Restaurant name |
PAUL(PAUL)
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Categories | Bread、Cafe |
03-3342-2111 |
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Reservation Availability |
Cannot be reserved |
Address |
東京都新宿区西新宿1-1-4 京王百貨店新宿店 B1F |
Transportation |
112 meters from Shinjuku. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted Electronic money Accepted |
Number of seats |
32 Seats |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
OK |
Occasion |
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Service |
Take-out |
Website | |
The opening day |
2016.3.31 |
いついかなる時も見つけたら必ず買うと言っても良いほどショソン・オ・ポムが大好きで、あちこち食べ比べているのですが、PAULを超えるところはないなといつも思います
幼いときに初めて食べたショソン・オ・ポムがPAULだったので、想い出の味というのも一因かと思いますが、PAULのショソン・オ・ポムにはショソン・オ・ポムに求める全ての物が詰まっていると感じます
我が家では昔から「ショソポン」とアダ名(短縮名称)を付けて呼んでいますが、お店でうっかり「ショソポンを下さい」とか言ってしまうと「は?」と言われるので注意です
ちなみに日本では通じませんがフランスではそこそこ通じます
ショソン・オ・ポムを1つ欲しい場合、「Un chausson aux pommes s’il vous plaît!」と注文するのですが、chausson aux pommes(←カタカタで書くとショッソンオーポン厶な感じ)の部分をショソポンと発音しても結構大丈夫
ちょっとだけ小さく「ツ」を入れて「ショッソポン」ならほぼ大丈夫
ブーランジュリに入ったら「ボンジュー!アン ショッソポン シルヴプレ」コレで大抵平気です
(私の場合2個買うのがデフォなのでアンではなくドゥーを使いますが)
私がショソポンに求めるものは↓
①サックサクでザックザク食感のパイ層
②粉糖が溶けて飴がけになった表面
③酸味が強く、砂糖控えめなフィリング
④シナモンなどのスパイスは極力入れない
↑これらなのですが、私が知る限り全て満たすのがPAULだけなのです
飴の甘い層がある分を、フィリングから砂糖を引いて全体のバランスを取っていて最高に美味しい!
私は家でもショソポンを作るのですが、飴がけにするには焼き上がりに粉糖をかけ、もう一度オーブンに入れる手間がかかります
この薄い飴がけの食感がパリパリッカリカリッとして、パイ生地がサクサクッザクザクッとして、フィリングがしっとりトロッとして、色んな食感を一度に楽しめる!味覚がなくなっても楽しめそうな、そんなショソポン♡あーやっぱりコレが1番好きです
ただ、今回のは焼き過ぎなのではないかしら?焦げが強くて悲しかったので、本来私にとって☆5なのですが、悲しんだ分☆4にしちゃいます
※この時は京王新宿店ですが、普段は六本木1丁目店かアトレ四谷店を利用する事が多いです
ショソポン1つ500円