Restaurant name |
掲載保留Sumiyaki akasaka kaminariya(Sumiyaki akasaka kaminariya)
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Categories | Steak |
Address |
東京都港区赤坂3-14-3 102 |
Transportation |
216 meters from Akasaka. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget |
¥2,000~¥2,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥3,000~¥3,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (AMEX) |
Number of seats |
15 Seats ( カウンター7席、テーブル4席×2卓) |
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Non-smoking/smoking |
− |
Space/facilities |
Counter |
Drink |
Particular about Japanese sake (Nihonshu),Particular about Japanese spirits (Shochu),Particular about wine |
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Occasion |
Alone |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
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赤坂のみずじ通り、飲食ビルの細い通路奥にある炭火焼のお店。
昼のステーキがCPが高いということで訪問してみることに。
平日13時過ぎ、満席でちょっと待ち入店。
にしても道に面しておらず看板もないのでうろうろと探してしまいました。
店内はのテーブル2卓にL字のカウンター席。
ワインなどが並び和食メニュー貼り紙が、ステーキは昼専用っぽいです。
お年を召した夫婦で経営しているのかな、なんだか落ち着く雰囲気です。
注文したのは、最安の「ランチ 本ハラミ 225g(¥1300)」。
もう一つのシャトーブリアン切り落とし300gはすでに売り切れでした。
待つこと15分ほどで到着。
皿にはぶつ切りとも言える不格好な肉、パスタ、じゃがいもが。
肉は表面に焦げ目のあるほぼレアなぐらいの焼き加減。
ナイフを入れるとスッと切れて弾力よりもジューシーさが前に出ています。
肉臭さも全くなくハラミってこんなにおいしかったっけ?と驚きが。
なんというか風味がすごく良くてハラミの概念を覆されます。
炭火の香ばしさになぜだかバターの風味がありご飯も進みます。
卓上には”タレ、胡椒、塩”が。
タレは醤油と赤ワインベースなのかな、主張しすぎずいい感じです。
付け合わせはパスタとじゃがいもと炭水化物だらけ。
米のほうが合うのでなくてもいいけど合わないわけではないです。
米がつやつやしていてしっかりおいしいのもポイントです。
多少筋と部位によっては当たり外れはあるもののこれはおいしい。
次回はシャトーブリアンをいただきたい無骨で素敵な肉ランチでした。