Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
THEフランス料理
昼再訪
今回は予約時にてお任せコース8800円をお願いしました。
満席です。自分以外全員女子
料理内容は以下
・アミューズ
・帆立の温製テリーヌ
・サーモンフュメ
・蕪のポタージュ
・鰆のポワレ
・マグレ鴨のロティ
・バスクチーズケーキ
となります。
前回はソムリエ氏から見ても量が少し多かったのか今回は普通だと思いますと仰ってましたが全く変わってなくて草。
アミューズはマグレ鴨の生ハムとサーモンマリネ、パルメザンチーズのサブレ
前菜1はホタテときのこの温かいテリーヌ。ホタテってムースとかにしちゃうと途端にマズくなると思ってましたがこれはめっちゃ美味かった!フワッと軽い食感ですがホタテの良い風味もしっかりしてて良かったです。
前菜2はサーモンの燻製です。サイズもデカくて温製ですので魚料理でも通ずるくらい。定番ですがこういう料理は何度食っても飽きない。しみじみ美味い。
スープは蕪の温かいスープです。夏季と違い前菜〜スープまで温かい料理です。こちらも量がかなりしっかりあり満足感高い。
魚は鰆のポワレです。ちょうど良い火入れ。上にはラビゴットソース。下はじゃがいものピュレなど。こちらの魚料理は美味いです。
メインはマグレ鴨のロティソースポワヴラード。脂の厚い鴨胸肉をロティし、少し甘みを感じるソースポワヴラードをたっぷりと。こちらは付け合せもしっかり乗ってるんですが、某店みたいに無駄に多すぎず主素材より野菜の方が多いなんて事はありません。こちらでなら牛も食ってみたいかも。フレンチ行って牛食いたいと思った店は初めて。それだけこちらが純粋な美味さに寄ってるという事。
デセールはいくつかの選択の中からバスクチーズケーキを。デセールもしっかり食べられるのが良いですね。
フレンチあまり食べた事ない人。フレンチをある程度食べて1周周ってきた人。どちらにもオススメ出来ると思います。ここで食べて美味いと感じないようだと多分フランス料理そのものが好みに合わないような気がする。言い方めっちゃ悪く失礼で申し訳ありませんがハンバーグとか唐揚げとか大抵どの人も好きな料理ってあるでしょう。ここの料理はそういう誰が食べても美味いと感じる料理に近いような気がする。
また伺います。
ご馳走様でした
今こそ行くべき。めっちゃ美味かった。
昼初訪問
こちらも予約が取りにくいという事で最初から行くの諦めてましたがようやく行く機会がありました。
予約段階でコースを選ぶ必要はなく行ってから決めれます。
今回は昼の一番上の8800円のコースを頂きました。
このコースは内容お任せでアミューズ、前菜2、スープ、魚、メイン、デセールといった内容。
内容は以下
・アミューズ
・海の幸タルタル
・鮑のムニエル
・とうもろこしの冷製スープ
・平目のポワレ
・フランス産ビゴール・ド・ノワールのロティ
・タイムのブランマンジェ パッションフルーツのソース マンゴーのソルベ添え
となります。
いや〜凄いの一言。何で今まで行かなかったのか後悔しました。ソムリエさんも知ってる人ですしもっと早く行けば良かったな。
アミューズはマグレ鴨の燻製と鯵のマリネ、じゃが芋のジェノヴェーゼ。アミューズから凄いです。
前菜1は海の幸のタルタル。こちらのスペシャリテでしょうか。タコ、エビ、サーモン等々。多分ですがサーモンに燻製が効いてるのかたまに燻製っぽい香りが。カットのサイズがちょうど良く、何を食べてるかがよく分かる。美味い。
前菜2は鮑をムニエルしてパン粉乗せて焼いた物。凄い。まさか鮑が出てくるとは。肉厚です。肝のソース。
スープはとうもろこしの冷製スープ。定番ですが美味い。最近この時期だとガスパチョが多いですが、久しぶりにマイスのスープ頂きました。
魚料理は平目のポワレ。こちらも肉厚。さすが貧弱な火入れはしません。シャバめのスープ仕立てっぽい物ですがスープが味がしっかりしてて美味いです。アーモンドスライス乗せ。ちょっとクミンが効いてます。何となくラシェットブランシュを思い出す感じでした。
メインはビゴール豚のロティ。これだけは昼のプリフィクスに表記なかったのでお任せ用かもしくは夜用食材なのかも。結構ビックリするサイズです。赤身がしっかりしてます。2種類のソースにジロールのフリカッセ。これは美味い。やっぱりビゴールは美味い。一番個体差少なく安定して美味いかも。豚でもこれだけ美味ければ毎回でも食べたい。最高過ぎる。素晴らしい。ソースも美味かった。
デセールは時期的に暑いのでブランマンジェにしました。パッションフルーツのソース。マンゴーと夏らしい仕立て。程よい酸味が堪りません。
