Restaurant name |
Hossimo(Hossimo)
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Categories | Cafe、Sweets |
Phone number (for reservation and inquiry) |
03-6807-4824 |
Reservation Availability | |
Address |
東京都港区赤坂6-4-20 赤坂ヴィラージュ 2F |
Transportation |
東京メトロ赤坂駅6・7番出口徒歩2分 223 meters from Akasaka. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
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Method of payment |
Credit Cards Accepted Electronic money Accepted QR code payment Accepted (PayPay) |
Number of seats |
12 Seats ( カウンター4席) |
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Private dining rooms |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed |
Space/facilities |
Free Wi-Fi available |
Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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Service |
Take-out |
With children |
Kids are welcome |
Website | |
The opening day |
2021.6.15 |
Remarks |
2023年11月同じビルの2階に移転。 |
赤坂通り南西、
キッチンオリジンの向かいの路面に
干し芋カフェがあったような気がした。
行ってみると無い。
が、立て看板が置いてある。
11月10日から
同じビルの2階に移転していた。
雑居ビルの奥まで行き、
2階に上がる。
白木のクリーンな店内、
右手にテーブル席があり、
会議中。
正面に窓側に向いたカウンター席。
左手にレジカウンター。
「丸干し芋小」(380円)
をPayPayでお支払い。
おりしも30%還元はラッキー♪
真空パックの干し芋、
早速開けていただく。
ねっとりした食感だが、
思ったほど甘くはなく、
繊維質のスジはなく滑らか。
昔からある干し芋より
随分お上品な仕上がりである。
近くの
福砂屋、塩野、柿山のように
赤坂の銘菓の仲間入り
ができるよう頑張ってもらいたい。
ここは
干し芋のほかには
メルボルンコーヒーを販売している。
その組み合わせが妙なので
少し追いかけてみた。
株式会社照沼の事業で、
茨城の干し芋問屋がルーツであることが分かる。
https://hoshiimo.co.jp/corporateinformation/
1962年に照沼勝一氏が創業。
2002年から干し芋加工に自らも参画。
40ヘクタールの自社農園で「紅はるか」を栽培、
有機栽培(オーガニック)で育て、
さつまいもを蒸して干す、
というシンプルな製法で作り、
砂糖などの添加物を一切使っていない。
会社は
サツマイモの起源は
ラテンアメリカのアンデス地方と考え、
その地は珈琲の大産地でもあるので、
同じ土壌にルーツを持つ、
サツマイモと珈琲は相性がいいと考えた。
で、
オーガニックが盛んなオーストラリアで
干し芋を販売することを考え、
2017年からスタートさせたのが、
このhossimoだそうだ。
そこで合わせるコーヒーは、
メルボルン発のコーヒー
をチョイスしたという流れらしい。
なるほど!
さっき店のテーブル席で
スーツ姿の人たちが会議していたのは、
照沼の経営陣だったというわけか!