神楽坂の"あの"味。炒飯と回鍋肉。 : Wafuu Hoiko Rosemmon Tendashiya

Official information

This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.

1 minute walk from Akihabara Station. All seats are semi-private rooms for 1 to 2 people.

Wafuu Hoiko Rosemmon Tendashiya

(和風回鍋肉専門店 だしや。)
The text on this page has been automatically translated using Wovn.io. Please note that there may be inaccuracies in the translation.

These comments are users' personal opinions and impressions so this is not an objective evaluation. Please use it only as one of the references. Also these comments were made when users visited the place at that time. Please make sure to confirm before you visit the place because contents, price, menu and other information may not be the latest.See detail from here
The text on this page has been automatically translated using Wovn.io. Please note that there may be inaccuracies in the translation.

3.0

JPY 2,000~JPY 2,999per head
  • Cuisine/Taste3.0
  • Service2.5
  • Atmosphere3.0
  • Cost performance2.5
  • Liquor/Drinks3.5
2024/03Visitation4th

3.0

  • Cuisine/Taste3.0
  • Service2.5
  • Atmosphere3.0
  • Cost performance2.5
  • Liquor/Drinks3.5
JPY 2,000~JPY 2,999per head

神楽坂の"あの"味。炒飯と回鍋肉。

和風回鍋肉専門店 だしや。 @ 秋葉原 昭和通り口前

2024年3月最終日、12時30分。

時々、無性にいただきたくなる味。

しかし、お昼時に伺ったら何時あり付けるか分からない程の行列店である、神楽坂にある東京3大炒飯のお店。

そこの味をいただくことができるのがこちら。


週末12時半という無謀な時間での訪問なので行列覚悟でしたが、意外にも券売機で購入中の一組のみ。
ラッキー。

「チャーハンは残り少ないです。」
中国人スタッフがカタコトで案内してくれます。

この時間で"チャーハン"なくなってどうすんだ?といった感じ。
これ目的で訪れる方も多いというのに。

玄関入ってすぐ左の券売機で購入。

■ アサヒ生ビール (通称マルエフ)、390円
■ 単品 和風回鍋肉、790円
■ 禁断のチャーハン、890円

購入する順番が確実に"呑み"モード。(笑)

券をスタッフに渡したら店内奥の準個室カウンター右端ヘ指定されて移動。

目の前の提供などには"一蘭"のような簾もカーテンもないので、厨房や二人並び席、券売機方向が見える。

すぐに生ビール到着。

外は春の陽気で軽く汗ばむ感じ。
旨い。

呑むたびに泡リングが重なっていく注ぐ技術は安定している。

そこから4〜5分で回鍋肉到着。

えっ!?・・・、肉ちっちゃ!!

"あの"お店に倣って、超大判の肉と、同じくキャベツでの提供が魅力だったはずが、最近小さくなってきたなぁと思っていたのではありましたが、まさかの"6分の1"レベル。
しかも少ない。
キャベツも然り。

これ、変な意味じゃなくて本当に別物に化している。
寂しすぎる。
客離れちゃうよ。

ここのところ行列に並ばなくても入れたりしたのは、この状況が認識されたせいなのか・・・。

そしてオーダーから10分も過ぎた頃、"チャーハン"が到着。

提供待ちの方はいらっしゃらなかったはず。
しかし遅い。


"回鍋肉"の命である自家製"甜麺醤"の味は変わらず旨い。

しかし、クオリティが落ちたように感じ、嘗ての感動や満足感が得られないのは、調理のクオリティなのか。

"チャーハン"は焼き目も付いて好きな仕上がり。
味はちょっと薄い感じ。
なんとなく"回鍋肉"と同じ感覚。


ビールは美味かったし、ボリューム感が減ったおかげ(笑)で、"おつまみ回鍋肉"でなくても全てを美味しくいただけたので、トータルバランス的には満足。

退店時には玄関先に10名ほどの行列。

ラッキーなタイミングで入ることができたようです。

しかし、この方たちは"チャーハン"をいただくことができない。

しかも、旅行者が期待に期待し、満を持しての人生最初で最後の訪問だったとしても、このクオリティが"だしや。"の味だという認識で終わってしまうのには余りにも勿体ないお店。

