【閉店】都内屈指のイタリアンバル : OSTERIA E BAR de BOO

Official information

This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.

Italian Cuisine 2 minutes from Ebisu Station

OSTERIA E BAR de BOO

(バール デ ブー)
This restaurant has been withheld from publication because the operational status of the restaurant has not been confirmed, as the period of closure has not yet been determined and the fact that the restaurant has relocated or closed cannot be verified.
The text on this page has been automatically translated using Wovn.io. Please note that there may be inaccuracies in the translation.

These comments are users' personal opinions and impressions so this is not an objective evaluation. Please use it only as one of the references. Also these comments were made when users visited the place at that time. Please make sure to confirm before you visit the place because contents, price, menu and other information may not be the latest.See detail from here
The text on this page has been automatically translated using Wovn.io. Please note that there may be inaccuracies in the translation.

4.5

¥6,000~¥7,999per head
  • Cuisine/Taste4.5
  • Service4.5
  • Atmosphere3.5
  • Cost performance4.0
  • Liquor/Drinks4.0
2023/12Visitation13th

4.5

  • Cuisine/Taste4.5
  • Service4.5
  • Atmosphere3.5
  • Cost performance4.0
  • Liquor/Drinks4.0
JPY 6,000~JPY 7,999per head

【閉店】都内屈指のイタリアンバル

クリスマス当日、ブーに行きました。
年末最終日に毎年お邪魔しておりましたが、今年はそのイベントがないため前倒してクリスマス訪問です。

最初は空いておりましたが、クリスマスということもあり後半はさすがに大混雑です。

いつしか定位置になったこちらの席。
この席に座るたびに、初デートカップルの女性がトイレから出てこなくなって、誰もトイレに行けなくなったことを思い出します。

この席からの風景です。
まさかこの時、この風景の見納めになるとは全く予想しておりませんでした。なんか最近もそんな記事を書いたような。

黒板メニュー。
その他のメニューは一番下に掲載しました。

■生ビール(800円)

都内で一番美味しい黒ラベルが飲めるお店。それがバールデブーの特徴の1つです。
本当に1番かはわかりませんが、相当なクオリティです。誰しもが驚きます。

ワインは3人で2本頂きました。ブーは肉中心なので赤ワインになりがち。

■ロッソピチェーノ(5,200円)

■キャンティクラシコ(6,500円)

料理を紹介します。もう14回目の訪問ですので本能の趣くまま選びました。
つまりはおすすめメニューに近いです。使う場面のない情報になってしまいましたが。。。

お通しはいつものチーズサブレ。

■3種キノコのマリネ(580円)

さっぱりシンプルなキノコのマリネ。あっという間に到着します。
値段も手頃ですぐ来てくれるのでオープニングにはちょうどよい。

■イイダコとオリーブの辛いトマト煮(980円)

ヒリリと辛い抜群に美味しいトマトソース。いつもよりも焦げの感じがあって風味がよくて美味しい。
オリーブも美味しいですし蛸の旨味もたっぷり。大蒜もいい効きっぷりです。

ブーを代表するメニューーです。

ソースを余すことなく頂くため自家製パン(180円)を投入です。

■トリッパと白いんげん豆のトマト煮込み(980円)

豆の甘みとチーズのコクが特徴です。ブーはチーズの使い方が大変素敵です。
臭みなんて全くありません。トリッパ苦手でもこれは食べられると思う。ブーを代表するメニューです。

■豚ホホ肉のやわらかい赤ワイン煮(1,680円)

82歳のナムさんが大好きなメニューです。ホロホロに煮込まれた頬肉。
苦みと旨味がたまりません。劇的に美味しいです。これもブーを代表するメニューです。

■生ハムとモッツァレラの盛り合わせ(1,580円)

3人で怒涛のように食べたので休憩の一品。ここからは肉と炭水化物ゾーンに突入です。

■ワタリガニのリゾット(1,480円)

蟹のエキスと、しかも渡り蟹のエキス。チーズも相まって最高に美味しいです。
渡り蟹のリゾットは滅多に出会えませんが、あったら是非頼みたい一品です。もうお店がないけど。。。

■平田牧場三元豚肩ロースの炭火焼き(1,680円)

メインは豚です。炭の香りがたまりません。そしてさすがの美味しいです。
マスタードがすごくいい仕事をしてくれます。1,680円はどうかしてます。

■うにのクリームソース(1,980円)✕1.5

うにくり。パスタの中ではブーの代表格じゃないかなと思います。イタリアでは絶対に出てこないパスタです。1.5人前。
濃厚な味わいがクセになります。

パスタで迷ったらこれです。

ドルチェメニュー。

なんと3人で5枚抜きです。わたしはあまり戦力にならないので実質2人で5枚抜きです。
普段より食べた気がするのですがすごい余力です。

ドルチェはオール550円。
11種類あるドルチェメニューから、2人が好きなドルチェを5つ厳選したものになります。

■ガトーショコラ(550円)

■レモンタルト(550円)

■セミフレッド(550円)

■ティラミス(550円)

■レアチーズケーキ(550円)

■カタナーラ(550円)

さすがに5つなので、わたしもグラッパを止めて参戦しました。
メリークリスマス!

※ブーの閉店はこのあと4月の訪問で知ることになります(ブーは2024年5月11日に閉店しました)

===
【オーダー】
上記の通り 1人10,300円

バールデブーの過去記事はこちらになります。
・2013年10月12日
・2014年9月6日
・2017年5月6日
・2017年7月29日
・2018年12月29日
・2019年12月28日
・2020年8月22日
・2020年12月30日
・2021年12月30日
・2023年2月4日
・2023年3月11日
・2023年5月3日
・2013年7月14日

■料理

■パスタ

■ドリンク

■ワイン

2023/07Visitation12th

4.5

  • Cuisine/Taste4.5
  • Service4.5
  • Atmosphere4.0
  • Cost performance4.5
  • Liquor/Drinks4.0
JPY 6,000~JPY 7,999per head

都内屈指のイタリアンバル

今年5回目のバールデブー。恵比寿駅徒歩3分くらいの人気イタリアンバルです。

いつもは4人ですが、今回は餡子隊長と2人だったのでカウンター席へ。
一番奥まった隅の席を用意頂きました。独立性最高です。

19時半当初は5割くらいの客入りでしたが、20時くらいには大満席となりました。人気あります。

本日の黒板メニュー。ズラリと4番バッターが並んでいます。
その他グランドメニューは一番下に掲載しました。黒板とグランドメニューからバランスよくセレクトしました。

■生ビール(800円)

都内屈指のサッポロ黒ラベルが頂けるのもバールデブーの特徴の1つです。本当に美味しいです。普通のお店で飲む黒ラベルと全然味が違います。
飲んで頂ければ、美味しいものに不意に出会った時に出る「なにこれ!」が出るはずです。
何よりこの美しさが証拠です。

■ボトルワイン(5,000円)

今月のおすすめワインをボトルで。
イタリアヴェネト州。

お通しはいつも通りスティックチーズサブレ。

■イチボのカルパッチョ(1,180円)

薄切り肉の美味しさ。チーズでコクをプラス。肉とチーズのマリアージュ。
さっぱりしていて前菜らしさはありつつも、しっかりとした味わい。初球からしっかり美味しい。

■茹で野菜の大蒜アンチョビソース(980円)

大蒜とアンチョビがビシッと効いています。ブーではぼんやりした味に出会うことはありません。
味の方向がしっかり定まってます。

■そら豆とカシラ肉のリゾット(1,380円)

久々にリゾットを食べてみました。今回初見メニューはこのリゾットだけだ。

米はアルデンテより幾分柔らかめの仕上がり。カシラ、、、なので豚肉の頬肉かな。豚肉ですがコンビーフみたいな感じになってます。それとホクホクの空豆。
出汁も美味しく、またチーズがすごくいい仕事しています。ブーのチーズ使いはいつも見事であります。

メインの前に名刀ラギオールが登場。よく切れます。

■鴨肉のステーキマスタードソース(2,480円)

鴨肉の焼き具合はもちろんのこと、何よりソースが抜群に美味しいです。
苦味と旨味の詰まった甘めのソース。ブーで羊と鴨はいつも迷います。

■バジルソースのジェノベーゼ(1,580円)

