Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
Restaurant name |
Negishi
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Categories | Gyutan (Beef tongue)、Western Cuisine、Cafeteria |
03-6427-7300 |
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Reservation Availability |
Cannot be reserved |
Address |
東京都渋谷区神宮前5-50-5 青山NSビル 2F |
Transportation |
東京メトロ表参道駅徒歩5分 317 meters from Omote Sando. |
Opening hours |
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Budget |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (VISA、Master、JCB) Electronic money Not Accepted QR code payment Not Accepted |
Number of seats |
47 Seats |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed |
Space/facilities |
Stylish space,Comfortable space,Counter |
Occasion |
With family/children |Alone |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
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With children |
Kids are welcome
OK |
Dress code |
なし |
Website | |
The opening day |
2011.9.1 |
PR for restaurants |
牛たん、とろろ、麦めしを定食でご提供する牛たん専門店
自然、健康、美容にこだわる牛たんの専門店です。牛たん、とろろ、麦めし、テールスープをセットで提供しており、牛たんは低カロリー、麦とろごはんは肌に潤いを与え、食物繊維も豊富です。テールスープはコラーゲンが含まれ女性にもおすすめです。 |
牛たん価格高騰により、メニュー大幅改訂。価格もグッと上がり、牛たんのみのメニューより、牛たんと牛肉や豚肉を組み合わせたメニューが目立つ。
世界的に牛の供給量が減少、内臓肉の需要が上がる中、価格が急騰しているらしく、老舗洋食店のメニューからタンシチューがなくなるという情報を得たので、今のうちに思って大衆店であるこのお店を訪ねるも、お値段は以前より3割近くも上がっていた。
それでもこの店で、牛たんと肉との組み合わせは悲しいので、牛たんのみで比較的お手頃な「牛たん3種盛りライト」を注文。
白たんと呼ばれる根元の方の食べ応えのある部位の厚切りと薄切り、赤たんと呼ばれる先の方薄切りをを組み合わせたセット。ギリギリ2,000円を切る1,950円で、お替わり自由の麦飯、とろろ、牛テールスープ、お漬物が付く。
厚切りの白たん8切れが王道だが、以前1,980円だったのが、2,450円と大幅値上げのため泣く泣く諦める。
運ばれてきたお皿の上には、少し悲しい量の牛たん。ひと切ひと切、愛おしむように、これ以上は噛めないというほどよく噛み、しっかり味わってから喉を通す。
一方、とろろはたっぷり、麦飯はお替わり自由なので、牛たんを食べに来たのか、とろろと麦飯を食べに来たのかわからなくなる。
元々一頭の牛に舌は一本しかないのだから、希少部位なわけで、仕方ないとは思うが、BSE問題を乗り越えたのに、残念。
値上げの告知によれば、仕入値が3倍。コロナで最悪となった状況から、ようやく少しずつ脱して通常営業に戻りつつあるのに、こうして、軒並み食材の高騰が続き、お店の経営が心配になる。
ねぎしも、すでに大衆店の域を超えつつあるが、日本もそろそろ外食を欧米並みの価格設定にしないと、美味しいものが食べられなくなりそうだ。