早期の復活を望みたいものです。

暫く様子を伺ったうえで、また来ます。

  • Wafuu Hoiko Rosemmon Tendashiya - 単品 和風回鍋肉、790円。

    単品 和風回鍋肉、790円。

  • Wafuu Hoiko Rosemmon Tendashiya - 禁断のチャーハン、890円。

    禁断のチャーハン、890円。

  • Wafuu Hoiko Rosemmon Tendashiya - アサヒ生ビール (通称マルエフ)、390円。

    アサヒ生ビール (通称マルエフ)、390円。

  • Wafuu Hoiko Rosemmon Tendashiya - 嘗ての栄光は・・・。(泣)

    嘗ての栄光は・・・。(泣)

  • Wafuu Hoiko Rosemmon Tendashiya - 自家製"甜麺醤"は相変わらず旨い。

    自家製"甜麺醤"は相変わらず旨い。

  • Wafuu Hoiko Rosemmon Tendashiya - 禁断のチャーハン、890円の全貌。

    禁断のチャーハン、890円の全貌。

  • Wafuu Hoiko Rosemmon Tendashiya - (だいぶ減った感はあるけど・・・)チャーシュー角切りが旨い。

    (だいぶ減った感はあるけど・・・)チャーシュー角切りが旨い。

  • Wafuu Hoiko Rosemmon Tendashiya - 焼き目が好みの濃い味チャーハン。

    焼き目が好みの濃い味チャーハン。

  • Wafuu Hoiko Rosemmon Tendashiya - 神楽坂の"あの"お店同様のラーメンスープ。

    神楽坂の"あの"お店同様のラーメンスープ。

  • Wafuu Hoiko Rosemmon Tendashiya - 箸休めにも嬉しい"高菜"。でも、ビールと一緒に出してくれたら、もっと良かった。(笑)

    箸休めにも嬉しい"高菜"。でも、ビールと一緒に出してくれたら、もっと良かった。(笑)

  • Wafuu Hoiko Rosemmon Tendashiya - 呑むたびに"泡リング"が層を成す、注ぎの技術。

    呑むたびに"泡リング"が層を成す、注ぎの技術。

  • Wafuu Hoiko Rosemmon Tendashiya - 着席後に提供されるお水。

    着席後に提供されるお水。

  • Wafuu Hoiko Rosemmon Tendashiya - お代わりは各席のピッチャーで。

    お代わりは各席のピッチャーで。

  • Wafuu Hoiko Rosemmon Tendashiya - 卓上調味料。

    卓上調味料。

  • Wafuu Hoiko Rosemmon Tendashiya - 目の前のQRコードでLINE 友だち申請したら、当日でもトッピングが貰えます。が、もう一度券売機に並ぶ手間が・・・。(泣)

    目の前のQRコードでLINE 友だち申請したら、当日でもトッピングが貰えます。が、もう一度券売機に並ぶ手間が・・・。(泣)

  • Wafuu Hoiko Rosemmon Tendashiya - 券売機横に貼ってある"イミフ"なサービス。

    券売機横に貼ってある"イミフ"なサービス。

  • Wafuu Hoiko Rosemmon Tendashiya - 奥の準個室から見た、開放的な(笑) "おひとりさま"個室。

    奥の準個室から見た、開放的な(笑) "おひとりさま"個室。

  • Wafuu Hoiko Rosemmon Tendashiya - メニュー。追加は再び券売機列へ。

    メニュー。追加は再び券売機列へ。

  • Wafuu Hoiko Rosemmon Tendashiya - "だしや。"のこだわり。そんなことよりも・・・。

    "だしや。"のこだわり。そんなことよりも・・・。

  • Wafuu Hoiko Rosemmon Tendashiya - 玄関先の立て看板メニュー。"回鍋肉"と"回鍋郎"で違います。

    玄関先の立て看板メニュー。"回鍋肉"と"回鍋郎"で違います。

  • Wafuu Hoiko Rosemmon Tendashiya - 玄関自動ドアに貼られているメニュー。大盛りオススメ!