まずバジルの香りが素晴らしいです。鼻に抜けるバジルが最高。少し若めの香りに感じるのは7月だからか。
抜群のバジルソースに、これでもか!という程たっぷり注がれたチーズがまた最高です。

麺の加減もちょうどよく、ブーで一番好きなパスタは?と聞かれると悩みに悩んだ末ジェノベーゼと回答するかもしれないです。

ただ雲丹のクリームパスタもすごいし、ボロネーゼも捨てがたいし、日によって回答が変わりそうでもあります。

ドルチェを2つ。ブーのドルチェは11種類あるのですが、我々が2つ選ぶとしたらこれになります。
これもパスタ同様悩みに悩むのですが。

■レモンタルト(550円)

昔はレモンケーキ。いまは進化してレモンタルト。最高です。
1つしか選べないなら、、、ケーキ系が好きな場合はぜひレモンタルトで。

■セミフレッド(550円)

人生で食べたセミフレッドの中で一番このセミフレッドが美味しいです。
ケーキ系はちょっと重いなという場合に、1つだけ選ぶならセミフレッドをぜひ。

わたしはグラッパで〆ます。

■グラッパ(各900円)

全て最高でした。バールデブーはやっぱりいいお店です。

===
■フード

■パスタ

■ワインリスト

■ドリンク

2023/05Visitation11th

4.5

  • Cuisine/Taste4.5
  • Service4.5
  • Atmosphere4.0
  • Cost performance4.0
  • Liquor/Drinks4.0
JPY 4,000~JPY 4,999per head

都内屈指のイタリアンバル

ご恩@高円寺で激ウマラーメンを食べて、MISTY@野方でケーキを食べて、散歩して電車乗って最終目的地バールデブー@恵比寿到着。

ナムさん夫婦とは行きつけになっているイタリアンバルです。

17時50分の到着で最初は空いていましたが、ほどなくして満席に近い状態になりました。

奥のLに曲がった部分の席はこんな感じ。

お店の方はいつも通りホールのお姉さんとキッチン側に若い男性とシェフの3名体制。

本日のオススメメニュー。
グランドメニューは一番下に掲載しました。

お通しのチーズサブレ。
鶏のレバーパテだった時代もあります。懐かしい。

■生ビール(800円)

バールデブーの生ビールは異様に美味しいです。樽の保管状況、回転、グラスの綺麗さ、見事な注ぎ方、全てが一体となっているのでしょう。素晴らしいコンディションの生ビールが頂けます。銘柄は黒ラベル。
ここより美味しい黒ラベルにはなかなか出会えません。

ワインは料理に合わせて飲み分けられるように赤白1本ずつボトルを注文しました。

■ピノグリージョ(4,000円)

■シラー(4,500円)

■3種キノコのマリネ(580円)

12回の訪問で初めてオーダーしました。昔からメニューにはあります。
酸味の効いたマリネはほんのりと大蒜を感じます。

■Booのミックスサラダ(980円)

2013年の初訪問時にオーダーした依頼、甲子園出場的に言うと10年ぶり2度目のオーダーとなったサラダ。
甘みと酸味のあるドレッシングでさっぱりと頂きます。

■イイダコとオリーブの辛いトマト煮(1,180円)

何度もオーダーしている定番料理。外したくない逸品です。
さっぱりとしたトマトソースに、大蒜がガツーーーーンと効いたパンチのある一皿。このソースでパスタにしたらとんでもない中毒性がありそうです。
訪問されましたらぜひ。

■NZ産仔羊肩ロースの炭火焼き(2,480円)

かつては「カイノミ」の炭火焼きをよく頼んでいましたが、いろいろな問題で無くなってしまいました。なので本日は仔羊に。
ローズマリーのよい香りがします。それとソースが抜群に美味しい。タプナードソースみたいな感じだけど違うかな。うん、ソースが美味しい。もちろんお肉も。

■ムール貝の白ワイン蒸し(880円)

2021年以来、2年ぶり2度目のムール貝。

バケット(180円)は必需品です。バケットも自家製。

白ワインが進みます。バケットにスープを吸わせまくって食べます。

■トリッパと白いんげん豆のトマト煮込み(980円)

こちらも超おすすめ料理で何度食べたかわかりません。
トリッパらしい内蔵の食感を楽しめます。しかし臭みは一切ありません。内臓系苦手な方では美味しいと思う可能性高いです。
ブーらしいチーズ使いが見事です。

■北海道産カマンベールチーズのオーブン焼き(980円)

初めてオーダーしました。
焼いたカマンベールチーズにはナッツ類が乗っています。そしてはちみつでお化粧。

■豚タンのラグーリゾット(1,280円)

リゾットは種類は違いますが2021年以来2年ぶり2度目。昔はメニューになかったように思えますが最近黒板メニューに1つだけリゾットがあります(日にもよるかもしれません)。
チーズを使った料理が異様に美味しいバールデブー。リゾットもやはり間違いありませんでした。チーズに限らず何でも間違いないのですが。
豚タンのラグーってこうなるのか。何より味の定まりが素晴らしいです。

最後に〆のパスタを食べます。本日のパスタメニュー。

■辛いトマトソースのアラビアータ(1,580円)

アラビアータは初めてです。抜群に美味しいトマトソースと派手に効いた大蒜。そして何より結構辛いです。唐辛子2本分くらい入っているんじゃないかと思うくらいなかなかの刺激。イタリアでは考えられないくらいの辛さ。
キリッと旨いアラビアータ。クセになる味。

■バジルソースのジェノベーゼ(1,580円)

2017年6年ぶり2度目のジェノベーゼ。わたしと餡子隊長はジェノベーゼが好きです。

6年前のジェノベーゼと衣装が違います。雪のように綺麗なチーズがこんもりと。

混ぜると以前の出で立ちに近い状態に。
鼻を抜けるバジルの香りとたっぷりのチーズがたまりません。バールデブーのジェノベーゼ大好きです。

アルコールチームはグラッパで〆ました。

3つ提案頂いたので2つ飲みたかったのですが餡子隊長に止められて1人1杯でフィニッシュ。

ドルチェチームは4種類。バールデブーはドルチェも一級品です。

どれもオススメですが、セミフレッドが4人のお気に入りです。1つしか食べられない場合はセミフレッドをぜひ。

■セミフレッド(550円)

■ボネ(550円)

■カタナーラ(550円)

■パネトーネ(550円)

今回も控えめにいって最高でした。

2023/03Visitation10th

4.5

  • Cuisine/Taste4.5
  • Service4.5
  • Atmosphere3.5
  • Cost performance4.0
  • Liquor/Drinks4.0

都内屈指のイタリアンバル

閉店前のダバインディアに別れを告げ、いつも通りロイホで2次会をすることにしました。

が、なんと無情にも待ち人多数。コロナが終わってからロイホにサクッと入れなくなりました。

3分くらい悩んだ末、バールデブー@恵比寿に助けを求めることにしました。
電話をしたら席ありとのこと。

日比谷線に飛び乗って恵比寿に向かいます。ちょっと距離はありますが一本で行けます。

19時50分、バールデブー到着です。
2軒目としての利用は9年前に1度だけ経験があります。

店内は第一陣が退店したあとのようで7割くらいの客入りでした。

いつもわりと早い時間から入るのでいつもとちょっと違った雰囲気。

久々に入口から直進して右手のテーブル席に着きました。

黒板メニュー。しかし今日は黒板は活躍しませんでした。
最後のダバインディアということで、お腹パンパンになるまでインド料理を食べて来てしまいました。

お通しのチーズサブレは頂きます。

■生ビール(800円)

パーフェクト生ビールは黒ラベル。
2軒目と言えどもバールデブーの生ビールは外せません。異様なまでのコンディションのよさ。

食べられないかわりに、入店を許して頂いたお礼に飲まねば!ということでボトルワインを2本。

■ピノ・ネロ(4,000円)

■モンテプルチアーノ・ダブルッツォ(4,500円)

おつまみとして2品置いておきました。

■生ハムとモッツァレラチーズの盛り合わせ(1,580円)

2つとも初めてオーダーしました。これまであまり簡単なメニューを頼んだことがありません。
美味しいので不思議と食べられてしまいます。罪な話でもあります。

■ポテトフライ(480円)

ポテトフライなんてあったんだ。普通に美味しいです。
気が付くと無くなっていました。

■雲丹のクリームパスタ(1,700円)

