Restaurant name |
SAN TORA (SAN TORA )
|
---|---|
Categories | Ramen |
03-6265-3989 |
|
Reservation Availability |
Cannot be reserved |
Address |
東京都新宿区山吹町362 プレステージ362 |
Transportation |
東京メトロ有楽町線・江戸川橋1b出口から徒歩3分 263 meters from Edogawabashi. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget |
¥1,000~¥1,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
|
Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted QR code payment Not Accepted |
Table money/charge |
サービス料なし、お通し代なし |
Number of seats |
15 Seats ( カウンター席7席(4席+3席)、テーブル席8席(4人掛け1卓+2人掛け2卓)) |
---|---|
Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed |
Space/facilities |
Counter |
Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
---|---|
With children |
Kids are welcome(Elementary school students are welcome) |
The opening day |
2019.10.29 |
Remarks |
札幌の『すみれ』で17年間修業し、札幌本店や北海道の各支店、新横浜ラーメン博物館、京都店、他、複数の店舗で店長や新店舗の立ち上げを務められた方が開業した店。 |
この店の前を昼どき通って待ち客少なかった日コンテストやったら圧倒的優勝だった今日、迷うことなく8名の行列最後尾に我が身を置いた。
久しぶりに会う友人とかと、「今どの辺住んでるの?」系のあたり触りのない挨拶延長会話をすると、何人かに1人は「あの味噌ラーメンのうまい店の近くか」となる。相手は大概、遠路食べに来ているというのに、こちとら店の前はよく通るけどまだ食べたことはないんだと答えながらいかにも無調法だと思う上、大概気まずい話題転換が必要になる。だから、1度は行っておかなければとずっと思っていたのだ。
ここの行列ときたらおおよそどこかで折り返したりしてて素人目にはどこが最後尾だかもわからない難易度の高さなのだが、本日はシンプルな1列で最後尾も一目瞭然だ。マシマシとかカラカラとか暗号で注文する店や決まり事の多い店は苦手なんだが、今日はここんちがおいでおいでしているようにさえ見える。
並んでる間に珍しく他の方のレビューを丹念に予習。おかげ様で券売機でも迷うことなく「味噌ラーメン、もやし、玉子」をポチポチポチ。
結構みなさん何分並んで入店から着丼まで何分とか詳細にレポートされるので、撮影した時間で確認すると12時55分並び開始13時14分着席、13時38分着丼だったのだ。8名の並びでも入店まで20分近く要したのは意外だった。単純計算で客処理能力24名/時ということになる。もはやこれはファーストフードではない。
ラーメンの評価は正直好きか嫌いかのもの差ししか持ち合わせないのだが、なるほど、こういうジャンルの味噌ラーメンがあるんだと言うのが正直な感想。脂と塩分の濃度は若い頃なら大喜びするレベルだが、今の自分はシラフだとスープ完飲はちょっときつい。
もやしと卵を入れたのは予習の成果で大正解。
特に1個200円もするゆで卵は、他の人の絶賛コメント読んでなかったら絶対に入れなかったよな。これまで人生で食べたゆで卵選手権3位以内入賞確定。置いてあった卵のダンボールにあったブランド名ネットで検索したら原価1個100円の卵だった。
それでも、スープ飲みきれなかったのは、惜しみないスープ量?はたまた加齢による脂と塩分受付リミットの低下?スープにも高価食材使われているのは想像に難くなく残念感も強い。
ごちそうさまでした。