Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
Restaurant name |
Toushoumen Hinabe Seian Ryourishi An(Toushoumen Hinabe Seian Ryourishi An)
|
---|---|
Categories | Chinese、Izakaya (Tavern)、Knife cut noodles |
Phone number (for reservation and inquiry) |
050-5456-2142 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
東京都港区虎ノ門1-16-4 アーバン虎の門ビル 1F |
Transportation |
3 minutes walk from Tokyo Metro Ginza Line Toranomon Station Exit 1 or Exit 4 175 meters from Toranomon Hills. |
Opening hours |
|
Budget |
¥3,000~¥3,999 ~¥999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
~¥999
|
Method of payment |
Credit Cards Accepted (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) Electronic money Accepted (Transportation electronic money(Suica)、iD) QR code payment Accepted (PayPay) |
Number of seats |
28 Seats |
---|---|
Maximum party size | 30people(Seating) |
Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
OK For 20-50 people、Up to 20 people |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables Smoking space available outside on the premises |
Parking lot |
not allowed |
Space/facilities |
Comfortable space,Wide seat |
Set menu |
All you can drink |
---|---|
Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu),Wine,Cocktails |
Food |
Particular about vegetable,Particular about fish |
Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
---|---|
Location |
Secluded restaurant |
With children |
Kids are welcome |
Website | |
The opening day |
2019.11.6 |
Phone Number |
03-5501-1112 |
※間違えて新橋店に投稿していたので、こちらへ移動しました。
ランチに辛い刀削麺が食べたくなった。
虎ノ門・西新橋にはいくつかお店があるんですが、まだ弊ブログで記事にしていないお店へ。
四川料理の天然居さん、香港料理の味仙さんが入るアーバン虎ノ門ビルの南面、裏通り側にあるお店。
【西安料理 刀削麺・火鍋】を看板が目印。
赤いテントの庇の「XI’AN(シーアン)」虎ノ門店さん。
ここは串八珍などを運営する豊創フーズのお店。
2019年11月に開店してすぐに入店したのですけど、どうもイマイチで記事にしなかったんです。
でも再訪してみようと思ってやってきました。
着いた時には数人の行列があって、とんちゃんの前には中国人の男女ペアがいました。
中国人が来る中華料理店はきっと美味しいんだろうね。
ちなみに「西安」はかつての「長安」で、日本の平城京・平安京のモデルにもなった中国の古都です。
中国中央部にある陝西省の省都で、シルクロードの東の拠点だったところ。
羊肉料理などイスラム文化の影響を受けた料理があるそうです。
ここは刀削麺で。
メニュートップにある「看板メニュー」の麻辣刀削麺。
山椒のしびれる辛味が特徴と書いてあって、唐辛子マークが3つもついています。
こいつをオーダー。「辛くして!」と伝えました。
テーブル上にある箸袋には、串八珍などのグループ店の名が入っています。
紙エプロンを事前に渡されました。汁が跳ねるからね。
◆麻辣刀削麺
「辛そうな真っ赤なスープ」と言いたいところですけど、そんなに赤くない。
すわ青唐辛子!と思った緑の野菜は、インゲンでした。
挽肉がスープに沈み、パクチー=「香菜」(シャンツァイ)がトッピングされています。
スープはサッパリした軽い味で、適度に辛い。
太さがバラバラな刀削麺はモチモチしていて美味しいです。
花椒の痺れはほとんどないので、「山椒ください!」とお願い。
容器入りの花椒。
刀削麺の上に花椒ふりかけ。
花椒まみれのスープは、痺れが増してグッと刺激的になりました。
刀削麺もこっちの方が美味しいですね。
テーブルに豆板醤もラー油もないので、それも追加すればよかったかな。
麺は美味しいんだけど、サッパリ味のスープに唐辛子・花椒が効いていないという印象は、初訪と変わっていません。
ひたすら麻辣を求めるのではなく、刀削麺を食べたい人が来るお店なんでしょう。
中国人客もそういう意味で来てるんだろうな。
ごちそうさまでした。
https://onhome.blog.ss-blog.jp/2020-12-07