通も通う蕎麦の人気店 @ 二丁目 : Rakuan

These comments are users' personal opinions and impressions so this is not an objective evaluation. Please use it only as one of the references. Also these comments were made when users visited the place at that time. Please make sure to confirm before you visit the place because contents, price, menu and other information may not be the latest.See detail from here
The text on this page has been automatically translated using Wovn.io. Please note that there may be inaccuracies in the translation.

3.5

JPY 1,000~JPY 1,999per head
  • Cuisine/Taste3.5
  • Service3.5
  • Atmosphere2.5
  • Cost performance3.5
  • Liquor/Drinks3.5
2023/08Visitation1th

3.5

  • Cuisine/Taste3.5
  • Service3.5
  • Atmosphere2.5
  • Cost performance3.5
  • Liquor/Drinks3.5
JPY 1,000~JPY 1,999per head

通も通う蕎麦の人気店 @ 二丁目

楽庵 @ 新宿二丁目

2023年8月最後の火曜日、13時40分。

もうすぐ9月になろうというのに、まだまだ炎天下が続く。

涼をとろうと入店。

テーブル席は満席。
かろうじてカウンターの一席のみの空き。

これでも入れただけラッキー。
夜は業界人、ミュージシャン等も訪れる人気店です。

見た感じ、海外からの旅行者も含め全員20代っぽい。

お昼時はサラリーマンでいっぱいですが、入店のために時間をずらしているのでしょう。

花番さんが持ってきてくれたお水は、真空構造のステンレス製のマグ入り。

夏にこれは嬉しい。
でも”水”飲まない。(飲めない。)

炎天下移動なので、先ずは”お呑物”を頼まないと。

■ 生ビール、600円

直ぐに到着。

「こちらはお通しになります。
  お召し上がりください。
   こちらは皮入れにお使いください。」

サービスの枝豆にも皮入れ用の小皿を持ってきてくれる、お店の心遣いが素晴らしい。

そしてメインをオーダー。

■ ランチメニュー 野菜天せいろ、1,200円


摘みながらチビチビ呑んで待ちましょう。

お会計をする先客のお客様には、
「お待たせしまして申し訳ありませんでした。」
というご挨拶が続いています。

良いタイミングで入店できたようです。

お料理提供前のお客様がいらっしゃらなかったおかげで、10分ほどの待ちで到着。

おぉ~、白と茶のツートンカラーになっているのではと思っていた目の前に現れたのは、彩りの良いお盆。

デザートの和菓子に至るまでのすべてが考えられた盛り付け。

薬味の小皿と別に、生姜が乗せられた”鞠”状の大根おろし。

天ぷらは、飾り切りされた食材も含めて見事な仕事。

蕎麦汁(つゆ)の器は口の広いもの。

大きなサイズの”かき揚げ”にも対応できるように用意してくれています。

これに”大根おろし”を入れて”天ぷら”をいただきます。

揚げたて熱々サックサクの”天ぷら”を、キンキンのビールでいただく幸せ。

”このため”にやってきました。(笑)

小海老が香る”かき揚げ”。

揚げ方によっては、これ一品でお腹が膨れてしまうかもしれない厚みと大きさ。

油など感じない仕上がりにびっくり。

どの”天ぷら”もお見事の一言。

● 茄子
● 南瓜
● 長ねぎ
● ししとう
● 干し海老と野菜のかき揚げ (たぶん)

”茄子”と”長ねぎ”の仕上げは、見ているだけで楽しい。

それ以上に”旨い”!

”焼き葱”なのか、”揚げ”による”焦げ”なのか。
香ばしさが活かされている”長ねぎ”。
こんなのはいただいたことがない。
絶品です。
もっと欲しい。(笑)

