「ブランドイチゴ食べ放題」
前回の訪問から3か月足らずで再訪した理由は、ずばり、「ブランドイチゴ食べ放題」(2580円)です。
コロナ禍でイチゴ狩りに出かけるのもためらわれる中、イチゴを思いきり食べたかったのです。
前回はスタンダード食べ放題を選択し、値段を考えたらCP高いと思い満足しましたが、
今回はイチゴ狙いなので、前回食べてクオリティーはいまいちだった冷凍業務用ケーキはほとんど食べず、
イチゴに集中しました。今回もイチゴの値段を考えたら、たくさん食べたのでCP高かったと思います。
イチゴ食べ放題を選択した客はリストバンドを手首に巻かれます。
これで一般客と分けて、時々店員からのチェックが入ります。
食べ比べと言ってもイチゴは3種類しかなく、その日によって3種類違う種類が置いてあるようです。
この日は「とちおとめ」「あまおう」「紅ほっぺ」がありました。
はじめは店員さんがイチゴの名前を刺した爪楊枝つきのイチゴを運んで来てくれたのですが、
あとはセルフです。
「あまおう」が圧倒的に甘いのかと思いきや、「紅ほっぺ」も甘さは負けてなかったです。
甘さと酸味のバランスが一番いいのは「とちおとめ」かな?
ジューシーさでも「とちおとめ」が一番でした。
こうやって食べ比べていたのはファーストラウンドだけで、
次からはとにかくイチゴを食べまくり。
いちご大福や、生チョコなど「イチゴ食べ放題」の客のみが食べられるスイーツもその合間にちょいちょい食べつつ、
とにかく生イチゴを満喫!
一通りイチゴに満足してからサラダやケーキも少し食べましたが、
結構イチゴの水分でお腹いっぱい。
サラダは以前はキャベツの千切りしかなかったけど、今回は豆などもあり、もっと種類多くて充実していました。
日によって違うのかな?
基本的にここは小学生の行く所ですが、
イチゴが思いっきり食べられたので満足です。
CPがいいビュッフェ
子供向けのスイーツブッフェと侮っていましたが、CPが素晴らしい点など行って良かったと思える点がありました。
確かに客層は小中学生とその親か、高校生の団体がほとんどでしたが、
1320円であれだけ食べられるのは、下手なその辺の不味いオムライス食べるより安く済みます。
基本の1320円にハーゲンダッツのアイスを付けると1490円、
さらにシャインマスカット食べ放題を付けると2220円です。
制限時間が70分ということで、基本のスタンダードバイキングにしましたが、
ハーゲンダッツのアイスなど食べている時間はなかったので、この基本コースにして良かったです。
スイーツ以外の種類も多くて周りの子供たちにはフリフリポテトが人気のようでした。
サラダは千切りキャベツにカットされたゆで卵が乗ったとってもシンプルなもの。
今値段が高騰しているトマトやブロッコリー、ましてはアスパラなどは一切入っていません。
野菜が大好きなので、これにはちょっと残念ですが、この値段考えたら単価の高い野菜など入っているわけないか。
しかし嬉しいことに温泉卵が小鉢に入ってすぐ隣に置いてあって、
3個くらい食べました。
パスタはオーダー制で6種類くらいのソースがありました。
パスタは少量なのでいろんなソースをちょっとずつ楽しみたい人にはいいかも。
ただパスタ自体は生パスタでモチモチしていておいしかったけど、ソースが業務用レンチン仕上げ。
カラオケボックスでこんなまずいパスタソース食べたことがない、と思ったことがあったけど
それと互角のレベルのソースなのが、せっかく麺はおいしいのに非常に残念なところ。
でも、その後に食べたかぼちゃのカレーが美味しかった。
他にもハヤシライス、カボチャスープ、トマトスープがあり、スイーツの前にお腹がいっぱいになってしまいそう。
いよいよケーキを取りに行きました。
明らかに業務用冷凍の味のものもあったけど、
中には濃厚なチーズケーキやプリンなどもあって値段を考えたら満足です。
定番ケーキに秋を感じさせるカボチャや栗のケーキもあり、種類が多くて楽しめました。
ビュッフェ台に行くときはマスク着用で、ビニール手袋もおいてあります。
また、トングも1回につき交換できるなど、コロナ対策はとられておりました。
Restaurant name |
SWEETS PARADISE Harajuku Ten(SWEETS PARADISE Harajuku Ten)
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Categories | Cake、Sweets、Buffet style |
Phone number (for reservation and inquiry) |
03-6661-8671 |
Reservation availability |
Reservations available |
Address |
東京都渋谷区神宮前1-8-2 SoLaDo原宿3F |
Transportation |
JR原宿駅竹下口 徒歩3分(竹下通り沿い)ロッテリアの隣、SoLaDo原宿3階 226 meters from Meiji Jingumae. |
Opening hours |
Hours and closed days may change, so please check with the restaurant before visiting. |
Average price(Based on reviews) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (AMEX、JCB) Electronic money Not Accepted |
Number of seats |
120 Seats |
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Private rooms |
Unavailable |
Private use |
Available |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking |
Unavailable |
Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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Service |
Take-out |
Family friendly |
Children welcome |
Website | |
Remarks |
チャージ等 別途追加料金なし |
また行ってしまった。その目的はズバリ苺!
わざわざイチゴ狩りに地方まで行くまでの時間や費用を考えたらこの値段(2580円)でイチゴ食べ放題は安いのでは?
だから元取ったのではないかと思われる数十個は食べたかな。
今回も春休みの中高生で賑わってましたが、私たちはひたすらイチゴに集中。
種類は「やよいひめ」と「とちおとめ」の2種類だけ。
個人的には「とちおとめ」の方が馴染みがありますが、今回は「やよいひめ」の方が甘くて美味しかった。
他にも「せとか」という柑橘の大トロと称される甘みの強いみかんもあり。
確かに濃厚な甘み。
でも結局はイチゴばっか食べてしまった。
他に食べたもの。
レタスがほとんどでパプリカとトマトが彩りで入ったレタスのサラダはイマイチ。
だから、豆やモヤシ、ブロッコリー、カリフラワーなど食べました。
ペンネのサラダは2種あってゴマ、黒コショウ味と、黒オリーブの入ったマヨ味です。
ペンネのゆで具合が固くて気に入りました。
後は、生いちごセクションにあったいちご大福、生チョコ。
ポテトは残してしまった。
苺を食べた後のケーキは甘く感じ、あまり食べられませんでした。
ドリンクはイチゴとせとかのフレーバーティー。
お腹いっぱいになりましたが、ほとんどがイチゴの水分。