【年始特集/行きつけ店紹介】リトルヤンゴン高田馬場最深部、ミャンマー飲みの決定版。『ババ Feel 焼き鴨』-<カレー細胞>- : BaBa Feel

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4.3

¥4,000~¥4,999per head
  • Cuisine/Taste4.3
  • Service4.6
  • Atmosphere4.3
  • Cost performance4.1
  • Liquor/Drinks3.5
2022/11Visitation1th

4.3

  • Cuisine/Taste4.3
  • Service4.6
  • Atmosphere4.3
  • Cost performance4.1
  • Liquor/Drinks3.5
JPY 4,000~JPY 4,999per head

【年始特集/行きつけ店紹介】リトルヤンゴン高田馬場最深部、ミャンマー飲みの決定版。『ババ Feel 焼き鴨』-<カレー細胞>-

普段記事にしない「行きつけ店特集」今回は高田馬場。

ミャンマー料理店ひしめく"リトルヤンゴン"高田馬場。ここで10年以上前からミャンカラ&ミャンマー飲みをしている私が2022年いちばん通ったお店をご紹介。

L字型の細い路地の奥に佇む、二階建ての古民家様のお店。

その名も、

『ババ Feel 焼き鴨』

2022年1月15日オープン。
『I Feel Coke』を彷彿とさせる個性的な店名ですが、実はここ東新宿でミャンマー人が経営する焼肉店『おかやま』の2号店。
ミャンマー式のローストチキンがリーズナブルにいただけるとあってミャンマー人たちの間で話題沸騰のお店だったんです。

お店の外側にはトゥインクル感溢れる仏壇コーナー。

ここで鴨を焼き、さらに建物入り口にあるオープンでカリッと仕上げるんです。

古民家を再生させた店内は「ここが東京?」と戸惑うほど。
ちなみに2階にもグループ用の席があり、そちらは生ビールを樽ごとオーダーできるというブッ飛びっぷり。

奥は別棟の離れと直結。

なんだかファンシーな外観ですが、実はこちら

録音ブースさながらの完全防音仕様カラオケルームなんです。

ちなみに『ババFeel焼き鴨』という店名にも由来があります。
店長の故郷の町の外れに『Feel』という名のレストランがあって、遠い場所にあるにもかかわらずその味を求めクルマで皆食べに行っていた。そのお店にあやかり、美味しい料理を求めてみんなが集まるお店になりたいね、ということなんです。

★アサヒスーパードライ樽生(中)¥529

まずはビール。安いです。
ちなみにミャンマービールはミャンマー軍の利権に繋がっているため、高田馬場のミャンマー料理店はどこも現在ボイコット中。

★干物ヤギサラダ セイータージョートゥ¥968

迷ったら、まずこれを頼むと良し。
旨み抜群の山羊ジャーキー、ビールのアテにはベストです。

そして、頼まなきゃ後悔するのが2つの看板メニュー、「鴨と豚」です。

★焼鴨切りおろし¥1089

まずは店名にもなっているこの焼鴨。
食べる量によってサイズがいろいろ選べます。

これを初めて食べたときの私の感想は、

「え!これって北京ダックにふんわりした肉部分が付いてる感じ?高い値段で北京ダック頼んで目の前でカットしてくれて、うわーこんなに食べきれないよーとか思っていたら皮の部分だけ残して肉全部持ち去られちゃって、え?え?その肉は値段に含まれてないの?そんなのあり??なんて悲しい気分になったあの悔しさに対するアンサーのような贅沢さなのにこのお値段って・・・・」

です。
つまり絶対頼むべし。

そしてもうひとつ。
こちらも鴨に負けず劣らずの人気メニュー。

★豚皮付けカルビ焼き(小)¥968

これを初めて食べたときの私の感想は、

「おっと何だこのチャーシューの最高峰のような味わいは?よくラーメン店でチャーシューにかける想いとかこだわりとか手間とかがザザーッと書かれてはいるけどその期待値を遥かに超える驚きの美味さに出会うことは稀というか、苦労して作ったんだな、有り難くいただかなきゃな、というどこか教育映画を見た後のような気持になることの方が多いけど、何この圧倒的な脂の美味さと食感の良さは!」

です。
つまり絶対頼むべし。
ちなみにこちらもサイズが選べます。

★豚マルチョ煮 ウェウヴェイ¥968

ミャンマー語でオーダーするとパリピなお兄さんみたいになるから注意です。
日本人的にはマルチョウのこんな使い方思いつかないでしょう。
八角の香り豊かに煮込まれたマルチョウがアツアツ鉄板で出てくるんです。

