキ
★春子
★鯵
★桜鱒
★穴子

追加の鉄火巻き
追加の干瓢巻き
玉子焼き
味噌汁

いやぁ今回も最高でした。いつも最高ですけどね(*´∀`*)

ツマミはシンプルだけど、どれも素材の旨味や香りが素晴らしいものばかりでございました。特に牡蠣の炊いたのは適度な火入れにより旨味と香りが生で食べるよりも引き立てられていた様に思いました。生牡蠣も良いんですけど、昨日食べた牡蠣はかなり良かったです。

握りは、中トロの上品な香りと適度な脂乗りが素晴らしかったですし、巻物の鉄火巻きの赤身もこの時期らしい酸と香りが感じられて良かったです。桜鱒は燻された香りと旨味、香りのバランスの良さが印象的でございました。でも、真鯛と金目鯛とイサキはそれらを凌ぐ最高なものでございました。あい澤さんで頂く白身のお魚は群を抜いて香りと旨味が凄いですよ。その中でも今回の金目鯛は過去イチでございました。決して他所で食べる白身のお魚が不味いって事ではありません。でもあい澤さんで頂く白身のお魚はレベルが違うと個人的には思うのです。

いつもはカミさんと2人でスゲエと呟きながらツマミやお鮨を頂いているのですが、今回たまたまですが品川イッコーさんの動画の視聴者さんである山崎さんが隣にいらっしゃり、色々お話ができていつも以上に楽しくお食事が出来ました。アタシ的にはあの山崎さんとお話しできる日が来るなんて・・・と感動してしまいました。また、途中からお店の常連さんのサワダさん(間違っていたらすんません!)も交え、ダイエットの話で盛り上がったり、お鮨屋さんの情報交換をしたり、過去イチ有意義な時間を過ごす事が出来ました。

今回も、心と胃袋を満たされた幸せを噛み締めつつ、お店を後にしたのでした・・・が、カミさんがお店にスマホを忘れてきてしまい、お店に戻ったのでした!

相澤大将、タツさん、いつも有難うございます。そして上村さん、ご迷惑をおかけしましてすみませんでした。また来ますね!ご馳走様でした(*´∀`*)

今回のお会計:¥50,000

2022/01Visitation8th

5.0

  • Cuisine/Taste-
  • Service-
  • Atmosphere-
  • Cost performance-
  • Liquor/Drinks-
JPY 20,000~JPY 29,999per head

【定期訪問8回目】大将のこだわりの白身が素晴らし過ぎて感動すら覚えました!【渋谷 鮨あい澤】

1/22は我が家の22回目の結婚記念日でございましたので、カミさんと渋谷の鮨あい澤さんに行って参りました。

あい澤さんを知るきっかけとなったのは、品川イッコーさんの動画だったのです。最初は自分には縁のない世界と思っておりましたが、今では年4回ほど通うまでになりました。そして何より、Instagramや食べログに投稿する様になるなんて(汗)

この日は朝食も昼食も軽めに摂り、万全の腹ペコ状態で臨みました。

<本日のラインナップ>
つまみ(●)5品、握り(★)11貫、追加の巻物2巻、玉子焼き、味噌汁

●鰆
●白子 トリュフオイル掛け
●子持ちヤリイカ
●炙り〆鯖
●あん肝
★中トロ
★赤身
★小肌
★鯛
★車海老
★帆立
★鰤
★金目鯛
★サヨリ
★鰯
★甘鯛
玉子焼き
追加のトロたく巻き
追加の干瓢巻き
味噌汁

あい澤さんのお鮨は、食べた時に鼻に上がってくる香りと硬めのシャリが特徴的でございます。あと、白身の貫数が他店より多いです。

ツマミはいつも5品で、凝り過ぎずシンプルなのがとても好感が持てます。ツマミで印象に残ったのは子持ちヤリイカです。というのも、今回初めて食べたからなのですが。握りで食べるイカと違って咀嚼すると香りと旨味を感じる事ができました。白子とか〆鯖は安定の美味さでした。

握りもどれも素晴らしかったですが、鯛や金目鯛、甘鯛といった白身のお魚の香りと旨味が特に印象に残りました。噛んでいくうちにフワッと上品な香りが鼻まで上がってきて、尚且つ旨味も味わえました。マグロも干瓢巻きもメッチャ良かったですが、アタシ的には今回のMVPは白身のお魚かなあと思ったであります。

