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辛くて旨みある、麻辣牛肉麺を楽しんだぞ! : Enji Shan

Official information

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Enji Shan

(延吉香)
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3.5

~JPY 999per head
  • Cuisine/Taste3.5
  • Service3.3
  • Atmosphere3.3
  • Cost performance3.4
  • Liquor/Drinks-
2021/09Visitation2th

3.5

  • Cuisine/Taste3.5
  • Service3.3
  • Atmosphere3.3
  • Cost performance3.4
  • Liquor/Drinks-
~JPY 999per head

辛くて旨みある、麻辣牛肉麺を楽しんだぞ!

新大久保のパチンコ店 そばの間借り飲食店に行ったが、店内は真っ暗で残営業の気配はない。
ランチタイムでは気合を入れての遠征だったので、呆然として一瞬固まった。

押さえの店を決めていなかったので、慌てて今来た道を急いで戻った。さあ、どうしよう…

高田馬場まで延びる新道手前で、麻辣湯の看板を見つけた。何も考えず、すぐに店内へと入った。店内左手に麻辣湯の具材が並ぶ棚があり、若い女性がまさに食材を選んでいた。以前利用した店舗だと瞬時に思いだした。

空いているテーブルに座り、麺気分だったのでメニューから麻辣牛肉麺を選んだ。ライスは値段が張るが、迷ったが合わせよう。
あらためてメニューを見ると、ハチノスやスペアリブなどの魅力的な料理があった。

先客はひとり客がふたりいるが、既に食事をしている。そんなこともあってか、料理は思いのほか早く提供された。
麺料理は大盛にしなかったが、なかなかのボリュームだ。ライスの盛りっぷりも、かなり良いだろう。出来れば半ライスを用意して、値段を半分に抑えてくれたら助かる。

先ずは蓮華で、スープを一口啜った。サラっとしたスープは、先ずはかなりの辛さが全面に来る。後を追うかのように舌先が、麻酔を掛けたような痺れを感じた。
何より味は濃く、旨みが強く、オイリーだ。まさにライスに合わせると楽しめるスープだろう。

麺は刀削麺タイプで、不揃いの平打ち縮れ麺だ。オイリーなスープが纏(まと)わりついて、相性は悪かろうはずはない。
スープが付くとシミに難儀しそうなので、跳(は)ねない気をつけて口にした。
麺はつやつやした食感で、腰がしっかりとして食べごたえがある。スープが絡み一体となって、この麺はかなり楽しめた。

スープ、麺と同等以上に主役を張る牛肉は、角切りで存在感は強い。下味を付けているようで、麺の代わりにライスでも充分にイケるだろう。苦手な八角を使ってはいるが、あくまで風味づけと言った印象でジャマには感じない。

美味しく、楽しめる麺料理だった。
大久保通りに面して駅からは近いが、客入りはそれ程にはなかった。中華で辛さを求めるなら、選択肢に入れて良いと思う。


  • Enji Shan - 大久保通り沿いに、店舗はある。

    大久保通り沿いに、店舗はある。

  • Enji Shan - 麻辣牛肉麺にライスを付けた!

    麻辣牛肉麺にライスを付けた!

  • Enji Shan - 麻辣牛肉麺(800円)

    麻辣牛肉麺(800円)

  • Enji Shan - ライス(220円)

    ライス(220円)

  • Enji Shan - 麺は平打ちで、刀削麺のようだ。

    麺は平打ちで、刀削麺のようだ。

  • Enji Shan - 旨みたっぷりの牛肉は八角のような香りがした。

    旨みたっぷりの牛肉は八角のような香りがした。

  • Enji Shan -
  • Enji Shan -
  • Enji Shan -
  • Enji Shan -
  • Enji Shan -
  • Enji Shan -
  • Enji Shan -
2018/03Visitation1th

3.4

  • Cuisine/Taste3.4
  • Service3.3
  • Atmosphere3.3
  • Cost performance3.4
  • Liquor/Drinks-
~JPY 999per head

目の醒めるような激辛ホルモンで、大盛りご飯は進んだ♪

新大久保駅から先、大久保通り沿いの食の散策は、久しくしていなかった。

この辺りは、都内でも有数のコリアンタウンだった。80年代半ばから徐々に盛り上がった韓流ブームは去り、ブーム後は閉店するコリアンレストランは相次いだ。
その後在日ネパール人が増え、ネパールレストランの開店ラッシュが続いた。

大久保通りを中心に、大久保から新大久保の2キロほどのエリアは現在アジア、東南アジアを中心に、さまざまな人種が混在するエスニックタウンとして君臨した。

昼になりボクは大久保通りを、北新宿一丁目交差点から新大久保方面へと真っ直ぐ、小走りで進んだ。
職場から新大久保まではそれほどに距離はないが、狭い歩道には溢れんばかりの人が通行していて、想像以上に時間が掛かった。

新大久保駅前の横断歩道の信号が、青へと変わるのを待った。この辺りから人が特に増えて、歩道は人が通れないほどの状態だった。春休みが重なって、さらに学生服を来た中学生の姿もチラホラいる。
最近は"チーズダッカルビ"のブームで、再びコリアンレストランの活気が戻ったと聞く。

ランチタイムには時間に限りがあるので、この辺りで手を打とう。
看板の"麻辣湯"の文字が目に留まったので、そのまま店内へと入った。

店内に入ると、左手には壁を見る形のカウンターが数席、その脇には麻辣湯用の食材が棚に並んでいる。既にカウンターで食事をしている女性客が数人いるので、テーブル席へと腰を下ろした。