    玄関自動ドアに貼られているメニュー。大盛りオススメ!

  • Wafuu Hoiko Rosemmon Tendashiya - 玄関。

    玄関。

  • Wafuu Hoiko Rosemmon Tendashiya - ビルの1階にある路面店ですが、入口は奥にあります。

    ビルの1階にある路面店ですが、入口は奥にあります。

  • Wafuu Hoiko Rosemmon Tendashiya - "岩本町駅"近くで"昭和通り"を横切る"神田川"。ここから観光船も出ています。

    "岩本町駅"近くで"昭和通り"を横切る"神田川"。ここから観光船も出ています。

2023/08Visitation3th

3.0

  • Cuisine/Taste3.5
  • Service3.0
  • Atmosphere3.0
  • Cost performance3.0
  • Liquor/Drinks3.0
~JPY 999per head

”郎”を冠した”回鍋肉”。

和風回鍋肉専門店だしや。 @ 秋葉原

2023年8月三度目の金曜日。

”肉”!(笑)

新宿で閃いた。

金曜日だし、”長春館”のランチかな?と思って外へ。

・・・、暑い。

電車で移動して、駅前のお店ならば炎天下を歩くこともない。

秋葉原駅の昭和通り口を出て左へ1分。

おっ、行列がない。

移動中、朝のワイドショーで流されていたとの情報。

不安を抱えたまま来てはみましたが、到着時間は14時。
流石に外の並びはない。暑いし。

先客は6〜7名。

二人連れは一組のみ。

その後ぞろぞろと入店。

席が埋まり始めました。

運のいい時間に入店できたようです。

券売機の前で悩む方が続いているので、テレビを見て時間差で来た方かも。

今回は外が暑かったので”呑み”ランチ。

軽く一杯の”アテ”に。

■ 和風 回鍋郎 [ヤサイ マシ] 単品、990円
■ アサヒ生ビール (通称 マルエフ)、390円

回鍋”郎”です。
”郎”は”ヤサイ”と”ニンニク”の”マシ”があります。

”映え”を狙うなら、50円を出して”マシマシ”がいいのでしょうが、ビールは一杯と決めているので・・・。(笑)

”米”無しでの”ランチ”なので、”ヤサイ”のみの”マシ”をセレクトしてレシート発券。

フロアスタッフに渡す。
「おひとりさま席へどうぞ〜!」

実は、券売機から小窓の中で食べているのが見えてしまうという罰ゲーム的な環境。

前回までの右端には”一蘭”的に”暖簾”があって外が見えていなかったが、今回空いていたのは一席のみ。

無条件に券売機の斜め。

気をつけないと、食べているときに目があってしまう。(笑)

先ずはビールが到着。

一瞬通り過ぎそうになったが、スタッフはどういうシステムで配膳しているのだろう。

一口だけいただいて、主食を待つ。

着席から5分ほどで到着。
待ちがなかったおかげで早かった。

適度な”もやし”の量。
軽く添えられた”ニンニク”も適量。

特に味付けがない(薄い?)”もやし”は、”回鍋肉”の甜麺醤を絡めていただくのがいいんじゃないかと思い、具を少し寄せてタレを付ける。

”もやし”からは水分が出るので、タレのトロミが残る”回鍋肉”とは違い”甜麺醤汁”状態になっている。

”もやし”には絡みやすいが、”回鍋肉”らしさは薄まってしまっている。(泣)