そして、今日も相澤大将やタツさん、上村さんと色々お話が出来てとても楽しい時間を過ごす事が出来ました(*´∀`*)硬めのシャリに関する拘りとか、「美味いの為に拘るのと、ただ拘るのは違う」というお話とか、大将がピアノ弾けるというお話とかどれも面白かったです(*´▽`*)あと、2番手のタツさんと初めて会話らしい会話を交わせたのも良かったです。イッコーさんの動画にたまに登場されるタツさんとこれからも色々お話出来たらなあと思った次第です。

次回は4月に伺う予定です。

相澤大将やタツさん、上村さん、今回も大変お世話になりまして有難うございました!そして、素晴らしかったです!ご馳走様でした(*´∀`*)

今回のお会計:¥52,000

  • Sushi Aizawa - 鰆

  • Sushi Aizawa - 白子トリュフオイル掛け

    白子トリュフオイル掛け

  • Sushi Aizawa - 子持ちヤリイカ

    子持ちヤリイカ

  • Sushi Aizawa - 炙り〆鯖

    炙り〆鯖

  • Sushi Aizawa - あん肝

    あん肝

  • Sushi Aizawa - ガリ

    ガリ

  • Sushi Aizawa - 中トロ

    中トロ

  • Sushi Aizawa - 赤身

    赤身

  • Sushi Aizawa - 小肌

    小肌

  • Sushi Aizawa - 鯛

  • Sushi Aizawa - 車海老

    車海老

  • Sushi Aizawa - 帆立

    帆立

  • Sushi Aizawa - 鰤

  • Sushi Aizawa - 金目鯛

    金目鯛

  • Sushi Aizawa - サヨリ

    サヨリ

  • Sushi Aizawa - 鰯

  • Sushi Aizawa - 甘鯛

    甘鯛

  • Sushi Aizawa - 追加 トロたく巻き

    追加 トロたく巻き

  • Sushi Aizawa - 追加 干瓢巻き

    追加 干瓢巻き

  • Sushi Aizawa - 味噌汁

    味噌汁

  • Sushi Aizawa -
  • Sushi Aizawa -
2021/10Visitation7th

5.0

  • Cuisine/Taste-
  • Service-
  • Atmosphere-
  • Cost performance-
  • Liquor/Drinks-
JPY 20,000~JPY 29,999per head

【不定期訪問7回目】何だかんだで、今回のMVPは干瓢巻きでした!!【渋谷 鮨あい澤】

金曜の晩、仕事帰りにカミさんと渋谷の鮨あい澤さんに行って参りました。

今回で7回目となる相澤さん。
あい澤さんといえば、他店に比べ硬めのシャリで、硬めに握られたお鮨が特徴的です。あと、白身が他店より多く出てきます。相澤大将が最も拘っていらっしゃるのが、咀嚼した時に鼻の奥に上がってくる香りなのですが、ちょっと長く咀嚼してもらえるようにシャリや握りの硬さを一般的なお鮨より硬めにしているそうです。

昨日はほぼ定時で退勤し、会社のそばの喫茶店でカミさんと待ち合わせ、新宿御苑から奥渋エリアまでタクシーで移動致しましたが、意外と道が空いていてだいぶ早く現地に着いてしまいました(;´∀`)付近をうろつき、ちょっと早いかなーと思ったのですけど5分前に入店しました。

<今回のラインナップ>
ツマミ(●)6品、握り(◆)11貫、追加の巻物2巻+玉、味噌汁

●蝦蛄
●鰹藁焼き
●白子トリュフオイル掛け
●カマスかぶら餡
●あん肝煮付け
●牡蠣オイル漬け
◆中トロ
◆鯛
◆車海老
◆金目鯛
◆秋刀魚
◆赤貝
◆鰤
◆甘鯛
◆鰆 藁焼き
◆赤雲丹(愛媛産)
◆イクラ小丼
(追加)トロたく巻き
(追加)干瓢巻き
 玉
 味噌汁

ツマミは全体的に優しいお味でとてもほっこりするお味でしたが、中でもトップバッターの蝦蛄はのけぞる程の美味しさでした。また、白子のトリュフオイル掛けと日本酒を合わせてみたのですが、ただ食べるより美味さが倍増しましたです。下戸のアタシは少し呑兵衛の方の気持ちが分かりました。

