Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
行くたびに変化のある料理で、旬の食材と季節を存分に味わえる日本料理店
2月、3月に引き続き、今月は3度目の訪問です。
四四A2さんの素晴らしさは、旬の食材に徹底しているところ、そして毎回お料理の変化を楽しませてくれるところです。
客を飽きさせることがありません。
勿論、他にも素晴らしいところはたくさんありますが、書ききれません♡
今夜もお料理はポーション小さ目で提供していただきました。
(通常はこの投稿写真よりもポーションは大きめです。)
この日に出迎えてくれたお花は「姫リョウブ」
新緑の青々とした葉が、とても涼し気で、今の季節にマッチしています。
店内には、ピンクの大輪の薔薇が2輪
薔薇をこのように和風なイメージに飾れるなんて、やっぱりセンスが光ります☆
■白エビの冷製茶碗蒸し
新生姜のジュレ
蒸し暑い今の気候に、この涼し気な前菜は嬉しい一品目
この卵の形の器は、昭和初期に作られた永楽の作品とのこと
なんだか今っぽいフォルムですが昭和初期の焼物だなんて、、
奥様は焼物にも詳しくて、知識をたくさん持っています
■鹿児島出水の鯵のお寿司
鯵には地辛子が塗られています
出水の鯵はそこまで脂がのっておらず、鯵らしいお味
高級鮨屋さんで必ず出会えるやつです
ミニきゅうりと茗荷、花穂紫蘇が添えられて、爽やかさを演出
■秋田のじゅんさいとウスイマメの酢の物
優しいお出汁とお酢なので、最後まで飲めちゃいます
■あいなめ葛たたきと新生姜のお椀
今が旬のあいなめ、鱧のように骨切りをしてあり、身がフワッと繊細です
葛をうっているのか身の表面に少しトロミがあって、優しいお出汁をしっかりまとっている感じ
そして新生姜がいいアクセントになっています
よしあつ大将のお出汁は透き通っていて、上品な仕上がりで大好き♡
■本日のお刺身
稚内の塩水雲丹
肉厚の白イカ
包丁で丁寧な切れ目が入っていて、アオリイカのよう
あこう鯛
高級魚ならでは、薄造なのにしっかりとした食感
塩、醤油、すだち、山葵で好きに食べてください、という自由さも好き
■賀茂ナス田楽
はしりの賀茂ナスは肉厚で、甘くてジューシー
揚げ方の技術なのか、さっぱりとしています
■丹後の特大鳥貝の炙り
こんなに肉厚な鳥貝は初めて、軽くスダチガ搾られていて爽やかにいただきます
スナップエンドウの胡麻和え
奥様のお母様が作っているというスナップエンドウ
ホッコリします
■稚鮎そうめん
極細のそうめんに、この時期しか食べられない揚げた稚鮎がアクセントに
先日稚鮎を食べ損ねたので、今シーズン初
揚げ方が最高で、稚鮎の苦みのあとに甘みも口に広がり
過去一の稚鮎かも♡なくらい感動なのです
ピンクの色は、おそらくネギの花?
見た目にも美しい
素材の味をころさず引き立てる薬味の使い方も流石です
■佐賀の黒毛和牛ヒレステーキ
柔らかいヒレ肉は、甘くないすき焼き風のソースとネギで
■新牛蒡の土鍋ご飯
炊きたての土鍋ご飯は、ふたを開けた瞬間から新牛蒡のいい香りが漂います
こちらも残りはお土産にしていただきました
この素敵なお弁当箱に入れてくださるので嬉しくなります
■クリームチーズプリン
パッションフルーツ
2月は甘平みかん、3月は広島レモン、今回は旬のパッションフルーツ
やっぱりクリームチーズプリン屋さんをだしていただきたい
■いただいたドリンク
EBISUビール
日本酒(天青、吉田蔵u Ishikawamon )
芋焼酎 ウーロン茶割(富乃宝山)
今夜のお野菜(お豆類)は奥様の地元、鳥取県のお母さまが作ったもの、
それをよしあつ大将がお料理にするという、ほっこりとするお話。
お二人のきめ細やかな対応と、笑顔、そして最高のお料理に、3度目も感動の夜でした。
次回は大好きな鱧の季節にお邪魔させていただきます。
ご馳走様でした!
