Official information
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Torito Shouchuu Yurikago
(鳥と焼酎 ゆりかご)- Nearest station：
- Categories：
- Budget：
-
- Fixed holidays：
- Sunday、Public Holiday
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Restaurant information
Details
| Restaurant name |
Torito Shouchuu Yurikago（Torito Shouchuu Yurikago）
|
|---|---|
| Categories | Fowl、Izakaya (Tavern) |
| Phone number (for reservation and inquiry) |
03-3404-6028 |
| Reservation Availability |
Reservations available
テーブルが３つしかない小さいお店ですので、2名様はカウンターでお願いしております |
| Address |
東京都渋谷区千駄ヶ谷4-21-5 エイトビル2F |
| Transportation |
JR&大江戸線 代々木駅徒歩10分 184 meters from Kita Sando. |
| Opening hours |
|
| Budget |
￥4,000～￥4,999 ￥1,000～￥1,999 |
| Budget（Aggregate of reviews） |
～￥999
|
| Method of payment |
Credit Cards Accepted （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） Electronic money Not Accepted QR code payment Accepted (PayPay) |
| Table money/charge |
お通し450円 |
Seats/facilities
| Number of seats |
28 Seats （ カウンター7～10席 テーブル6名様席2つ 8名様席1つ） |
|---|---|
| Private dining rooms |
not allowed |
| Private use |
OK |
| Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables 店外に灰皿あり |
| Parking lot |
not allowed |
| Space/facilities |
Wide seat,Counter |
Menu
| Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu),Wine,Cocktails,Particular about Japanese sake (Nihonshu),Particular about Japanese spirits (Shochu) |
|---|---|
| Food |
Particular about vegetable |
Feature - Related information
| Occasion |
Alone |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
|---|---|
| Service |
Extended party hours (more than 2.5 hours),Take-out |
| The opening day |
2007.6.8 |
| Remarks |
常連さんで賑わう、アットホームなお店です！ |
在宅勤務を終えようとしていたら隣接する会社の設備で仕事をしていた同僚から食事の誘い。稀ではあるが時々こういうことがある。でも、友人は一つの財産。誘いはありがたいこと。待ち合わせの時間を決めて二人でこの店に出向いた。
この店は、中国に駐在していた折に全体会議での出張の際、会議を終えた後で利用したことがある。狭い階段を上ったところにある小さな店だが、カウンターを中心にテーブル席も幾つかある。
前は、二軒目で臨んだので既に腹がくちくなっており、焼酎と簡単なアテ程度で食事をまともにしなかったが、今回は、最初からである。頼んだものは写真が凡その通りだが、その前にKEEPしておいた「ダバダ火振り」の一升瓶の残りを味わいながら、同僚と楽しんだ。「ダバダ火振り」は四万十の栗焼酎で、焼酎も勿論飲むが、其の味わいの何たるかを殆ど不明であるが、この焼酎は美味いと思う。あまり供する店は無い様だが、これは生産量が限られているからであろう。
おでんをこの冬に食べたのは二度目だが、これは一人で食べても味気無い。やはり誰かと一緒に好きなものを頼んだりして、突くのが良い様だ。東京のおでんというのは意外と澄んだ出汁に浸るものが多く、そばのつゆと正反対であるのは関西から来たものが馴染んだからであろうか。田楽を元にする様だが、発祥は上方かそうでないのかよく判らぬ。あまり薄いものはたんぱくに過ぎるが、濃過ぎるのも問題である。無論、出汁の色目の濃さが全てではないが・・・・
近頃は、コロナのせいで人数制限があるので、そうもいかないが、大人数で飲むのはますます苦手になる様だ。せいぜい３人程度が一番、頃合いが良い。群れるのがどうだという大仰なものではなく、独りに慣れ過ぎて其方の方が気が楽だということなのだと思う。
二階にある目立たぬ店だが、地元の常連を中心に繁盛している店で、食事もなかなかである。