Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
Restaurant name |
Chulo ghar(Chulo ghar)
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Categories | Nepal cuisine、Dining bar、Curry |
Phone number (for reservation and inquiry) |
080-3754-0688 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
東京都新宿区百人町2-6-6 2F・3F |
Transportation |
5 minutes walk from Shin-Okubo Station 338 meters from Shin Okubo. |
Opening hours |
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Budget |
¥3,000~¥3,999 ¥1,000~¥1,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥3,000~¥3,999~¥999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) Electronic money Not Accepted QR code payment Not Accepted |
Number of seats |
40 Seats |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
OK |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed |
Space/facilities |
Stylish space,Comfortable space,Wide seat,Sofa seats |
Set menu |
All you can drink |
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Drink |
Wine,Cocktails,Particular about wine,Particular about cocktails |
Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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Location |
Secluded restaurant |
Service |
Extended party hours (more than 2.5 hours),(Surprise) Party accommodations,BYOB,Take-out,Delivery |
With children |
Kids are welcome(Babies are welcome,Preschool children are welcome,Elementary school students are welcome),Children menu available,Baby strollers accepted |
The opening day |
2022.8.24 |
<2022年8月初訪問>
SNSでイスラム横丁の先にダルバートが食べられるお店がオープンしたことを知り、早速出向いてみました。
新大久保駅側からパキスタン系食材店や、セブンイレブンよりも奥に進み、信号手前の右側にオレンジ色の豚友家(とぬが:韓国料理店)と、ピンク色のお店の立看板のある角で右折、右側の豚友家の手前の階段で2階に上がり、入店。
接客兼厨房にネパール人男性店員1名、接客兼運搬に1名、厨房に1名の体制です。
また、大塚駅北口5階店や、蒲田駅東口半地下店でも以前流れていた、読経のように、観音・マツェンドラナート信仰による観音経典(カーランダ・ヴューハ経=大乗荘厳宝王経)の六字真言(マントラ)を繰り返す宗教音楽「Om mani padme hum」がエンドレスで流れています。
手書きの暫定メニュー(別添写真参照)の中から、廉価版ダルバートのカーナセット(チキン、マトン又はポークの選択制:税込880円)と、スペシャルカーナセット(チキン、マトン又はポークの選択制:1,100円)の違いを尋ねると、グンドゥルック(発酵野菜)等の有無※とのことで、マトンを選択して後者を注文。
※他のレビューで見た、カーナセットとの違いは、ヨーグルト、サグ、ミックスアチャールの有無でした。
さらに同じセットでサグとミックスアチャールではなく、グンドゥルック付きの写真を後日見かけたので、オープン直後で用意できるものが提供されたのかもしれません。
10分ほどして、料理が登場。
小高く盛られたライスを平たくし、パパド(豆粉の薄揚げせんべい)を砕いてふりかけ、小豆混じりのダルスープをかけて、サグ(青菜炒め)や、緑豆、ニンジンや大根のミックスアチャール(漬物)を合わせて頬張ると良い塩梅です。
キュウリとニンジンスライスを少しピリ辛のゴルベラコアチャール(トマトのディップソース)につけると良い箸休めになります。
ダルとライスがなくなり、お替り。
骨や皮付きマトンカレーはスープ状の標準的な味で、ライスにダルと半分ずつかけ、お茶漬けさながらにサラサラ完食。
締めのヨーグルトは甘く、液状のラッシー風でした。(ラッシーそのもの?)
追伸:グンドゥルックはなかったものの、オープン記念なのか100円引きでした。
また、3、4階のスヌーカー(玉突きの一種)スペースや、屋上※のバーベキューも可能なスペースを今後オープンする予定とのこと。
※知る限り、屋上に飲食スペースがあるネパール店は、横浜平沼高校近くのお店以来です。