Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
最近、新宿では朝カレーが流行っているらしい。でも、朝ラーは、既に定番になっている。
本日のラーメンは、新宿三丁目「百日紅」です。
朝7:00から朝ラーを頂ける貴重なラーメン屋さんだ。
しかも、500円なのだ。
ただ、何故か券売機を通さずに500円を店員に渡す。
なんだか◯税に加担しているようで微妙だ。
前回は、塩ラーメンをチョイスしたので、今日は、醤油ラーメンにしてみた。
待つこと6分。
運ばれてきました。
「(優しそうなラーメンだ。立ち昇る湯気が朝靄のようだ。)」
まずは、スープを頂く。
タマネギの甘さとは違う甘味が先行。
色々な野菜から抽出されたエキスだな。
旨味の奥の方に”節”が香る。
スープ表面を大小のまーるい脂がキラキラと輝く。
この上品なスープから綺麗に畳まれた麺を箸て摘み上げ、一気に啜る。
コキンコキンと歯応え抜群で好きだ。
細身の麺同士がピッタリと寄り添い、スープを良く持ち上げる。
小麦の風味も豊かな多粉タイプの麺で美味い。
チャーシューも鶏胸肉の脂身が少ない部位でサッパリと朝に優しい。
カイワレ大根の緑色も茶色のスープとの色合いがバッチリだ。
朝限定と言えども7:00〜11:00までの4時間の間、500円でラーメンを提供する気概は、凄いな。
しかも、ワンオペだ。
ラーメン作りから皿洗いから全て一人で完結している。
こうもしなきゃ、利益出せないんだろう。
甘めのスープの奥底には、魚の節と動物系のガラから抽出された旨味が覗き、優しい味だったな。
朝ラーメンの手本のような味だ。
朝ラーが浸透中。朝からコッテリとはいかないので、コチラの塩は優等生だな。
本日のラーメンは、新宿三丁目「百日紅」です。
今日は、年一回の健康診断だった。
早朝からMRIや血液検査に胃カメラだ。
難関、胃カメラが終わると安堵した。
それにしても、あの看護師さんの背中を摩るハンドパワーは、凄いな。
「痛いの痛いの飛んでいけ〜〜〜!!」に匹敵する威力だ。
そろそろ、あそこもアウト。
コチラも、アウト。
と気を使う事が多くなってきそうだ。
食べ歩きが自粛になったらラーメンフリークとしては、死活問題だな。
さて、昨日の18:00から水以外何も口にしていないので、流石に腹が減った。
眠らない街新宿なので、朝ラーくらいあるだろうとネット検索してみるとありました。
新宿三丁目の名店「百日紅」だ。
なぜか、「さるすべり」と読めた。
さるすべりとは、「猿も木から落ちる」という諺(ことわざ)があるが、樹皮がツルツルしていて、猿ですら滑り落ちてしまいそうな木であるために命名されたと言う説がある。
平日は、7:00 OPENから11:00までは、ラーメンが500円になるらしい。
新宿駅地下の「BERG」で440円のモーニングセットもお値打ちだが、関東では珍しい朝ラーにしてみた。
朝ラーメンは、”醤油”か”塩”が選択出来るようだ。
昨日、白河ラーメン風で失敗したので、再度、あっさりの塩だ。
待つこと10分。
運ばれてきました。
「(シンプルスタンダードなラーメンだな。しかし、なんでBGMが河村隆一なんだろうか⁈)」
メチャクチャビートが効いているな。
あっさりラーメンがついてこれるだろうか?
まずは、スープ。
動物系が全面に出ているものの節も香る。
上質だな。
塩の奥深い甘みに乱切りタマネギの甘さが絡み合い素晴らしスープだ。
塩っぱさが全面に主張するラーメンとは、全然違う塩ラーメンだな。
麺は、コキコキポッキンッのストレート麺だ。
多粉タイプでこれまた上質である。
チャーシューも豚と鶏の2種が乗り、カイワレ大根の彩りに海苔まで挿さる。
更に、今日は、なぜだが玉子がおまけだ。
それにしても500円で玉子がおまけとは、凄いコストパフォーマンスだな。
朝ラーは、券売機を通さずに料金直払いだったが、こうでもしないと500円は、無理だな。
退店時のBGMは、長渕に変わっていた。
「クロ〜〜〜ジョ、ア〜〜〜イズッ」って、朝から引き締まるな。
※ちなみに、街を歩いていたら名無しのお家の庭先に百日紅の花が咲いていた。
思わずパシャリとシャッターを押したが、よ〜く幹を見ると確かにツルツルだ。
Restaurant name |
Sarusuberi(Sarusuberi)
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Categories | Tsukemen、Ramen |
050-5872-8730 |
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Reservation Availability |
Cannot be reserved |
Address |
東京都新宿区新宿3-4-8 新宿三和東洋ビルヂングセゾンプラザ B2 |
Transportation |
Exit the east ticket gate of Shinjuku Sanchome Station on the Marunouchi Line and walk from Exit C2 for 0 minutes. 93 meters from Shinjuku Sanchome. |
Opening hours |
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Budget |
~¥999 ~¥999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted QR code payment Not Accepted |
Number of seats |
11 Seats ( Counter only.) |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed |
Space/facilities |
Counter |
Food |
Breakfast |
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Occasion |
With family/children |Alone |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
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With children |
Kids are welcome |
The opening day |
2010.9.23 |
Phone Number |
03-6457-8564 |
本日のラーメンは、新宿「百日紅」です。
地下鉄13号線に乗車して夢中になって日経新聞を読み込んでいると新宿三丁目駅まで来てしまった。
急行だったのを全く気付かずに降りたい駅で下車出来なかった。
新宿三丁目と言えば、朝ラーメンで有名な「百日紅」がある。
ダイエット中だと言うのに誘惑に駆られる。
多少、結果も出てきているし、「(まっ、いっか)」と入店。
朝ラーは、500円で”醤油”と”塩”だ。
前回、醤油を頂いたので塩をチョイス。
待つこと2分。
運ばれてきました。
「(このビジュアルで500円は、凄い努力だ。応援したいな。)」
極細ストレート麺のため茹で時間は、1分程度だ。
朝から続々と朝ラーを求めてお客が来るので回転率を上げるために極細麺は必須である。
刻みタマネギとカイワレ大根にちゃんとチャーシューまで乗っている。
こんなしっかりとしたビジュアルのラーメンを500円で提供する気概が素晴らしい。
スープは、魚介と節に動物系が合わさった芳醇なWスープだ。
塩の甘味とタマネギの甘さ以外に生クリームのようなバターのような濃厚な甘さが奥底に微かに香る。
極細ストレート麺もコキコキポッキンと素晴らしい茹で加減だ。
それにしても、巷には、便乗値上げも甚だしい似非ラーメン店が群雄割拠しているが、「百日紅」さんのようにラーメンに真摯に向き合って、お客さんに喜びを提供して欲しいものである。