Restaurant name |
Tobotobo Tei
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Categories | Chinese |
Phone number (for reservation and inquiry) |
03-5269-7717 |
Reservation Availability |
Reservations available
夜のみ予約可能 |
Address |
東京都新宿区四谷三栄町6-32 鈴木ビル 1F |
Transportation |
JR中央線 四ツ谷駅 465 meters from Yotsuya. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget |
¥1,000~¥1,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted QR code payment Not Accepted |
Table money/charge |
サービス料なし |
Number of seats |
34 Seats ( テーブル34席(8人掛け丸テーブル×1)) |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
OK |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables 外に喫煙スペース有り |
Parking lot |
not allowed 近くに有料路上駐車帯あり |
Space/facilities |
Comfortable space |
Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Wine |
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Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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Location |
Secluded restaurant |
With children |
大丈夫でしょう |
Dress code |
特に無し |
Website | |
The opening day |
2010.10.12 |
Remarks |
現在、お粥の提供はしておりません。 |
2023年6月
平日、この日は仕事終わりで四ツ谷三丁目へ。
無論、今回訪れるお店の店名にあやかって駅からは歩いて……って、いや違うな、徒歩にて向かいます。
立地的には四ツ谷駅と四ツ谷三丁目駅の中間くらいになりますかな。
なので、駅からテクテク…否、トボトボと重たい足どりで歩いたとしても、5分〜10分くらいで辿り着けるでせう。
「徒歩徒歩亭」
オープンは2010年。何でもコチラの店主は「支那そば屋こうや」@四ツ谷のご主人の実娘になるとのこと。
これぞ父子鷹…になるのかな。だから「こうや系」の中でも、より創業時の思いを汲んでいるお店になるみたい。
加えて、コチラは実験工房的なポジションのお店でもある様なんですな。
なので、店内が他店舗に比べ綺麗だったり、メニューに塩があったりして何気に独自性が溢れまくっているんですよね。
雲呑麺 塩味 1400円
具材はチャーシュー、雲呑、メンマ、青ネギ、海苔のラインナップ。
チャーシューは豚バラ。脂身比率高めながらも柔らかな煮豚感を楽しめるなと。
またこうや系の代名詞とも言える雲呑はコチラでも健在。
肉肉しい餡がぎっしりと詰まっていて、ピンポン球クラスのデカさを誇っておりましたぜ。
そしてスープは、豚骨をベースに鶏や香味野菜などを合わせて炊いたモノ。
味の方も、豚骨を主導とする動物系の旨味がたっぷりと満ち溢れた味わいになるなと。
また今回「塩」にしてみて、スープの乳化具合が一目瞭然。博多豚骨とほぼ遜色のないルックスになっとります。
さらにこの塩ダレが意外と丸みを帯びた塩味のため、スープ全体をまろやかなテイストへと導いてるんですな。
一方、麺はコチラもこうや系ならではの細麺。若干ヤワめに茹で上げられてはいるものの、滑らかな啜り心地がイイ感じでしたぜ。
総じて、系列では唯一「塩」をいただけるお店ということでしたが、思っていた通り「塩」でもバッチリとハマりますな。
コレはホント、何故に他の店舗で提供してないのかが不思議でしゃ〜ないですわ。
だからなのか、その分お値段の方も系列最高値にはなるんですけどね…。
ごちそうさまでした!