オーセンティックな日本料理をベースに、大将の凄まじいこだわりが溢れるお店
楽しみにしていた四四A2(よしあつ)さんに再訪しました。
桜咲くこの時期は何を食べさせてくれるのかな?行く前からワクワク♡
お店の前に到着した時点でテンション上がります。
暖簾が優しく風に吹かれてヒラヒラして、この店構えが大好き。
暖簾をくぐるとまずお迎えしてくれるのが、お花。
この日はチューリップ!素敵♡
先日チューリップを買ってきて家で楽しんでいるので、勝手にシンパシーを感じてしまいました。
店内に入ると、奥のカウンターに飾られていたのはペンペン草。(別名:シャミセン草)
女将さんが好きな植物とのこと。私も好き♡
ペンペン草をこんなに素敵に飾るなんて、流石のセンスを感じます。
まずは丁寧に注がれたEBISUビールで喉を潤します。
そしてお料理スタート。
この日もお料理のポーションは小さめでリクエスト
小食なので、最後まで美味しくいただくために必要なのです
でも、スペシャリテだけは普通サイズで、とわがままを言わせていただきましたm(__)m
■ 蛤と天然海苔と蕨のお吸い物
運ばれてくる前から海苔のいい香りが届いてきます
この海苔は熊本の八代産で最高級品!
蛤は食べやすくスライスしてあるのですが、それでもプリプリ食感が残っていて海苔に負けない存在感
蛤の肝は取ってあり、クリアで素材そのものの味を楽しめます
■ ホタルイカの飯蒸
上品に甘辛く炊いたホタルイカに木の芽と山椒がアクセント
今年初の新筍は、アクがまったくなくてほろ甘い~
■ 河豚白子ソースと河豚の煮凝り、雲丹のせ
前回いただいた河豚料理とはまた少し変化があります
白子の滑らかなソースと煮凝りが上手く調和がとれていて
その上には大間の雲丹(白雲丹)がのっています
それぞれで食べても、全て合わせて食べても、どうやっても美味しい逸品
■ 毛蟹まんじゅう キャビアと花穂紫蘇のせ
芸術的なフォルム
衣は青のりまんじゅうの生地(青のりの風味が効いてる)
衣は薄く、中には毛蟹がたっぷり、ギュウギュウに詰まって溢れ出てきました
(普通サイズでお願いして正解!)
■ 赤貝と朝どれアサツキの酢味噌和え
この時期が最も美味しい赤貝
旬もそろそろ終わりですが、食べることができて良かった
上にのっているモジャモジャはアサツキの根っこ
朝どれだからこそ、美味しくいただけるのですね
面白い食感です
そしてこの酢味噌、独特なお酢と甘みのバランスが素晴らしい
■ 天然三つ葉とそばがきのお椀
新潟産の天然三つ葉が主役
三つ葉をこんなに食べられるお椀はなかなかないので、とても贅沢な気分
天然なので、しっかりとした食感で、立派に主役としての役割を果たしています
■ さよりとすみイカのお刺身
本わさびと新スダチで
この巣立ち、すごくフレッシュ!
お醤油にも少し絞って途中で味変しても楽しめました
■ サクラマスのタコス
トルティーヤの代わりにえごまの葉で巻いて食べる新感覚の和風タコス!?
旬のサクラマスは揚げてあります
つる無しクレソンは爽やか
干し貝柱で作った味噌がアクセントになっていて全ての調和がとれてます
■ 季節の山菜
タラの芽、うるい、やまうど、こごみ、アケビの新芽
アケビの新芽は東京ではなかなか食べることができない貴重な山菜です
タラの芽は天ぷら、他の山菜はお浸しになっていて、ひとつの小鉢でたくさん楽しめる春を感じる逸品
■ 地鶏(ぴよ)の九条ネギ、野セリ添え
鳥取の地鶏(ぴよ)の胸肉は2時間かけて調理しているとのこと
身が驚くほどしっとりとしていて、皮はパリッと香ばしい
大将の丁寧な調理に、ここでも感動
■ 〆 筍の土鍋ごはん
アクのないほろ甘な筍が遠慮なくたっぷり!しらすと菜の花
ごま油の香りと共に
つやつやのお米が超最高
私にしては珍しく、おかわりしました
■ デザート
広島レモンのクリームチーズプリン
広島レモンの香りと酸味が甘さ控えめなプリンとナイスバランス
前回は寛平ミカンでしたが、季節に合わせたこのデザートは本当に嬉しい
このクオリティは、クリームチーズプリン専門店ができると思う!!
