Restaurant name |
Hana chan
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Categories | Izakaya (Tavern)、Oden |
Phone number (for reservation and inquiry) |
090-2763-9514 |
Reservation availability |
Reservations available |
Address |
東京都新宿区新宿1-13-8 葵ビル 1F |
Transportation |
東京メトロ丸ノ内線新宿御苑前駅3番出口より121m 75 meters from Shinjuku Gyoemmae. |
Opening hours | |
Average price(Based on reviews) |
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Method of payment |
Credit Cards Accepted |
Private rooms |
Unavailable |
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Private use |
Available |
Non-smoking/smoking |
Smoking allowed The revised Health Promotion Act for passive smoking prevention has been in effect since April 1, 2020. Please check with the restaurant for the most up-to-date information. |
Parking |
Unavailable |
Drink |
Sake (Nihonshu),Shochu (Japanese spirits) |
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Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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今夜は新宿御苑前駅から徒歩3分程の花ちゃんにお邪魔した。
20時過ぎに店に到着すると赤提灯が点いていない。
店頭の黒板には「ビールの売り子は女の子。男ならば瓜坊か。生は350えん」とある(笑
どうも店主はかなり個性的な方のようだ。
それはさて置き、まさかの臨時休業か?と思ったが店内に人がいる。
扉を開けると店主さんで「すみません、のっぴきならない用事があってまだ開店の準備が・・・」
1時間後なら大丈夫というので他所で時間を潰して21時半に来てみると赤提灯は点灯していた。
店頭にある例の黒板を再度見ると「防衛大臣の割には守りが下手!生は350えん」に替わっていた(爆
店内はおでん鍋を囲むカウンター席と小上がりがあるが小上がりは荷物置き場か?
店はブランド王ロイヤルの森田社長のような髪型をしたマスターが一人で切り盛りしている。
先客は常連さんが1名。
酒は芋焼酎(500円)の水割りをオーダー。
お通しに鮭とほうれん草の汁物が出て来た。
鮭がホロホロに煮込まれていて美味。
芋焼酎おかわり。
さて店のメイン料理であるおでんを戴こう。
いわし団子、がんも、ふきをお願いした。
おでんの価格は価格表が古過ぎて読めないので割愛させていただく(笑
スープはやや塩味が強かったがさっぱりとした味付け。
おでんダネとしては大好物のこの3品共にしっかりと味が沁みていて美味。
ここでマスターからさっきはのっぴきならない用事って言ったけど
実は寝坊したのだという正直な発言に爆笑。
私が開店時間は何時ですか?と伺ったら
笑いながら17時から20時の間かなと(笑
まぁ、それは冗談だろうが偶に遅くなる時もあるようだが普段は早く開けているとの事。
でも朝の5時まで営業しているそうだから深夜食堂よりも営業時間は長い。
芋焼酎おかわり。
追加のおでんは大根、昆布、つぶ貝。
大根も昆布もトロトロ。
つぶ貝は柔らかく煮込まれていて美味。
マスターと常連さんと談笑していると
若い女性の3人組が来店。
この女性達も私と同じように開店するまで他店で時間を潰していたそうだ。
しかし結構遅い時間なのに若い女性だけで酒場に来るとはこれが新宿らしさなのかな。
芋焼酎おかわり。
次にカップルが来店。
女性の方がこの店の常連さんらしい。
すると熱燗の出汁割りをオーダーしている。
なんだ、この店でも出汁割りが飲めるのかと私も便乗。
飲むと出汁の味が強く日本酒感が殆んどない。
おでんの出汁が更に旨味が増した感じでとても美味。
だがこれを調子に乗って飲んでいたら大変な事になりそうだ。
時計を見ると2時間半が経っていた。
今夜はここまで、〆て4500円。
マスターはとても面白い方だった。
常連さんも良い方でとても居心地の良い店だった。
因みにマスターは髪はセットするに1時間掛かるそうだ。
さて、これにてマイレビ様同名店シリーズは一旦終了。
ありがとやんした!