恐ろしいことです。あんなにお腹パンパンだったのに、ワインを飲んでおつまみを食べていたら調子が戻ってしまいました。そして気が付くと雲丹のクリームパスタを頼んでいました。

こちらのパスタ、メニューにはありませんでしたが念のため確認するとあるとのこと。

チーズと雲丹がマリアージュした濃厚な一撃。
どんなにお腹いっぱいでも食べられてしまうほど美味しいということを証明してしまいました。

とはいっても流石にいつものようには食べられないため、最後はドルチェを過去ないほど食べることにしました)。

過去最高の6枚抜きを達成しました。
バールデブーのドルチェはほとんど食べたことがありますが、中でも至宝の6つを選んでみました。

■セミフレッド(550円)

これ以上のセミフレッドはなかなかありません。
どれか1つで狂おしいほど悩む場合はセミフレッドがオススメです。

■ティラミス(550円)

王道中の王道で攻める場合はティラミスを。

■カフェアフォガード(770円)

夜コーヒーを飲むと最近眠れなくなることがわかったので私は1口も食べていませんがアフォガード。

■レアチーズケーキ(550円)

レアチーズケーキはちょっと変わったスタイルで。
ブーはチーズを使った料理が多いですが、ドルチェも美味です。

■ボネ(550円)

分かりやすく表現するとチョコレートプリン。ボネは初めてではありませんが久々に頂きました。

バールデブーのドルチェメニューは11種なので、あと5種で制覇だったのですがそれは無理でした。
また本来ならばオススメ6選であればレモンタルトを入れるべきなのですが、生地系であるため止めておきました。

お姉さんに「お腹ペコペコでまた来ます」と約束してお店を後にしました。

バールデブーは、2軒目利用でもオススメです。

===
【オーダー】
上記の通り 1人4,940円

バールデブーの過去記事はこちらになります。
・2013年10月12日
・2014年9月6日
・2017年5月6日
・2017年7月29日
・2018年12月29日
・2019年12月28日
・2020年8月22日
・2020年12月30日
・2021年12月30日
・2023年2月4日

2023/02Visitation9th

4.5

  • Cuisine/Taste4.5
  • Service4.0
  • Atmosphere4.0
  • Cost performance4.0
  • Liquor/Drinks4.0
JPY 6,000~JPY 7,999per head

都内屈指のイタリアンバル

毎年年末恒例行事となっていたブー参りですが、昨年は行事開催日が12月29日になってしまい、ブーが年内の営業を終わってしまっておりました。
なので2月に「ブー詣で」をして参りました。

土曜日17時20分の到着で先客4組ほど。手前には2画で書く7の字型のカウンター席と、通路に2名席があります。

入って奥右手エリアには丸テーブルエリア。

入って奥左手にはカウンター席と四角テーブルエリア。

しっかり飲んで食べる時にも、ふらっと寄ってちょっと飲んだりする時にも、2次会で利用たりする時にも、いろんなシーンで活躍します。
恵比寿駅から近いので、そういう意味でも便利です。

ホールはいつものお姉さんが担当、キッチンには若い男性とシェフの2名体制という通常通りのフォーメーションでした。

黒板メニュー。
その他のメニューは一番下に掲載しました。

■生ビール(800円)

銘柄はサッポロ黒ラベル。完璧なグラスに完璧なコンディションで注がれたビール。
そんじょそこらのお店で飲む生ビールとは一味違います。

ボトルワインはお姉さんの3本提案頂きました。

■ボトルワイン(各6,500円)

うち2本を飲んだ。同じブランドの品種違いです。

■お通し

チーズサブレ。
昔、鶏レバーパテだった時代があったなあと懐かしく思い出しました。

■カンパチのカルパッチョ(1,080円)

酸味と旨味をまとったソース。カンパチの味はしっかりはっきりあり、カンパチを引き立てるソース。
さすがの仕上がりです。

■鴨肉と白レバーの田舎風パテ(1,080円)

見た目以上に軽やかなパテ。フレッシュで非常に食べやすいです。
絶妙な塩加減もGOOD。
10回目ですが初めて食べた可能性があります。

■ポレンタと3種チーズのオーブン焼き半熟玉子(1,080円)

伝統のポレンタ。ブー名物料理の1つ。初見の場合は是非。
チーズ好き必見です。ぱっと見ただけでは半熟玉子の存在に気が付きませんので玉子を崩すのをお忘れなく。

■平田牧場三元豚肩ロースの炭火焼き(1,480円)

炭火の香りが素晴らしい三元豚。酸味のあるバジルソースで。
大好きだった豪州産カイノミがなくなってしまいましたが、方向性は違えど同じくらいの魅力があります。
四番を打てる逸材です。こちらもオススメ。

■ニュージーランド産仔羊肩ロースの炭火焼き(2,480円)

仔羊にはカチャトラソースが合わせてあります。
カチャトラとは「猟師風の」みたいな意味で、トスカーナ地方のソースらしい。甘く深い味わいが特徴。仔羊のクセとも相性抜群。
カイノミのソースも素晴らしかったですが、こちらもカイノミの代役を申し分なく果たせる逸材です。

名刀ラギオールで切ります。

■イイダコとオリーブの辛いトマト煮(1,080円)

ちょっとだけピリ辛の、そして大蒜が絶妙に効いたトマトソース煮込み。
ソースが異様に美味しいです。このソースで作ったパスタとかも食べてみたい。
通いすぎてオススメばかりオーダーしてしまうのですが、これも外せない逸品です。

■トリッパと白いんげん豆のトマト煮込み(980円)

トリッパのクセをチーズが封じ込めています。ブーはチーズ使いが見事です。
イイダコ同様こちらも大蒜パンチが効いています。

■チーズと胡椒のカチョエペペ(1,500円→1.5人前なので1.5倍かも)

こんもりと注がれたたっぷりチーズ。よく出会うカチョエペペ以上にチーズ量がすごいです。
またチーズに圧倒されがちですが胡椒もビシビシ効いています。

よく混ぜるととんでもない戦闘力に。これぞイタリアという感じ。

超濃厚カチョエペペ。初めて頂きましたがこれも必食のパスタメニューです。
オススメばかりで2人とかだとお腹が大変なことになりそう。

■ボローニャ風ミートソース(1,500円→1.5人前なので1.5倍かも)

ミートソースとチーズがすごくて見えにくいですが平打麺です。手打ち麺だそうです。
たっぷりの肉餡が肉肉しく、またチーズとマリアージュしていて濃厚な仕上がり。

どんなに満腹でも食べられてしまいそうな魅惑のパスタ。

ドルチェメニュー。

料理をたくさん食べすぎましたので本日は控えめに3品で。

■ティラミス(550円)

スポンジ感のないタイプのティラミス。
軽い口当たり。

■レモンタルト(550円)

昔はレモンケーキでした。これがまたすごかった。その流れを汲んでいるレモンタルト。
酸味と苦味が見事です。

■セミフレッド(550円)

苦くて甘いセミフレッド。これ以上のセミフレッドは出会ったことがありません。
チョコレートが所々混じっていて苦味と食感を担当してくれています。

どれか1つしか食べられないのであれば、、、狂おしいほど悩みますがセミフレッドを推します。

■グラッパ(900円)

酒チームはグラッパで〆ました。

最近は年末以外足を運べていなかったので、今年はそれ以外にもお世話になりたいです。
ブー最高。

2021/12Visitation8th

4.5

  • Cuisine/Taste4.5
  • Service4.0
  • Atmosphere3.5
  • Cost performance4.5
  • Liquor/Drinks-
JPY 3,000~JPY 3,999per head

都内屈指のイタリアンバル

緊急事態宣言もマンボーもないため店内はぶん混み状態。
コロナ?という店内の雰囲気は本当に久しぶりです。店員さんも非常に忙しそう。トイレ占拠事件なんかもあって更に忙しそう。

この日の黒板メニュー。
グランドメニューは一番下に掲載しました。

■生ビール(700円)

銘柄はサッポロ黒ラベル。
めちゃくちゃ綺麗に管理されたグラスに、めちゃくちゃ丁寧に注がれた黒ラベルは最高のコンディションです。
普通のお店の生ビールと全然違います。

