Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
Azabu Ichigo
(あざぶ 一期)- Nearest station：
- Categories：
- Budget：
-
- Fixed holidays：
- Monday
Restaurant information
Details
| Restaurant name |
Azabu Ichigo（Azabu Ichigo）
|
|---|---|
| Categories | Japanese Cuisine、Oden |
| Phone number (for reservation and inquiry) |
03-5772-2936 |
| Reservation Availability |
Reservations available
当日キャンセルはキャンセルポリシーをいただいております。 |
| Address |
東京都港区麻布十番2-5-14 マイコーナービル Ｂ１Ｆ |
| Transportation |
5 minutes walk from Azabu-Juban Station *Easy to find if you take Exit 7 of the Oedo Line. 250 meters from Azabu Juban. |
| Opening hours |
|
| Budget |
￥15,000～￥19,999 |
| Budget（Aggregate of reviews） |
￥20,000～￥29,999
|
| Method of payment |
Credit Cards Accepted （JCB、AMEX、VISA、Master、Diners） Electronic money Not Accepted |
| Table money/charge |
サービス料10％頂戴しております。 |
Seats/facilities
| Number of seats |
19 Seats |
|---|---|
| Private dining rooms |
not allowed |
| Private use |
OK |
| Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
| Parking lot |
OK Coin parking available nearby |
| Space/facilities |
Stylish space,Comfortable space,Counter,Sofa seats,Horigotatsu seats |
Menu
| Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu),Wine,Cocktails,Particular about Japanese sake (Nihonshu),Particular about Japanese spirits (Shochu) |
|---|---|
| Food |
Particular about fish |
Feature - Related information
| Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
|---|---|
| Location |
Secluded restaurant |
| With children |
Suitable for elementary school students and above. |
| Website | |
| Remarks |
[Azabu Ichiki sister store] Fried Skewers Amon |
楽しみにしていた高級おでん割烹、一期。
おでん屋さんでミシュランを取るほどの実力を持つお店なので、どんなコース内容なのか、どんなおでんが出てくるのか興味津々でした。
が、蓋を開けたらびっくり仰天。
このコースの内容で12800円はさすがにやりすぎ。笑
食べ終わったあとも、やっちゃった感はありましたが後からじわじわきます。笑
コース内容としては
先付け7種類
普通に美味しい
お刺身盛り合わせ
ウニの風味が弱くイマイチ
白身は普通においしい
甘鯛のお鍋
そもそも鍋から溢れんばかりの大きさの昆布をずーっと鍋に入れ続けるとぬめりが出るのは避けられない。ですから入れっぱなしはどうかなということです。笑
出汁も私が取った方が美味いんじゃないかと思うレベルで案の定最後らへんはヌメヌメしてきてげんなり。
ふぐの白子
今回の食材で唯一無事の高級食材登場。
次、早くも残りおでん5品になりました。早。笑
16種類の中から5種類選ぶ形で、わたしたちは大根、玉子、牛すじ、までは一緒であとは地鶏つくね、こんにゃく、牡蠣、餅と岩海苔。
確かに上品でいいお出汁が出ています。
こんなに美味しいおでんは初めて。
ですが、おでんの出汁をこんなに綺麗に取れるのになぜ鍋の昆布は入れっぱなしなんでしょう。笑
謎です。
最後とろろ明太ご飯。
量も少なく二口でした。
デザートはわらび餅、そして抹茶がきますが、この抹茶がこれまたやばめ。笑
高校時代3年間茶道をやっていたのでパンに続くちょいうるさいクソ客目線ですが、これは頂けない。笑
泡のキメ細やかさがなく、抹茶もお湯で薄めた？あるいはケチってお抹茶を半分しか入れてない？
薄くて抹茶風白湯状態。
こんな中途半端なことをやるくらいならほうじ茶でじゅうぶんなのに。
レフェルヴェソンスでいつか最後に飲んだ秀逸なお抹茶を思い出しました。
こういうミシュランに掲載されたお店というのは日本食という枠組みを外して比較されるので、中途半端な出来というのがいちばんよろしくないと思います。
今回食べてた12800円のコースの内容で高級食材といえばふぐの白子オンリーで、確かにおでんは美味しかったけれど、その他は普通の居酒屋に出てきてもおかしくない料理の質。
ビール1杯、日本酒2種、烏龍茶2杯で約37000円。
満足とはものすごく程遠い印象で閉幕。
失礼ながら余計なお世話ですが質も量も考え直した方が良いかと存じます。