アツアツ伊勢おうどんと、おじや＠高田馬場(*´▽｀*) : Iseman

今日は胃に優しいものが食べたいなあ(*´▽｀*)

保存済のお店から検索をかけると、あったあった！こちらにしましょう。
高田馬場駅から徒歩5分ほどでしょうか。住宅地の中に飲食店がいくつかあるエリアが。
すごい・・・・ここにあるお店ぱっと見4件あったのですが、そのうち3件保存済みじゃん（笑）
その中でも今日は
「いせ万」さんにお邪魔致します。
あの、独特な風貌の「伊勢うどん」が食べられるようですが、お出汁のおうどんの方が人気がありそうですね。しかも「おじや」がついてくるとΣ(ﾟДﾟ)これは興味をそそられますよねえ♪

非常階段のような階段を上がると、開け放たれた店内から
「いらっしゃいませーー、お一人様？」とお母さんがお声かけくださいます。
午後1時ちょっと前、ランチのピークは過ぎているのでしょうか？
厨房に向いたカウンターも、窓側に向いたカウンターもどちらも空きがあったので
厨房に向いたカウンターへお邪魔いたしましょう。

事前にメニュー見てたから、きざみうどんが良いかなあと内心決めていたんだよねえ。
一応、壁に貼られたメニューを見ようっと・・・・・・
Σ(ﾟДﾟ)Σ(ﾟДﾟ)Σ(ﾟДﾟ)
「銚子産　つみれうどん」の文字がΣ(ﾟДﾟ)
何故かぎゅうっと心を鷲掴みにされ、お母さんに「つみれうどん、ご飯少な目で！」と
お願いいたします。

厨房ではご主人と思われる男性が、てきぱきと、おうどんを調理されています。
フロアは先ほどお迎えくださったお母さんが担当されています。
まあ、このお母さんの醸し出す雰囲気というか、かけてくれる言葉というか、
とにかく人の心をホッコリさせてくれるんです(´∀｀*)ｳﾌﾌ
温かい雰囲気が店内にあふれているのは、このご主人＆お母さんがいるからなのかもしれません。

さて、いよいよ登場私の「つみれうどん」
お母さんが、ご飯これくらいで大丈夫？と見せてくださいます。この一言が嬉しいんですよねえ♪
お盆に乗って提供された、つみれうどんは大きな丼になみなみと張られたお出汁に、
大きなつみれが二つ！そして、予想外にも白菜や、ニンジンといったお野菜まで入っています。
つみれ汁っぽいイメージなのかな？ご飯はお茶碗に軽く盛られ、ゴマとワサビが添えられています。

まずはお出汁を、いっただっきまーす♪
あれ？結構薄い味つけなのかな？と思った瞬間、旨味がドン！とやってきます！
普段食べているおうどんのお出汁とは、全く異なる味わいですが、お出汁の旨味が円やかに広がって、うんまーーーーーーーーーいでーーーーーーーーーーす(*´▽｀*)！！！！！

おうどんを箸で摘まみ上げると、これは立派な、ごん太でごわすな(｀･ω･´)
ぱくり！と頂くと、確かに東京ではあまりお目にかかれない食感ですね！
でも、むっちむっちとした食べ応えは、美味しいすいとんを食べているようで、むっちゃくちゃ
うんまーーーーーーーーーいでーーーーーーーーーーす(*´▽｀*)
私は、この優しい味わいが好きですねえ♪

大きなつみれは、食べ応えもばっちりで、お魚の旨味が感じられて美味しい。
野菜もしっかり煮込まれていて、ざっくり切りの素朴な感じが温かさを引き立てますね！
後半は自然に汗が噴き出してきて、血が体を巡っているのを感じます。
これからの季節、美味しいもので血流が良くなるってうれしいですよねえ。

おうどんを平らげたら、ご飯茶碗にスープを注いて、おじやというか、お茶漬け風を
サラサラさらーーーーーーーっと頂きます。
このご飯、そのまま食べてもお米の仄かな甘さを感じる美味しさです(*´▽｀*)
お茶漬け風だと、ワサビの香りがふわーーーーーっと広がって、これまた
うんまーーーーーーーーーいでーーーーーーーーーーす(*´▽｀*)！！！！！

流石にお腹がパンパンでしたが、食後も胃が重くなることなく、すっきりと午後を過ごせました。

お会計の際に、お母さんと交わす何気ない会話で、ああ、きっと皆さんここに戻ってくるんだろうなあと感じました。少なくとも私は絶対に再訪すると心に決めました。
あ、お釣りと一緒に飴ちゃんを握らせてくれました。サービスの飴は良くありますが
握らせてくれる飴は、子供の時以来かもしれません。ちょっと嬉しかったデス(´∀｀*)ｳﾌﾌ

今日もごちそうさまーーーーーーーーーーーーーーー！！！！！