Restaurant name |
Hanamaru Udon
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Categories | Udon |
03-5904-8709 |
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Reservation Availability |
Cannot be reserved |
Address |
東京都豊島区東池袋1-4-6 高和ビル B1F |
Transportation |
山手線 池袋駅 267 meters from Ikebukuro. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget |
~¥999 ~¥999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
~¥999~¥999
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted QR code payment Accepted |
Table money/charge |
サービス料・チャージ料なし |
Private dining rooms |
not allowed |
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Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed |
Space/facilities |
Counter |
Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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With children |
Kids are welcome |
Dress code |
カジュアル。 |
Website | |
The opening day |
2018.9.29 |
Remarks |
「楽釜製麺所 池袋サンシャイン通り直売店」が閉店して、「はなまるうどん 池袋サンシャイン通り店」になりました。 |
きっと、初めて「はなまるうどん」に「3.5」以上を付けた。
悪くない、いや、なかなか良いと感じたのだ。
もちろん、その時のうどん気分も多分にあったと思う。
でも、強いコシを感じ、小麦の甘みや旨みも十分に伝わってきた。
僕の評価「3.5」以上は、積極的再訪予定店という位置づけである。
今回の入店動機は、武蔵野うどんの「うちたて家」にフラれたので、その代替的選択であった。
最近、「うちたて家」はL.O.時間の20:45前に、券売機に終了札をかけるコトが多い。
2014年の段階で「3.5」以下だった店だが、食べログでも百名店になり、「3.70」の高評価店になった。
経営的勝者の余裕であろうか、僕はちょっと踏ん切りがついてしまった。
うどんの麺が無くなったとかならわかるが、ガラス越しにうどんが見えていてもである。
今ほど行列していなかった頃の、一所懸命さを忘れてしまったかのようで寂しい気持ちである。
ましてや、寒い中、棲家から20分以上かけてL.O.の時間に間に合うように向かったにもかかわらずである。
1回目は諦めたが、2回続くと、もう気持ちが切れてしまった。
最後の訪問で、「終わりですか?」「何時までですか?」と訪ねたのだが、「20:45なんですが・・・終わりです。」と、20:39に堂々と言われ、ガッカリしてしまった。
さて、この店、「はなまるうどん」である。
今まで、「丸亀製麺」と比べ、ソレよりも良い印象は無かったのであるが、飛躍的に麺の質感が上がったように感じた。
「温うどん」ばかりだったのだろうか?
今回の「冷うどん」は、なかなか良かったと思う。
今後、棲家の近くにあるエチカの店でも、再び食べ始めようと思った。
「おろしぶっかけ」(500円)+「ちくわの磯辺揚げ」(120円)+「はなまる唐揚げ」(140円) ーー 写真の通り。
前述したように、悪くないと思った。
いや、丸亀製麺と比べても、そんなに差は感じなかった。
ダシ汁の質感や、いろいろ好みはあるだろうが、肝心の麺の質感の向上は重要だ。
こういう簡易的で、比較的安価なうどん店として、見直した。
ごちそうさまでした。
この店の場所、池袋の昔を知っている人ならわかるだろう。
味噌ラーメンが人気だった「はせ川」があった場所である。
酒っぽい味わいが強かった味噌ラーメンだったが、圧倒的な醤油ラーメン派の僕も、それなりに通っていた。
お店を出ると、もちろん、三越の正面だった。
(文責:京夏終空、2023.4.4)
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