Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
La Rochelle
(ラ・ロシェル)- Nearest station：
- Categories：
- Budget：
-
- Fixed holidays：
- Monday、Tuesday
Restaurant information
Details
| Restaurant name |
La Rochelle（La Rochelle）
|
|---|---|
| Categories | French |
| Phone number (for reservation and inquiry) |
050-5868-3305 |
| Reservation Availability |
Reservations available
・ご利用日の3日前から前日のキャンセルはお料理代金（税別）×ご人数様分の30％申し受けいたします。 |
| Address |
東京都港区南青山3-14-23 |
| Transportation |
3 minutes walk from A4 exit of Omotesando subway station 187 meters from Omote Sando. |
| Opening hours |
|
| Budget |
￥15,000～￥19,999 ￥8,000～￥9,999 |
| Budget（Aggregate of reviews） |
￥20,000～￥29,999
|
| Method of payment |
Credit Cards Accepted （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） Electronic money Not Accepted QR code payment Not Accepted |
| Table money/charge |
10％ |
Seats/facilities
| Number of seats |
50 Seats （ Semi-private room available (private space available for 16-24 people)） |
|---|---|
| Private dining rooms |
not allowed |
| Private use |
OK Over 50 people |
| Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
| Parking lot |
not allowed |
Menu
| Drink |
Wine,Cocktails,Particular about wine |
|---|
Feature - Related information
| Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
|---|---|
| Location |
Secluded restaurant,House restaurant |
| Service |
(Surprise) Party accommodations,Sommelier |
| Website | |
| The opening day |
1999.2.14 |
| Phone Number |
03-3478-5645 |
| Remarks |
[Lunch] 8,250 yen, 13,200 yen (tax included, service charge excluded) [Dinner] 16,500 yen (tax included, service charge excluded) Owner chef: Mr. Hiroyuki Sakai Executive chef: Mr. Takashi Kawashima *Children under elementary school age not allowed *Weddings available |
南青山のグランメゾンLaRochelle♡
「料理の鉄人」で名をはせたフレンチの鉄人坂井宏行氏がオーナーのフレンチラ・ロシェル
渋谷のクロスタワーに入っていた時に、初めて伺って、その美味しさに感動したのを思い出しました。
そして、色あせずさらに進化を続けるラ・ロシェルを素晴らしいワインのペアリングと共に堪能してきました♡
エントランスにはまだライトアップがされていて、教会の横を通ってレストランのエントランスまでの
アプローチもとってもステキでした！
今回頂いたのは、ディナーコース"エピード〜晩冬の彩り～"
まずは、ランスのシャンパーニュBRICEで乾杯
アミューズ・ブーシュ
農園野菜〈ガルビュール〉〈からすみ大根〉〈菊芋〉〈ブランダード〉
香りがとても良かった鱈とジャガイモのブランタードはバゲットの乗せて
菊芋のフリットには、生ハムを乗せて。大根とサヨリのマリネには、炒ったボッタルガを合わせています
和の要素もあるこちらのプレートは、とても楽しくいただけました
オードブル:北海道産甘海老とズワイ蟹のタンバル
アネットの香り〈キャロットラペ〉〈マイクロハーブ〉〈がごめ昆布〉
美しいタンバル仕立ての前菜は、下にはキャロットラペ、ズワイ蟹のタルタル、甘海老とキャビア
ニンジンのソースにアネットのサラダ、ハーブと贅沢なひと品
合わせたのは、ドイツのフリードリッヒ・アべッカーの2021年PetitRose
キツネの可愛いエチケットは、辛口の白ワインの中に、ほのかにロゼを感じるスッキリしたワイン
ニンジンの味わいに良く合いました♡
オードヴル:白子のムニエルとセミドライトマト〈石谷さん桃太郎〉〈アーモンド〉〈からし菜〉
ねっとりと濃厚な白子は、フリットのようなカリっとした食感も残しつつ、上品な仕上がり
こちらは、ドメーヌ・ド・フォンドレッシュ PRESIAとペアリング
パンは2種類
もっちりとした米粉のパンと、カリっとしたライ麦のカンパーニュ
は、レモンのオリーブオイルで頂きます
スープ甘久郎牛蒡のポタージュ〈伊勢崎市田部井さん〉〈白胡麻〉〈きんぴらごぼう〉
糖度が18度の群馬県伊勢崎の甘久朗牛蒡を使い、中には焼いた帆立、白胡麻のかプチーノに、牛蒡の上には黒胡麻
言われなければ牛蒡と分からなかったかもしれないほど甘みが強く、牛蒡とホタテを合わせる意外性もあり
食感も楽しめたポタージュでした！
お魚料理：厳選された鮮魚のポワレ ブイヤベースソース
青森県のヒラメを使い、付け合わせはロマネスク
貝のお出汁と魚のアラのスープ、バジルのオイルソース、パプリカパウダーを使った一皿
ブイヤベースと聞いてスープが続くかと思いきや、ソースで楽しませてくれました！
合わせたのは、Rivalis メルシャンの北信南岸シャルドネ2020
日本のワインもここまで来たか！なアロマやミネラル感のあるしっかりしたワイン
お肉料理：お肉は、真鴨か黒毛和牛から選べました。
〜料理長：川島孝がお肉料理を特別な仕立てに〜国産黒毛和牛フィレ肉とフォアグラ
黒トリュフ香る赤ワインソース
群馬県桐生の赤城牛にフォアグラのポワレ、上にはトリュフがたっぷり！
フォアグラの周りのクリスピーさと、お肉の柔らかさに口福～～～♡
お肉には カベルネ・ソーヴィニヨンLePetiteMarouise2018
チーズ：テット・ド・モワンヌ、フルムダンベール、モンドール
大好きなものだらけでした！
テット・ド・モワンヌは、なかなか食べられないので最高でした♡
貴腐ワインに着けたレーズンと一緒に
そして、チーズにはアメリカオレゴンのピノノワールBoedecker
しっかりしたミネラル感とタンニンに、スパイス感とスモーキーな深みもあり、チーズに良く合いました
デセール：いちごのマカロン ピスタチオのアイスクリーム
可愛らしいマカロンは、マスカルポーネをサンド、サイドの苺には寒天のゼリー、
ピスタチオの葛餅
カプチーノと一緒に頂きました
甘すぎず、ピスタチオの濃厚さとイチゴの酸味もあり、少しずつ色んなお味を楽しめるデセールでした
小菓子は、トリュフチョコレートとシュー生地のラスク
レモングラスのハーブティ
バランスの良い構成、素晴らしいワインのペアリング
ひと皿ひと皿に驚きがあり、最初から最後まで楽しませていただきました♡
また季節が変わったら伺いたいです。
そして、ソムリエの方から伺ったお料理教室にも参加したいな♡