Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
Restaurant name |
Kankokuryouri Honde Pocha
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Categories | Korean cuisine、Izakaya (Tavern)、Yakiniku (BBQ Beef) |
Phone number (for reservation and inquiry) |
050-5596-0367 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
東京都新宿区歌舞伎町2-41-5 小泉ビル 1F |
Transportation |
Shin-Okubo Station South Exit 8 minutes 255 meters from Seibu Shinjuku. |
Opening hours |
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Budget |
¥2,000~¥2,999 ~¥999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥3,000~¥3,999~¥999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (VISA、Master、JCB、AMEX) Electronic money Not Accepted QR code payment Accepted (PayPay) |
Table money/charge |
お通し300円 |
Number of seats |
46 Seats |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
OK For 20-50 people |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables Smoking allowed outside the store |
Parking lot |
not allowed |
Space/facilities |
Comfortable space,Sports TV |
Set menu |
All you can drink |
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Drink |
Japanese spirits (Shochu),Wine,Cocktails |
Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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Service |
Take-out |
With children |
Kids are welcome |
The opening day |
2018.8.16 |
Phone Number |
03-6457-6142 |
Remarks |
There is takeaway menu. You can take it home. You can use PayPay for electronic money. |
職安通りで以前ランチ遠征したときに、店鋪を確認していた。新大久保コリアンタウンからとは職安通りで分断され、歌舞伎町側に店鋪はあった。
コリアンレストランは同じ料理を提供していても、店鋪によって色々と個性があるから楽しい。
職場からは少しばかり遠距離となるので、天気が良い日を選らんで利用してみよう。
小滝橋通りは新宿百人町交差点を渡り、そのまま西武新宿駅方面へと職安通りを歩いた。駅に入る短めの横断歩道を渡り、さらに真っ直ぐと歩いた。日差しが強く、汗ばむ陽気だった。
通りの反対側の“イケメン通り”を目印に、大久保公園のある路地から歌舞伎町方面へと入った。
すぐに“韓国屋台”と書かれた看板のある、目的とする店鋪が目に留まった。
店内に入ると、ダイニングバーのような雰囲気で、大きめのモニターからは韓流ドラマの映像が流れている。
客は疎(まば)らなことあり、大箱ではない店内が広々としていた。
空いていた席に適当に座り、まずはメニューをチェックした。
料理はビビンバ、チゲ、参鶏湯と、コリアンレストランでは、よくある料理が並んでいる。その中で気になった“ホルモン純豆腐チゲ”に目が留まった。
ホールは中年の男性がひとりで、接客を受け持っている。客の入り具合からすると、ひとりで充分だろう。調理場は見えないが、おそらく一人ではないかと勝手に想像した。
10分程度で料理は、テーブルへと提供された。
まずはジョキのお茶が提供され、次々と料理がテーブルに乗ったら、
ひとつの皿に盛付けられた前菜3種は、お替り出来る。それとは別に、白菜キムチ、サラダ、ライス、そしてホルモン純豆腐チゲと華やかなランチとなった。
前菜、サラダに箸をつけたら、つぎにトッペギ鍋に取り掛かろう。
スプーンでホルモンを確認すると、色々な部位が使われていた。そのひとつひとつが何処の部位かは分からないが、部位の食感、旨味を楽しめることだろう。もちろん、実際、そうだった。
他にも、鶏卵、えのき、ねぎ、アサリ、瓜などたっぷりと入って、豊かなトッペギ鍋料理だ。
食材からの旨味が滲み出たスープが、堪らなく美味しい。辛さの中に、なんとも表現しがたい深い旨味が口いっぱいに広がった。
ライスが無くなったので、お替りしよう。
スプーンにライスを乗せ、スープに浸して口にした。それを繰り返して、スープの余韻を楽しんだ。
結局、前菜もさらに一回、お替りしてしまった。
さあ、お腹も満たされたことだし、会計して帰ろうか…
ホールの男性に聞くと、職安通りを隔てた大久保側の韓国料理 ホンデポチャ 新大久保本店の系列店だった。
重い腹をさすりながら、急ぎ足で歩くと信号で立ち止まると一気に汗は吹き出した。