Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
鮮烈な創作料理!!
プロローグ:近しい者が気に入っている店だと私を招待してくれた。
ドーミーイン東京八丁堀→西銀座駐車場(東急プラザ裏でタクシー乗車2200円)経由で
11:20頃入店。名前を聞かれ、右手奥の席へ案内される。
担当はSa氏。
事前に5500円(別々:込々で6655円)のランチコースを頼んであったそうだ。
魚料理は一品のみで決まっていて、前菜と肉料理を数種類から選択出来るようになっている。
〇 ランチコース 5500円(6655円)
△□ アミューズ 塩漬け豚肉・チーズクリームのシュークリーム
:熱々。
△□ バゲット
〇 前菜 鮎とクレソンのリゾット 胡瓜と青柚子 肝のソース
:見事と言うには余りにも見事!鮎の新しい味を1つ教わった気持ち。
クレソンがもう一寸小さく切ってあったら、その方が食べ易い。
因みに今日の前菜の選択肢は6種類。
□〇 魚料理 平目素焼き・茸と青菜のスープ仕立て
:鮮烈な創作料理と感じた。
世間一般で「創作料理」と言って居るものの9割は大嫌い・・・奇抜な組み合わせや、見た目重視で、一番肝心な味がおろそかになっている場合が多い・・・な私だが、この店では味が素晴らしく・見た目も素晴らしく、真の・尊敬すべき創作料理と言える。
□ 肉料理 青森県産シャモロックとフォアグラのパイ包み焼き
:アピシウスなどで時々食べるパイ包み焼きと遜色ない。
肉料理は3種類からの選択。
□△ デザート 桃のコンポート ヴェルヴェーヌ風味ヴァニラアイス添え
:桃のコンポート自体は桃その物の美味しさに及ばないと思うが、ヴァニラアイス添えなど良かった。
△(□) アイスティー
Fu氏やソムリエも接客した。
シェフと思われる男性が挨拶に来てくれたので、「鮮烈な創作料理」という表現をしながら私の考え・受け止めを説明した。
満足・感動したので、次回予約をしようと予定表を見たがかなり埋まっていて・・・11月に予約を入れた。
1時頃、シェフ・Sa氏に見えなくなる迄見送られ、退出。
Restaurant name |
Le Bourguignon(Le Bourguignon)
|
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Categories | French |
Phone number (for reservation and inquiry) |
03-5772-6244 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
東京都港区西麻布3-3-1 |
Transportation |
7 minutes walk from Roppongi 2 minutes walk from Grand Hyatt 603 meters from Roppongi. |
Opening hours |
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Budget |
¥15,000~¥19,999 ¥5,000~¥5,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥20,000~¥29,999¥6,000~¥7,999
|
Method of payment |
Credit Cards Accepted (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) Electronic money Not Accepted |
Table money/charge |
サービス料 10% |
Number of seats |
20 Seats ( 16 seats at tables, 4 seats in semi-private rooms) |
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Private dining rooms |
not allowed Semi-private rooms available |
Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed |
Space/facilities |
Comfortable space |
Drink |
Wine,Particular about wine |
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Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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Location |
House restaurant |
Service |
Sommelier |
With children |
Children must be junior high school age or older. |
Website | |
Remarks |
Online reservations are available via the website. |
令和5年11月更新
プロローグ:9月に初めて利用して、味・見た目とも素晴らしい鮮烈な創作料理に感嘆して、早速帰る前に次回の予約をした。
11月3日
ザ・プリンスパークタワー東京からタクシーで10分程(1200円)で、11:15頃到着。
前回と同じ右奥の席へ。
主に前回同様Sa氏が担当。
□ ランチコース 6655円+ 1936円=8591円(税込)
△□ アミューズ 塩漬け豚肉・チーズクリームのシュークリーム
:前回と同じだったので尋ねたら、開業以来通年同じアミューズとの事。
△□ バゲット
前菜はズワイ蟹のエミエットにしようと思ったが・・・前回感動した鮎のリゾットに対して、シェフは今日の秋刀魚のリゾットの方が好きだという説明を聞いたので、これも試したみたいと思って・・・追加料金を払って、両方を注文。
〇 ズワイ蟹のエミエット パセリのスープ、ココナッツミルク風味
:私好みの鮮烈な美味しさに、見た目もエレガント。
△□ 秋刀魚とモンサンミッシェルのムール貝のリゾット
:前回の鮎のリゾットの感動との差の所為も有るのかもしれないが&ズワイ蟹のエミエットの素晴らしさとの差の所為か、普通に美味しく感じただけだった。
結構間が空く。
□△ 魚料理 平目素焼き・茸と青菜のスープ仕立て
:前回、鮮烈な創作料理と感じたが・・・2か月余りを経て、全く同じ物だったので・・・感動は薄れた。
うかい亭の鮑岩塩蒸し・ブールブランなどは以前半年で30回以上食べたが、常に美味しく感じたから・・・そういった物こそ本物中の本物だろう。
大部間が空く。
△(□) 北海道産蝦夷鮑とフォアグラのパイ包み焼き
:前回のパイ包み焼きとはシャモロックが蝦夷鮑に替わったわけだが・・・個人的には鮑大好きだが・・・前回程の満足感は得られなかった。
デザートは急ぐよう頼む。
△□ 和栗のモンブラン お米のバヴァロアとヴァニラアイス添え
:いつもの私なら洋梨のコンポートを注文する処だが・・・モンブランは好きではなかったのが、最近ルリアン、11046144,ニューみとやと続けて美味しいモンブランと出会ったので、食べ比べのつもりでモンブランを選んだ。
美味しかったが、ニューみとやの和栗のモンブランには負けている感じだった。
△□ アイス珈琲]
水の補充が遅かったのは残念。
途中、結構間が空いたのでデザートは急いで貰ったが、後から来た客の方が先に帰った。
1月6日の予約を入れてから、
1:15頃シェフに見えなくなる迄見送られ退出。
エピローグ:味・見た目とも優れた創作料理だが、提供するレパートリーの幅は狭く、飽き易い傾向は否めない(連れも同意見)。コスパの良さは大したものだが。
★総合4.3←4.7、味4.3←4.6、サービス3.8←4.2、コスパ4.4←4.6