握りは鯛、金目鯛、甘鯛と白身多めのラインナップでした。
これらの咀嚼した時の香りや旨味が感じられるところがあい澤さんのあい澤さんたる所以と言えます。
勿論、他のネタも良かったです。中トロの脂感の程よいところ、車海老の旨味、鰆の香りとしっとり感も良かったです。
シフォンケーキみたいな玉も、これだけで商売出来そうな一品と言えます。
でもでも、アタシ的には今回MVPをあげるとしたら干瓢巻きかなあと。
干瓢の程よい食感と味付けが硬めのシャリにとても合っているんです。
それに海苔の風味が重なるともう最高でしてね(*´▽`*)
アタシ的には干瓢巻きが美味しいお鮨屋さんは絶対美味いという確信がありまして。

今回は満席で相澤大将やお弟子さん達とあまりお話できませんでしたが、少しずつお客さんが戻ってきているみたいで、それはそれで何よりだなあと思った次第でございます。

次回は1/22の我が家の結婚記念日に訪問予定でございます。

相澤大将、タツさん、新人さん、いつも有難うございます(*´▽`*)
次回もよろしくお願いします!ご馳走様でした(*´▽`*)

今回のお会計:¥52,000(コース代金、飲み物代、消費税込み)

  • Sushi Aizawa -
  • Sushi Aizawa - 蝦蛄

    蝦蛄

  • Sushi Aizawa - 鰹藁焼き

    鰹藁焼き

  • Sushi Aizawa - 白子トリュフオイル掛け

    白子トリュフオイル掛け

  • Sushi Aizawa -
  • Sushi Aizawa - カマスかぶら餡

    カマスかぶら餡

  • Sushi Aizawa - あん肝煮付け

    あん肝煮付け

  • Sushi Aizawa - 牡蠣オイル漬け

    牡蠣オイル漬け

  • Sushi Aizawa - ガリ

    ガリ

  • Sushi Aizawa -
  • Sushi Aizawa - 中トロ

    中トロ

  • Sushi Aizawa - 鯛

  • Sushi Aizawa - 車海老

    車海老

  • Sushi Aizawa - 金目鯛

    金目鯛

  • Sushi Aizawa - 秋刀魚

    秋刀魚

  • Sushi Aizawa - 赤貝

    赤貝

  • Sushi Aizawa - 鰤

  • Sushi Aizawa - 甘鯛

    甘鯛

  • Sushi Aizawa - 鰆藁焼き

    鰆藁焼き

  • Sushi Aizawa - 赤雲丹(愛媛産)

    赤雲丹(愛媛産)

  • Sushi Aizawa - イクラ小丼

    イクラ小丼

  • Sushi Aizawa - (追加)トロたく巻き

    (追加)トロたく巻き

  • Sushi Aizawa - (追加)干瓢巻き

    (追加)干瓢巻き

  • Sushi Aizawa - 玉

  • Sushi Aizawa - 味噌汁

    味噌汁

  • Sushi Aizawa -
  • Sushi Aizawa -
  • Sushi Aizawa -
2021/08Visitation6th

5.0

  • Cuisine/Taste-
  • Service-
  • Atmosphere-
  • Cost performance-
  • Liquor/Drinks-
JPY 20,000~JPY 29,999per head

【不定期訪問6回目】白身も赤雲丹も良かったけど、赤身が素晴らしかったです(*´▽`*)【渋谷 鮨あい澤】

暑い日が続きますが、自分たちへのご褒美的な感じで昨夜、渋谷の鮨あい澤さんに行って参りました。

元々は前回(6月下旬)訪問時に「新子がそろそろです」的な感じでお誘い頂き、その数日後に予約を入れていたんです。8月上旬だったらまだ新子有るかなあって思ってですね。で、結局新子は無かったですが、そんな事忘れるくらい今回もあい澤さんのお鮨は素晴らしかったです(*´▽`*)

<今回のラインナップ>
ツマミ(★)5品、握り(◆)12貫、追加の巻物(●)2本+玉、味噌汁

★蛸の柔らか煮
★酢〆鰯の炙り
★太刀魚の塩焼き 葛餡かけ
★蒸し鮑
★穴子のあらい
◆中トロ
◆カマトロ炙り
◆赤身
◆牡丹海老
◆甘鯛
◆平貝
◆金目鯛
◆鯵
◆真鯛
◆石垣貝
◆赤雲丹
◆穴子
●(追加)鉄火巻き
●(追加)干瓢巻き
 玉
 水菜の味噌汁

