Restaurant name |
Tonkatsu Ya Kurobuta Gen
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Categories | Tonkatsu (Pork cutlet) |
03-5829-6649 |
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Reservation Availability |
Cannot be reserved |
Address |
東京都千代田区神田和泉町1-7-21 新和泉ビル 1F |
Transportation |
329 meters from Akihabara. |
Opening hours | |
Budget |
¥1,000~¥1,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted QR code payment Accepted |
Private dining rooms |
not allowed |
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Private use |
OK |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed |
Occasion |
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The opening day |
2022.9.13 |
平日のランチ。少し時間に余裕があったので、オフィスから10分強ほど歩くケド、久しぶりに「ウミのチカラ」でラーメンを食べようと思ってね、裏秋葉原から昔ながらの路地を歩いて行こうと、とある路地を入ってすぐに目に入ったのは見たことのないとんかつ屋「とんかつ家 黒豚 げん」だったんだよ。
このあたりはちょくちょくランチで訪れているンだけど、知らないのも道理でまだ開店して3ヶ月も経ってないからなんだ(後から知った情報)。
職場周辺1km以内ならカバーしとかないとネ。早速入店するノダ。
時間は13時頃。そろそろ客足が途絶える頃だね。先客は4人だ。
僕は初めての店だしせっかくだから、少し高価だけどメニューの一番目「黒豚柔らか極特上ロースとんかつ 100g」(1320円)を注文。
あ、ご飯は別会計ナノネ。なら「ご飯お味噌汁セット」(220円)もネ。それにご飯は大盛サービスなので大盛にしちゃおう。ちなみに大盛はご飯300gだってサ。
キャベツ、お味噌はおかわり自由って、これはとんかつ屋ではありがちなサービス。モチ嬉しいケド。
到着したロースかつの豚肉は鹿児島県産南洲六白黒豚なんだって。黒豚と言えば鹿児島だってコトは知ってるケド、南洲六白黒豚がどんなに優れた銘柄豚なのかは勉強不足で知りませんでした、スミマセン。
で、その極特上ロースとんかつは4つにカットされていてね、左から2番目のが断面を見せてくれているんだよ。料理写真を撮る僕のようなヒトに優しいなぁ(笑)。
ロースかつは厚みがあって脂身が少ない割に柔らかくて噛み切れやすいのでストレスがないノダ。赤身自体には強い旨みや甘みはないンだけど、薄めの衣との相性は良くて、塩のみで食べるよりソースを付けて食べる方が僕には美味しく感じたヨ。
ソースには野菜の擦りおろし(玉ねぎ等か?)のようなものか大量に入っているゾ。コレがキャベツにもとんかつにもよく絡み、またソースの酸味を和らげると同時に自然なコク味を与える役割にもなっているンだ。
ご飯は新潟県産コシヒカリを使用。炊き加減は普通だね。粘りのある食感がコシヒカリらしいや。
味噌汁は豆腐、ナメコ、ワカメ、ネギと具だくさんだ。先に口コミを投稿した人の写真を拝見すると具が少ない味噌汁しか出ていなかったけど、そーゆーのをチェックしてブラッシュアップしたのかな?でも豆腐は崩れているものが殆どでお店が出すものとしてはあまり感心しないなぁ。でも味噌感、ダシ感は普通で、見てくれは悪いケド味的には普通に美味しくいただいたけどネ(笑)。
付け合せのマカサラとタクアンは普通です。
ごちそうさま。西口やきとんグループとの書き込みを信じるとしたら、コスパはもう少し頑張って欲しいかなと思うけど、それを思わせないように少しアッパーなとんかつ屋をコンセプトにしたのかな?特に店のあるこの辺りや浅草橋にかけては、安くて美味しいとんかつ屋が多いからネェ。