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「六本木 またぎ」都会の隠れた古民家で囲炉裏を囲んでパワー漲るジビエチャージ! : Matagi

Official information

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Matagi

(またぎ)
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4.0

¥20,000~¥29,999per head
  • Cuisine/Taste4.2
  • Service3.8
  • Atmosphere4.2
  • Cost performance4.0
  • Liquor/Drinks4.0
2022/10Visitation2th

4.0

  • Cuisine/Taste4.2
  • Service3.8
  • Atmosphere4.2
  • Cost performance4.0
  • Liquor/Drinks4.0
JPY 20,000~JPY 29,999per head

「六本木 またぎ」都会の隠れた古民家で囲炉裏を囲んでパワー漲るジビエチャージ!

六本木と西麻布の間に静かに佇む「またぎ」さん。
ジビエを中心とした狩猟料理が味わえるお店。

2年ぶりの再訪問となります。

場所は六本木駅より徒歩7分ほど。
六本木通りを西麻布方面に下り、路地を入ってすぐ左手。

レンガ調の外観と明かりで照らされるロールスクリーンのカーテンに浮かび上がる店名とイノシシのイラスト。

一歩足を踏み入れると、そこは山間の民宿や山小屋に瞬間移動したかのよう。
古民家を思わせる趣きが抜群に良く、狩猟された動物のはく製が所狭しと飾られて、こちらを飲み込むような独特の雰囲気。
フロア中央にドシッと構える囲炉裏、それを取り囲むようにカウンターが広がり、個室を2つほど備えます。

メニューは鹿やイノシシに熊などの本格ジビエに加えて、川海の魚や山菜など自然の恵みを存分に味わえるラインナップ。

今回、頂いたものは以下の通り。


●お通し
●きのこの朴葉焼き
●金目炙り
●行者ニンニクと地鶏炒め
●鰻 白焼き
●アナグマ
●鹿肉ステーキ
●鴨肉
●猪熊鍋
●すいとん

・生ビール(小)
・ウーロンハイ x2程
・赤ワイン グラス x2程


パワー漲る旨味で満たされる六本木の夜!

常連様にすべてのメニューを選択して頂きましたが、どれも美味しさであふれるものばかり!
都会に居ながらにして本格的な狩猟料理を堪能できます。

基本的に目の前の囲炉裏の炭火で網焼き。
どの品も始めの要領だけ教えてもらい、こちら側で焼いていくスタイルとなり、香ばしい風味と焼き加減に滴る脂を見つめながら不思議と皆さんで一体感が湧いてきます。ただしカットの必要なものは絶妙な頃合いを見計らって焼いて頂けました。

きのこは3種盛り合わせで、炭火で焼かれた身は瑞々しく溢れて、食感と香りが楽しめる自然の恵み。

金目鯛は生食でも頂けるものを、敢えて皮目をカリッと焼き上げ、身はサッと炙る程度。ポン酢を潜らせることで身の甘みがさらに強く響くおいしさ!
行者ニンニクと地鶏炒めは出来上がったものが提供、ジャンクな味と香りが鶏を噛むほどに膨らんで爆発!これは頼んで良かった逸品!

隠しメニューとして出して頂いのが、天然鰻の白焼き。
目の前で皮目をしっかり焼いていくと、どんどん反り返って脂で滴る身。
肉厚でぷりんぷりんに踊るような弾力、捕まえて噛みしめれば問答無用で吹き出す円やかな脂!
抜ける香ばしさも相まって、極上の2切れを堪能。

お肉はアナグマ、鹿、鴨をそれぞれ焼きで頂きます。
アナグマは薄めにスライスされていても、強い食感が脂を呼び、行者ニンニクを忍ばせた熊用味噌で最高すぎる味の相乗。
鹿肉は塊のまま良く火をいれつつも、中はしっとりとレア食感。その心地よい咀嚼からあふれる甘み、舌に弾むようにみなぎる旨味が美味い!
鴨も抜群の火入れで、噛めば噛むほどに旨味が広がり、そこに塩が綺麗に浸透して形成される美味しさ。特別に頂いたハツも希少な逸品。
そして付け合せの生胡椒が風味と塩味が響きわたり、その一粒でもお酒のアテになるほど。