繰り返しになりますが、今回のあい澤さんも素晴らしかったです(*´▽`*)

ツマミでは、蛸の柔らか煮や蒸し鮑は旨味と食感が最高でしたし、鰯は〆加減と脂乗りが最高でした。
あい澤さんのツマミって割とシンプルなんですが、握りの邪魔にならない感じがとてもいいんですよね。
凝ったツマミがダメとかではないんですけど、握りに行くまでの助走として収めている感じもまたいいなあと。
お鮨屋さんからすると、ツマミって悩みどころな部分有るとは思うのですが、それぞれ個性が有って面白いですね。

握りでは、全体的にシャリの硬さがアタシ好み(他店よりちょっと硬め)で、白身の旨味と香りや赤雲丹の甘さが特に印象的でございました。特に赤雲丹は初めて食べましたが、他の種類の雲丹と比べて甘さが段違いでございました。雲丹って軍艦で出すお店もありますが、今回頂いた赤雲丹に関しては軍艦ではない方が甘さが際立って良かったとアタシは思いましたよ。

ただ、個人的には今回のMVPは鮪の赤身かなあと。夏の赤身らしく、鉄分の香りがしてサッパリ頂けるniceなものでございました。そんな赤身は鉄火巻きにした時、海苔との相性も抜群でとても素晴らしかったです(*´▽`*)

今回は、ちょっと遅めの時間帯に伺いましたので他にお客さんがおらず、相澤大将や新人さんとあれこれお話しながらツマミやお鮨を楽しむことが出来ました。

最近、あい澤さんはお店としてInstagramを始められた(相澤大将個人のアカウントは既に有る)のですが、新人さんの賄い日記的なモノやお魚の仕入れ情報などをアップしていくとの事です。先日、鰯の蒲焼を新人さんが作る様子がアップされておりましたが、鰯に粉を打つのを忘れて醤油焼きになっちゃったという内容でとても面白かったです(*´▽`*)大将としては、お店としてSNSを活用することに色々お考えがあり、新人さんに管理させると仰ってましたが、アタシ的には今後の展開が楽しみでございます。

次回は10月に訪問の予定です。

相澤大将、タツさん、新人さん、いつも有難うございます!
次回も宜しくお願いします(*´▽`*)ご馳走様でした!!

今回のお会計:¥45,000(税込み、飲み物代込み)


  • Sushi Aizawa - 蛸の柔らか煮

    蛸の柔らか煮

  • Sushi Aizawa - 酢〆鰯の炙り

    酢〆鰯の炙り

  • Sushi Aizawa - 太刀魚塩焼き 葛餡かけ

    太刀魚塩焼き 葛餡かけ

  • Sushi Aizawa - 蒸し鮑

    蒸し鮑

  • Sushi Aizawa - 穴子のあらい

    穴子のあらい

  • Sushi Aizawa - 中トロ

    中トロ

  • Sushi Aizawa - カマトロ炙り

    カマトロ炙り

  • Sushi Aizawa - 赤身

    赤身

  • Sushi Aizawa - 牡丹海老

    牡丹海老

  • Sushi Aizawa - 甘鯛

    甘鯛

  • Sushi Aizawa - 平貝

    平貝

  • Sushi Aizawa - 金目鯛

    金目鯛

  • Sushi Aizawa - 鯵

  • Sushi Aizawa - 真鯛

    真鯛

  • Sushi Aizawa - 石垣貝

    石垣貝

  • Sushi Aizawa - 赤雲丹

    赤雲丹

  • Sushi Aizawa - 穴子

    穴子

  • Sushi Aizawa - (追加)鉄火巻き

    (追加)鉄火巻き

  • Sushi Aizawa - (追加)干瓢巻き

    (追加)干瓢巻き

  • Sushi Aizawa - 玉子焼き

    玉子焼き

  • Sushi Aizawa - 水菜の味噌汁

    水菜の味噌汁

2021/06Visitation5th

5.0

  • Cuisine/Taste-
  • Service-
  • Atmosphere-
  • Cost performance-
  • Liquor/Drinks-
JPY 20,000~JPY 29,999per head