しかも、”回鍋肉”に”もやし”を盛ったのが”回鍋郎”だと思っていたら、”回鍋肉”が少ない。
しかも、こちらの売りである”肉の大きさ”もなく、食べやすいサイズに切られている。

値上げして990円になったのを考えると、”回鍋肉”をいただいたほうが満足感は高い。

本日の目的は”肉”だったし・・・。

普段からあまり量はいけないのですが、これをランチにしようと思ったら”ヤサイ マシマシ”でもいける感じ。

とはいえ、ビール無しならば、
”禁断のチャーハン”と”回鍋肉 少なめ"のコンビネーションが個人的ベスト。

次回はこれで。

また来ます。

  • Wafuu Hoiko Rosemmon Tendashiya - 和風 回鍋郎 [ヤサイ マシ] 単品、990円。

    和風 回鍋郎 [ヤサイ マシ] 単品、990円。

  • Wafuu Hoiko Rosemmon Tendashiya - ”ニンニク”は”デフォルト”量です。

    ”ニンニク”は”デフォルト”量です。

  • Wafuu Hoiko Rosemmon Tendashiya - アサヒ生ビール  (通称 マルエフ)、390円。

    アサヒ生ビール (通称 マルエフ)、390円。

  • Wafuu Hoiko Rosemmon Tendashiya - 回鍋”郎”です。

    回鍋”郎”です。

  • Wafuu Hoiko Rosemmon Tendashiya - シャシシャキもやしは甜麺醤のタレでいただくのが好み。

    シャシシャキもやしは甜麺醤のタレでいただくのが好み。

  • Wafuu Hoiko Rosemmon Tendashiya - 背脂は控えめがデフォルト。

    背脂は控えめがデフォルト。

  • Wafuu Hoiko Rosemmon Tendashiya - グラスもビールも、しっかりと冷えています。

    グラスもビールも、しっかりと冷えています。

  • Wafuu Hoiko Rosemmon Tendashiya - 卓上調味料。

    卓上調味料。

  • Wafuu Hoiko Rosemmon Tendashiya - お水もしっかり冷たい。

    お水もしっかり冷たい。

  • Wafuu Hoiko Rosemmon Tendashiya - ”紙おしぼり”と”紙ナプキン”の両方を装備。

    ”紙おしぼり”と”紙ナプキン”の両方を装備。

  • Wafuu Hoiko Rosemmon Tendashiya - 小窓から臨む玄関。目が合わないように・・・(笑)。

    小窓から臨む玄関。目が合わないように・・・(笑)。

  • Wafuu Hoiko Rosemmon Tendashiya - 店内入って左には、二人組用の横並び席も用意されています。

    店内入って左には、二人組用の横並び席も用意されています。

  • Wafuu Hoiko Rosemmon Tendashiya - 店内入って右奥にも二人用の席が用意されています。

    店内入って右奥にも二人用の席が用意されています。

  • Wafuu Hoiko Rosemmon Tendashiya - 座った席の真正面は券売機。

    座った席の真正面は券売機。

  • Wafuu Hoiko Rosemmon Tendashiya - 卓上のメニュー。追加は券売機で購入する必要があります。

    卓上のメニュー。追加は券売機で購入する必要があります。

  • Wafuu Hoiko Rosemmon Tendashiya - こだわり。

    こだわり。

  • Wafuu Hoiko Rosemmon Tendashiya - 先ずは、”店内”と”お持ち帰り”をセレクト。

    先ずは、”店内”と”お持ち帰り”をセレクト。

  • Wafuu Hoiko Rosemmon Tendashiya - 続いて、”定食”と”単品”をセレクト。

    続いて、”定食”と”単品”をセレクト。

  • Wafuu Hoiko Rosemmon Tendashiya - ”単品”には”ご飯”も表記されます。

    ”単品”には”ご飯”も表記されます。

  • Wafuu Hoiko Rosemmon Tendashiya - ”郎”をセレクトした後の画面で、”ニンニク”や”ヤサイ”、”回鍋肉”の量をセレクト。ここで”回鍋肉”を増やしておけば満足できます。(有料)

