Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
高田馬場駅前のチェーン店の天ぷら店
Restaurant name |
Ebi no ya
|
---|---|
Categories | Tempura、Ten-don (Tempura bowl)、Cafeteria |
03-3232-3737 |
|
Reservation Availability |
Cannot be reserved |
Address |
東京都新宿区高田馬場1-26-12 |
Transportation |
3 minutes walk from JR Takadanobaba Station 153 meters from Takadanobaba. |
Opening hours |
|
Budget |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
|
Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted |
Table money/charge |
なし |
Number of seats |
22 Seats |
---|---|
Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed |
Space/facilities |
Counter |
Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
---|---|
Website | |
The opening day |
2015.9.9 |
Remarks |
Ticket machine restaurant *Please check with restaurant for details. |
PR for restaurants |
We deep fry the food after receiving your order. Enjoy our proud taste in Ten-don (tempura rice bowl) or set meal. [3 minutes walk from Takadanobaba Station]
[All-you-can-eat Mentaiko] ◇ We use safe ingredients and provide freshly made tempura cooked in-house. ◇ We prepare our proud "Ebi-ten" using carefully selected shrimp, peeling the shells and preparin |
2023年9月1日(金)昼12時10分頃に訪問。
お店は各線「高田馬場」駅早稲田口から徒歩2分ほど、
早稲田通りに面した飲食店密集地帯に立地しています。
フジオフードシステムのチェーン店で、「まいどおおきに食堂」、
「つるまるうどん」、「手造り居酒屋 かっぽうぎ」、
「神楽食堂 串家物語」などを経営しています。
店舗の外、右端に食券の自動販売機が有り、
事前に食券を購入するシステム。
店内は左手に細長く厨房となっており、その前に
コの字型にカウンター席が22席あります。
店内の突き当り奥に冷水のサーバーとコップが
置かれており、冷水はセルフサービスでした。
私が口コミ投稿する直前のお店のデータは、
口コミ件数は283件、点数評価は「3.46点」でした。
先客は10人ほど、後客は10数人。
男女合計3人ほどのスタッフで営業されていました。
高田馬場駅周辺は、大学や語学学校が多いので、
日本人の学生や、外国人の留学生がたくさんです。
私の前の中国人の男女が食券の購入に手間取るので、
やや、待ち時間が発生しました。
一番安いメニューは「天丼 1,000円(税込)」と
「天ぷら定食 1,000円(税込)」でした。
千円未満の定食や丼物のメニューは有りませんねぇ。
「天ぷら定食 1,000円(税込)」を選択しました。
鮭と旬野菜の天丼・天ぷら定食が1,300円で
提供されていましたが、食指が動かず。
卓上に置かれている明太子が食べ放題ですが、
痛風のおじさんにはNG食材だから、なんの関係も無し。
卓上には明太子の他に、大根の壺付けが置かれており、
これはたっぷりと使わせていただきました。
注文後に揚げ始めるので、天ぷらは揚げたてが提供されます。
予め用意されている食材に衣をまぶして油に投入。
目の前の女性スタッフが揚げ箸に着いた衣を除けるのですが、
その粉が飛んできて、私の冷水グラスに着水。
「あっ」という表情をしますが、私はスルー。
なので、何事も無かったかのように、続きます(笑)
食券を手渡してから待つこと3分で料理が提供されました。
天ぷら定食は海老1本、いか、白身魚、かぼちゃ、れんこん
の5種類がタネでした。
これにごはん、赤出しがセットでした。
ごはんは保温ジャーからよそっていましたが、
赤出しはお椀をセットしてボタンを押していました。
味噌汁じゃなくて、赤出しというのが高級感を
演出しようとしているのでしょうか。
そういえば先日、味噌汁と赤出しの違いが判らない
という人がいて、腰を抜かすほど、驚いたことがあります。
赤出しの具材は刻み葱と麩です。
これは、なんだか無難に普通。
天ぷら定食や天丼としては、ごく普通だし、
これが消費性混み千円なのが都会なんですね。
埼玉県蕨市の方が、もっと頑張っている個人経営の天ぷら店が
有ったような気がするから、残念な気持ちになりました。
この日のお会計は1,000円でした。
ごちそうさまでした。