最後は猪熊鍋をセッティング。
これがとんでもなく旨い出汁が抽出されており、猪と熊肉と思わせないほど美味しい身から炸裂する力強い旨味!
最後はすいとんをお出汁に浸して、旨みたっぷりの〆となりました。


今回は5名で利用させて頂いたため、前回よりもより多くの品を味わえてさらに満足の結果です。

目の前の囲炉裏で焼くため、煙りを被ってやや匂いがつきましたが、それもまた"またぎ流"。
そして獣肉と合わせて頂くワインは最高の組み合わせ。

炭の高さをこまめに変えることで火力を調整できるため、焼く食材の味わいを引き立ててくれます。

昨今、ろばた焼きで人気を博す外苑前の「たでの葉」さん、そのご主人はこちらを出自とされているだけあり、ルーツに触れることのできる元祖ろばた焼き。

食べ終わると不思議とパワーが充電されたかのように皆さん元気になるんだとか。
六本木に居ながらにして田舎を彷彿とさせる風情と郷土料理に触れられる、そんな体験が味わえる「またぎ」さんです。


□またぎ
所在地:東京都港区西麻布3-1-15
    RFビル 1階
電話番号:03-3796-3388
営業時間:18:00~23:00(L.O.22:00)
     祝日 17:00~22:00(LO.21:00)
定休日:日曜

滞在時間:3時間
お会計:約26,000円税込/人
予約:常連様にお取り頂きました。

  • Matagi - またぎ

    またぎ

  • Matagi - 外観

    外観

  • Matagi - 囲炉裏を目の前にするカウンター

    囲炉裏を目の前にするカウンター

  • Matagi - カウンター

    カウンター

  • Matagi - 説明

    説明

  • Matagi - メニュー

    メニュー

  • Matagi - メニュー

    メニュー

  • Matagi - ドリンクメニュー

    ドリンクメニュー

  • Matagi - 赤ワインメニュー

    赤ワインメニュー

  • Matagi -
  • Matagi - 生ビール(小)

    生ビール(小)

  • Matagi - ●お通し

    ●お通し

  • Matagi - すぐにセッティングされる炭

    すぐにセッティングされる炭

  • Matagi - ●きのこの朴葉焼き

    ●きのこの朴葉焼き

  • Matagi - ウーロンハイ

    ウーロンハイ

  • Matagi - 上がショウゲンジ、真ん中が黄金茸、下は失念、、
                どれも食感から広がる瑞々しさ、香りも楽しめる山の幸。

    上がショウゲンジ、真ん中が黄金茸、下は失念、、 どれも食感から広がる瑞々しさ、香りも楽しめる山の幸。

  • Matagi - 金目鯛を網焼きで。
                皮目が網に張り付かないようにこまめに焼いていきます。

    金目鯛を網焼きで。 皮目が網に張り付かないようにこまめに焼いていきます。

  • Matagi - ●金目炙り

    ●金目炙り

  • Matagi - ポン酢が甘い脂であふれる身をキュッと引き締める。 後味はピリッと爽やかに響きます。

    ポン酢が甘い脂であふれる身をキュッと引き締める。 後味はピリッと爽やかに響きます。

  • Matagi - ●行者ニンニクと地鶏炒め
                鶏は香ばしさを纏い、咀嚼から脂があふれる。そこに香りを立てる行者ニンニクの風味がスパイシーな旨みを爆発させ、奥から立ち上がるえんみがさらに美味しさを響かせる!

    ●行者ニンニクと地鶏炒め 鶏は香ばしさを纏い、咀嚼から脂があふれる。そこに香りを立てる行者ニンニクの風味がスパイシーな旨みを爆発させ、奥から立ち上がるえんみがさらに美味しさを響かせる!