    ”郎”をセレクトした後の画面で、”ニンニク”や”ヤサイ”、”回鍋肉”の量をセレクト。ここで”回鍋肉”を増やしておけば満足できます。(有料)

  • Wafuu Hoiko Rosemmon Tendashiya - ”お酒”をセレクト。

    ”お酒”をセレクト。

  • Wafuu Hoiko Rosemmon Tendashiya - 昭和通り店から。

    昭和通り店から。

  • Wafuu Hoiko Rosemmon Tendashiya - 一歩踏み込む。

    一歩踏み込む。

  • Wafuu Hoiko Rosemmon Tendashiya - 玄関の右横はビルのエレベーターなので、人が居てもエレベーター待ちの場合があります。

    玄関の右横はビルのエレベーターなので、人が居てもエレベーター待ちの場合があります。

  • Wafuu Hoiko Rosemmon Tendashiya - 券売機に人が居ないので、スムーズに入ることができる判断ができます。

    券売機に人が居ないので、スムーズに入ることができる判断ができます。

  • Wafuu Hoiko Rosemmon Tendashiya - 総武線・各駅停車で”秋葉原駅”下車。”昭和通り口”の表示方向へ進む。

    総武線・各駅停車で”秋葉原駅”下車。”昭和通り口”の表示方向へ進む。

  • Wafuu Hoiko Rosemmon Tendashiya - 秋葉原駅、昭和通り口に出る。

    秋葉原駅、昭和通り口に出る。

  • Wafuu Hoiko Rosemmon Tendashiya - 正面に横断歩道。渡らずに左へ1分。

    正面に横断歩道。渡らずに左へ1分。

  • Wafuu Hoiko Rosemmon Tendashiya - お店の前には”日比谷線(H16)”秋葉原駅の出入口があります。

    お店の前には”日比谷線(H16)”秋葉原駅の出入口があります。

  • Wafuu Hoiko Rosemmon Tendashiya - お店の裏は”ヨドバシカメラ”。上のレストラン街は規模が大きくクオリティが高い構成です。

    お店の裏は”ヨドバシカメラ”。上のレストラン街は規模が大きくクオリティが高い構成です。

2023/03Visitation2th

3.0

  • Cuisine/Taste3.5
  • Service3.0
  • Atmosphere3.0
  • Cost performance3.0
  • Liquor/Drinks3.0
~JPY 999per head

禁断のチャーハン'n 和風回鍋肉。

2023年3月最初の木曜日。

10時を回り、ランチを考える。
旨い炒飯が食いたい。

代々木上原?恵比寿?神楽坂?

・・・、んっ!秋葉原だ!!

岩本町駅へ向かって出発。

到着は開店二分前。

今回も一番乗り。
後ろに列はなし。

11時ちょうどに入口の自動ドアの電源を入れてくれる。

ぴったりに開けてくれるお店は良いお店が多い。
(※あくまで個人的感覚です。笑)

玄関入ってすぐの券売機で購入。

■ 禁断のチャーハン (普通)、850円
■ 和風回鍋肉 (少なめ)、750円

回鍋肉単品の”少なめ”は、”普通”の30円引き。

チャーハンに合わせるには個人的にちょうどよい量。

チャーハンにはスープが付くので、今回はマルエフ(280円)を我慢。(笑)

開店5分後から次々に入店して、席が埋まっていく。
早めの訪問でなければ、外までの行列になるので開店直後がお薦め。

先ずはチャーハン到着。
お漬物の小鉢も添えられています。

大きめの角切りチャーシューが10個以上入っている、濃い味付けのパラパラ炒飯。

これをアテにしてもビールが旨い、醤油が効いた味です。

その後5〜6分後に回鍋肉到着。

普段のペースでチャーハンをいただいていたら、とっくに無くなっているタイミング。

時間調整をしたおかげで、ビールを買いに行かずに済みました。(笑)