タネは仕込みや季節によって変えている様子。
訪れる度に違うという楽しみもありますね。

最後に〆の蕎麦。

久々に茶色く、ホシが散っている中太。

最も好きなタイプです。

キリッと締まってはいなく少しだけ柔らかさを感じますが、”蕎麦”の風味を堪能できる逸品。

蕎麦汁(つゆ)も雑味のない、出汁とカエシを見事に仕上げる技。

味に煩い方々も通う理由が解ります。

蕎麦が残り少なくなったタイミングで持ってきてくれたのは、大きめの”湯桶”にたっぷりと入った熱々の”蕎麦湯”。

冷房が効いた店内でいただく熱々の”蕎麦湯”。

夏の”ご馳走”です。

どこでいただくかを悩んでいたデザートの和菓子。

結局は最後の一口を残したビールの前にいただき、ビールで〆め。

また来ます。

  • Rakuan - 絶品 ”長ねぎ天”と”茄子天”。

    絶品 ”長ねぎ天”と”茄子天”。

  • Rakuan - 野菜かき揚げ、ししとう、茄子、南瓜、長ねぎ。

    野菜かき揚げ、ししとう、茄子、南瓜、長ねぎ。

  • Rakuan - 見事にホシが散っている中太の蕎麦。

    見事にホシが散っている中太の蕎麦。

  • Rakuan - 生ビール、600円。

    生ビール、600円。

  • Rakuan - デザートの和菓子。

    デザートの和菓子。

  • Rakuan - 鞠状の”大根おろし”に”生姜”が乗せられています。

    鞠状の”大根おろし”に”生姜”が乗せられています。

  • Rakuan - 薬味の”葱”と”海苔”は別盛りで提供してくれます。

    薬味の”葱”と”海苔”は別盛りで提供してくれます。

  • Rakuan - 絶品 ”蕎麦汁(つゆ)。

    絶品 ”蕎麦汁(つゆ)。

  • Rakuan - 彩りも考えられた、見事な盛り付け。

    彩りも考えられた、見事な盛り付け。

  • Rakuan - 南瓜の後に隠れていたのは、”タコさん” 葱。(笑)

    南瓜の後に隠れていたのは、”タコさん” 葱。(笑)

  • Rakuan - バリエーションによって、風味も食感も楽しめる”天タネ”。

    バリエーションによって、風味も食感も楽しめる”天タネ”。

  • Rakuan - 蒸籠の周りに付いている”水”ですら夏の風物詩。

    蒸籠の周りに付いている”水”ですら夏の風物詩。

  • Rakuan - ジョッキもビールも、しっかりと冷えているのが嬉しい。

    ジョッキもビールも、しっかりと冷えているのが嬉しい。

  • Rakuan - サービスの枝豆。皮用の小皿まで提供してくれます。

    サービスの枝豆。皮用の小皿まで提供してくれます。

  • Rakuan - 大きな”湯桶”。

    大きな”湯桶”。

  • Rakuan - 蕎麦汁(つゆ)を堪能できる、ストレートな”蕎麦湯”。

    蕎麦汁(つゆ)を堪能できる、ストレートな”蕎麦湯”。

  • Rakuan - 卓上調味料。

    卓上調味料。

  • Rakuan - 真空構造のステンレスマグで提供されるお水は、ずっと冷たくて嬉しい。

    真空構造のステンレスマグで提供されるお水は、ずっと冷たくて嬉しい。

  • Rakuan - 熱い”おしぼり”も夏には嬉しい。

    熱い”おしぼり”も夏には嬉しい。

  • Rakuan - 見ているだけで涼しい。

    見ているだけで涼しい。

  • Rakuan - ”らくあん”。

    ”らくあん”。

  • Rakuan - カウンターの目の高さに貼られているメニュー、危険です。

    カウンターの目の高さに貼られているメニュー、危険です。

  • Rakuan - 厨房前のカウンターは4席。

    厨房前のカウンターは4席。

  • Rakuan - 下に置いてあるグランドメニューには、数多くの品が並んでいます。

    下に置いてあるグランドメニューには、数多くの品が並んでいます。

  • Rakuan - 玄関前の立て看板。

    玄関前の立て看板。

  • Rakuan - 玄関前のランチメニュー。

    玄関前のランチメニュー。

  • Rakuan - 自動ドアじゃないのも風情がある。

    自動ドアじゃないのも風情がある。

  • Rakuan - 店先のサンプルが賑やかさを醸し出しています。

    店先のサンプルが賑やかさを醸し出しています。

  • Rakuan - 新宿二丁目、仲通りの真ん中辺にあります。

    新宿二丁目、仲通りの真ん中辺にあります。

Restaurant information

Details

Restaurant name
Rakuan(Rakuan)
Categories Soba、Izakaya (Tavern)

03-3356-0160

Reservation Availability

Cannot be reserved

Address

東京都新宿区新宿2-13-10 武蔵野ビル 1F

Transportation

301 meters from Shinjuku Gyoemmae.

Opening hours
  • Mon

    • 11:30 - 03:00
  • Tue

    • 11:30 - 03:00
  • Wed

    • 11:30 - 03:00
  • Thu

    • 11:30 - 03:00
  • Fri

    • 11:30 - 04:00
  • Sat

    • 11:30 - 04:00
  • Sun

    • 11:30 - 03:00
  • Before Public Holiday
    • 11:30 - 04:00

Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting.

Budget

¥1,000~¥1,999

Budget(Aggregate of reviews)
¥2,000~¥2,999¥1,000~¥1,999

Check the distribution of amounts spent

Method of payment

Credit Cards Accepted

(AMEX)

Electronic money Accepted

QR code payment Accepted

Table money/charge

なし

Seats/facilities

Number of seats

25 Seats

Private dining rooms

not allowed

Private use

OK

Non-smoking/smoking

No smoking at all tables

Parking lot

not allowed

Menu

Drink

Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu),Wine,Cocktails

Food

English menu available

Feature - Related information

Occasion

With family/children |With friends/colleagues

This occasion is recommended by many people.

With children

Kids are welcome