ワインは4人で3本飲みました。
全てお姉さんのオススメボトルです。

チーズ料理が多かったので白1、赤2の構成になりました。

お通しはチーズサブレ。
昔は鶏レバームース&クラッカーでした。

■牛の希少部位”イチボ”のカルパッチョ(1,080円)

イチボのカルパッチョが税別1,000円以下で頂けるなんて奇跡です。
オリーブオイルのほどよい感じ濃厚なチーズのアシストで一層美味しくなっています。

カルパッチョ好きの餡子隊長が大変満足げでした。
グランドメニューにありますので、いつでも頂けるはずですので是非。

■ルーコラとパルミジャーノチーズのサラダ(880円)

これもチーズ。パルミジャーノ。
バールデブーのメニューはだいたい食べたことがありますが(残念ながら全部ではない)、生野菜系の中では一番オススメでしょうか。

■オーストラリア産牛肉”かいのみ”の炭火焼き(1,680円)

必食メニューの1つ。かいのみ。
肉肉しいかいのみと、旨みたっぷりのサラサラソースが決め手です。
下に敷いてあるトロトロの玉葱もいい仕事をしてくれています。

肉が嫌いでなければ必ずオーダーしたほうがよい超逸品です。2,000円切る価格も魅力。

■お肉を詰めたラビオリチーズソース(1,080円)

黒板メニューより。
胡椒がビシッと決まっていてチーズの旨味を引き立てます。
熱々の仕上がりで、ワインが進みます。

■3種のチーズリゾット(1,280円)

またチーズ。今日はチーズばかりである。狙ったわけではないのですが。食べたいものを選んだらこうなりました。
3種とはゴルゴンゾーラチーズ、パルミジャーノレッジャーノ、スモークチーズだそうです。
完璧なアルデンテの仕上がりと、定まりすぎた味が見事。パスタもいいがリゾットもいい。

■ポレンタと3種チーズのオーブン焼き半熟玉子(1,080円)

またチーズ。予定にはなかったのですがお姉さんより「いっときますか!」の声に押され。
2年ぶりのポレンタ&チーズです。
バールデブーの大人気メニューの1つ。チーズ好きの方は是非。

■ムール貝の白ワイン蒸し(780円)

白ワインに合わせて選びました。”かいのみ”とこのワイン蒸し以外全部チーズ入りの料理になりました。
白ワインのお供として置いておくメニューとして活躍。

■チーズと胡椒のカチョエペペ(1,500円)

恐らく初のカチョエペペ。シンプルなだけに腕の違いが出るパスタ料理です。
恐らくシェフはチーズ大好きと思われます。チーズ料理をいくつも頂きましたがどれも絶品。
チーズが引き立つカチョエペペも例外ではありませんでした。

■ボローニャ風ミートソース(1,500円)

ミートソースも初めてかな。。。違うかな。。。
たっぷりのミートソースとチーズでお化粧。麺はタリアテッレを選びました。
濃厚だけど味が濃くないミートソースが素敵です。

ドルチェメニュー。

ドルチェは3枚抜き。4枚抜きの年もあったような。
ドルチェは全種類食べたことがある気がします。

ドルチェ担当のナム&餡子隊長が特に好きな3つを選んだ模様。
ゆえにどれもオススメです。

■ガトーショコラ(550円)

■カタナーラ(550円)

■セミフレッド(550円)

アルコール担当のわたしとミーコさんはグラッパで〆ます。

終わりよければ全てよし。2021年最後の外食も素晴らしいものになりました。

===
【オーダー】
上記の通り 1人6,000円

■フードメニュー

■パスタ/ピザ

■ボトルワイン

■ドリンク


2021/01Visitation7th

4.5

  • Cuisine/Taste4.5
  • Service4.0
  • Atmosphere3.5
  • Cost performance4.0
  • Liquor/Drinks-
JPY 4,000~JPY 4,999per head

都内屈指のイタリアンバル

毎年恒例、年の瀬のバールデブー。
例年はドライブ小旅行後に訪問するのですが、ドライブが日曜日で定休日だったため、12月30日に再集合しました。

コロナのため17時オープン(以前は18時でした)。

恵比寿駅徒歩2分。気軽に立ち寄れるバルだけど本格的なイタリア料理が安価な価格で頂けるのがバールデブーの特徴です。
ちょっとだけ飲むシーンでも、力いっぱい食事するシーンでもどちらでも大活躍。

L字に曲がったすぐの場所に通して頂きました。
女将さん、シェフの大将、若い男性の、いつもの3名体制でした。

フードメニュー。
その他のメニューは一番下に掲載しました。

2020年外食納めスタート。

■生ビール(600円)

銘柄はサッポロ黒ラベル。大変綺麗なグラスだけに発生するエンジェルリングができます。
泡も肌理細かく最高に美味しい生ビール。

赤ワインを4人で2本飲んだ。ボトルはとても手頃な値段で揃っています。

■MONTEPULCIANOD'ABRUZZO(4,000円)

■BARBERAD'ASTI(4,300円)

■チーズと胡椒のサブレ(お通し)

かつては鶏レバーペースト→パルミジャーノチーズのサブレ→パプリカのサブレ。
今回はチーズと胡椒のサブレになりました。最近はずっとサブレシリーズ。

■冷製ノルウェーサーモンの低温調理(950円)

添えてある野菜が違いますが、前に1度食べたことがあります。
ソースはオリーブ。添えてある野菜は大根にシソ。
大ぶりのサーモンを和洋折衷で頂く前菜。

■茹で野菜の大蒜アンチョビソース(850円)

初めて頂いた料理。
大蒜がばしーっと効いています。
大変シンプルな料理ですがすごく美味しい。素材の味とアンチョビソース。

■たっぷりチーズのマッシュポテトと鹿肉のラグー(950円)

こちらの料理も初見。
マッシュポテトがもったりしていません。バターバターしてないのがいい。中には鹿肉が入っています。
毎年名物料理の3種のチーズ&ポレンタを頂いていたのですが今年のチーズ料理はこちらにしました。
チーズ&ポレンタをオーダーしなかったのは初めてのこと。

■オーストラリア産牛肉かいのみの炭火焼き(1,450円)

最近新レギュラーとなったのがかいのみ。

牛肉は超絶やわらか。また旨みたっぷりのソースとの相性が絶妙です。
いまバールデブーで最もオーダーしなければならない一皿の1つ。

■大蒜とアンチョビのPizza(900円)

ピザ自体をバールデブーで初めてオーダー。
薄いカリカリ系のピザはトマトソースがいい感じ。

酒の肴系ピザとしては最高峰。窯焼きではないピザにもそのよさがあります。

■ジャガイモのニョッキゴルゴンゾーラソース(950円)

ゴルゴンゾーラチーズは、そこまでゴルゴンな感じではないので苦手な人でも大丈夫と思います。
ニョッキのちょうどよくねっとりした感じがたまりません。

こんなチーズ料理もあったとは。

■豚ホホ肉のやわらかい赤ワイン煮(950円)

ナムさんの好物。
一般的なお店の赤ワインソースとなんか違います。

酸味もあり少しの苦味もあり、なんて美味しいんだ。継ぎ足しの秘伝の味。
豚肉は当然とろとろに煮込まれてます。
こちらも外したくない一品です。

■有頭海老のペペロンチーノ(1,500円)

初めてペペロンチーノを食べましたが、、、

これはバールデブーのペペロンチーノではない。
惜しげもなく投入された有頭海老の旨味が炸裂してます。海老が溢れ出ている。
こんなペペロンチーノ見たこと無い。

■雲丹のクリームソース(1,600円)

流石のうまさ。メニューにあったら必ず頼みたいパスタ料理。しかし必ずあるとは限らないです。

バールデブーのパスタに外れはありませんが、ウニクリームはあれば是非。

酒飲みチームはグラッパ〆。

■グラッパ(各800円)

甘党チームはドルチェ〆。
バールデブーはドルチェも秀逸です。しかもオール500円と破格。

いつも通り2つで4種類オーダー。
毎回4種類食べるので、8回の訪問で食べたことのないドルチェはないはず。

■ガトーショコラ(500円)

バランスタイプのガトーショコラとしては都内最高峰と思われます。
ドルチェに迷って目を丸くしたい時はガトーショコラがオススメ。

■レモンタルト(500円)