大きめのお肉が三枚と、葉がまるまる一枚という大きさのキャベツが漆黒の味噌に絡まっています。

チャーハン同様、湯気が立ち上っている状態での提供。

前回よりも塩分多めの気がしますが、麹が残る味噌の甘さがふくよかな風味を生み出し、味の濃いチャーハンにもピッタリ。

何なら、どっちもできたての状態で回鍋肉を上にぶっかけて喰いたい!(笑)

それでビールを・・・。

最高じゃぁないかぁ〜?(笑)

付け合せスープも他のお料理同様に”龍朋”タイプ。

後から喉が乾く(笑)、しっかりとした味付けの絶品料理で大満足のランチになりました。

また来ます。

2022/09Visitation1th

3.0

  • Cuisine/Taste3.5
  • Service3.0
  • Atmosphere3.0
  • Cost performance3.0
  • Liquor/Drinks3.0
~JPY 999per head

名店の味を秋葉原でいただける、回鍋肉専門店。

爽やかな秋晴れの9月最後の火曜日、11時半。

待望の訪問です。

当日直前になって、改めて情報を見ると、"あの味"がベースとなっているようです。

より期待が高まる中、最前で3分待ち。

まさかの開店時間に佐川急便の納品。(笑)

店内の荷物が片付いたところで、
「一旦ドアが閉まりますから、開いたらお入りください。」
というお声がけ。

急ぐ心は、しまった瞬間にドアの前ヘ。(笑)

店内に入ると、すぐ左にタッチパネルの券(レシート)売機。

一般的に初めてのお店では、これがなかなかの難点。

スタート画面は、店内とお持ち帰りの二択だからすぐ分かる。

次に表示される画面は、どこに希望の商品が入っているかわからない、作った人だけが分かる、カテゴリー分けされたボタン群。

普通の方は、ここでもう頭が真っ白になり、後ろに人が並んでしまってる日には、人によっては目に写ったボタンを押してしまう。

しか〜し、その理由によって行列を生んでいる松屋の券売機で鍛えられた私は(笑)、そのカテゴリー分けを瞬時に把握し、"単品"と"アルコール"をスライドしてセレクト。

ここでまた難しいのが、カテゴリーが全部見えているわけではなく、左右のスライドで現れるという罠。

その条件を見事クリアし、なかなか千切れないレシートを引っ張り、スタッフに席を案内してもらう。

今回は初訪問につき、
<単品> 和風回鍋肉 680円
<アルコール> アサヒ生ビール (通称マルエフ) 280円 (安!)

同名店の絶品炒飯もいただけるこちらですが、楽しみは次回に取っといて、まずはメインを堪能。

店内に入り、"一蘭"のような左右の仕切りだけの個室的な席が壁沿いに並んでいます。

入店した瞬間に目に飛び込むのは、この不思議な配列の景色。
一瞬、どこが客席なのか把握できない、ある意味"新鮮な"感覚を味わうことができます。

今回案内されたのは、店内入って左奥の壁際。
つまり一番奥。
唯一、一番落ち着ける特等席。

ランチ時のビールだけに、周りのサラリーマンに申し訳ない気持ちもこれで解消。(笑)

右半分暖簾の横から、まずはマルエフが登場。
よく冷えているのが見ただけで分かる。

最初から水滴がズボンに落ちます。

オーダーしてすぐに、"チュン!"、”ジュワ〜!”と音が響き始め、その頃にはお客様もぞろぞろ、次々に席の案内が続いています。

6〜7分でメインとご対面。

期待通りに、大きく切られたキャベツに、こちらも同じく大きく切られたお肉がド〜ン!