  • Matagi - 天然鰻です

    天然鰻です

  • Matagi - 蒸さずに地焼きします

    蒸さずに地焼きします

  • Matagi - 肝

  • Matagi - だんだん反り返ってきました

    だんだん反り返ってきました

  • Matagi - ●鰻 白焼き
                皮目は特にしっかり焼くため、心配になるほど放っておくのがポイント。
                今年最後の天然鰻はメニューに載せておらず、お願いして特別に出して頂きました。

    ●鰻 白焼き 皮目は特にしっかり焼くため、心配になるほど放っておくのがポイント。 今年最後の天然鰻はメニューに載せておらず、お願いして特別に出して頂きました。

  • Matagi - 強い弾力は口の中でぷりんぷりんに踊る!
                円やかな旨みの乗った脂が炸裂し、抜ける香ばしさが実な美味しさを引き立てる、見事な白焼き。

    強い弾力は口の中でぷりんぷりんに踊る! 円やかな旨みの乗った脂が炸裂し、抜ける香ばしさが実な美味しさを引き立てる、見事な白焼き。

  • Matagi - こちらは肝。
                やわらかなコクと心地よいエグみがふわっと広がりました。

    こちらは肝。 やわらかなコクと心地よいエグみがふわっと広がりました。

  • Matagi - 鹿肉ステーキに火を入れていきます

    鹿肉ステーキに火を入れていきます

  • Matagi -
  • Matagi - ●アナグマ
                特別に熊用の味噌を薬味として頂きました。
                これが凄い!

    ●アナグマ 特別に熊用の味噌を薬味として頂きました。 これが凄い!

  • Matagi - 力強い弾力からどこまでもあふれる脂。そこに行者ニンニクを忍ばせた熊味噌が抜群の旨味を引き立てる!

    力強い弾力からどこまでもあふれる脂。そこに行者ニンニクを忍ばせた熊味噌が抜群の旨味を引き立てる!

  • Matagi - 堪らず赤ワインにシフト

    堪らず赤ワインにシフト

  • Matagi - 鹿肉は時間をかけて全体の表面をしっかり焼き上げます

    鹿肉は時間をかけて全体の表面をしっかり焼き上げます

  • Matagi - そしてカット

    そしてカット

  • Matagi - ●鹿肉ステーキ

    ●鹿肉ステーキ

  • Matagi - しっかりした食感からみなぎる旨味! 咀嚼からあふれる甘みは心地よく、舌の上で弾むよに旨味で満たされます。 抜群に美味しい!

    しっかりした食感からみなぎる旨味! 咀嚼からあふれる甘みは心地よく、舌の上で弾むよに旨味で満たされます。 抜群に美味しい!

  • Matagi - ささみ
                しっとりと馴染み、噛むほどに優しい旨みで包まれる。

    ささみ しっとりと馴染み、噛むほどに優しい旨みで包まれる。

  • Matagi - 生胡椒
                一粒でも香りとえんみが絶妙に響くお酒のアテ。

    生胡椒 一粒でも香りとえんみが絶妙に響くお酒のアテ。

  • Matagi - 鴨肉はけっこうガッツリな量。一度焼いたものをアルミホイルで蒸らして提供。

    鴨肉はけっこうガッツリな量。一度焼いたものをアルミホイルで蒸らして提供。

  • Matagi - ●鴨肉

    ●鴨肉

  • Matagi - プリッと弾けるような弾力で、噛めば噛むほどに膨らむ旨味。塩は綺麗に味を高め、生胡椒が香りと味でアシスト。

    プリッと弾けるような弾力で、噛めば噛むほどに膨らむ旨味。塩は綺麗に味を高め、生胡椒が香りと味でアシスト。

  • Matagi -
  • Matagi -
  • Matagi -
  • Matagi - 三脚が立てられて鍋の準備です。

    三脚が立てられて鍋の準備です。

  • Matagi - ●猪熊鍋

    ●猪熊鍋

  • Matagi - ●猪熊鍋
                まず出汁がめちゃくちゃ美味い!
                旨味の濃厚さは一口でも口中を駆け巡るほど。
                そんな出汁を纏った猪熊肉、力強くパワーあふれ、異次元の旨みが詰まった至極の鍋。

    ●猪熊鍋 まず出汁がめちゃくちゃ美味い! 旨味の濃厚さは一口でも口中を駆け巡るほど。 そんな出汁を纏った猪熊肉、力強くパワーあふれ、異次元の旨みが詰まった至極の鍋。

  • Matagi - ●すいとん

    ●すいとん

  • Matagi - ツルんとした口当たりにスープが沁みて、シンプルながら出汁の旨みが咀嚼で響く贅沢な〆のすいとん。

    ツルんとした口当たりにスープが沁みて、シンプルながら出汁の旨みが咀嚼で響く贅沢な〆のすいとん。

  • Matagi - 個室も囲炉裏を囲んだスタイルです。

    個室も囲炉裏を囲んだスタイルです。

2020/06Visitation1th

3.7

  • Cuisine/Taste3.7
  • Service3.6
  • Atmosphere4.0
  • Cost performance3.6
  • Liquor/Drinks3.6
JPY 15,000~JPY 19,999per head

【ジビエ】獣を食べてパワーみなぎる!!

