Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
Restaurant name |
Menyuu Issei(Menyuu Issei)
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Categories | Ramen、Tsukemen、Izakaya (Tavern) |
03-3360-6336 |
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Reservation Availability |
Cannot be reserved |
Address |
東京都新宿区高田馬場3-13-3 |
Transportation |
JR高田馬場駅 徒歩8分 389 meters from Takadanobaba. |
Opening hours |
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Budget |
~¥999 ~¥999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
~¥999¥1,000~¥1,999
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted QR code payment Accepted (PayPay) |
Table money/charge |
なし |
Number of seats |
14 Seats ( カウンターのみ) |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed 近隣にコインパーキングあり |
Space/facilities |
Counter |
Drink |
Japanese spirits (Shochu) |
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Occasion |
With family/children |Alone |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
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With children |
Kids are welcome |
The opening day |
2002.8.8 |
Remarks |
・奄美直送の島豚をぜいたくに使ったあっさりとんこつラーメン |
どうも、さぴおです。
■奄美の島豚使用の皮付きチャーシューメンで無双!締めはセルフチャーシュー丼としました!!
本日紹介するのは『麺友一誠』さん。
最近は豚骨への機運が高まっているので豚骨探訪。
高田馬場でいえば『でぶちゃん』や今だと『渡なべ』などで豚骨の食べ比べ限定など面白いもの目白押し。
そんな中でこちらを選択。
鹿児島の徳之島出身の女将。
奄美大島の島豚使用のチャーシューというのが何ともそそられました。
土曜日お昼に伺い先客1名。穏やかな客入りですね。
メニューは『皮付きチャーシューメン』に
麺大盛・ご飯・モヤシ大盛 いずれかがサービス。
ごはんを付けて、麺大盛としましょう。
ちなみにスープを
あっさり・背脂・辛味 いずれかが選べるよう。
あっさりは単に『背脂の背脂抜き』という訳ではなく
塩気をやや立たせているチューニングだそうです。
皮付きチャーシューメン麺大盛1050円+ごはん100円 計1150円。
チャーシューメンにして麺大盛とライスにしてる時点で
まぁダイエットへの意識はお察しですが『あっさり』としておきます。
提供はスムーズですね。
●実食
ぶ厚いチャーシューがぐるりと囲んだ麺顔。
ネルフの会議か?!と突っ込んでしまうようない要素。
このチャーシューの量で1050円なんですか…?
ちなみに冒頭のお店では『肉4枚で2800円』
これでリーズナブルとしてましたが…
スープからいただくとまったりとした豚骨のマロミのある豚骨スープ
シルキーな白湯感の中で豚の滋味がジワっと効いているのがフックとなってますね。
優しい豚骨感を誤解を恐れず例えるなら『ちゃんぽん』っぽい。
ただそこにはちゃんぽん特有の甘さは排されて豚の滋味が効いているのが
豚骨ラーメンらしさを底上げしてますね。
豚骨の豚臭は排されて食べやすいチューニングです。
僕は基本的にブタクサな豚骨は正直、大の苦手。
けれど最近は豚骨への憧憬が高まってるからか、そんな『臭い』を求めてる僕がいました。
まさか僕にそんな日が来るとは…
なのでそういう臭みだったり仕上げオイルのインパクトだったり
豚骨のワイルドさを求めてくるとやや肩透かしかもしれませんね。
麺は中太のちぢれ麺を採用。
このもちもちとした麺を豚骨に採用してくるのはやはり意外さが立ちますね。
豚骨といえば低加水の細麵ストレートですから。
白濁したまろやかな麺なれどワイルドさのない優しい豚骨スープには
こういう麺が合うのかもしれません。
チャーシューはぶ厚く、皮にはコラーゲンという名の脂身もたっぷり。
このチャーの味付けほどよく赤身の美味さも立ってていいですねぇ。
こんなブルンとアブラがあって、こんなに枚数あるのにアブラでやられることはありません。
三枚をライスに載せます。
卓上にある入れ放題のネギを載せます。
ラーメンダレも置いてあるのでそれを少しタラっと回しかければ
セルフチャーシュー丼の完成です。
さくっと完食へ
あっという間に完食してしまった…こんなにチャーシューだらけなのに…
辛味がこのまろみスープにいいアクセントを与えてそうと気になりますので
再訪があればそちらをいただいてみたい。
ごちそうさまでした。