彩りのピーマンとかいわれが美しい。
色だけではなく、食感にも彩りを与えてくれます。

オリジナルの甜麺醤は、まさにあの味。

これを絶品チャーハンと一緒にいただけたら、もう幸せ以外の何物でもないですよ。

タレがシャキシャキのキャベツにもよく絡み、この大判のお肉が4枚も入ったボリュームで、どんどんビールが進みます。

"お代わりは券売機で"という表記から、それは断念。
もう行列になっていますから・・・。

ご飯なしでのランチ(笑)になりましたが、足りない感はない、しっかりとした量。

大満足の初訪問でした。

次は炒飯と一緒に。

また来ます。

  • Wafuu Hoiko Rosemmon Tendashiya - 名店の味がベースになった絶品の和風回鍋肉、680円(単品)。

    名店の味がベースになった絶品の和風回鍋肉、680円(単品)。

  • Wafuu Hoiko Rosemmon Tendashiya - 大判のお肉が4枚、ド〜ン!

    大判のお肉が4枚、ド〜ン!

  • Wafuu Hoiko Rosemmon Tendashiya - シャキシャキの食感も楽しめる、彩りのピーマンとかいわれ。

    シャキシャキの食感も楽しめる、彩りのピーマンとかいわれ。

  • Wafuu Hoiko Rosemmon Tendashiya - 絶品オリジナル甜麺醤がよく絡む、素晴らしい技術。

    絶品オリジナル甜麺醤がよく絡む、素晴らしい技術。

  • Wafuu Hoiko Rosemmon Tendashiya - アサヒ生ビール (通称 マルエフ)、280円。(安!)

    アサヒ生ビール (通称 マルエフ)、280円。(安!)

  • Wafuu Hoiko Rosemmon Tendashiya - おつかれ生で〜す。(笑)

    おつかれ生で〜す。(笑)

  • Wafuu Hoiko Rosemmon Tendashiya - 卓上調味料。

    卓上調味料。

  • Wafuu Hoiko Rosemmon Tendashiya - 目の前の景色。一蘭ほどの圧はない。(笑)

    目の前の景色。一蘭ほどの圧はない。(笑)

  • Wafuu Hoiko Rosemmon Tendashiya - 個室(的)内、右壁。窓の右が暖簾。

    個室(的)内、右壁。窓の右が暖簾。

  • Wafuu Hoiko Rosemmon Tendashiya - 個室(的)内、左壁。こちらから提供。

    個室(的)内、左壁。こちらから提供。

  • Wafuu Hoiko Rosemmon Tendashiya - お向かいも席。

    お向かいも席。

  • Wafuu Hoiko Rosemmon Tendashiya - 立ち上がると開放感。(笑)

    立ち上がると開放感。(笑)

  • Wafuu Hoiko Rosemmon Tendashiya - メニュー。

    メニュー。

  • Wafuu Hoiko Rosemmon Tendashiya - "だしや。"のこだわり。

    "だしや。"のこだわり。

  • Wafuu Hoiko Rosemmon Tendashiya - 店内入って、左奥の壁際。

    店内入って、左奥の壁際。

  • Wafuu Hoiko Rosemmon Tendashiya - 奥の壁から各個室。

    奥の壁から各個室。

  • Wafuu Hoiko Rosemmon Tendashiya - 奥の壁から玄関方面。

    奥の壁から玄関方面。

  • Wafuu Hoiko Rosemmon Tendashiya - 券売機のスタート画面。

    券売機のスタート画面。

  • Wafuu Hoiko Rosemmon Tendashiya - なかなか千切れなかったレシート。

    なかなか千切れなかったレシート。

  • Wafuu Hoiko Rosemmon Tendashiya - 券売機から右を見ると、見慣れない景色。

    券売機から右を見ると、見慣れない景色。

  • Wafuu Hoiko Rosemmon Tendashiya - 店内右奥席。

    店内右奥席。

  • Wafuu Hoiko Rosemmon Tendashiya - 追加のご注文につきましては・・・。お代わり断念
                (笑)