【不定期訪問5回目】白身や赤身の漬けも素晴らしいけど、干瓢巻きが侮れない!【渋谷 鮨あい澤】

半年ぶりに渋谷のあい澤さんに行って参りました。
結婚記念日である1月以来でございました。
お鮨の高級店に食べに行き始めてから2年くらい経つのですが、その原点はあい澤さんでございます。

あい澤さんを知ったきっかけは、某YOU TUBE動画がキッカケだったのですが、1度でいいから相澤大将のお鮨をたべてみたいと夢見ていました。今まで食べていたお寿司とどう違うのか??その答えが知りたくなり、カミさんを説得して一緒に食べに行ったのですが、今まで食べてきたものとは段違いの素晴らしいお鮨でございました。それから数軒高級店に行ってみましたが、あい澤さんのちょいと硬めに炊かれたシャリが1番好きです(*´▽`*)だから、アタシの鮨の基準は完全にあい澤さんでございます。

今回は、5月中旬に某グルメ系YOU TUBERの方があい澤さんでInstagramのライブ配信中、それをPCで視聴しながらスマホで電話予約をさせて頂きました。

あい澤さんの今回のラインナップは以下の通りでございます。
ツマミ(◆)5品、握り(★)10貫、追加の巻物(●)2種、玉、味噌汁

◆アサリを醤油と味醂で煮たもの
◆カマスの藁焼き
◆天然鰻の塩焼き(岡山 児島湾産)
◆太刀魚の葛餡かけ
◆穴子のあらい
★中トロ
★赤身漬け
★真鯛
★牡丹海老
★イサキ
★赤貝
★甘鯛
★キス昆布締め
★ヒメマス
★穴子
●(追加)鉄火巻き
●(追加)干瓢巻き
 玉
 味噌汁

1品目に登場したアサリは火の通し加減が素晴らしく、香りも凄いと思ったら少しトリュフオイルとごま油がかかっていたみたい。どおりでスゲエと思いましたよ。初めて天然鰻を食べましたが、養殖のモノと違い身の詰まり感が凄く、それでいて脂はしつこくない感じでした。どちらがいいとかではなく、これは好みの問題なんだろうな。アタシは両方ともいいと思いました(*´▽`*)

あと、あい澤さんは他のお鮨屋さんより白身の魚が多く出てくる気がしますが、どれも素晴らしかったです。特に昆布締めにして柑橘の皮をサッとかけたキスは一番わかりやすかったですね(*´▽`*)世の中の大半の方は、白身は淡泊なものというイメージがあるでしょうし、アタシもそう思っておりましたが、あい澤さんに通い出してから本当の白身の良さがわかった気がします。同じような境遇の方には是非、あい澤さんの白身をお勧めしたいですね。それだけ画期的な体験が出来るとアタシは思っております。

やま幸さんから仕入れられている鮪も勿論素晴らしいですが、何だかんだアタシがあい澤さんで一番スゲエのは干瓢巻きなんじゃないかと思いました。干瓢巻きもお店によって個性が出るのですが、あい澤さんの干瓢も素晴らしいです!味、食感、海苔との相性抜群で、本当に感動するレベルでございました(*´▽`*)

相澤大将と色々お話出来ましたし、腹いっぱいお鮨が食べられて、本当に有意義なディナーでございました!帰り際、相澤大将から「そろそろ新子が・・」とお話頂いたので、次回は10月と思っていたのですが、新子のあるうちに訪問したいと思いました。

相澤大将、いつも有難うございます!ご馳走様でした(*´▽`*)

今回のお会計:¥49,000(税込み ドリンク代、追加の巻物代込み)

