やはり、圧倒的な肉質の良さ
久々の「らいもん」です。
というのも、相変わらずの予約至難。
それでもやはり食べたくなる、
圧倒的な肉質。
4階までの階段もなんのその。
いそいそとお邪魔しました。
荷物をまとめて袋に投入。
さて、今回のラインアップです。
1,キムチ
2,タン塩
レモンと白髪葱で
3,レバー
4,シンシン
5,ハラミ
この日のハラミは、他の追随を
許さない極上ぶり。
ハラミの肉肉しさもありながら、
焼き上がりはふわっふわ。
タレもまた秘伝的美味。
6,サガリ
7,シャトーブリアン
柔らかいこと、この上なし。
おばあちゃんになっても
いただけます。
8,特上ロース
9,味噌タンと上ミノ
10、炒飯
この日、やっと炒飯をいただけました。
11、冷麺
相変わらずの美味。
麺の弾力とスープの優しさ。
12、メロン
お供は、レモンサワー
オーナー夫妻も、お店のスタッフさんたちも
笑顔が素敵で、丁寧な接客です。
心なしか、以前より換気がよくなったような
気がします。
確かなお肉の品質です
自粛前の訪問です。
約半年ぶりの再訪。
同じテーブル、同じメンバー。
ますます、予約至難度が上がっている様子。
前回も、こちらのお肉の質には感動しましたが、
今回も魅了されました。
前回は、頭から足まで煙に包まれましたが、
ダクトが改善されたのでしょうか、今回は
それほどの被害はなく、安心していただけました。
では、今回の内容です。
1、キムチ盛り合わせ
2、上タン塩
葱を包んで、レアぎみで。
3、特選レバ塩、ハツ
内臓系はあまり得意ではありませんが、
こちらのはフレッシュそのもの。
臭みもなく、独特の食感も楽しめます。
4、シンシン炙りユッケ
黄身醤油につけて。
5、特選ハラミ
*ここで、箸休めでしょうか、
菜花が登場。
6、特上ロース
7、特選ヒレ
8、上ミノ
9、盛岡冷麺
この日の冷麺は、なぜか前回より
かなり美味でした。
カクテキが別皿で用意されますが、
冷麺が出てくる前に、いただいてしまいました。汗
10、いちご
お供は、ウーロン茶
やはり、肉を選ぶ目の確かさを感じます。
他のグループにくらべ、圧倒的な速さで
食べ進んでしまいました・・・。
圧倒的な肉質の勝利
この店が赤坂に現れてから、話題騒然。
行きたいけど、いつやってるの?? という
不定期営業。
かの「金竜山」の娘夫妻のお店です。
さすがといえる、肉質。
苦手な内臓ですが、初めておいしいと思えました。
この日、うれしいお誘いをいただき、いそいそと
赤坂へ。
赤坂のことは隅から隅まで知っているつもりでしたが、
この古びたビルには入ったことはなかったかも・・・。
4Fにあるので、一生懸命エレベーターを探しましたが、
なんと、なし。
しかも、1F入り口には、「本日終了」の立て看板。
??? と思いながらも、
階段で4Fへ。
店内は、カウンター席と、テーブル席が10席分。
昔ながらの、テーブルで自分で焼くスタイルです。
すごい煙です。 座る場所によっては、焼いている間中、
煙まみれで、涙、涙・・・・。
しかし、これを我慢してでも、いただく価値は十分にあります。
コースは1種類で、その日によって多少違いますが、
13000円~15000円くらいの幅。
では、この日の内容です。
1、白菜と胡瓜のキムチ
2、特選タン塩
いいテクスチュアです。
葱を包んで、一口でパクリ。
さすがの、極上
3、レバ塩
新鮮そのものなレバーで、厚切り。
艶々と、怪しい光を放って、誘惑しています。
レバーは普段いただきませんが、
臭みもなく、さっと火を通していただくと
とろけます。
4、シンシン炙りユッケ
さっと炙って、卵のタレで。
このコク、こたえられません。
5、特選カルビ
6、特選ハラミ
5と6は、一皿の盛り合わせで。
えごまと、サンチュに包んで、味噌をつけて。
芸術的といえるほどの美しいサシのカルビ。
ハラミも厚切りで、食べ応え十分。
もちろん、肉質は申し分なし。
7、ヒレ
と書かれていましたが、シャトーブリアンです。
あ~~~、私、入れ歯になってもこれなら食べられる~~~。
8、上ミノ
網の上に、重ねて置き、蒸し焼き風に。
こりっこりですが、しなやかで、これは美味。
う~~~ん、ここへきて、内臓の概念が変わりました。
9、盛岡冷麺
「お腹、大丈夫ですか?」とお店のスタッフさん。
「ミニサイズもあります」とのことでしたが、
もちろん、ふつうサイズで。
冷麺という弾力はそれほどなく、冷麺とラーメンの
間のような麺で、出汁はうなるほど美味。
カクテキをのせて。
オソルベシの実力です。
また、お邪魔したいですが、すでに、来年以降の
予約、とのこと。
そうそう、水曜日から金曜日は、シチューランチを
やっているので、それもいただいてみたいものです。
が、これも長蛇の列とか。
ご主人と奥様が、階下まで来て、見送ってくださいました。
とても柔和なご夫妻。
もう少し営業日が増えるとうれしい・・・です。
Restaurant name |
Akasaka Raimon
|
---|---|
Categories | Yakiniku (BBQ Beef)、Horumon (BBQ Offel) |
Phone number (for reservation and inquiry) |
03-3583-7012 |
Reservation Availability |
Reservations Only |
Address |
東京都港区赤坂3-9-12 メトロビル 4F |
Transportation |
90 meters from Akasaka Mitsuke. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget |
¥15,000~¥19,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥20,000~¥29,999¥1,000~¥1,999
|
Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted QR code payment Not Accepted |
Number of seats |
13 Seats |
---|---|
Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
OK |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed |
Space/facilities |
Counter |
Occasion |
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---|---|
Remarks |
Lunch is served about once a month. Detailed schedules are posted by the restaurant on Instagram. |
赤坂の名店です。
が、予約至難です。
友人が定期的に席を確保してくれる幸運に
預かり、この日もお邪魔できました。
ますます、そのパワーを加速させている
ようで、この日の肉質は、一口で、
脱帽状態。
ひとえに、仕入れの力かと思われます。
この日の内容です。
1.キムチ盛り合わせ
なんと、茄子のキムチが登場。
これが、かなり美味で、
後半で、これだけお替りを。
2,特選タン塩
刻みネギをのせて
3,ハラミ塩
4,レバ塩
5,シンシン
シャトーブリアン
ハラミ タレ
6,サーロイン
黄身ダレで
7,上ミノ
8,味噌タン
9,冷麺
カクテキ
10、メロンと苺
お供は、ウーロン茶
いちいち、説明は不要かと思います。
お肉と一緒に、幸福を噛みしめます。