かつてはレモンケーキでしたが、今はパワーアップしてレモンタルトに。
レモンケーキ時代も美味しかったですが、さらにパワーアップしてます。
ドルチェで迷ってちょっと攻めたい時にはレモンタルトがオススメ。

■ディラミス(500円)

王道中の王道。しみしみとスポンジのバランスがよく、ガトーショコラ同様バランスタイプ。
ドルチェに迷って迷い疲れたら王道のティラミスがオススメ。

■セミフレッド(500円)

セミフレッドってあまり好きではないのですが、バールデブーのセミフレッドはどうしてか美味しい。
ドルチェに迷ってセミフレッドにいい思い出がない場合はセミフレッドがオススメ。

素敵な駅チカイタリアンバルです。大好きです。

===
バールデブーの過去記事はこちらになります。
・2013年10月12日
・2014年9月6日
・2017年5月6日
・2017年7月29日
・2018年12月29日
・2019年12月28日
・2020年8月22日

■フードメニュー

■肴

■ドリンク

■ワイン

2020/09Visitation6th

4.5

  • Cuisine/Taste4.5
  • Service4.0
  • Atmosphere3.5
  • Cost performance4.0
  • Liquor/Drinks-
JPY 6,000~JPY 7,999per head

都内屈指のイタリアンバル

毎年年末に通っているバールデブーに、年末ではありませんがお邪魔してみました。
恵比寿駅から徒歩2分の好立地。

以前は18時オープンでしたが17時オープンに変わっていました。
コロナになってからは空いている早めの時間にお店に行くようにしているため大変有り難い変更です。

一番乗りでしたので余すことなく紹介します。

一番奥の席。

その手前の席。毎年年末はこの辺りの席に着いています。

上記の席から入口方面を見た景色。

L字型のカウンター席もあります。席と席の間にはビニールの仕切りがあります。
また都の条例により禁煙になっていました。

この日のオススメメニュー。
それ以外のメニューは一番下に掲載しました。メニュー数はかなりあるので、初見だと相当悩むと思います。

■生ビール(600円)

銘柄はサッポロです。生ビール自体のコンディションがよいのでしょう。大変美味しいです。普通のお店で飲むサッポロよりずっと美味しい。
グラスがめちゃくちゃ綺麗なのも美味しさに拍車をかけています。
グラスには見事なエンジェルリングができます。

■グラスワイン(600円~)

グラスワインは数種類から選べます。
2人なのでボトルを入れないので、選べるグラスワインは有り難い。

お通しはかつては鶏レバーペースト、前回はパルミジャーノチーズのサブレ。そして今回はパプリカのクッキーみたいな食べ物になっていた。
サクッと美味しいパプリカ。

■とうもろこしのスフォルマート豆のサラダ添え(850円)

玉蜀黍がすごく甘い。
しかしこのあとセレクトを失敗したことに気が付きました。「ポレンタ」って玉蜀黍の粉なので。玉蜀黍かぶり発生。

■ポレンタと3種のチーズのオーブン焼き半熟玉子(950円)

バールデブー名物とも言える、3種のチーズのオーブン焼き。これを頼まなかった回はないです。
初見であれば必ずオーダーしたい逸品です。

最高のチーズの食べ方の1つじゃないかと思っています。
トロトロ熱々ポレンタも相まって一層美味しい。

チーズと玉子とポレンタの共演。
似た味のチーズ料理を食べたことがないです。チーズ好きならば是非。

■オーストラリア産牛肉かいのみの炭火焼き(1,450円)

肉料理の部、オススメNo1がこちら。

焼き加減完璧で、肉の旨味が迸ります。肉自体に厚みがあり食べごたえも十分。
ソースは酸味と旨味あり。炭火のいい香りも格別です。
下に敷いてあるトロトロの玉葱。

肉料理で迷ったら「かいのみ」コールがオススメです。

■仔羊の骨付ロースの炭火焼き(2,550円)

いつも「かいのみ」になるので、もう1つ肉料理をオーダーしてみました。初オーダー。
想像以上にデカかった。100g850円ですが300gもあった。

付け合せの野菜。こちらも炭火焼き。
バールデブーはイタリアンバルですが、箸があるので大変食べやすい。

かいのみ同様に炭火の香ばしさがあります。ジューシーで美味しい仔羊。
脂が結構多いので、油分耐性が多少必要になります。

■小柱のトマトクリーム(1,400円)

本日のパスタから選びました。

海の味がする。貝柱がたっぷりはいってます。贅沢な味がする。
何やら蟹みたいな風味があるような気がするのは、海の風味をそう誤認しているだけか?あるいは蟹エキスも入っているか?甲殻類の風も感じます。
男らしい豪快さと繊細さを併せ持つソース。クリームクリームしてないのがよいです。トマトの酸味も効いている。

〆にグラッパを。。。と思ったらお願いするまでもなく自動的にボトルが出てきました。
動きを読まれています。

2つ頂きました。酔います。

餡子隊長はデザートメニューを取り寄せていた。
バールデブーはドルチェにも定評があります。

デザートメニューを頂くまでもなくガトーショコラにすることは決まっていました。
小麦粉がほとんど入っていないタイプのガトーショコラ。

今日も美味しかった。
駅チカでアクセスもよく、イタリアンバル形式では都内屈指じゃないかと思ってます。

===
【オーダー】
上記の通り 1人8,000円弱

■フードメニュー

■パスタ

■ドリンク

■ワイン

2020/03Visitation5th

4.5

  • Cuisine/Taste4.5
  • Service4.0
  • Atmosphere3.5
  • Cost performance4.5
  • Liquor/Drinks-
JPY 6,000~JPY 7,999per head

都内屈指のイタリアンバル

ドライブで佐野市まで行ってラーメンを食べて諸々遊びまして、年末恒例のドライブ忘年会は年末恒例のバールデブーで締めくくりました。
甲子園出場風に言うと3年連続6回目の出場です。

6回目の紹介なのでいろいろ端折りますが、メニューは一番下に掲載しました。
ランチタイム営業していないのでオールディナータイムの訪問。過去記事はこちらになります。
・2013年10月12日
・2014年9月6日
・2017年5月6日
・2017年7月29日
・2018年12月29日

バールデブーは都内のイタリアンバル形態では最もオススメで素敵なお店です。
頂いたものを簡単に紹介します。

■生ビール(600円)

バールデブーの生ビールは銘柄はサッポロ黒ラベルですが、とにかくグラスが綺麗で美しい。
それもそのはずで綺麗に洗った後、湯にくぐらせています。ゆえに透明度の高い最高に綺麗なグラスにビールを注いで頂けます。

大昔、サントリーでしたかね。ビールを飲んだ際にできる白い泡をエンジェルリングと称してテレビCMしていましたが、まさにエンジェルリングができます。大変見事な。

これまでは鶏レバーペーストがお通しでしたが、パルミジャーノチーズのサブレに変わっていました。
女将さんによりますと最近変わったのだそうです。

■牛の希少部位イチボのカルパッチョ(1,050円)

ねっとりとしたイチボの旨味とチーズのコクの旨味の共演。
オーダー後の登場も早く、手元に少しでも早く料理が来て欲しい時にも活躍してくれます。

■赤ワインボトル(4,600円)

ビールからの赤ワイン。メニューは見ずに女将さんに好みの味を伝えて選んで頂きました。

■オーストラリア産牛肉”かいのみ”の炭火焼き(1,450円)

炭火の焼き加減が最高すぎる逸品です。下に敷いてあるのは玉葱です。肉もこの上なく柔らかくソースもすごく美味しい。
この料理が1,500円以下というのはどうかしているというレベルです。

頂くのは2度目ですが、メニューにあったら絶対にオーダーしたほうがよいです。

■ポレンタと3種のチーズオーブン焼き・半熟玉子(950円)

3回連続6回目の訪問で、6回中6回食べているバールデブーの代表的な料理の1つです。
6回目なので多くは語りませんが、チーズが好きな人は絶対にオーダーしたほうがよいです。

■豚ホホ肉のやわらかい赤ワイン煮(950円)

昨年もオーダーした赤ワイン煮。好きなメニューはやっぱり偏ります。
継ぎ足し継ぎ足ししている秘伝のソースは旨味と苦味と酸味の三重奏が見事です。

■渡蟹のトマトソーススパゲッティ(1,500円)

