Restaurant name |
Matsu Katei Ryouri
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Categories | Izakaya (Tavern) |
Phone number (for reservation and inquiry) |
03-3470-3155 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
東京都渋谷区千駄ヶ谷3-30-4 |
Transportation |
283 meters from Kita Sando. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
~¥999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (VISA、Master、AMEX) Electronic money Not Accepted QR code payment Not Accepted |
Number of seats |
13 Seats ( カウンター5席、テーブル席2席(4人掛け)) |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed |
Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Wine,Particular about Japanese sake (Nihonshu) |
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Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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Website | |
Remarks |
店主の都合により変わる場合があります。 |
千駄ヶ谷で打ち合わせの際、途中の雑談の中で周辺の食事スポットに関する話題になった時にこちらのお店の話がでてきました。丁度昼食にいい時間だった事もあり打ち合わせ後にさっそく行ってみることにしました。場所は千駄ヶ谷駅から歩いて6〜7分。少し歩いた所にあります。
メニューは至ってシンプル、てこね寿司のみです。カウンター席に座り、お願いしてから待つことしばしてこね寿司が到着。お味噌汁付きです。見た目はまぐろの漬け丼です。丼の酢飯はマグロの偶然できた隙間からチラッと見える位で丼はその表面積のほとんどをマグロで覆われています。下の酢飯の上には刻んだ生姜と紫蘇の葉が散らされています。マグロの漬けは厚めでボリューム感があります。味付けは普通の醤油に比べると若干ですが甘いように感じました。生姜や紫蘇の葉、下の酢飯があるので変に甘く感じたりするようなことはありませんでした。むしろマグロと一緒に食べると丁度いい塩梅にな流くらいでした。マグロのボリュームもさることながら酢飯もしっかりと量があるのでお腹はしっかりと膨れます。
後でネットで調べてみるとてこね寿司は志摩地方の漁師が考案した料理と書いてありました。食後にはお茶もで出てきてほっと一息。手こね寿司の余韻に浸れます。夜は居酒屋としても営業しているようなのでそちらの利用もいいかもしれません。