■ いただいたお酒
EBISUビール
みむろ杉(華きゅん)
天穏(島根県のお酒)
泰明(麦焼酎炭酸割)
今日はデザートをお持ち帰りにさせていただきました。
(翌日のティータイムにゆっくり味わいたくて)
たっぷりの土鍋ご飯は食べられなかった分もお持ち帰りさせてくださいました。
炊き立ては勿論美味しかったのですが、持ち帰って冷めた状態でもお米が甘くて超美味しいのに驚き!
2度楽しめます。
土鍋ご飯は素敵なお弁当箱に入れてくださり、ここにもよしあつ大将の凄まじいセンスとこだわりが光ります。
プリンが入る小さな袋とか、なんか、いちいち本当に素敵なのです。
これを持ってお花見行きたい
女将さんのきめ細やかな対応と、トークも楽しく、本当に素敵なご夫婦♡
今夜も期待値をはるかに超える満足度でした。
次回も楽しみにしています。
ご馳走様でした!
料理、雰囲気、器、サービス、トータルバランスが最高の洗練された日本料理店
日本料理四四A2さんにお邪魔しました。
場所は恵比寿と広尾の中間地点あたりです。
恵比寿駅から十分徒歩で行ける距離です。
「四四A2」と書いて「よしあつ」さんと読みます。
福島良篤大将のお名前から、この店名にされたとのこと。
店名やお店のロゴもそうですが、洗練された雰囲気、素敵な器、全てに大将のセンスを感じます。
出迎えてくれたお雛様のお皿や桜の花のディスプレイは、お店に入った瞬間から上品な季節感。
落ち着きのあるカウンターは「銀杏」一枚板とのこと。素敵すぎる♡
柔らかい灯りがカウンターを美しく見せてくれて、計算された空間。
そしてこのカウンターを任されている大将の奥様はとても明るく気配りが上手で、優しい雰囲気、気さくにお話しをしてくださる素敵な女将です。
高級和食店は背筋がピシッと伸びて、少し緊張するのですが、大将と女将の雰囲気でその緊張感も和らぎます。
箸置きはバカラのクリスタル。
お箸が安定して、美しいのに意外と実用的。
全てにおいて、いちいち素敵でキリがないので、料理の説明を。。。
フルコースでいただくと途中でお腹の限界を迎えてしまう私たちの意向を予約時に相談したところ、お料理の量の調整を快く引き受けてくださいました。
写真を見てボリュームが小さく感じる方もいらっしゃるかもしませんが、全体的に普通よりもポーション小さめで提供していただいています。
◆ 梅昆布茶
空腹の胃袋に優しく広がります
とても薄くて繊細な器には細工がしかけてあり
底面を灯りにかざすと舞妓さん?の顔が透けて見えるのです
大正時代の器とのこと
◆ うちわ海老(島根県産)のお鮨
伊勢海老に似ていますが、それよりも少し柔らかな食感
プリっとた身と濃厚な卵をお鮨でいただきます
◆ 湯島大根(熊本県産)
揚げた大きな湯島大根を、優しい出汁の餡かけと木の芽で
梨のような甘さ、大根に含まれているお出汁の味が体に沁みます
私たちに提供されたのは半月切りですが、普通提供されるサイズは輪切りです
ポーション小さめでリクエストしているので配慮していただいています
◆ サヨリと菜の花の昆布〆
これはおそらく、かんぬき
軽く塩〆されていて、菜の花との調和がナイス!