昨年は手長海老でしたが今年は渡蟹でした。蟹の旨味が満載で海にいるかのようです。
また少しピリ辛仕上げもしてあり、そのアクセントも最高です。大蒜もいいし。
バールデブーのパスタは本当に美味しい。何を食べても美味しい。

■雲丹クリームソーススパゲティ(1,600円)

頂くのは3回目の雲丹のクリームパスタ。これもメニューに存在していたら是非ともオーダーしたい一皿です。
是非とも、、、が多すぎて、オススメだけでテーブルが埋まってしまいそうですが雲丹のこのパスタも是非食べて欲しい。。。
雲丹とクリームのバランスがなんともいえない至高のパスタです。冬しかないのかな。。。

バールデブーはドルチェも素晴らしいです。

全メニュー!といきたいところですが、スイーツチームのナムさんと餡子隊長は5つに自重していました。
2人で5つならば十二分と思いますが。

スイーツチームのおすすめ順に並べましたが、全部美味しいので超ハイレベルな順位付けと思って頂ければ。

■ガトーショコラ(700円)

チョコすぎるガトーショコラ、スポンジすぎるガトーショコラ。ガトーショコラにはいろいろな種類があると思いますが、バランス型のガトーショコラとしては都内有数じゃないかと思っています。

■ティラミス(700円)

王道のティラミスが2位です。迷ったらティラミスでいいかもしれない。
イタリアンバルで食べるティラミスなので間違いありません。

■セミフレッド(700円)

チョコレートのセミフレッド。
餡子隊長はセミフレッド自体はさほど好物ではないそうですが、バールデブーのセミフレッドはとても美味しいらしい。

■アフォガード(700円)

お馴染みのバニラアイスにエスプレッソ。
酒飲みのわたし的には一番食べやすく好きなのですが、スイーツチーム的には4位となるそうで。

■カタナーラ(700円)

カタナーラは隊長的には温かかったのが好みと違ったそうで。ただそれは人それぞれの好みに依存しそうです。

2人で5ドルチェ、余裕の完食でした。

アルコールチームはグラッパを。

やはり今宵も最高の宴となりました。次は暖かい季節に再訪したい。

===
【オーダー】
上記の通り 1人7,000円くらい

■料理メニュー

■ワインメニュー

■ドリンクメニュー

2019/03Visitation4th

4.5

  • Cuisine/Taste4.5
  • Service4.5
  • Atmosphere3.5
  • Cost performance4.5
  • Liquor/Drinks-
JPY 5,000~JPY 5,999per head

【5回目】都内最高峰のイタリアンバル

2018年最後の忘年会。桜家@三島市で鰻を食べて、もんぶらん@富士山駅でパフェを食べて、東京に戻ってきました。
夕飯は恵比寿のバールデブーです。この4人では4回目の訪問です。バールデブー大好き。

店内はいつもどおり。最初は空いていましたが時間と共に満席となりました。
人気がありますので予約して訪問したいところですが、2名であればカウンター席に入れる場合もありそうです。

本日のメニュー。
この中と、それからバールデブー一押しのメニューで構成するのがオススメです。

メニューはすべて一番下に掲載しました。
写真付きのメニューも常設されパワーアップしていました。

■生ビール(600円)

バールデブーのビールはサッポロなのですが、そんじょそこらのお店で飲むビールとは格が違います。
グラスが徹底的に綺麗であることと、注ぎの技術が完璧であるため、最高に美味しい生ビールを頂くことができます。

バールデブーより美味しい生ビールはなかなか飲めないです。
そんじょそこらのビアバーでは太刀打ちできない気がします。

■お通し

いつもどおりのお通し。鶏のレバーパテ。

■ルーコラとパルミジャーノのサラダ(750円)

ルッコラ(ルーコラ?)の苦味が美味しいサラダ。
パルミジャーノチーズのコクによりいっそう美味しく頂けます。

■豚ほほ肉のやわらかい赤ワイン煮(950円)

赤ワイン煮のソースが別格に美味しい。豚肉の旨味もたっぷりと出ています。到底家庭で出せる味ではありません。
継ぎ足し継ぎ足し作っているのがポイントのようです。それは家庭では絶対に無理です。

■モンテプルチーノダブルッツォ(4,300円)

フルボディの赤ワインを1本飲みました。
4,300円とは思えぬしっかりしたボディの美味しいワインでした。

ボトルワインは2,500円から揃っているというのも、バールデブーの素敵なところと思います。

■ポレンタと3種チーズのオーブン焼き半熟玉子(950円)

一撃必食の訪れたら必ずオーダーしたい定番メニューです。チーズが好きであれば必ず注文しなければ。
3種チーズの織りなすコクと、ポレンタのマリアージュを楽しみます。
5回目の訪問ですが(正確には6回で1度宴会でも来ております)、毎回必ずオーダーしています。

■鴨肉のステーキマスタードソース(1,650円)

なんと柔らかいことか。1,650円の鴨肉でここまで柔らかいとは。また1,650円でこのボリュームとは恐れ入りました。
この分厚さでこの柔らかさ、そしてマスタードソースの加減も完璧。
最高の鴨肉を1,650円で味わえるところがバールデブーの恐ろしいところです。

ラギオールのナイフだったのでスイスイ切れたのではありません。スプーンでも切れたかもしれない。

■雲丹のクリームソースパスタ(1,600円)

車中で「あるといいね」と話していた雲丹のパスタ。
口の中で旨味がスパークします。濃厚さも実にちょうどいい。バールデブーはパスタも本当に美味しいです。
濃厚系のパスタが好きな方は「どうかありますように」と願って訪問したいところです。

毎回熱々の綺麗な白いお皿を持ってきてくださるところも、ワイワイ系バルの域を超えております。

■手長海老のトマトクリームソースパスタ(1,600円)

もう1品パスタを。本日のパスタから。
しっかりとした大きな海老。全体的な塩加減、パスタの茹で加減は言うに及ばず。
海の味が口いっぱいに広がるパスタでした。美味しい。

〆に甘党コンビはデザートメニューとにらめっこ。

■ガトーショコラ(500円)

都内最高ではないかと思われるガトーショコラ。
ネットリ系ガトーショコラではなかなか右に出るものはいないと思います。そのくらい美味しいです。
ガトーショコラも毎回必ず食べているような気がします。

■レモンタルト(500円)

レモンケーキがレモンタルトに代わっていました。
上のレモンが最高に美味しいです。
中のしっとり度が上がって、外側のカリッと感がプラスされパワーアップしていました。

この飽くなき探究心がバールデブーの凄さの礎でしょうか。

酒党はグラッパ祭りに明け暮れます。

骨折はしましたが2018年もよい年になりました。

===
【オーダー】
上記の通り 1人5,000円くらい

バールデブーの過去記事はこちらです。
・2013年10月12日
・2014年9月6日
・2017年5月6日
・2017年7月29日

■ドリンクメニュー

■ワインメニュー

■フードメニュー

■写真付きのメニュー①

■写真付きのメニュー②

■写真付きのメニュー③

■写真付きのメニュー④

■写真付きのメニュー⑤

■写真付きのメニュー⑥

■写真付きのメニュー⑦

■写真付きのメニュー⑧

2017/10Visitation3th

4.5

  • Cuisine/Taste4.5
  • Service4.0
  • Atmosphere3.5
  • Cost performance4.0
  • Liquor/Drinks-
JPY 5,000~JPY 5,999per head

【4回目】都内屈指のイタリアンバル「バールデブー」@恵比寿

OSTERIAEBARdeBOO@恵比寿
イタリアン

恵比寿にある大好きなイタリアンバル、バールデブー4回目の訪問です。
ここは、美味しい。全てにおいて仕事が丁寧ですし。

過去3回すべてナムさん夫婦との訪問でしたが、今回は2人でしたので初めてカウンター席に座りました。

この日のオススメメニュー。
グランドメニューもすべて間違いありませんが、黒板のメニューはこの時しか食べることができない可能性があり、メニュー選択を一層難しいものにします。

グランドメニューは一番下に掲載しました。

■生ビール(600円)

生ビールは黒ラベルです。
とにかくグラスが綺麗で、そして丁寧に丹念に注がれたビールは本当に美味しいです。

グラスは熱湯にくぐらせて、そこからさっと拭いておられました。
そのほうが水切れがよく綺麗になると話を聞いたことがあります。
この一手間がビールを一層美味しくするのか。