  • Sushi Aizawa -
  • Sushi Aizawa - アサリ 醤油とみりんで煮たもの

    アサリ 醤油とみりんで煮たもの

  • Sushi Aizawa - カマスの藁焼き

    カマスの藁焼き

  • Sushi Aizawa - 天然鰻の塩焼き

    天然鰻の塩焼き

  • Sushi Aizawa - 太刀魚の葛餡掛け

    太刀魚の葛餡掛け

  • Sushi Aizawa - 穴子のあらい

    穴子のあらい

  • Sushi Aizawa - ガリ

    ガリ

  • Sushi Aizawa - 中トロ

    中トロ

  • Sushi Aizawa - 赤身漬け

    赤身漬け

  • Sushi Aizawa - 真鯛

    真鯛

  • Sushi Aizawa - 牡丹海老

    牡丹海老

  • Sushi Aizawa - 鯵

  • Sushi Aizawa - イサキ

    イサキ

  • Sushi Aizawa - 赤貝

    赤貝

  • Sushi Aizawa - 甘鯛

    甘鯛

  • Sushi Aizawa - キス昆布締め

    キス昆布締め

  • Sushi Aizawa - ヒメマス

    ヒメマス

  • Sushi Aizawa - 穴子

    穴子

  • Sushi Aizawa - (追加)鉄火巻き

    (追加)鉄火巻き

  • Sushi Aizawa - (追加)干瓢巻き

    (追加)干瓢巻き

  • Sushi Aizawa - 水菜の味噌汁

    水菜の味噌汁

  • Sushi Aizawa - 玉

2021/01Visitation4th

5.0

  • Cuisine/Taste-
  • Service-
  • Atmosphere-
  • Cost performance-
  • Liquor/Drinks-
JPY 20,000~JPY 29,999per head

結婚記念日でお鮨ディナー【渋谷 鮨あい澤】

私事でございますが、1/22に21回目の結婚記念日を迎える事が出来ました。

これまで結婚記念日といえばだいたい外食しておりましたが、記念日当日ではなく、その前後の土曜日とかにカミさんに休んでもらってどっかに行ってたんです。でも去年の結婚記念日からアタシがアニバーサリー休暇を取得して高級カウンター鮨に行くようになりましてね。

なぜ、渋谷のあい澤さんなのかというと、渋谷の喧騒から離れたところで、落ち着いて美味しいお鮨、いや凄いお鮨が食べられるからなのです。お値段もそんなに高くないですし。

予約は約2か月前にインターネットで取りました。前回は、去年の5月の緊急事態宣言下でテイクアウトを取りに行ったので8か月ぶりですね。本当はもっと前に行きたかったのですが、あい澤さんの良さを知るには別のお店のお鮨をもっと食べたほうがイイだろうなという事で、敢えて期間を開けてみましたが、今回の訪問でますますあい澤さんのお鮨のレベルが凄いことが実感出来たので、良かったのかなと思っております。

<本日のラインナップ>ツマミ(★)7品、にぎり(◆)11貫、玉、味噌汁+追加の巻物1貫

★蒸し鮑 → 分厚く切られており、香りより旨味推しな感じでした。
★炙りしめ鯖 → あい澤さんの定番お摘み。今度は香りとレア感が凄い!
★蛸の柔らか煮 → やはり香りと柔らかさが凄い!
★マナガツオのかぶら餡かけ → かぶら餡にゆずが少し振られており、優しく沁みるお味でした。
★あん肝(あん肝最中と煮物) → 最中は新作です。煮つけたあん肝をペースト状にした餡に、塩気を抜いた沢庵の食感が絶妙でした。
◆中トロ → 見た目で答えがわかる系です。
◆北寄貝 → 貝の食感と磯の香りがたまりません!
★北寄貝のひも → ちょっと焦げた醤油が良い味出してました。
◆赤身漬け → 悶絶するウマさ。個人的に、今日のMVPでした。
◆牡丹海老 → ねっとり感と海老の香りがnice!
◆甘鯛 → 白身独特の旨味と香りが押し寄せてきました!
◆小肌 → 脂の乗りと〆加減が絶妙でした。
◆真鯛 → こちらも白身独特の香りと旨味がnice!
◆赤貝 → 甘味と香りが素晴らしい!
◆墨烏賊 → 細かく入った包丁が綺麗でより甘味を感じました。
◆細魚(サヨリ) → 少量振られた柚子の皮が、旨味を引き立てておりました。
◆穴子 → フワッとして蕩ける・・まさに飲み物のようでした!
◆玉 → アタシの中でBEST玉子焼きです。和菓子のような美味しさでした。
◆追加 干瓢巻き → 海苔と干瓢、シャリのバランス最高です(*´▽`*)
〆の味噌汁 → 熱々の味噌汁で締まりました。

今回特に感じたのは、大将の相澤さんが「鼻の奥に上がってくる香り」に拘り、さらに進化を遂げていらっしゃる事ですね。ネタの香り、旨味を引き出し、硬めのシャリで硬めに握り、あえて咀嚼させる事で完成するのが相澤さん方式なんだなというところを再認識出来ました。