◆ れんこん饅頭
お出汁の吸い地がとても繊細な感じ
カラスミと九条葱で
◆ とらふぐ
身、皮、白子の酒蒸しを裏ごししたもの、ポン酢、ふくネギ
ふぐのあらでとったジュレ
とらふぐをこのようなスタイルでいただくのは初めて♡
ひとつの器の中にトラフグの世界が広がりました
◆ とらふぐ唐揚げ
控えめで上品な味付けのバランスがとても素晴らしい
◆ ひろっこ、うど、雪うるい、ふきのとう、つくし
季節感あふれる野菜、山菜づくしの一品
◆ 真鴨(岩手県産)
松波キャベツと半熟うずら卵で
真鴨‼️
しっとりと焼かれたかもは、これまでの最上位
この真鴨、このお店に来るまでのプロセスさえ素晴らしいのかも?
フレンチレストランで食べる以上に美味しく感じました
そして、付け合わせの松波キャベツは食べてびっくり!!
メインになってもいいくらいの美味しさ
丸ごとのキャベツを2時間かけて焼いているとのこと
◆ 鰯ご飯
鰯の煮つけですがふっくらとやわらか!
口の中でとろける~
大将の丁寧な仕事がここでもきらりと光ります
◆ ふぐ雑炊
〆のご飯が2種類
最後まで美味しくいただけました
◆ 甘平みかんクリームチーズプリン
季節ごとにフルーツが変わるようです
この日は大好きな甘平ミカンを使用
卵を使用していないプリンで上品な仕上がり
ラッピングのデザイン・制作はよしあつ大将。
お聞きすると大将は某芸大出身とのことで、芸術肌だからこそのセンスはうなずけます。
スイーツ店で売っていても、絶対に買ってしまうフォルムとお味です。
◆ いただいたドリンク
- EBISUビール
- 日本酒
みむろ杉
天美
- 焼酎
富乃宝山(芋)
泰明(麦)
天美が注がれた素敵なグラスはガラス作家の松岡ようじさん、松岡装子さんの作品とのこと。
ガラスの器はご主人のようじさんが制作、奥様の装子さんが絵付けをされていると聞かせてくださいました。
素敵♡
トータルバランスが良く、感動の多い夜でした。
次は春の季節に訪問させていただきます。
ご馳走様でした!
Restaurant name |
Nihon Ryouri Yoshiatsu(Nihon Ryouri Yoshiatsu)
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---|---|
Categories | Japanese Cuisine |
Phone number (for reservation and inquiry) |
03-6277-3150 |
Reservation Availability |
Reservations Only
Reservations can be made online through our website. |
Address |
東京都渋谷区恵比寿2-13-10 レンブラント広尾 1F |
Transportation |
10 minutes walk from Hiroo station 12 minutes walk from Ebisu station 735 meters from Hiro o. |
Opening hours |
|
Budget |
¥20,000~¥29,999 ¥20,000~¥29,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥20,000~¥29,999
|
Method of payment |
Credit Cards Accepted (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) Electronic money Not Accepted QR code payment Not Accepted |
Table money/charge |
Service charge 10% |
Number of seats |
8 Seats |
---|---|
Maximum party size | 8people(Seating) |
Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
OK Up to 20 people |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed Coin parking available nearby |
Space/facilities |
Stylish space,Comfortable space,Wide seat,Counter |
Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu),Wine,Particular about Japanese sake (Nihonshu),Particular about wine |
---|---|
Food |
Particular about vegetable,Particular about fish |
Occasion |
|
---|---|
Location |
Secluded restaurant |
Service |
Extended party hours (more than 2.5 hours) |
With children |
We ask that you refrain from attending evening sessions, except for reserved reservations. |
Dress code |
Please refrain from wearing shorts, sandals, or excessively scented perfumes. |
Website | |
The opening day |
2016.1.6 |
Remarks |
Reservations can be made online from our homepage. For reservations for 5 or more people and same-day reservations (evening session only), please contact us by phone. |
夏の酷暑の日にお邪魔し、18時予約ですが入店時はまだまだ明るいスタートでした。
今年4度目の四四A2さん。
完全に五感を鷲掴みにされています。
暖簾をくぐり、入り口にはスウェーデンの芸術家、バーティル・ヴァリーンのガラス茶碗が設えられています。(インスタ説明を引用させていただきました。)
涼しげな雰囲気でお出迎えされます。
お店に入ると、ホオヅキがお出迎え。
日本の夏を感じるとても大振りなホオヅキは、ひとつコロンと落ちていたのですが、その感じが可愛くて、これも演出?と思えてしまいました。
いつも元気で明るい奥様の笑顔に出迎えられ、まずはエビスビールで乾杯!
