Restaurant name |
Toraya
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Categories | Japanese sweets |
Phone number (for reservation and inquiry) |
03-3981-2211 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
東京都豊島区西池袋1-1-25 東武百貨店池袋店 B1F |
Transportation |
JR、私鉄、東京メトロ各線、「池袋」駅、隣接東武百貨店地下1階 54 meters from Ikebukuro. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
~¥999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (VISA、JCB) QR code payment Accepted (PayPay) |
Private dining rooms |
not allowed |
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Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
OK 東武百貨店駐車場 |
Occasion |
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Service |
Take-out |
Website |
22.12.18
とらやの小形羊羹を食べてみた。
夜の梅
小倉羊羹よるのうめ
初出年代文政2年(1819)
切り口の小豆が夜に咲く梅の花を思わせる
「春の夜の闇はあやなし 梅の花 色こそ見えね 香やは隠るる」『古今和歌集』(春の夜の闇は無意味だ。梅の花の色が見えなくなってしまうが、その素晴らしい香りだけは隠れようもない。)『夜の梅』は、切り口の小豆を夜の闇に咲く梅に見立てて、この菓銘がつけられました。とらやを代表する小倉羊羹です。価格:292円 (本体価格270円)
おもかげ
黒砂糖入羊羹
初出年代大正4年(1915)
遠い日の面影を蘇らせる懐かしい黒砂糖の風味
「おもかげ」とは、記憶に残る人や事物を思い起こさせる、奥ゆかしい言葉です。黒砂糖の独特の風味に、食べた懐かしい昔を思い出す方も多いことでしょう。とらやでは、沖縄・西表島産の黒砂糖を使用しております。
価格:292円 (本体価格270円)
新緑
抹茶入羊羹しんみどり
初出年代昭和32年(1957)
おだやかに抹茶が香る煉羊羹
昭和32年(1957)の発売当時は葉緑素とビタミンB群などを含み、厚生省に特殊栄養食品として認可された緑色の羊羹でした。昭和40年(1965)より抹茶羊羹となり、定番の羊羹として親しまれております。自然な色あいと心地よい苦味をお楽しみください。
価格:292円 (本体価格270円)
ボクの好みは甘さ控えめの、夜の梅。そんなに甘くないので食べ易い。
反対におもかげは黒糖の濃密な甘さが特長で緑茶に合う。
新緑も甘さ控えめ。お茶の苦味はそんな強くないので、こちらも食べ易い。
ご馳走様。