お鮨の美味さを表現する言葉として「はらりと解けるシャリ」というのがありますが、アタシは相澤さんの硬めのシャリ&硬めの握りが大好きです。

素晴らしかったなあ(*´▽`*)次回は新子が出始める初夏にお伺いする予定です。ご馳走様でした。

本日のお会計:¥44,000(税込み、別途ドリンク代込みです。)


  • Sushi Aizawa -
  • Sushi Aizawa - 蒸し鮑

    蒸し鮑

  • Sushi Aizawa - 炙りしめ鯖

    炙りしめ鯖

  • Sushi Aizawa - 蛸の柔らか煮

    蛸の柔らか煮

  • Sushi Aizawa - マナガツオのかぶら餡掛け

    マナガツオのかぶら餡掛け

  • Sushi Aizawa - あん肝最中&あん肝煮物

    あん肝最中&あん肝煮物

  • Sushi Aizawa - 中トロ

    中トロ

  • Sushi Aizawa - 北寄貝

    北寄貝

  • Sushi Aizawa - 北寄貝のひも

    北寄貝のひも

  • Sushi Aizawa - 赤身漬け

    赤身漬け

  • Sushi Aizawa - 牡丹海老

    牡丹海老

  • Sushi Aizawa - 甘鯛

    甘鯛

  • Sushi Aizawa - 小肌

    小肌

  • Sushi Aizawa - 真鯛

    真鯛

  • Sushi Aizawa - 赤貝

    赤貝

  • Sushi Aizawa - 墨烏賊

    墨烏賊

  • Sushi Aizawa - 細魚(サヨリ)

    細魚(サヨリ)

  • Sushi Aizawa - 穴子

    穴子

  • Sushi Aizawa - 玉

  • Sushi Aizawa - 追加 干瓢巻き

    追加 干瓢巻き

  • Sushi Aizawa - 味噌汁

    味噌汁

2020/03Visitation3th

4.7

  • Cuisine/Taste4.7
  • Service4.7
  • Atmosphere4.7
  • Cost performance4.7
  • Liquor/Drinks4.7
JPY 20,000~JPY 29,999per head

【3回目】もはや硬めのシャリの虜です(*´▽`*)

先週の土曜日は雪がちらついていた都内ですが、今日は暖かな1日でした。
コロナ騒動の最中、我が家のトイレットペーパーがヤバい状況となってしまい、寒い中都内を駆けずり回ったにもかかわらず、入手できず(/ω\)しかも風邪ひいてしまうという悪循環。
病み上がりの状況でお鮨を楽しめるだろうかといささか不安でしたが、杞憂に終わりました。

前回の訪問が1月下旬だったので、2か月ぶりの訪問です。
今日も昼ご飯を軽めにし、お腹の方は万全の状態であい澤さんに向かいました。

●本日のコース
つまみ5品 握り11貫 追加の巻物2貫
<つまみ>
はまぐり ・・・昆布出汁で炊いたもの。味が濃すぎず、ちょうどいい(*´▽`*)
〆サバの炙り ・・・はまぐりと真逆で、こちらは食べ収めです。
青柳 ・・・貝のうまみがとにかく濃い。
カツオの藁焼き
太刀魚の塩焼き 葛餡掛け
<握り>
中トロ ・・・サラっとした脂がnice(*´▽`*)
コハダ ・・・絶妙な〆加減!
真鯛
車海老 ・・・プリっとした食感と甘さが最高です!
帆立 焼いたの
ブリ
墨烏賊 ・・・細かく入れられた包丁で甘さがより引き立ちます。
甘鯛
サヨリ
ウニ
穴子 ・・・秒で溶けた(*´▽`*)もはや飲み物ですね。
(追加)
鉄火巻き
干瓢巻き

玉子焼きと味噌汁で〆

色々と見ていて気付いたのは、ネタによって煮切りを変えていたのと、白身でも真鯛と甘鯛で切り付けの厚さを変えたりといった工夫をされていることですかね。行くたびに発見があるっていいですよね(*´▽`*)

また行きますね、ご馳走様でした(*´▽`*)

今日のお会計44,500円(飲み物代 ウーロン茶2杯、グラスワイン2杯含む)

