Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
【ようやく来れた。来ないといけない店でした。】
シャンパン
アミューズ
トピナンブールのポタージュ
トピナンブールのポタージュ、スプーン上げ
バターとパン
甘エビとホタテ、蕪
甘エビとホタテ、蕪
パン
トリッパのフリット
トリッパのフリット
帆立貝のソテー
フォアグラ入りのフラン
フォアグラ入りのフラン
スズキ
スズキ
ローストチキン
ローストチキン
ローストチキン、ムースと胸肉の組み合わせ
和梨、梨のシャーベット、蜂蜜入り
和梨、梨のシャーベット、蜂蜜入り
和梨、梨のシャーベット、蜂蜜入り
和梨、梨のシャーベット、蜂蜜入り、スプーン上げ
デセールはコンポートにした葡萄とメレンゲ、クレームダンジュ、葡萄のシャーベット、上には梅の泡
デセールはコンポートにした葡萄とメレンゲ、クレームダンジュ、葡萄のシャーベット、上には梅の泡
デセールはコンポートにした葡萄とメレンゲ、クレームダンジュ、葡萄のシャーベット、上には梅の泡。スプーン上げ
シュガーポット
コーヒー
コーヒー
ミニャルディーズ
白トリュフ…オーダーせず
セット
テーブル
サイン
案内
Restaurant name |
Restaurant Ryuzu(Restaurant Ryuzu)
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---|---|
Categories | French |
Phone number (for reservation and inquiry) |
050-5868-6657 |
Reservation Availability |
Reservations available
価格には消費税が含まれております。10%のサービス料を別途加算させて頂きます。ご予約日の前日、当日のキャンセルは、キャンセル料を頂戴致します。アレルギー、お苦手な食材がございましたら、予約時にお申し付けください。男性のタンクトップ、短パン、サンダル等の軽装でのご来店は、ご遠慮下さいませ。 |
Address |
東京都港区六本木4-2-35 VORT六本木Dual's B1F (旧 URABAN STYLE ROPPONGI MIKAWADAI) |
Transportation |
3 minute walk from Exit 6 of Roppongi Station on the Toei Oedo Line 3 minute walk from Exit 6 of Roppongi Station on the Tokyo Metro Hibiya Line 10 minute walk from Exit 3 of Nogizaka Station on the Tokyo Metro Chiyoda Line Roppongi 1-chome Station on the Tokyo Metro Namboku Line Toward Roppongi Station 8 minutes walk from exit (pass through Izumi Garden from exit 2 and exit from the escalator towards Roppongi Station to the ground level) 301 meters from Roppongi. |
Opening hours |
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Budget |
¥20,000~¥29,999 ¥10,000~¥14,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥30,000~¥39,999¥10,000~¥14,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) Electronic money Accepted (Transportation electronic money(Suica)、Rakuten-Edy) QR code payment Accepted (PayPay、Rakuten Pay、au PAY) |
Table money/charge |
サービス料10% |
Number of seats |
29 Seats ( 10 seats in private room, 5 seats at counter.) |
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Maximum party size | 30people(Seating) |
Private dining rooms |
OK For 2 people、For 4 people、For 6 people、For 8 people Up to 10 people |
Private use |
OK For 20-50 people、Up to 20 people |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed *Coin parking available nearby |