★つぼ草サラダ ミカイウェ¥780

日本にも自生しているつぼ草。スリランカではゴトゥコラと言われ重要なアーユルヴェーダハーブでもありますね。
こちらミャンマーではその苦味を活かしたサラダ仕立てに。

★牛のモツスープ アメウーピョエ¥780

やはり1号店が焼肉店だけあって、牛肉メニューは贅沢です。

★タミンジョー¥858

ひよこ豆と玉子のミャンマー式チャーハン。
これ食べて即、私的に都内でも屈指のチャーハン名店確定です。
騙されたと思って食べてみて。

さらに実はここ、日本語メニューになくても色々作ってくれるのが嬉しいところ。

どれ行こうかなぁ~

★ミャンマーパシュータミンジョー

こちらは発酵調味料ガピを用いた辛口チャーハン。
私的には直球ド真ん中170km。

★ヒルサーの卵のヒン

これ、最初は無茶振りして出してもらったメニューなんです。
ヒルサーというのはニシン科の川魚。
隣国バングラデシュではイリッシュと呼ばれ、「国魚」として国内消費優先のため輸出を行わない魚なんです。
日本へは専らミャンマーからの輸入。で、その魚卵が実に美味しくて(いわば淡水カズノコです)ミャンマーでもバングラデシュでも重宝されているのですが、日本でいただく機会は稀。
で、お願いしたんですね。
「昔ヒルサーの卵食べておいしかったんだけど、ヒルサーの卵のヒンなんて無理ですよね」と。
そしたら「できますよ」とのことで出てきたんです。
ちなみに「ヒン」はミャンマーカレーと訳されることが多いけれど、実際にはもっと広義の「米と合わせることを前提としたおかず」。
こちらのヒルサーの卵のヒンも完全ドライタイプで、焼きたらこならぬ焼きカズノコという味わい。
これが魚卵好きには堪らない奥行きある旨さなんですよね・・・・・

美味しい美味しいと絶賛していたら、いつの間にかレギュラーメニューになっていました。

★ダンパウ

ミャンマーのビリヤニ、ダンパウも、ある時はあります。
贅沢な骨付きチキンをスプーンでほぐし、米とともにいただくのですが、まあ間違いなし。

この他にも紹介したい料理、たくさんあるんですがキリがない。

ほんと、書くのに時間かかりすぎます。

だから記事にしなかったんですよね。こういう行きつけの店。


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  • BaBa Feel -
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  • BaBa Feel - アサヒスーパードライ樽生(中)

    アサヒスーパードライ樽生(中)

  • BaBa Feel - 干物ヤギサラダ セイータージョートゥ

    干物ヤギサラダ セイータージョートゥ

  • BaBa Feel - 焼鴨切りおろし

    焼鴨切りおろし

  • BaBa Feel - 豚皮付けカルビ焼き(小)

    豚皮付けカルビ焼き(小)

  • BaBa Feel - 豚マルチョ煮 ウェウヴェイ

    豚マルチョ煮 ウェウヴェイ

  • BaBa Feel - つぼ草サラダ ミカイウェ

    つぼ草サラダ ミカイウェ

  • BaBa Feel - 牛のモツスープ アメウーピョエ

    牛のモツスープ アメウーピョエ

  • BaBa Feel - ミャンマーパシュータミンジョー

    ミャンマーパシュータミンジョー

  • BaBa Feel -
  • BaBa Feel - ミャンマーパシュータミンジョー

    ミャンマーパシュータミンジョー

  • BaBa Feel - ヒルサーの卵のヒン

    ヒルサーの卵のヒン

  • BaBa Feel - ダンパウ

    ダンパウ

  • BaBa Feel -
  • BaBa Feel -

Restaurant information

Details

Restaurant name
BaBa Feel(BaBa Feel)
Categories Asian Cuisine, Ethnic Cuisine、Izakaya (Tavern)、Teppanyaki
Phone number (for reservation and inquiry)

050-5600-6268

Reservation Availability

Reservations available

Address

東京都新宿区高田馬場4-10-16 1F

Transportation

2 minutes walk from Takadanobaba Station

68 meters from Takadanobaba.

Opening hours
  • Mon

    • 11:30 - 15:30

      (L.O. 15:00)

    • 15:30 - 01:00
  • Tue

    • 11:30 - 15:30

      (L.O. 15:00)

    • 15:30 - 01:00
  • Wed

    • 11:30 - 15:30

      (L.O. 15:00)

    • 15:30 - 01:00
  • Thu

    • 11:30 - 15:30

      (L.O. 15:00)

    • 15:30 - 01:00
  • Fri

    • 11:30 - 15:30

      (L.O. 15:00)

    • 15:30 - 01:00
  • Sat

    • 11:30 - 15:30

      (L.O. 15:00)

    • 15:30 - 01:00
  • Sun

    • 11:30 - 15:30

      (L.O. 15:00)

    • 15:30 - 01:00
Budget

¥3,000~¥3,999

¥1,000~¥1,999

Budget(Aggregate of reviews)
¥4,000~¥4,999

Check the distribution of amounts spent

Method of payment

Credit Cards Accepted

(VISA、Master、JCB、AMEX、Diners)

Electronic money Accepted

(Transportation electronic money(Suica)、Rakuten-Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay)

QR code payment Accepted

(PayPay)

Seats/facilities

Number of seats

100 Seats

Private dining rooms

not allowed

Private use

OK

Up to 20 people、For 20-50 people、Over 50 people

Non-smoking/smoking

No smoking at all tables

There is a smoking area in front of the store

Parking lot

not allowed

Coin parking available nearby

Space/facilities

Comfortable space,Tatami seats,Karaoke,Sports TV,With power supply,Free Wi-Fi available

Menu

Drink

Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu),Wine,Cocktails

Food

Particular about vegetable

Feature - Related information

Occasion

With family/children

This occasion is recommended by many people.

Service

Extended party hours (more than 2.5 hours),(Surprise) Party accommodations(Birthday plate),Take-out

With children

Kids are welcome(Babies are welcome,Preschool children are welcome,Elementary school students are welcome),Baby strollers accepted

Phone Number

03-5937-2022