Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
Online booking
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Restaurant name |
Bel Sogno(Bel Sogno)
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Categories | Italian、Wine bar、Pasta |
Phone number (for reservation and inquiry) |
03-5843-1980 |
Reservation Availability |
Reservations available
A ¥1000 seat and service fee will be charged. |
Address |
東京都港区西麻布1-4-50 沙梵ウエストワンビル 1F |
Transportation |
Roppongi Station Hibiya Line Exit 2 7-minute walk Roppongi Station Oedo Line Exit 7 7-minute walk Nogizaka Station Chiyoda Line Exit 5 7-minute walk 419 meters from Roppongi. |
Opening hours |
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Budget |
¥10,000~¥14,999 ¥5,000~¥5,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥10,000~¥14,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) Electronic money Accepted (Transportation electronic money(Suica)、iD) QR code payment Not Accepted |
Table money/charge |
Seat fee only ¥1000 (no charge fee or service fee) |
Number of seats |
12 Seats ( counter) |
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Maximum party size | 12people(Seating)、25people(Standing) |
Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
OK Up to 20 people |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables Possible on terrace |
Parking lot |
not allowed Coin parking available nearby |
Space/facilities |
Stylish space,Comfortable space,Counter,Outdoor/terrace seating,Free Wi-Fi available |
Drink |
Wine,Cocktails,Particular about wine |
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Occasion |
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Location |
Secluded restaurant |
Service |
Extended party hours (more than 2.5 hours),(Surprise) Party accommodations,BYOB,Take-out |
Dress code |
There is no dress code, but please come in a style that makes you feel good. |
Website | |
The opening day |
2019.3.1 |
Remarks |
Thank you for visiting. Bel Sogno is located between Nishiazabu and Roppongi. Our restaurant only has counter seating, and the owner and chef, Nakamoto, is basically managing the restaurant by himself, so please enjoy your meal in a relaxed atmosphere. Smoking is not allowed inside the restaurant, so if you smoke, please move to a seat on the terrace outside. We also want you to enjoy the aroma of your meal before the taste, so we ask that you refrain from wearing strong perfumes. [Reservation required] ●18:00-24:00 Course meal a la carte ●21:00-2:00 A la carte and wine menu [No reservations required] We also offer a la carte lunch service *Credit cards cannot be used during lunch time. Prices start from 10,000 yen. |
PR for restaurants |
[Reservation required] Enjoy a course meal that brings out the flavor of seasonal ingredients and carefully selected wine in a luxurious space
Chef's Italian Cuisine served at counter seats with a live atmosphere. The courses we provide are flexible and tailored to the needs of our customers, and we offer dishes that leave an impact while re |
注文品
・プラチナコー ¥18,000
【ラインナップ】↓
最初に出てきたのはボイルされた帆立とレッドキャビア紫蘇ハーブが添えられた一品。塩コショウのミノ味付けとは思えない甘みと塩味とホタテの厚みは無論、キャビアの膜が分厚くぶちっとした固い触感に口の中が一気に華やかに
・姫サザエのマリネ
奥の身まできれいに抜かれボイルされたサザエは、ゆずの皮が削られていて口に入れた瞬間ぶわっと香りが鼻を抜けます。それを追うようにワインビネガー等で味付けられた磯野風味がやってくる。
・半熟卵トリュフ アベ鶏のテリーヌ
阿部鶏のもも肉を使用したテリーヌは濃厚だけどしつこさがない。
静岡県産の卵は黄身の濃厚さがすっごくてトリュフのスモーキーさがまたそれを増さる
そこに程よく固く固まった黄身が濃く濃厚で重い雰囲気を優しくさせてくれるから、殻の隅まで余すところなく食べたいと震えます。
・ブラータ 生ハム 季節のフルーツのカプレーゼ
宮崎県産のトマトは半分の大きさでも大ぶりで糖度がフルーツかと思うくらい高い。
生ハムは塩味が強く厚め。
白ワインのジュレは甘みとワイン特有のアルコール感と白の甘味感じる。
中本シェフオリジナルのブラッタは、柔らかさうま味とんでもなく素敵なバランスで、それぞれが甘さや香り塩味特徴が大きく表れているけれど合間うと素敵なコントラストを口の中で繰り広げてくれて一体感をブラッタが強くする
食べ進めるごとに感動するカプレーゼだった。
・新鮮牡蠣の香草パン粉焼き
三陸産の牡蠣は殻の隅までぱんぱんに入っていたのだとわかるほど大ぶりで丸く帯びている。
法連勝のピュレにドライトマトを合わせたをパン粉、その上にはウッディーナッティーというナッツの香りのするハーブが添えられている。
一口食べて「海のミルク」とはこのことか。と心から感じた
ミルク系の料理にホウレンソウやトマトが合うのはもちろんだから、この甘くあふれる牡蠣ミルクに酸味の効いたトマトのパン粉の相性が最高で、ウッディーナッティーもそれだけで食べればなおさら感じるナッツ感
おいしすぎた。。
・オマール海老 リゾット仕立て
アルデンテなリゾットは玄米を使用していて、アルデンテ×玄米の触感と風味、香ばしさを増すこのコンビネーションのおいしさに衝撃をまず受けた。
目の前で捌かれた大きなオマールエビは頭のお味噌まで使っていて、うま味に加えてクリーミーさとの濃厚さを増していた。
・ ピエモンテ州 丸ごと玉ねぎのグラタン
待っていました。。ベルソーニュのスペシャリテ。
140度のオーブンで四時間焼いて一晩寝かし、中をくりぬいてベシャメルソース詰めまた焼く。
二日長くて三日ないと作り上げることのできないこの一品。
じっくり時間を掛け育て上げたこの一口は、極限の甘さと香ばしさで今にも溶けてしまいそうな玉ねぎに柔らかく甘みの強いまるび豚が口いっぱいに広がって至福を与えてくれる。
・ラビオリ トリュフ掛け
ピエモンテ州 の郷土料理ラビオリは生パスタの中でお肉などいろんな具材を挟んだものだそう
中本シェフ手作りの生パスタには牛豚鳥にほうれん草とチーズが餃子のように包まれていて、細かく形の残ったマッシュルームのソースにふんだんにかけられたトリュフは、スモーキーかつ濃厚な一口の満足感がすごい。
・鴨ロースの低温調理
来店した時から目の前にやってくるまでの数時間ずっと低温で調理されていた鴨。
皮目だけカリッと焼かれていて、身はとっても柔らかく皮目は香ばしい。
下にひかれたさつまいものピュレはほどよいざらっとした舌触りに甘酸っぱいマルサラソースがそれだけでもおいしいのだけれど、鴨のお肉の酸味と合わさると本当においしい
・ティラミス
このティラミスはマスカルポーのの生地のみでそこにエスプレッソを含ませたチュイールが添えられている口内で完成させるという至高のティラミスだ。
もったり度の高いマスカルポーネに苦みとカリッとしたチュイールは触感の強弱も楽しいし、コストコサイズで食べたいくらいだ。。
お誘いいただき来店したベルソーニュ
店主さんの明るく気さくなお人柄と食材や料理の工程抜かりなく思考錯誤される姿勢。
これから先も世界中にある様々な食材で中本シェフが作り出す一品逸品がどんなものなのか気になって仕方がない。
心もお腹も満たされる至福のひと時でした
ごちそうさまです