■トリッパと白いんげん豆のトマト煮込み(850円)

4回連続皆勤賞中のメニューです。
モツ系が苦手な人でもきっと美味しいと思ってしまうに違いないと思うトマト煮込みです。

ソースの味が絶妙であることもさることながら、こんなにも白いんげんを美味しいと感じることもなかなかないと思います。
初見の場合はとてもオススメです。

■ポレンタと3種チーズのオーブン焼き・半熟玉子(950円)

こちらも皆勤賞中のメニュー。昔はチーズが4種類でしたが味は健在です。
チーズが好きな方は必見じゃなかった、必食のとろ~りチーズと玉子の相性が最高の一皿です。

■グラスワイン(700円)

今月のグラスワインと称して、オススメのワインが700円で頂けます。
優しいフルボディで飲みやすく、気付いたら3杯飲んでおり、いっそのことボトルにすればよかったと思った。

ここからが初見のメニューです。

■ノルウェーサーモンの低温調理・香草サラダ添え(950円)

分厚いノルウェーサーモンを丁寧にじっくり半生のような絶妙なところまで火を入れた料理。
ノルウェーサーモンのそもそものポテンシャルを最高の火入れによって限界まで引き出されていました。

これが1,000円以下で食べられるところが、バールデブーの凄さであります。

■雲丹のクリームパスタ(1,600円)

4回目にして初めてパスタを食べました。
パスタはメニューにはなく、その日作って頂けるものをお店の方に伺います。

以前ナムさんから聞いていた「雲丹のクリームパスタ最高に旨かったよ」の、まさにその雲丹のクリームパスタと奇跡的に対面できました。

どの料理も美味しいバールデブーゆえ、パスタだって美味しいのだろうと高をくくっていましたが、雲丹のクリームパスタはその想像を更に上回る美味しさでした。
濃厚だけど濃厚すぎず、味も濃すぎずバランスタイプのパスタです。

やっぱりパスタも美味しいんだ・・・。

■オーストラリア産牛肉かいのみの炭火焼き(1,350円)

〆を務めて頂いたのは、牛肉。炭火焼きです。
文字通り炭火の香ばしい香りがたまらなく、また、サーモン同様火入れの具合の見事さといったらありません。

ソースが美味しいことは言うに及ばずです。
この牛肉料理が1,500円以下というのも、なかなかどうかしています。

ナムさんが不在ですのでデザートの「あるだけ全部持ってきてください」はできません。
好きなものを2つ選びました。

選んだ2つ。

■ガトーショコラ(500円)

ナムさんに「最高のガトーショコラ」と言わしめる、文字通り最高のガトーショコラ。
わたしは甘党ではありませんのでよくわかりませんが、ほぼチョコレートというガトーショコラらしい。

チョコレート好きの方には是非食べていただきたいです。
しかもこれが500円というのですから驚きです。

■カフェアフォガード(700円)

数少ない、わたしが見ると食べたくなるデザート。
押上のタイ料理屋さんで目覚めた次第です。

アイスも当然ですが、丁寧に淹れて頂くエスプレッソがまた美味しいため、美味しいの自乗となり完成するアフォガード。
こちらは700円。こちらも一撃必食のデザートメニューです。

あとレモンケーキも本当は外してはいけないのですが、2人では無理でした。

■グラッパ(800円)

そして最後にやってしまいました。グラッパ祭り。
一気に酔いを加速させて、やっぱりバールデブーは美味しかったと、再再再確認した夜でした。

===
【オーダー】
上記の通り 1人6,000円

バールデブーの過去記事はこちらです。
・2013年10月12日
・2014年9月6日
・2017年5月6日

■メニュー①

■メニュー②

■メニュー③

2017/08Visitation2th

4.2

  • Cuisine/Taste4.2
  • Service4.0
  • Atmosphere3.5
  • Cost performance4.0
  • Liquor/Drinks-
JPY 4,000~JPY 4,999per head

【3回目】都内最強と思っているイタリアンバル「バールデブー」

OSTERIAEBARdeBOO@恵比寿
イタリアン

3年ぶり3回目のバールデブー訪問。その3回とも全てナム夫婦との訪問であります。
恵比寿、いや、都内にあるイタリアンバルで最強のお店でないかと思っています。バールデブー大好き。

バールデブーの過去記事はこちらです。
・2013年10月12日
・2014年9月6日

19時の到着でまだ空いていましたが、あっという間に超絶満席になりました。
予約困難店ということでは今のところありませんが、近い将来そうなっちゃったらどうしよう。

以下、4人で頂いたものです。
メニューは一番下に掲載しました。

どの料理も大変美味しいので、いつもメニュー選びで悩むのですが、オーダー必須のメニューもあるため食べるものが毎度かぶってしまうのが悩みです。

■サッポロ黒ラベル(600円) 以下全て税別

大変丁寧に綺麗に注がれたサッポロ黒ラベル。
注ぎ方だけでこうまでビールの味は変わるのかと唸る一杯です。ビールすらワンランク旨いです。

■馬肉のカルパッチョ(950円)

噛むほどに旨いカルパッチョ。
馬肉を滅多に食べないからかもしれませんが、洋食屋さんでカルパッチョで食べたのは初めてかも。

■たけのこと鶏肉の炭火焼き(950円)

炭火の香ばしさがたまらない一品です。
炭火の香ばしい匂いの合間に筍の甘い香りが混ざって匂いが既に美味しい。

■ポレンタと3種のチーズのオーブン焼き半熟玉子(950円)

4年前は4種のチーズでしたが、味の変化に影響がないからか、3年前からは3種になったチーズのオーブン焼き。
3回連続で食べている料理で、バールデブー訪問の際には外したくない逸品です。

特にチーズが好きな方は絶対に頼むべき一皿であります。
3種の混ざりあったチーズが相乗的に美味しい一撃必殺のオーブン焼きです。

■トリッパと白いんげん豆のトマト煮込み(850円)

こちらも3回連続3度目の皆勤賞メニュー。大変オススメです。
トリッパは1ミリも臭みがなく、ホルモン系が苦手な人にも是非チャレンジして頂きたい逸品です。
白いんげん豆のアクセントがたまらない、トマトトマトしていない煮込みをご賞味ください。

3度目の訪問にして初めてパスタを食べてみました。
パスタとピザはメニューにはなく、「本日のパスタ、ピザ」をお店の方に伺う必要があります。

■ジェノベーゼパスタ(1,400円)

バジルの風味、チーズの適度な重さと旨味、ほどよくまとったオイル、全てにおいてバランスの良い大変美味しいジェノベーゼでした。
ほぼ確信していましたが、やっぱりバールデブーはパスタも本当に美味しいです。

他の料理がこれだけ美味しいのにパスタがボロボロなんてことあるわけないとは思っていましたが、これまでなぜ頼まなかったかと自責の念にかられるジェノベーゼでありました。

■ボロネーゼパスタ(1,400円)

タリアテッレのボロネーゼ。ミートソースはゴロゴロ肉感半端なく、ソースの味が家庭では到底再現不能なレベルとなっております。
ジェノベーゼもボロネーゼも甲乙つけがたい仕上がりで、どちらも大変オススメです。

■デザート各種(各500円)

バールデブーはデザートも最高です。
最高でるにも関わらず、1品500円均一という衝撃価格です。

全種類食べたことがありますが、中でもオススメの2つはこちら。

■ガトーショコラ(500円)

ほぼチョコレートなのではないか、と思えるようなガトーショコラ。
甘党のナムさんは「このガトーショコラこそが最高」と仰られます。そういうものなのかもしれません。

■レモンケーキ(500円)

爽やかなレモンの風味が迸る、これまたオーダー必須のケーキです。
ガトーショコラとレモンケーキはどうしても食べて欲しいデザートです。

■パネトーネ/セミフレッド(各500円)

ガトーショコラとレモンケーキがオススメとは言え、他のデザートも大変美味しいです。
たった500円でありますので、「あるだけ全部持ってきてください」という手もあります。

甘党ではない私はグラッパで〆ます。600円~となってます。

「最初はいいと思ったけど2回目は意外と普通に思えた」なんていうことも多いですが、バールデブーは全く当てはまりません。
喫煙可である点だけが行く手を阻みますが、それを乗り越えても訪れたいレストランです。