Space/facilities |
Stylish space,Comfortable space,Wide seat,Counter,Sofa seats |
Drink |
Wine,Particular about wine |
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Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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Location |
Secluded restaurant |
Service |
(Surprise) Party accommodations,Sommelier |
With children |
We do not allow children under elementary school age (6 years old) to visit our store. Only children who can eat the same menu as adults are allowed to visit. |
Dress code |
Although we do not have a strict dress code, we do not accept men wearing extremely casual clothing such as shorts and sandals. |
Website | |
The opening day |
2011.2.1 |
Phone Number |
03-5770-4236 |
実は初訪問。行きたい、行きたいと思いながらなかなか縁がない店もあるもので、このレストラン リューズはまさにそれに当てはまる。
理由があるわけではなく、何故か来れなかった店。
今回は久々のメンバー5人で集まってランチをしようと言うことになり、ならば、ここにしたいと僕がセレクト。メンバーとレストランの組み合わせって重要だよね。
ランチコース10000円+サービス10%をあらかじめ予約しておいた。意外とリーズナブルで嬉しい。あっ、ランチとはいえ、考えてみれば、「食堂とだか」より安いじゃん。思わず、うれし涙…。
ジャンパンで乾杯の後、コーススタート。
《アミューズ》はフィンガーフード2品…「グリーンオリーブのマドレーヌ」…マドレーヌも思って食べると爽やかな香りが鼻に抜けて不思議な感覚。
「米のチップの上にツナのクリーム、パルメザンチーズ」…チップのパリッサクッとした食感とツナクリームのコントラストが美味しい。
「菊芋のポタージュ」…トピナンブール(菊芋)をバターやオリーブオイルと一緒にとろりとした状状態にしてある。泡まで美味いし、濃厚な味で好み。
「甘エビとホタテ、蕪」…甘エビとホタテを薄くスライスした蕪と合わせて、春菊のソースでいただく。上にはぷちぷち食感のフィンガーライムを乗せてあり、その食感も面白い。割と淡白な味だがコースの抑揚になっている。
一緒に出されたバターとパンがめちゃくちゃ美味しい。…あまりパンばかり食べるとこちらでお腹になってしまう危険性。
「トリッパ」…牛の第二の胃袋ハチノスのフリット。ニンニクの泡のソースとパセリのソース、トマトのコンフィで楽しむ。柔らかなトリッパはカリカリに揚げられた衣とのコントラストが良い。
トリッパ含め内臓系の苦手な相方は「ホタテ貝のソテー」に変更。対応していただき、ありがとうございました。
「フォアグラ入りのフラン」…いわゆる西洋茶碗蒸し。大きな栗も入り、そのほんのりした甘さがフランと合う。フォアグラもそのフランの一部に溶け込んでいたり塊であったり。濃厚な味と甘さがとても美味。フォアグラがなかなか手に入りにくくなった時代にちょっと有り難い一品。
魚料理は…「スズキ」…キャベツのソテーと上に九条ネギとレタス、煮詰めたシェリービネガー、バターで味付け。優しい味でくどくなく美味しい。和食を感じるくらいの皿。
メインの肉は「ローストチキン」…ジビエ系が苦手なメンバーが多く、おそらくポピュラーなチキンに変更してくださったのだと思う。
モモ肉と胸肉の部位が出て、胸肉はムースも組み合わされている手の込んだ一品。野菜は石川県能登有機野菜、新潟県の舞茸をフライにしたものが添えられている。
脂の乗ったチキンモモ肉は皮目はパリッと中は柔らかジューシー。胸肉のムースが楽しく味を膨よかにさせている。
口直しにプレデセール…「和梨、梨のシャーベット、蜂蜜入り」…冷たいシャーベットで口の中サッパリ。
続いて「デセール」…コンポートにした葡萄とメレンゲ、クレームダンジュ、葡萄のシャーベット、上には梅の泡。葡萄とクレームダンジュ(レアチーズケーキ)、梅の泡…なんでこう考えられるのか、贅沢な組み合わせがステキでした。
コーヒーと一緒に「ミニャルディーズ」…抹茶のマカロン、クッキー、パウンドケーキ、…
お腹いっぱい…器もステキだし、最初から最後までレベル高い料理が続き、感服。大満足。
テーブルで会計を済まし、店を出る時に飯塚シェフがの挨拶に出て来てくださった。
「来たかったんです」と声をかけると「ようやくお会いできましたね」と…の返答。…ありゃ、面バレしてたか…悪いことは出来ないわ〜。してないけど。
と言うことで、充実のランチ。また来ないとね。