平日2時間しかオープンしていない幻の生姜塩ラーメン
平日11時半〜13時半しか営業していないこちら。
かなりハードルが高い。
風情ある兵庫横丁の石畳を行くとあります!
兵庫横丁は古くからの小料理屋さんが多いような。
隈研吾さんが設計された事務所等もあります。
ラーメンは珍しいです。ただ外観はこちらも兵庫横丁に止め込むような古風な作りです。
他のレビュアーさんの口コミを見ると「ちょい干してっ平」をお昼借りてラーメンを2時間位営業されているみたいです。
店内は焼酎やお酒がかなり並んでいます。
夜はまた別の顔のお店なのでしょう。
小上がり4名テーブルが2つ。カウンターは4人掛け。
ソーシャルディスタンスを保ちながら食事ができるようにかカウンターは2名利用でした。
さて平日12時過ぎ、カウンターに1名。小上がりのテーブルに3名。
カウンターに案内されました。仕切りもあります。
「かずまちゃんラーメン 800円」を注文
紙エプロンいりますか?と聞かれましたが忙しそうでしたし、いらないと断りました。
5分で着丼
早く出てきて嬉しい♡
スープは透き通っており、比内地鶏ガラを使ったと塩ラーメン。
そこに生姜の微塵切り。とっても美味しくスープを飲み干してしまいました。
麺は細麺でこちらのスープに合います。湯で加減も抜群です。
メンマは細長く食べ難いが映えます。
鶏と豚チャーシューはあっさり。あっさりでないとスープの良さが消えてしまうからかな。
あっさりですが素材の旨味を味わう感じでしょうか。
美味しくいただきました。
ただ、お客さんがお財布にお金が入っていないと言って、お金をおろしてきますと…。
結局私が居る20分の間に戻ってきませんでしたが、まさかこのコロナ禍でお店がとっても大変な時に無銭飲食なんてしないと思いますが、かなり気になりました。
飯田橋・神楽坂界隈のお店は臨時休業や老舗の閉業がとても多いです。
張り紙を見る度に悲しくなります。
皆素敵なお店なのに…。
こちらとても美味しかったのでリピしたいと思います。
ごちそうさまでした♪
Restaurant name |
Kazuma Chan Ramen
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Categories | Ramen |
03-3269-5456 |
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Reservation availability |
Reservations unavailable |
Address |
東京都新宿区神楽坂4-2-30 |
Transportation |
450 meters from Ushigome Kagurazaka. |
Opening hours |
Hours and closed days may change, so please check with the restaurant before visiting. |
Average price(Based on reviews) |
~¥999
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted |
Number of seats |
14 Seats ( カウンター6席、掘りごたつ式テーブル2卓8席) |
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Private rooms |
Unavailable |
Private use |
Unavailable |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking |
Unavailable |
Occasion |
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The opening day |
2017.11.27 |
近くに梅の木があり咲いている間に訪れました。
こちらは間借りで昼のみの営業。
さて、こちらはワンオペと思っていましたが12時半頃に店員が2階から降りてきました。
2名体制のようです。
カウンター席に着くと先客5名で1人は食べていました。
2名ずつ作ってお出ししているので、私は3回目に出てくる予定。
よって、1回作るのに8分位かかるので、提供されるまでに25分かかりました。
働いている者にとってはハードルが高いですw
早食い必須。ダイエット中の私は歩かなければ(笑)
前伺った際は5分で着丼したのはタイミングが良かったのね(^_^;)
注文したのは
かずまちゃんラーメン 800円
(鳥チャーシュー、豚チャーシュー、九条ネギ、生姜、メンマ、焼きレモン)
ゆっくり味わいたかったのですが時間がなかったので、
スープを一口いただいて、焼きレモンを絞って入れました。
やはり半分いただいた後に焼きレモンを入れた方が味変で美味しい。
スープが全く別物になります。
旨味が変わってしまう。
チャーシューは相変わらず美味しい。
提供まで25分。
5分で完食。
時間との戦いでした。
美味しいけどラーメン屋でこのゆっくりは働く者には不向きかな。
ごちそうさまでした。