卓上のメニューを見ると、麻辣湯メニューはない。代わりに曜日による日替わり料理が、数品づつ用意されていた。ホールの女性店員に確認すると、片言の日本語で麻辣湯は夜メニューと告げられた。

メニューからどうやら、ここは"延辺料理"を提供する中華料理店のようで、きっと夜はさらに楽しめるのだろう。ちなみに"延辺料理"とは北朝鮮国境近くの料理で、羊串、狗料理が特徴だった。そしてスパイスには、カレーにも使う"クミン"を多用した。

ランチメニューは、どれもが700円と手頃な値段だ。金曜の日替わりで、"ホルモン炒め"をライスは大盛りにした。

待たされることはなく、料理がテーブルへと提供された。
セットの内容は、メインのホルモン炒め、切り干し大根の辛味和え(名称不明)、ワカメと溶き玉子のスープだった。

皿に溢(こぼ)れんばかりの料理は、ボリュームたっぷりで圧巻だ。料理は、ホルモンの他、玉ねぎ、ピーマン、キクラゲが入っている。ひと口箸を付けると舌が痛むほどの激辛だ。

実は注文の際、"ホルモン炒め"が辛いかを確認していた。辛くないという返事だったが、ホルモンを頼んでいた。むしろこの辛さは、臨むところだ。
重要なことは、料理はただ辛いだけでなく旨い。
大盛りにしたご飯は、結果足りなくなるほどだった。

その"ご飯"は、ふっくら、もっちりして美味しい。ご飯を大量に炊き保温が保てないでいる飲食店では、臭みが出たり硬くなったりするものだ。その点は、問題なく楽しめた。

"切り干し大根の辛味和え"は、"ホルモン炒め"ほどには辛くはなかった。ピリッとした辛さは、ちょうど良い箸休めになった。

脂っぽくなった口の中を、途中、"ワカメと溶き玉子のスープ"で潤し、リセットした。

前情報なく、飛び込みで使ってみたが、なかなか良い店だと思う。日替りランチは豊富にあるから、気になる料理から楽しんでみたい。

  • Enji Shan -
  • Enji Shan -
  • Enji Shan -
  • Enji Shan -
  • Enji Shan -
  • Enji Shan -
  • Enji Shan -
  • Enji Shan - 金曜ランチから"ホルモン炒め"にした。

    金曜ランチから"ホルモン炒め"にした。

  • Enji Shan - ホルモンの他、玉ねぎ、ピーマン、キクラゲが入った激辛のひと皿だった。

    ホルモンの他、玉ねぎ、ピーマン、キクラゲが入った激辛のひと皿だった。

Restaurant information

Details

Restaurant name
Enji Shan(Enji Shan)
Categories Chinese
Phone number (for reservation and inquiry)

050-5890-9915

Reservation Availability

Reservations available

Address

東京都新宿区百人町2-2-1 REMAX新大久保ビル B1F

Transportation

JR Yamanote Line Shin-Okubo Station 2-minute walk JR Chuo Line Okubo Station 6-minute walk

131 meters from Shin Okubo.

Opening hours
  • Mon

    • 11:30 - 23:30

      (L.O. 23:00)

  • Tue

    • 11:30 - 23:30

      (L.O. 23:00)

  • Wed

    • 11:30 - 23:30

      (L.O. 23:00)

  • Thu

    • 11:30 - 23:30

      (L.O. 23:00)

  • Fri

    • 11:30 - 23:30

      (L.O. 23:00)

  • Sat

    • 11:30 - 23:30

      (L.O. 23:00)

  • Sun

    • 11:30 - 23:30

      (L.O. 23:00)

  • Public Holiday
    • 11:30 - 23:30

      (L.O. 23:00)

  • Before Public Holiday
    • 11:30 - 23:30

      (L.O. 23:00)

  • After Public Holiday
    • 11:30 - 23:30

      (L.O. 23:00)

  • ランチ・タイム
    11:30~15:00
Budget

¥1,000~¥1,999

~¥999

Budget(Aggregate of reviews)
~¥999

Check the distribution of amounts spent

Method of payment

Credit Cards Accepted

(JCB、VISA、Master)

Electronic money Not Accepted

QR code payment Accepted

(PayPay)

receipt Invoice-compliant receipts can be issued
Registration NumberT2011102024173

*For the latest registration status, please check the IRS Invoice System Qualified Invoice Issuing Business Publication website or contact the restaurant.

Table money/charge

なし

Seats/facilities

Number of seats

40 Seats

( table seats only)

Maximum party size

40people(Seating)
Private dining rooms

not allowed

Private use

OK

Over 50 people

Non-smoking/smoking

No smoking at all tables

Parking lot

not allowed

Coin parking available within 3 minutes walk

Space/facilities

Comfortable space,Wide seat,Sofa seats,Free Wi-Fi available

Menu

Drink

Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu),Wine,Cocktails

Food

Particular about vegetable,Healthy/beauty food menu

Feature - Related information

Occasion

With family/children |With friends/colleagues

This occasion is recommended by many people.

Service

Extended party hours (more than 2.5 hours),(Surprise) Party accommodations,Take-out,Delivery

With children

Kids are welcome(Babies are welcome,Preschool children are welcome,Elementary school students are welcome),Baby strollers accepted

The opening day

2001.10.4

Phone Number

03-3203-5168