Restaurant name |
Ichiban Hanten
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Categories | Chinese、Ramen |
Phone number (for reservation and inquiry) |
03-3368-7215 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
東京都新宿区高田馬場4-28-18 |
Transportation |
JR山手線 高田馬場駅 徒歩6分 433 meters from Takadanobaba. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Accepted QR code payment Accepted (PayPay、au PAY) |
Number of seats |
33 Seats |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
OK For 20-50 people |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed |
Drink |
Japanese spirits (Shochu),Wine |
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Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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Website | |
The opening day |
1952.5.5 |
2024年2月上旬休日 約4000円/人
町中華で一杯やりに4人で訪問。創業71年の老舗で漫画家の手塚治虫先生が此処の焼きそばが好きで良く出前を取っていたそうだ。
開店時間少し前に到着し先待ちは無し。定刻に開店するとどっと後客が訪れ直ぐに満席になり中待ちもできる人気ぶりだ。
店内は1階が厨房とテーブル席が数席。2階は4人掛テーブル4卓と6人掛1卓。この日は2階の客席だけを使っての営業だった。一番奥の6人掛テーブルに案内された。
メニューは豊富でメニュー表だけで12ページもあり、つまみメニューも充実している。
まずは餃子と生ビール、ニラレバ炒めを注文。
乾杯してビールを飲んでいると直ぐに餃子が登場。少し遅れてニラレバ、お通しの春雨のマヨネーズ和えが登場した。
餃子は大き目なサイズで皮は厚め。表面はカリッとして裏側はモチモチ。中の餡も味が確りとしてお良いし。
続いて焼酎のボトルとホッピーを注文。小皿料理のジャンルから、空心菜炒め、キクラゲと玉子炒め、椎茸のから揚げ、鶏皮のニンニク炒めを注文。どれも確りめの味付けで酒が進む。
〆前に手塚治虫先生が愛した特製上海焼きそばをシェア。イカや海老、フクロタケなどが具沢山の餡掛け焼きそばで麺は細縮れ麺。甘味があり旨みたっぷりな餡が具や麺と絡みこれは旨い。
〆はワンタン麺。醤油と塩があるが醤油に、麺も中太麺か細麺から選べるので細麺にした。
スープはノスタな清湯醤油。出汁は鶏ガラあたりだろうかアトムの力も活躍していそうで旨みはまずまず。カエシの醤油も程よくスッキリとした軽い飲み口だ。
麺は細縮れ麺で茹で加減は程よくシコシコしている。スープも良く絡む。
具はチャーシュー、ワンタン、メンマ、半味玉、ワカメ、ネギ。チャーシューはバラ煮豚で柔らかく旨い。ワンタンは5個。折りたたまれていて皮は厚め。中は肉餡でシンプルな味。ナルトはぶ厚い三角切りだった。
丁度焼酎のボトルも空になり満腹でフィニッシュ。色々なつまみを楽しみながらの呑みと〆ラーでスコアー以上に大満足。ご馳走さまでした。