気温36度もあった今日、最高ののど越し!!生き返る~。
◆ 桃の白和え
旬の桃を白和えでいただきます
少しの胡麻の香りとお出汁のジュレで
通常食べる白和えとは違い、とても上品な清々しい一品
◆ 鰺のお寿司
本日の鯵は淡路産
奥様の話によると、淡路の海はプランクトンが多く、鰺が海流しないため、脂のノリが良いとのこと
黄色に輝くフォルムだそうです
◆ 鮎の洗い
鮎を洗いでいただくのは初めて!
鮎は鮎醤油で絡めてあり、酢味噌和えの塩もみきゅうりを添えて
こちらも夏を感じる一品
◆ ぼたん鱧のお椀
ここで登場!!大好きな鱧♡
天草産のとても肉厚な鱧を一番出汁でバランス良く
肉厚な鱧は皮の硬さや存在が気になるのですが、まったく気にならない、、何故??
骨切りをする際に、皮目にも包丁を入れているとのこと
よしあつ大将の繊細な技術は流石です!
◆ あこう(きじはた)と赤雲丹のお刺身
高級の白身と高級雲丹を同時に♡
雲丹は利尻産、利尻昆布の出汁で洗っているとのこと
スダチと塩と山葵が合います
◆ 鮎の田楽
しっかりと火を通して焼いた鮎は頭からガブリと
鮎のワタの苦みと田楽味噌の甘味の調和が最高
◆ 鮑とずいきとオクラのすり流し
とても甘い京都のパールホワイトが散りばめられています
このガラスの器、鮑の貝の形!
◆ 河内鴨のつくねと加茂茄子
河内鴨は日本で一番高級な鴨と言われており、朝どれなので全くくせがなくて美味
フワッと柔らかい仕上がりが、甘い加茂茄子とナイスバランス
◆ じゅんさい素麺
大きくて綺麗な蓮の葉の上に、水のしずくのようにジュンサイが浮かんでいて美し過ぎる♡
蓮の葉の下には素麺が待機していて、ジュンサイを蓮の葉の上を滑らせて素麺と合流
◆ 〆の土鍋ごはん
ふっくらつやつやのご飯は煮えばなでちょうどいい加減の時にお茶碗によそっていただきます
添えられているのは、マグロのなめろう風、ご飯に合います
◆ 〆の鮑カレー
鮑のカレー??
鮑の肝が入った、和風ですが濃厚なカレー
おそらくここでしか食べられません
◆ 桃のクリームチーズプリン
卵を使わない定番のクリームチーズプリンは季節ごとに代わるフルーツでいただきます
2月は甘平みかん、3月は広島レモン、5月パッションフルーツ、7月は桃
フルーツ好きの私たちにとって、最後のお楽しみです
◆ いただいた飲み物
エビスビール
長陽福娘 夏吟醸 山田錦 直汲み
田酒 純米吟醸 渡船2号
お料理に合うナイスなお酒の選択は奥様におまかせで
今夜も期待値を裏切らない高いレベルで安定のよしあつ大将の世界。
帰る際に教えていただいたのですが、新しく飾られた背中側の壁の絵。
陶芸家であり、画家、デザイナーとして知られるイギリスのバーナード・リーチ(Bernard Howell Leach)の1964年の作品。
奥様が惚れ込んで、2年間悩んだ末に入手したとのこと!
お店の雰囲気、コンセプトに合っていて、このこだわりとセンスは本当に素敵♡
四四A2さんに訪問された場合には、お料理以外もお楽しみいただけると思います。
ごちそうさまでした!