    追加のご注文につきましては・・・。お代わり断念 (笑)

  • Wafuu Hoiko Rosemmon Tendashiya - ビルの入口床。

    ビルの入口床。

  • Wafuu Hoiko Rosemmon Tendashiya - 階段横。

    階段横。

  • Wafuu Hoiko Rosemmon Tendashiya - その奥。

    その奥。

  • Wafuu Hoiko Rosemmon Tendashiya - ある意味、アイキャッチになっているメニュー。

    ある意味、アイキャッチになっているメニュー。

  • Wafuu Hoiko Rosemmon Tendashiya - 玄関横のメニュー。

    玄関横のメニュー。

  • Wafuu Hoiko Rosemmon Tendashiya - 玄関上。

    玄関上。

  • Wafuu Hoiko Rosemmon Tendashiya - 間違いない!

    間違いない!

  • Wafuu Hoiko Rosemmon Tendashiya - 玄関。

    玄関。

Restaurant information

Details

Restaurant name
Wafuu Hoiko Rosemmon Tendashiya
Categories Chinese、Japanese Cuisine

050-5571-9372

Reservation Availability

Cannot be reserved

Address

東京都千代田区神田佐久間町1-24 GATO秋葉原 1F

Transportation

1 minute walk from the Showadori exit of Akihabara Station on each JR line, 1 minute walk from Akihabara Station on the Tokyo Metro Hibiya Line, 4 minute walk from Akihabara Station on the Tsukuba Express, 5 minute walk from Iwamotocho Station on the Toei Shinjuku Line.

150 meters from Akihabara.

Opening hours
  • Mon

    • 11:00 - 15:30
    • 17:00 - 22:00

      (L.O. 21:30)

  • Tue

    • 11:00 - 15:30
    • 17:00 - 22:00

      (L.O. 21:30)

  • Wed

    • 11:00 - 15:30
    • 17:00 - 22:00

      (L.O. 21:30)

  • Thu

    • 11:00 - 15:30
    • 17:00 - 22:00

      (L.O. 21:30)

  • Fri

    • 11:00 - 15:30
    • 17:00 - 22:00

      (L.O. 21:30)

  • Sat

    • 11:00 - 15:30
    • 17:00 - 22:00

      (L.O. 21:30)

  • Sun

    • 11:00 - 15:30
    • 17:00 - 22:00

      (L.O. 21:30)

  • ■ 営業時間
    ※基本的には無休ですが、休業の際には店舗公式Twitter(@hoikoro_dashiya)にて告知いたします。

    ■ 定休日
    年末年始(12/31、1/1,1/2)、その他の休業日についてはTwitterにて告知いたします。
Budget

~¥999

~¥999

Budget(Aggregate of reviews)
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999

Check the distribution of amounts spent

Method of payment

Credit Cards Accepted

(VISA、Master、JCB、AMEX、Diners)

Electronic money Accepted

(Transportation electronic money(Suica)、Rakuten-Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay)

QR code payment Accepted

(PayPay、d Barai、Rakuten Pay、au PAY)

Seats/facilities

Number of seats

15 Seats

( 9 seats for 1 person, 6 seats for 2 people)

Private dining rooms

OK

For 2 people

All seats are semi-private rooms for 1 to 2 people.

Private use

not allowed

Non-smoking/smoking

No smoking at all tables

Parking lot

not allowed

Space/facilities

Comfortable space,Wide seat,Couples seats,Counter

Menu

Food

Particular about vegetable,Allergy labeled

Feature - Related information

Occasion

With family/children |Alone

This occasion is recommended by many people.

Service

Take-out,Delivery

With children

Kids are welcome

If you are a group of 3 or more people, we will guide you to separate seats.

Website

https://ontherise.co.jp

The opening day

2021.10.1

Phone Number

03-6271-7972