「黒豚柔らか 極特上ロースとんかつ（200g）」（2,750円） : Tonkatsu Ya Kurobuta Gen

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猛暑が続いて夏バテを感じる昨今ですが、なかなか回復しないので、久しぶりの「カツログ」ということにして、秋葉原の「げん」というとんかつ屋さんに初訪問♪

秋葉原駅から昭和通りを超えて少し路地に入ったところにお店を構える、黒豚がウリの「とんかつ家 黒豚 げん」。

テーブル席にご案内いただき、メニューを眺めます。
脂身大好きだけど、量はそんなに食べられないので「黒豚柔らか 極特上ロースとんかつ（200g）」（2,750円）に即決して注文。

待つこと10分程度でしょうか、「黒豚柔らか 極特上ロースとんかつ（200g）」（2,750円）の登場♪
衣と身の部分がちょっと揚がり過ぎかなぁー、という印象。

まずは何もつけずに真ん中のお肉の脂身の方から一口パクリ。

下味の塩コショウが結構強めです。
そして、衣は薄めでサクッとはしてますが、油切れが良くない感じ。
肝心のお肉は弾力がありつつも、しっとりとした肉質で舌触りも良く、脂身の甘みもほのかに感じられてなかなか美味しいけど、やはりちょっと揚げ過ぎな感じがあるのと、何よりもスジ感が残っているのがちょっと残念。
ソースと辛子を付けて、続けてパクリ。
弾力のある肉の旨みと、野菜をすりおろしたソースの相性が素晴らしくて、かなり美味しいのですが、やはりスジ感があって残念。。。
とはいえ、とんかつなので普通に美味しく、いつも通り、そのままペロリと完食。

下準備や揚げがイマイチってのが正直な感想ですが、コダワリの豚肉は美味しいので、今回の評価は特に迷うことなく星3つ★★★。

ご馳走様でした。