Restaurant name |
Tempura Tenkou(Tempura Tenkou)
|
---|---|
Categories | Tempura |
Phone number (for reservation and inquiry) |
03-3269-1414 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
東京都新宿区神楽坂3-1 |
Transportation |
東京メトロ有楽町線・南北線【飯田橋駅】徒歩3分 298 meters from Iidabashi. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥20,000~¥29,999¥3,000~¥3,999
|
Method of payment |
Credit Cards Accepted (JCB、AMEX、Diners) Electronic money Not Accepted |
Table money/charge |
サービス料15% |
Number of seats |
18 Seats ( カウンター7席) |
---|---|
Private dining rooms |
OK For 6 people |
Private use |
OK |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables 店外・屋外に喫煙スペースあり |
Parking lot |
not allowed |
Space/facilities |
Counter,Tatami seats |
Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
---|---|
Website | |
Remarks |
FAX:03-3269-0432 |
かなり久しぶりの訪問。
おや?親方がいないと思ったら、今年の1月にお亡くなりになったと言う…。知らなかった…。
とても腕の良かった親方だったのに、残念なこと…。改めて…合掌…。
二代目はセカンドブランド「天婦羅 あら井」を展開。
今回の揚げ場を仕切っているのは若者たち。
あまりにも外が暑かったので、昼間っから「麦焼酎のソーダ割(900円)」をいただく事にした。
まずは「才巻海老2尾」から、スタート。塩でいただく。キッチリ美味しい。
続いてもう1尾「才巻海老」…これも塩でいただく。
「とうもろこし」…ヤングコーンではなくとうもろこし。甘くて美味。
「アスパラガス」…2つに切られた太めのアスパラガスを塩とおろし天つゆの両パターンでいただく。どちらでも美味しいが天つゆはやや甘め…。
「鱧」…この時期だからの鱧の天ぷら。梅肉を上に乗せて、梅の酸味がスッキリ感を出して夏にピッタリ。後半は天つゆで。
「キス」…半身は塩で、半身は天つゆで。
「絹さや」…旬からは少し外れた時期だが、今はハウス栽培も盛んなのでいつでも採れる。味も上々。
「玉ねぎ」…油が滲み出てくる熱々玉ねぎは甘く美味。天つゆでいただく。
「穴子」…穴子が出ると、やはり終了感が漂う。これって『実はまだまだ出てきますよ』と、裏切ってくれないかなぁ〜、なんて、いつも思ってしまう…
塩と天つゆ両方でいただく。衣の今までより深く揚げたサクサク感が素晴らしい。
最後の〆は「天丼」か「かき揚げと白ごはん」のどちらかを選択する形。
後者の「かき揚げと白ごはん」を選択した。
これに『しじみの味噌汁』と『香の物』が付く。
かき揚げは海老が具に入り、もちろんちゃんと美味しいし、炊き立てのご飯も美味しい。添えられたしじみの味噌汁もお新香も文句なし。
満足出来るレベルで美味しくいただいた。
今の揚げ手の若者は頑張っているし、十分に美味しいのでまた伺いたくなるお店。
自分のお気に入りリストに改めてマークしておこうと思う。