新作(*ˊ˘ˋ*)。♪:*°
生菓子を焼き菓子にアレンジするシリーズの新作です。
【ベイクド・フォレノワール、¥648】今回はチョコレートとキルシュ漬けのチェリーの組み合わせが魅力の、フォレノワールを焼いちゃいました(笑)
半球型のフォルム。上面は薄い板状チョコレートでデコレートされていましたので、まずはその板チョコをやっつけます。
次に本体パク〜(^ω^)♪ うん、チョコとチェリーを漬けたのだ。うん。チョット重いね(^ω^;; 通常の生フォレノワールだと、ホイップ生クリームが組み込まれてるので、重い感じにはならないのだが、ベイクドスイーツの場合、使えませんからね。溶けちゃうので。
ほぼワンコイン(≡^.^≡)♪
個人的に、コチラでトップ3に入る次のひとしなですが、かなりリーズナブルなほぼワンコイン(ノ≧∀≦)ノ
【フィグ・プリュノー、¥507】タルトレット土台の上に、フィグ·····つまりイチジクと、プリュノー·····つまりプラム、それぞれのドライフルーツが二三個ずつ乗っています。さらにローストピスタチオのトッピング。
ドライフルーツをパク~(^ω^)♪ 濃縮感がありつつも柔らかさがあり、ジューシー&フレッシュ。ホント火入れが上手いね、ココは(*^^*)♪ 土台の中に、ブルーベリーかな、色の濃いフルーツのソースが仕込まれています。
奇才がまたやりおった!
渋谷の東急フードショウにて、米粉を使ったスイーツを、各店舗で販売するフェアがひっそり開催されていました。奇才パティシエが腕を振るうこちらでも、次の米粉スイーツが。
【麹町カステラ・プレーン、¥260】店員さんに聞くと、これまでも不定期に、金土限定で販売してたしななんだとか。なお、プレーンを含め5種のフレーバー展開。
パク~(^ω^)♪ ふっかふかな米粉カステラ生地の中には、カスタード的なフワトロクリーム♡ 何だコレ、ンマー\(^o^)/ このクリーム、焼く前から生地に注入されているそうで、濃縮感もありますね。
【米粉カステラ・マロン、¥281】パク~(^ω^)♪ フワトロマロンクリームには、洋酒による香り付け。このバージョンも、ンマー\(^o^)/
気に入ったので、翌日さっそくリピしたゃいました(*^^*)ゞ
【麹町カステラ・小倉あずき、¥281】割ってみると、タップリの粒あんがコンニチハ\(^o^)/ パク~(^ω^)♪ カステラにあんこで、昔懐かしいシベリアが一瞬よぎりましたが、シベリアよりほわっほわで、口溶けも3倍くらい速いです(≡^.^≡)♪
総評: いずれも油っけがほとんどなく、軽い後口。「鎌倉カスター」の上位互換スイーツ!と思う♪ ☆4.4にアップっ(ノ≧∀≦)ノ
久しぶりにリピしました(●︎´▽︎`●︎)
【ベイクトチーズフォンデュ、¥550】パク~(^ω^)♪ シュー皮のような、フカっとしてヒキの弱い生地の中に、ベイクドチーズケーキフィリング。ヌルッとした食感に、クリームチーズの酸味とコク。
【ラムレーズン・ブラン、¥442】新作です。ホワイトチョコレート&ラムレーズンが、具になったひとしなです。レーズンは、ホワイトラムに漬けてあるとのこと。
【ベイクトマロングラッセ、¥600くらい?!】これも新作か。トップにマロングラッセ、表面に、ブランデーかラムか、洋酒の風味がしたためてあります♡
【タルトポワールピスターシュ、¥681】中にまるまる洋ナシのコンポート♡ その中心の芯があった部分にはピスタチオクリーム。洋ナシの香りとジューシー感がよい。
総評:変わった甘モノの宝庫♬
生菓子も焼いちゃうパティシエの作る焼き菓子。
生菓子だろうがドリンクだろうが、なんでも焼いてしまうコチラのパティシエ。マイレビのてくてくもぐもぐさんのレビューで、定番の焼き菓子があると知り、さっそくやって来ました(ノ≧∀≦)ノ
【ガレットブルトンヌ、¥270税】中央がこんもりと盛り上がったカタチ。パク~(^ω^)♪ サクサクというよりホロホロッとした食感です。
【カカオタルト、¥280税】パク~(^ω^)♪ Oh! カカオの香りとほろ苦さ、微かな酸味、砂糖の甘み。サクサクとした食感も心地良い。
【ミックスナッツクッキー、¥220税】パク~(^ω^)♪ バリバリ過ぎず、ホロホロ過ぎず、適度な歯ごたえと口溶けを持つ生地の中に、ミックスローストナッツ。生地は甘さ控えめで、ナッツの風味を生かす造り。咀嚼が進むほどに、ナッツの旨みが広がります。
【ピーナッツバターチョコクッキー、¥194】パク~(^ω^)♪ コレも落花生本来の風味を生かす造りとなっています。ピーナッツの香ばしさや甘みだけでなく、ピーナッツ本来の野性味のある香りが残っています。
総評:コチラの焼き菓子は、一見ベーシックだが何らかの工夫があり、素材の風味が生かされナイス(⌒∇⌒)♪
真打ち登場?!
