青い「Deep」のサインが誘う格安BAR@荒木町／東京 : BAR Deep

【再訪】 ‎2023‎年‎11‎月

四谷三丁目の「たく庵」の後にお伺いしました。
いつものテーブル席は空いていましたが、この日はカウンター席へ。
注文はハイボール。
価格も全く変わらず最初はチャージ込みで1杯1,000円。
その後の追加飲み物は500円と超格安です。
チャームはケースに入った袋入り柿ピーを自分で取り出します。

ハイボールを飲みながら友人と音楽の話で盛り上がりました。
すると、目の前のターンテーブルにシングルレコードが載せられ流れてくる音楽は、友人との会話に出ていた音楽でした。
マスターが気を利かせてくれたようです。
それをきっかけにマスターと音楽の話になり、我々の学生時代の懐かしいディスコミュージックが次々と流されました。
本当に懐かしく楽しいひとときでした。

それにしても使用されたレコードは全てシングルなのには驚きました。
棚の上にはLPレコードも沢山並んでいてそのストック量にも更に驚きです。

荒木町で食事した時にはまたお伺いしましょう。

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2016年3月

昔に行った時はキャッシュ・オン・デリバリーだったBARです。
店長が何代か変わっているようで、ルールも少し変わったのかも知れません。
場所は車力門通りの「鮨わたなべ」を杉大門通りへ入った路地の突き当たりにあります。

荒木町での送別会の後に本当に久し振りにこちらにお伺いしました。
入口には、青い「Deep」のサインが怪しく光っています。

扉を開けて中に入ると、店内は入口近くに円形テーブルのある4人くらいが座れる席があり、
その奥にカウンター席があります。
店内は暗目で青い怪しげな光がとても印象的です。
BGMはリクエスをすれば好みのレコードをかけてくれます。
特にブラック・コンテポラリーのレコードストックが多い様に思います。

以下の2杯を頂きました。
・「グレンフィデック」
・「ラフロイグ」
「チャーム」は乾きものの柿の種やおかき。

料金はノーチャージで、遅い時間だったので最初の1杯は1,000円、2杯目からは全て500円でした。
早い時間だと1杯目からは全て500円と凄くリーズナブルです。
チャーム代わりの乾きものはお代わりが無料で出来ます。

注文も聞きに来てくれますし、注文した物も運んで来てくれました。
支払いもCODではなく、最後に一括支払いでした。
オーセンティックなバーが苦手な方をお連れするには絶好のお店で、本当に安く気軽に飲めるので、
荒木町では意外と穴場と思います。

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