Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
Restaurant name |
Bi-Fu Nagayoshi
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Categories | Yakiniku (BBQ Beef)、Horumon (BBQ Offel)、Izakaya (Tavern) |
Phone number (for reservation and inquiry) |
050-5570-2834 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
東京都新宿区荒木町8 |
Transportation |
2 minutes walk from Exit 4 of Yotsuya Sanchome Station on the Marunouchi Subway Line 192 meters from Yotsuya Sanchome. |
Opening hours |
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Budget |
¥8,000~¥9,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥10,000~¥14,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (VISA、Master) Electronic money Not Accepted QR code payment Not Accepted |
Number of seats |
24 Seats ( 8 seats at counter, 16 seats at table) |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
OK |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed |
Space/facilities |
Counter |
Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu),Wine |
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Occasion |
With family/children |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
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Location |
Secluded restaurant |
Service |
Take-out |
With children |
Kids are welcome |
Website | |
Phone Number |
03-5315-4048 |
開店早々、荒木町コミュニティーの情報が日々アップされる某SNSで紹介されていた。
同じ荒木町エリアの焼鳥屋に当日アポで振られたので、気になっていたこちらに電話をして訪問。
お店はものすごく狭い。
カウンター席と壁の間は人がやっと通れるくらい。
我々が着席して満席なので人入りは良いみたい。
ご主人お一人で全てまわしている。
お肉はA5ランクというのが売りらしく、断然赤身あるいは内臓派のわたしにはあまり関係ないのだけど、どんなものが出てくるのかは興味があったのだ。
ネギタン塩やハラミなどのベーシックなものに、ざぶとんのすき焼きやマルちゃんをオーダー。
つまみにキムチやサラダもお願いした。
で、満席だとはいえ料理が出てくるのが遅すぎる。
全部キャンセルして出て行こうかという寸前だった。1時間も飲み物だけで待つのなんて初めて。
ちょっとけしかけるとおもむろに色々作り出したのはいい(本来はよくない)けど、肉を冷凍庫から取り出してひっついたセロハンをぺらぺら剥き始めて興醒め。
詰まっていたオーダー全てがほぼ同時に出てくるし、なんだかなあ。
ちなみにお肉はまあまあで悪くはない。
ライスをお願いしたところ、ご飯はサトーのごはんしかないのでそれでいいですかというわけ。
同行者はしょうがなく承諾していたが、目の前でレンジに放り込む様子を見ていてなんかもう全てがどうでもよくなった。
ライスを頼むお客さんが少ないの?そうだとしてもご飯くらい炊こうよ。
更にはソフトドリンクはお茶以外は何があるのかコーラはないし、温かいお茶をオーダーした人にはペットボトルのお茶を鍋に入れて温めて出していた。
訪問した段階では日本酒やワインも用意がないし、商売する気あるのかね。
お会計もバカ高くはないが決してお得でも安くもないし、この数日前に銀座の焼肉屋さんで素晴らしいお肉を満喫した後だっただけに、無念でしょうがなかった。
ご主人は最後にきまりが悪そうに「バタバタしちゃって手が回らなくて」とオペレーションについて謝罪してくれたけど、この3倍のキャパで完璧なタイミングのサーブと調理をたった一人でこなす千駄ヶ谷の某シェフを思い出しながら退店した。
ちなみに上述のSNSでは未だに持ち上げられている。
極めて残念。