お取引先様のリクエストでお伺いしました。

流行りのジビエですが、こちらのお店は本格的な狩猟料理が味わえるとあって予約が取りにくいそうです。
店内は古民家風の造りで長い囲炉裏を囲むようなテーブルになっており、囲炉裏に炭と網を置いて焼くスタイルです。

メニューはジビエだけかなと思いましたが、意外と魚のお刺身や川魚の料理もあります。

まずは金目鯛の炙り。
お刺身でも十分美味しそうですが、炭火で皮から両面火が通りすぎない程度に炙ります。炙りたては格別の美味しさ。

特に印象に残ったのは鹿のステーキ。
分厚い肉を丸焼きにして、ナイフを入れると綺麗な赤身。
牛と比べられないほど脂が少ないようで噛みごたえあります。薬味は塩のみですが、十分美味しかったです。
赤ワインとの相性は抜群でした。

熊肉の焼肉。焼きだした瞬間から脂が滴るほどアブラが多いようです。
ニンニクが効いた専用の味噌を乗せて美味しく食べました。
特にクセは感じませんでしたが、味噌がなかったら違ったのかもしれません。

猪肉も無難に美味しかったです。

山菜の天ぷらや行者ニンニクの松前漬け、ほかにも鮎や山女、岩魚など山奥を連想させる食材が好きな方にはたまらないお店でしょう。

次回は名物の鍋や雉の水炊きに挑戦してみたいです。
熊ソーセージも気になりますね。。

たまには野生動物(けもの)を食べて人間的な本能を刺激するのも現代社会には必要なのかもしれません。

  • Matagi - 看板

    看板

  • Matagi - 金目鯛

    金目鯛

  • Matagi - 鹿ステーキ

    鹿ステーキ

  • Matagi - 鹿ステーキ

    鹿ステーキ

  • Matagi - 熊肉

    熊肉

  • Matagi - 熊肉

    熊肉

  • Matagi - 猪肉

    猪肉

  • Matagi - 行者ニンニクの松前漬け

    行者ニンニクの松前漬け

  • Matagi - 山菜の天ぷら

    山菜の天ぷら

  • Matagi -
  • Matagi -
  • Matagi -

Restaurant information

Details

Restaurant name
Matagi
Categories Robatayaki、Hot Pot
Phone number (for reservation and inquiry)

03-3796-3388

Reservation Availability

Reservations available

Address

東京都港区西麻布3-1-15 RFビル 1階

Transportation

Approximately 15 minutes walk from the Hills side exit of Roppongi Station towards Nishi-Azabu

517 meters from Roppongi.

Opening hours
  • Mon

    • 18:00 - 23:00

      (L.O. 22:00)

  • Tue

    • 18:00 - 23:00

      (L.O. 22:00)

  • Wed

    • 18:00 - 23:00

      (L.O. 22:00)

  • Thu

    • 18:00 - 23:00

      (L.O. 22:00)

  • Fri

    • 18:00 - 23:00

      (L.O. 22:00)

  • Sat

    • 18:00 - 23:00

      (L.O. 22:00)

  • Sun

    • Closed
  • Public Holiday
    • 17:00 - 22:00

      (L.O. 21:00)

Budget

¥10,000~¥14,999

Budget(Aggregate of reviews)
¥15,000~¥19,999

Check the distribution of amounts spent

Method of payment

Credit Cards Accepted

(VISA、Master、JCB、AMEX、Diners)

Electronic money Not Accepted

Table money/charge

サービス料5%

Seats/facilities

Number of seats

26 Seats

Private dining rooms

OK

Semi-private room for up to 3 people

Private use

OK

Up to 20 people

Non-smoking/smoking

No smoking at all tables

Parking lot

not allowed

Space/facilities

Comfortable space

Menu

Drink

Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu),Wine

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Occasion

With family/children |Business |With friends/colleagues

This occasion is recommended by many people.

With children

Kids are welcome