【ベイクド・ショートケーキ、¥600くらい】ショートケーキを焼いてしまうという、発想そのものがユニーク(ノ≧∀≦)ノ パク~(^ω^)♪
段々ホールケーキ型のレモンケーキ生地がベースで、生クリームデコレーションはホワイトチョコとイチゴチョコで表現され、イチゴ果肉はイチゴコンポートで代替しています。その量は4〜5粒です。トッピングはドライイチゴパウダーに、バラの花びらを干したもの。
正直に書くと、生地の密度が高く、モソッとした感じになってしまっている。ちょうどコチラのプリンケーキの生地と同じ感想だ。本物のショーケーのように、ホイップ生クリームが合わせてあれば問題は無いが、チョココーティングで代替してるので、口溶けに関してはまだまだ改善の余地はあると思う。
ヒムロック的ランキング。
1位: ドライミックスフルーツタルト
2位: ドライイチジクのタルト
3位: チーズケーキ・フォンデュ
4位: ベイクド・タタン・ポンム
5位: ナポレオン・マロン
6位: ベイクドザッハトルテ
7位: ベイクド・ティラミス
8位: ベイクド・プリンケーキ
9位: ベイクド・ショートケーキ
ティラミスを焼いちゃうなんて!
【ベイクド・ティラミス、¥519】パク~(^ω^)♪ マスカルポーネ感より、焼きチョコレートが優勢です。トップには、焼いた後に溶かしチョコを流し入れて固めてあり、焼くことで失われるチョコの魅力を回復しています。
別日に再訪。
【フィグ ブラン エ ノワール、¥508】フィグとは、フランス語でイチジクのこと。ブランエノワールは、白と黒を意味します。つまり、ドライ白イチジク&黒イチジクのタルト菓子。
パク~(^ω^)♪ 黒イチジクや〜らかい♡ いっぽう、白イチジクは歯ごたえがある。いずれのイチジクも、甘くてフルーツ感も残ってて、グッドコンディションです(●︎´▽︎`●︎)♪ 中にはラズベリージャムなども忍ばせてありあす。
立て続けのリピ(ノ≧∀≦)ノ
完全に気に入ってしまったので、渋谷に行くたびに寄るようになってしまいました(^ω^)ゞ この日は平日のお昼すぎに伺いましたが、ワンオペで、客ひとりに3-5分かかっていました。クレカ払いでしたが、ポイント加算と決済が別のシステムで、これが時間のかかる原因です。このペースでやってけるのか、心配です(^ω^;;
【ベイクド・タタン・ポンム、¥550】見た目以上にズッシリしてます。1番下の土台はパイ生地で、その中にアーモンドタルト生地。パク~(^ω^)♪ 加熱によるリンゴ糖分のキャラメル化が進んで、表面にはほろ苦さが上手く出ている。それでも中はジューシィなリンゴコンポートの鮮烈な甘酸っぱさ(*ˊᵕˋ*)੭ ੈ❤︎ コチラのパティシエは、ホント火入れがお上手だ♪
総評: この日売り切れだった、ベイクドティラミスを食べるまでは、ゼッタイ死ねない(笑)!
