Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
Restaurant name |
Oyajino Mitsuke
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Categories | Yakiniku (BBQ Beef)、Horumon (BBQ Offel)、Izakaya (Tavern) |
Phone number (for reservation and inquiry) |
050-5872-9414 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
東京都港区赤坂4-2-2 赤坂DNプラザビル 2F |
Transportation |
1 minute walk from Exit 10 of Akasaka-mitsuke Station on the Tokyo Metro Ginza Line 6 minutes walk from Exit 1 of Akasaka Station on the Tokyo Metro Chiyoda Line 153 meters from Akasaka Mitsuke. |
Opening hours |
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Budget |
¥8,000~¥9,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥10,000~¥14,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) Electronic money Not Accepted QR code payment Not Accepted |
Number of seats |
22 Seats |
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Maximum party size | 22people(Seating) |
Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
OK Up to 20 people |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed |
Drink |
Japanese spirits (Shochu),Wine,Particular about wine |
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Occasion |
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Service |
Extended party hours (more than 2.5 hours),(Surprise) Party accommodations |
The opening day |
2021.4.1 |
Phone Number |
090-8328-4129 |
Remarks |
[Group restaurant information] ■Oyaji no Otou (Akasaka) https://tabelog.com/tokyo/A1308/A130801/13156443/" target="_blank" rel="nofollow">https://tabelog.com/tokyo/A1308/A130801/13156443/ ■Oyaji no Yamada (Akasaka) https://tabelog.com/tokyo/A1308/ A130801/13207698/ |
赤坂見附にあるホルモン屋さん「おやじの見附」
赤坂見附駅から、数分の場所にあります。
焼き肉百名店である青山おやじなどのおやじ系列から、若い“おやじ”が独立してお店を出されたそうです。
ホルモン好きの友人が見つけてくれた赤坂の人気店。面白い名前だから、覚えやすい!
スタッフさんは、頑固なおやじ、ではなく、皆様親切なおやじばかりでした。
おまかせコースのみ。
内容は、その日の仕入れ状況によって、変わるとか。。
【乾杯】
「炭酸水」
友人「山崎ハイボール」٩( ᐖ )و
【野菜】
すべてフレッシュな野菜。みずみずしい大根、胡瓜、キャベツ、ミニトマトなどに、バーニャカウダソースのように、味噌マヨネーズを付けていただきます。
【キムチ盛り合わせ】
山芋、白菜のキムチ。軽めの漬け加減で白菜のしゃきしゃきした食感が楽しめます。山芋のキムチがめちゃくちゃ美味しい。
目の前に、炭に入った七輪がどーんと置かれました。最近は、ロースターに慣れてしまって、逆に新鮮です。
【薄切りタン】
葱、レモンと。
薄切りタンは、しっかり焼きで。薄切りなので柔らかく、脂とともに口の中で溶けていきます。葱と一緒に食べるのがまた最高!
【厚切りタン】
さくっと噛み応えある触感に肉の旨みを感じる、タンらしいにくにくしさ。 薄切りとここまで違うのか!と。甲乙付け難い美味しさです。
【牛のほほ肉】
焼いて、余計な脂が抜けて、程よくしっとり。頬肉といえば、牛ほほの赤ワイン煮込みなど、煮込みとしていただきますが、焼きは初めて。
【牛の横隔膜(ハラミ)】
最初のハラミは、塩で味付け。細かく言うと、サガリだそうで、サガリ指定のお客様もいらっしゃるそう。。噛むほどに肉汁滴ります。
【野菜】
「白茄子」
味噌をつけながら、じっくりと香ばしく焼いて。
「ズッキーニ」
火を入れて、よりジューシーに。
【ミノ、ハチノス 】
ミノは、第1の胃袋、ハチノスは第2の胃袋。2時間葱、生姜と一緒に茹でて、臭みをとり、味噌ダレに漬けて。味噌の味がしっかりとミノやハチノスにまわり、ぷりぷりした心地よい食感。
【赤身(ハラミ、腿)】
ハラミのジュワーッとした肉汁が口いっぱい広がります。腿は、噛みしめる旨味、力強い肉を感じさせます。
両方とも予めダレに漬け込んであるのでそのままいただきます。
【ザブトン(肩ロース)のすき焼き風】
大きなザブトンはさっと火を入れて、とき卵に付けて。ご飯と一緒に。綺麗な脂で後味もすっきり。
【冷麺】
プリシコの麺に、クリアな牛骨出汁。ゆで卵がまた絶妙な半熟加減。大好きな冷麺が美味しいと、印象がより良くなります。 (๑•̀ •́)و
【コーン茶】
コーンの甘い香り。
大将曰く、焼きの技術は良くて当たり前、やはり肉質で勝負、いかに良質な牛を仕入れるか、が重要だそうです。
毎回、網を交換するのも、味に対する素晴らしいこだわりが、感じられました。
味付けも、塩、味噌、醤油ダレという流れで、部位ごとの味わいに変化があり、楽しめます。見えないところに、こだわりと丁寧な仕事が
あってこその美味しさだと思いました。
赤坂の会社員さんや、ご常連の方で賑わっていましたので、予約しておいてよかったです。