===
【オーダー】
上記の通り 1人4,500円

■ドリンクメニュー

■フード

■酒肴

■黒板

■デザート

2014/09Visitation1th

4.2

  • Cuisine/Taste4.2
  • Service4.0
  • Atmosphere3.5
  • Cost performance4.0
  • Liquor/Drinks-
JPY 4,000~JPY 4,999per head

【2回目】料理もスイーツも最高。バル系のお店では恵比寿随一ではなかろうか。

-- 2014.09.06 再訪
約1年ぶりの訪問です。2軒目での利用だったため、
料理は2種類しか食べることができませんでした。

相変わらず料理もスイーツも最高でした。
今回はスイーツメインだったのですが、
どれもスイーツ専門店を凌駕していると思いました。
レモンケーキ、ティラミス、ガトーショコラがお薦めです。

http://maleeme.blog105.fc2.com/blog-entry-2416.html


-- 2013.10.12 初訪問
海ほたる→竹岡式ラーメン→甘味と続いて、
トリは東京に戻ってきて恵比寿でイタリアンです。

バールデブーというお店です。
「デブ」という字が気にはなりますが、そういう意味じゃないはず。

五反田で車を返し1時間歩いて到着。
お腹もちゃんと減りました。

店内はカウンター席とテーブル席があります。
どの席も椅子が高く、どっしり落ち着く感じではないですが、
3時間程度の飲み会でしたら問題ないと思います。
(つまりほとんどの場合問題ない)

最初はガラガラでしたが、20時を過ぎると満席になっていました。
店内にはバールらしい活気が溢れます。

■サッポロ生ビール(600円)

恵比寿だけにサッポロです。
温度、鮮度とも抜群の美味しい生ビールでした。

グラスも綺麗に磨かれており気泡1つありません。
後ろのおしぼりが綺麗に透けてるぜい!

お通し?付き出し?はパテONTHEスナック。
ワインが飲みたくなる。

日替り、、なのかわかりませんが、
おススメメニューが黒板に書いてあります。
780円~1,100円とリーズナブル。

その他の定番メニューは紙のメニューがあります。
(一番最後に載せております)

グラスワインも450円~600円と大変お安い価格で提供されています。
4種類あるグラスワインを1杯ずつ全部飲んでみた。

恵比寿駅近のバールでグラスワインが450円っていうのはすごい。
しかも注ぎっぷりもよく、「今日は飲むぞ」という思いが加速します。

■BooのMixサラダ(680円)

野菜から食べる会、会長の餡子隊長がいらっしゃったので、
まずはサラダです。
葉物、トマト、キノコなどが入っています。

こちらのサラダは「おお!」とかそういうことはありませんが、
まずはサラダを摂取して太りにくい食べ方を実現したいところです。

■トリッパと白いんげん豆のトマト煮込み(780円)

トリッパですがまったく内臓内臓した感じではなく、
トマトとチーズが効いた美味しい煮込み。

こちらは73歳煮込み大好き紳士のナムさんチョイスです。
餡子隊長が後日「あれが食べたい」を連呼した1品です。
なのでおススメです。

■たっぷり野菜とチーズのとろとろオムレツ(780円)

その名の通り、たっぷりの野菜とチーズが入ったオムレツで、
美味しくないわけない組み合わせです。

驚き面は少ないですが、定番メニューとして誰にでも喜ばれる料理だと思います。

■いろいろ野菜の炭火焼き(780円)

半分が女性のため、とてもヘルシーなメニューが続きます。
なお、後半にラム肉をオーダーしようと思っている方は、
ラム肉と一緒に完全にかぶった形で野菜の炭火焼きが添えられておりますので、
ラムを頼む場合はこちらはスキップすることをおススメいたします。

■ポレンタと4種チーズのオーブン焼き半熟玉子のせ(880円)

ポレンタ=コーンミールを粥状に煮たイタリア料理だそうです。
(bywiki)

4種類のチーズの絶妙な混ざり具合と、
それとクリームと半熟玉子が合わさってなんとも言えずこりゃ美味しい。

餡子隊長が週に1度くらい「またあれ食べたい」と仰ります。
つまり、相当おススメな逸品です。

■イイダコとオリーブの辛いトマト煮(780円)

煮物大好きナムさんのチョイス。
イイダコがよい出汁出してくれています。

「辛い」とありますが辛さはそこまではありません。
中本でいうと、、、あ、いや、いいです。

■仔羊の骨付きロースの炭火焼き(1本580円)

食事の仕上げはお肉で。
見栄えも圧巻ですが、味も圧巻です。

きりっと塩が効いていて、肉厚。
食べ応えも食べた後の満足感も約束されます。

野菜の炭火焼きが添えてあるので、
野菜休憩もできてバランスがよいです。

さて、ここからはアルコール班とスイーツ班に分かれます。

■アルコール班(私とミーコさん)

この2人が夫婦になっていたら40歳までに肝硬変は約束されていたことでしょう。

我々はグラッパを飲みます。
この3つから2つ選んでみた。

うーん、美味しい。そして酔いが加速します。
消化を助ける、、と聞いていますが本当にそんな目的なのか。

もっともらしい理由をつけているだけで、
本当は一層酔いたいだけではないのか。
酒のみの詭弁ではなかろうか。

「厳密にいうと消化を助けるという側面が1ミリもないわけではない」
ということを誇張し吹聴しているだけではないのか。

でもいいんです。
そういう理由で飲めますので。

■スイーツ班(ナムさんと餡子隊長)

この2人が夫婦になっていたら80歳までに糖尿病、、、
80歳までに?!そりゃ80歳までにはいろいろあるでしょうよ。

2人はこのスイーツメニューから4品選んでいました。
(2人で4品?!)

ティラミス、レアチーズケーキ、カタナーラ、ガトーショコラの4品です。
少し私とミーコさんも参戦しましたが、
ほぼスイーツ班の2人で完食していました。

すげえ。すげえよ。
1人でワインボトル3本空けるより難易度高いよ。

3時間半くらい食べ続け飲み続け1人4,500円くらい。
食後の満足感からするとかなりのコストパフォーマンスです。

お店の方も皆さん親切で、料理も美味しくとても楽しい時間が過ごせます。
駅からも、しかも恵比寿駅から近いので、使い勝手も最高です。

餡子隊長が「また絶対行く」と申しておりますので、
年内どこかで再訪したいと思います。

===
【オーダー】
上記の通り 1人4,500円ほど

■定番料理メニュー

■ドリンクメニュー

Restaurant information

Details

Restaurant name
掲載保留OSTERIA E BAR de BOO(OSTERIA E BAR de BOO)
This restaurant has been withheld from publication because the operational status of the restaurant has not been confirmed, as the period of closure has not yet been determined and the fact that the restaurant has relocated or closed cannot be verified.
Categories Italian、Bar、Pizza
Address

東京都渋谷区恵比寿南1-8-4 屋宮ビル 1F

Transportation

1 minute walk from the west exit of Ebisu Station on the JR Yamanote Line

119 meters from Ebisu.

Opening hours
  • Mon

    • 17:00 - 23:00
  • Tue

    • 17:00 - 23:00
  • Wed

    • 17:00 - 23:00
  • Thu

    • 17:00 - 23:00
  • Fri

    • 17:00 - 23:00
  • Sat

    • 17:00 - 23:00
  • Sun

    • Closed
Budget

¥4,000~¥4,999

Budget(Aggregate of reviews)
¥6,000~¥7,999~¥999

Check the distribution of amounts spent

Method of payment

Credit Cards Accepted

(VISA、Master、JCB、AMEX、Diners)

Electronic money Not Accepted

QR code payment Not Accepted

Table money/charge

チャージ料220円(ディナーのみ)

Seats/facilities

Number of seats

40 Seats

Private dining rooms

not allowed

Private use

OK

For 20-50 people

Non-smoking/smoking

No smoking at all tables

Parking lot

not allowed

Space/facilities

Stylish space,Counter

Menu

Drink

Wine,Cocktails,Particular about wine,Particular about cocktails

Feature - Related information

Occasion

Date |With friends/colleagues

This occasion is recommended by many people.

Service

Extended party hours (more than 2.5 hours),(Surprise) Party accommodations

Website

http://boo-ebisu.com/index.html

The opening day

2007.6.17

Remarks

・Negotiable regarding reserved