ビバ!ベイクド生菓子(ノ≧∀≦)ノ
何でも焼いちゃうコチラのパティシエ。今回は、焼きフルーツタルトをチョイス(ノ≧∀≦)ノ
【ベイクドタルトフリュイ、¥561】タルト生地に「半生干しフルーツ蜜漬け」を乗せて焼いたものです。フルーツは、キウイ・イチゴ・レーズン・柑橘(皮付き)等々、種類豊富(●︎´▽︎`●︎)♪ いずれのフルーツも、ギュッと濃縮されつつもフレッシュさを残す仕上げ。くにゅっ・ジャクっとした食感と、甘酢っはい風味が堪りません(*^^*)♪
フィグ、つまりドライいちじくを乗せて焼いた同様なタルトはありますが、こちらの方がフルーツのフレッシュ感とバラエティーの豊富さで、完全に勝っております♪
完全に気に入ったので、同じ週に再訪っ(ノ≧∀≦)ノ
【ナポレオンマロン、¥486】パク~(^ω^)♪ トップのチョコ玉、カリコリしててナイス(*^^*)♪ 生地そのものは、超しっとりしてて、フカフカで、詰まった感皆無で、素晴らしい出来。栗の存在感は薄かったが、そんなの気にならないチョコケーキ生地の美味さです。
総評: 先日、コチラが日曜お昼の『アッコにおまかせ』で紹介されていましたが、向かいのマーサービスとのツートップ体制で、フードショウ1Fを盛り上げてくれそうです(●︎´▽︎`●︎)♪
さっそくのリピ(ノ≧∀≦)ノ
【ベイクドプリンケーキ、¥450くらい?】カトルカールタイプの生地に、カラメルシロップを打ったひとしな。パク~(^ω^)♪ 生地のたまご感+カラメルで、確かにプリンのイメージは出ている。がしかし、本物のプリンの魅力の一つである滑らかさと比較すると、生地の詰まった感はプリンのイメージとは乖離している。しかしこれは致し方なしか。パティシエの発想とチャレンジ精神を称えるべきだろう。
【ベイクドザッハトルテ、¥550くらい?】表面はサックリした食感で、中にはアプリコットのコンポート。これも意欲的なひとしなではあるのだが、ベイクドチョコレートは、チョコレートの魅力の一つである滑らかな口溶け感が薄い。ベイクドチョコレートのザクッとした食感は魅力ではあるが、まだまだ工夫の余地がありそうだ。
総評: まだまだ気になる品があるので、リピします(*^^*)/
東急沿線パティスリー発掘シリーズ#360
すぐに、新生フードショウのエース店になるだろな(*^^*)♪
渋谷の再開発の一環として、かつては地下だけだった東急フードショウが、マークシティの1Fにも進出(ノ≧∀≦)ノ フロアをじっくり見て回り、コチラの焼き菓子専門店にロックオン\(^o^)/
コチラは半蔵門エリアに、パン・スイーツ・カフェ営業の本店がありますが、フードショウでは焼き菓子専門店として勝負を賭けるようです。オリジナリティが高いアイテムがズラリ並んでいますが、吟味の上、次のひとしなに決定(●︎´▽︎`●︎)/
【チーズケーキ・フォンデュ、¥550】なかなか大きめです(*^^*)♪ なんだか石焼き芋っぽい見た目ですが、中はベイクドチーズケーキで、外はシュー生地だそうです。パク~(^ω^)♪
焼きは2度入ってるけど、ふかっとしたソフトさを残すクラシカルタイプのシュー皮に、滑らかなニューヨークチーズケーキ。甘酸っぱさと適度なコクが両立しています。内外で柔らかさがマッチしていてとても食べやすい(●´ω`●)♡ この組み合わせ、ありそうでなかった! ナイスな発明です(^ω^)♪
総評: 他にも、ベイクドタイプのオリジナルスイーツがかなりあり、リピ不可避\(^o^)/ 新生フードショウの目玉店だと思います。きっとすぐにフードショウのエースとなるでしょう。コチラをスカウトしたマネジャーは、中々の目利きかと思います。暫定☆4.3
Restaurant name |
TiMi
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Categories | Cake、Sweets |
03-3477-4638 |
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Reservation Availability |
Cannot be reserved |
Address |
東京都渋谷区道玄坂1-12-1 渋谷東急フードショー 1F |
Transportation |
JR渋谷駅西口から徒歩2分 185 meters from Shibuya. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget |
~¥999 ~¥999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
~¥999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (VISA) Electronic money Accepted |
Private dining rooms |
not allowed |
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Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed |
Space/facilities |
Stylish space |
Occasion |
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Service |
Take-out |
Website | |
The opening day |
2021.6.1 |
【フィグプリュノー、¥626】ドライイチジクのタルトです。まずは黒いドライプルーンをパク~(^ω^)♪ ギュッと濃縮した甘みで、ねっとりした食感ながら、ジューシィさも残っています。
続いて本命のドライいちじくをパク~(^ω^)♪ サリサリした種の食感がありつつ、キュッとした歯ごたえですが、ドライプルーンよりも柔らかめ。こちらも濃縮された甘味を感じます。土台のタルトレットが、地味に美味いのね(⌒∇⌒)♪