新宿区新宿の「MONGGO MORO」でインドネシア弁当のテイクアウト - みうけんのヨコハマ原付紀行 : MONGGO MORO

 
新宿御苑前駅から、少し新宿側に向かって歩いたところ。
 
ハッキリ言わせてもらいます。
このお店はやばいです。
 

 
店名は「MONGGOMORO」さん。
モンゴモロと読むインドネシア料理レストランで、インドネシア料理ってなかなか食べる機会がないよね。

 
店内は手作りのジャワ料理がズラリ。
肉は鶏肉がメイン。
 
インドネシアは日本よりも海が身近な国だから、魚が多いのかな。
 
いろんな食材がこれだけたくさん並んでいると、それだけでインドネシアの市場に迷い込んでしまったようだな。

 
イートインもありますが、今回はテイクアウト弁当を２つで。
おかずは好きなのを選べますが、よく分からないのでメインだけ選びました。

 
ちなみに、バットに入って店内に並んでいたものは仕込み中だとのこと。
実際はガラスケースの中から選びます。
 
肉、魚、野菜、いろいろありますが、どれも珍しい食材ばかり。
バナナの葉っぱだかヤシの葉っぱだか？　聞いたけど覚えきれなかった！！

 
１つはナマズ唐揚げ（自分用）、もう１つはアヒル半身（妻ちゃん用）。
値段は１０００円だか１５００円だか。

 
えびせんべいと、スープもついてきました。
えびせんべいはいつも食べている味。

 
スープはチキンスープかな。
なんだか優しい味わいでホッコリします。
 
漏れないように、キチンとビニール袋に入ってくるのがありがたい。
メイン以外のおかずも、汁漏れがないもので、と言ってお任せしました。

 
みうけんのナマズは丸々１匹。
ナマズは好きな食材なので、なにげに嬉しいです。
 
衣は黄色くてカリッとしています。
中はふっくら。小骨が多いけどバリバリ食べるぞ。

 
妻ちゃん用には、アヒルの半身にしました。
ちょっと貰えばよかったな。
 
鶏のモモもあったので、次回はそちらにしよう。

 
他に、なんかの葉っぱを炒めたものや、なにで出来ているかすら分からないプルプルの和え物など。
結局、食材も名前もわからない料理ばかり入っていたけど、みーんな美味しかったよ！！
 
ナマズさんのアハッとしたお顔が印象的でした。

 
◆◇◆後記◆◇◆
 
このお店はいいねぇ！！
客層だって本格派。
 
この時にいたお客さんは、ヒジャブ着用でした。
 
店内に入っただけで異国気分で楽しいし、マスターさんはとっても日本語がおじょうずで、気さくで良い人です！！
 
次回は是非ともイートインで利用させていただきたいと思います！！
 
 
 
再訪希望値：★★★是非とも行きたい
 
 
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