2020/01Visitation2th

4.7

  • Cuisine/Taste4.7
  • Service4.7
  • Atmosphere4.7
  • Cost performance4.7
  • Liquor/Drinks4.7
JPY 20,000~JPY 29,999per head

【再訪】硬めのシャリの憎いやつ

20回目の結婚記念日を祝うにあたり、色々候補はあったものの「硬めのシャリ」がアタシ好みなあい澤さんに行くことに。予約は1か月前に取りました。

前回から約半年空いてしまいましたが、あの硬めのシャリが味わえると思うと・・( ̄▽ ̄)

当日は、アニバーサリー休暇を取得、昼ご飯も軽めにして万全の体制であい澤さんに向かいました。
●本日のコース
つまみ5品 握り11貫 追加の巻物2貫
<つまみ>
青柳  ・・・貝のうまみが凄い!
〆サバの炙り
カマスの藁焼き  ・・・スモーキーな香りがとてもいい!
白子のトリュフオイル掛け  ・・・とろける美味さ!
あん肝 煮物
<握り>
中トロ
真鯛
平目の昆布締め
車海老  ・・・茹でたて!半生で甘さがたまらんです!
帆立 焼いたの  ・・・火入れ加減が絶妙!

甘鯛
ムツ
さより  ・・・柚子の香りが絶妙!
イクラごはん
穴子  ・・・とろっとろに溶けて飲み物みたいだ!
(追加)
鉄火巻き
干瓢巻き

玉子焼きと味噌汁で〆

これに飲み物代(お酒少々、ウーロン茶2杯)入れても\45,000だったので結構安いと思いました。
同じ内容で銀座の店ならプラス1万はするだろうし、そう考えるとCPかなり良いかなと。

というわけで、我が家は結婚記念日を毎年あい澤さんですることにしました。
そして、4半期ごとに通いたいと思いました。
個人的にはそれだけの魅力がこのお店にはあると改めて思いました。

大将、また行きますね!ごちそうさまでした(*´▽`*)

2019/07Visitation1th

4.5

  • Cuisine/Taste4.5
  • Service4.5
  • Atmosphere4.5
  • Cost performance4.5
  • Liquor/Drinks4.5
JPY 15,000~JPY 19,999per head

7/13 初訪問
高級カウンター鮨デビューをあい澤さんにしたのは某氏の動画の影響です。

つまみ5品、握り11貫どれも美味しかったですが、
最初に出てきた蛸の柔らか煮で私もカミさんもかなり悶絶してしまい、違う意味で先が思いやられました。

他で印象的だったのは、大将の相澤さんとお弟子さんの所作の美しさとか、使用されている器のセンスの良さとかですかね。

某動画のお話を振って下さったのもとても嬉しかったです(´∀`=)

是非、再訪したいと思いました。

Restaurant information

Details

Restaurant name
Sushi Aizawa
Categories Sushi
Phone number (for reservation and inquiry)

03-5784-3309

Reservation Availability

Reservations available

Address

東京都渋谷区宇田川町42-15 中島ビル 1F 

Transportation

JR渋谷駅 ハチ公口 徒歩9分
京王井の頭線渋谷駅 徒歩7分
神泉駅から670m

663 meters from Shinsen.

Opening hours
  • ■定休日
    月曜日

Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting.

Budget(Aggregate of reviews)
¥20,000~¥29,999

Check the distribution of amounts spent

Method of payment

Credit Cards Accepted

(VISA、Master、JCB、AMEX、Diners)

Electronic money Not Accepted

Table money/charge

なし

Seats/facilities

Number of seats

13 Seats

( カウンター9席、小上がり4席)

Private dining rooms

OK

For 2 people、For 4 people

Private use

OK

Non-smoking/smoking

No smoking at all tables

Parking lot

OK

近くにコインパーキングがあります。

Space/facilities

Stylish space,Comfortable space,Wide seat,Couples seats,Counter,Tatami seats,Horigotatsu seats

Menu

Drink

Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu),Wine,Particular about Japanese sake (Nihonshu),Particular about Japanese spirits (Shochu),Particular about wine

Food

Particular about fish

Feature - Related information

Occasion

With family/children |Business |With friends/colleagues

This occasion is recommended by many people.

Location

Secluded restaurant

Service

Extended party hours (more than 2.5 hours),(Surprise) Party accommodations,BYOB

With children

Kids are welcome

The opening day

2011.4.1