思ってた以上に良かった。神楽坂で通うお店がまた増えてしまった。
また伺います。
ご馳走様でした
Restaurant name |
La Matiere(La Matiere)
|
---|---|
Categories | French |
Phone number (for reservation and inquiry) |
03-3260-4778 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
東京都新宿区神楽坂6-29 |
Transportation |
東京メトロ東西線 神楽坂駅 1出口から徒歩2分 174 meters from Kagurazaka. |
Opening hours |
|
Budget |
¥10,000~¥14,999 ¥4,000~¥4,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥10,000~¥14,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (VISA、Master、JCB、AMEX) Electronic money Accepted |
Table money/charge |
サービス料10% |
Number of seats |
20 Seats |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed |
Space/facilities |
Comfortable space |
Drink |
Wine |
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Food |
Particular about vegetable |
Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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Location |
Secluded restaurant,House restaurant |
Remarks |
HPから予約状況が確認出来るみたいです。 |
PR for restaurants |
マティエール
神楽坂に佇む、クラシカルながら寛げる雰囲気のあるフレンチレストラン。黒い板張りの壁、赤い扉とフランス国旗が裏路地にしっくりと馴染んでいるお店です。お客様に楽しくお食事をいただけるようサービスに心掛け、笑顔でおもてなしいたします。 |
昼再訪
今回も8800円お任せコース
内容は以下
・アミューズ
・大間の本マグロ ワカモレ
・クー・ド・ブッフとフォアグラのパテ
・白子のムニエル
・鰆のポワレ
・ラプロー腿肉のブレゼ
・クレームキャラメル
となります。
アミューズはマグレ鴨の生ハムとパルメザンチーズのサブレ、グジェール
前菜1は大間のマグロの赤身と中トロをワカモレソースで頂く冷前菜。和食のようなセコいカットではなくデカイ切り身。ワカモレの青唐辛子の辛味がワサビの代わりというかどことなく日本人の好きな刺し身にも似た食べ方。特に中トロの脂乗りが凄くてめっちゃ美味い。
前菜2は牛テールのパテ。牛テール赤ワイン煮込みの剥がれた部分とかメインで出せない部分のほぐし身とかを寄せ集めてフォアグラとパテにした物。ゼラチン質の旨味。コンディマンはなくそのままストレートに頂く。こちらも美味い。
前菜3は白子のムニエル。本来は多分ここは前菜というよりスープの皿が出てくるはず。白子がこれまたデカイ。このサイズで食べる事もなかなか無い。シンプルにブールノワゼットで。
魚料理は鰆のポワレ。しつこいようだがデカイ。カットだけでなく鰆そのもののサイズがデカそう。腹側の脂乗りの良いとこで身はトロトロ。こちらは魚もバリエーション多くて良いですね。美味い。
メインは仔兎。多分前脚と後脚を1度ブレゼして最後に焼いた感じでしょうか。まぁこれもデカ過ぎて笑っちゃいますよね。コースのメインのサイズじゃないです。エストラゴン風味のマスタードソース。白身で淡白、しっとり柔らかい身質なせいかサイズ感の割に結構すんなり食べられた。なかなかこんなスタイルで食べられる機会少ないですからね。美味かったです。
デセールは今回はクレームキャラメル。定番ですが外しのない美味さ。
プリフィクスコースだと結構固定のメニューが多い印象ですがお任せコースだと意外に今まで全て違う料理だったので高頻度で通っても飽きなさそうです。
いつも有難う御座います。
ご馳走様でした